超次元ゲイムネプテューヌ ~嵐の仮面ライダー~ 作:ソルヒート
前座にちょっとだけ日常ギャグコント
《いいじゃない、○○だもの》
ラステイション教会 ノワールの部屋
メテオ・ノワール「「......」」
現在、メテオ達は書類仕事の最中である、メテオは黙々と書類をしている一方、ノワールは右手を机に指でトントンとリズムを叩きながら書類とにらめっこしている
メテオ・ノワール「「......」」
ーーーートン、トン
メテオ・ノワール「「......」」
ーーーート、ト、トン、トトン
メテオ「.....ん?」
突然ノワールの指叩きのリズムが変わり、不自然に思ったメテオがノワールの方を見ると
ーーーートトン、トトン、タッ、タッ
ノワール「ドゥダ♪ドゥダ♪ウ~イエ~♪」
頭にヘッドホンを付け、音楽のリズムにノっているノワールの姿があった
メテオ「Σノワール!?仕事中だぞ!?ノワール!?」
いつもは真面目なノワールが仕事中にこんなことをするなんて.....メテオはただ困惑するのみだった.....
ボケたっていいじゃない、ノワールだもの♪byノワール
第9話 物事にはトラブルがつきものだ(笑)
OP・climax jump (仮面ライダー電王OP)
ノワール「今回のモンスター退治は二ヶ所、ナスーネ高原と近くのトゥルーデ洞窟よ、難易度はそう高くは.....」
ノワールは現在、クエストの説明をしている。そこはプラネテューヌとラステイションの国境近くで正直な話、その足で帰れということだろう...ノワールはメテオ達にわかりやすく説明をしているが.....
ユニ「あ、あの.....お姉ちゃん?」
ノワール「ん?何、ユニ?」
ユニ「お姉ちゃんの説明.....誰も聞いていないんだけど.....」
ノワール「.....え!?」
ユニに言われてノワールは振り向いてみるとそこには歩き疲れているコンパとそれを気にするアイエフ、はしゃぎながら歩くネプテューヌ.....なんだかピクニックに来たような状態である
ネプテューヌ「おお!これは有名な裏から見ると読めない看板!」
ネプギア「お姉ちゃん.....どこの看板も基本そうだよ.....」
ノワール「ちょっと!?」
人の話はちゃんと聞くものである(笑)、だがここでノワールはあることに気づく
ノワール「あれ?.....メテオは?」
そう、この物語の主人公であるメテオがいないのである、他のみんなも気づき、辺りを見て回るが.....
ネプテューヌ「いない.....」
ノワール「一体どこに.....」
メテオ「ここにいるよ!ここにいるよ!」
突如、メテオの声が聞こえ、その方向を見ると
ーーーーピー、ピー、ピー
メテオ「.....」
ポツンと立っている木の中にある鳥の巣で鳥の着ぐるみを着て小鳥達に混じっていた
全員「......」
メテオ「.....ろくなもんじゃねぇーーーーーー!!!」
全員(Σ急にキレたーーーーーーーーーー!!?)
メテオの突然の怒りに全員驚くしかなかった。しかし突然
ーーーーガチャ
メテオ「!?」
メテオの横から音が聞こえ、メテオは振り向くと
ネプテューヌ→パープルハート
「.....人間の性(さが)は.....悪よ」
ーーーーズドドドドド!!
メテオ「ぎゃああああああああああああ!!?」
ーーーーズドォォォン!
そこには女神化して黒いスーツにサングラスをしたネプテューヌがマシンガンを構えていて、ネプテューヌは容赦なくメテオに引き金を引き、蜂の巣にされたメテオは木から落ちる
ノワール「ちょ!?ネプテューヌなにしてるの!?」
パープルハート「.....あいつは昨日...私のプリンを食べたから粛清を与えた.....ただそれだけよ.....」
ノワール「Σそんな理由で!?」
パープルハート「グスッ.....私はあれをお風呂上がりに楽しみにしていたのに.....」
なんともくだらない争いである(呆)
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ネプテューヌ「いい!?」
ノワール「ほらペースが落ちてる!」
メテオ「はぁ.....」
あのあと俺は鳥の着ぐるみを脱ぎ、ネプテューヌも女神化を解いて歩いていて、現在ネプテューヌの歩くペースが落ち、その後ろでノワールが木の棒で突っついている.....ちなみに俺はその隣でため息をついているが原因はさっきのやり取りでノワールに怒られたからである.....たかがプリンで.....ちくせう(涙)
ネプテューヌ「も~!ノワールは真面目なんだから!いつもそんなんだと疲れちゃわない?」
ノワール「悪い?それに疲れぐらい、どうってことはないわよ、私はもっともっといい国を作りたいの」
メテオ「.....」
ノワールの言うことはもっともだ、ノワールはこの国の女神としてみんなを幸せにしたいという気持ちは当然だ.....だが少しでも肩の力を抜かないといつかは無茶が来るだろう.....
ノワールは仕事に一生懸命なのは分かるがそのせいで周りに壁を作って自分を押し殺しているようでは自分が辛いだけだ.....かつて、いや.....「今の俺」のようにいつかは孤独などに蝕まれ、それに潰されてしまうだろう.....恐らくだがユニに厳しく接してしまうのはそのせいだろう...
ネプテューヌ「そりゃあ私だっていい国を作りたいけど...どうせなら楽しく作りたいな~」
ノワール「貴方は楽しみ過ぎなの!」
メテオ「うん、右に同じく」
ネプテューヌ「Σちょっとメテオ!?」
本当の事を言ったまでだがネプテューヌ?俺がそう思っていると前方から歓声が聞こえてくる。ノワールはその声を聞いてすぐさま走りだし、森の出口付近に止まった
村人「きゃ~女神様よ~!」
どうやら声の正体は依頼をしてきた村人達だったようだ。ノワールの姿を見た瞬間、更に歓声が大きくなる...よっぽど信仰されているようだ
ノワール「っ!いけない!アクセス!」
ネプテューヌ「え~!?今ここで変身しちゃう!?」
ノワールは慌てるように変身して光だす、前にネプテューヌがやったように.....光がおさまるとそこには銀髪にレオタードを着た女性、女神ブラックハートの姿があった
ノワール→ブラックハート「女神の心得そのニ、国民には威厳を感じさせる、皆さん、モンスターについて聞かせてもらえるかしら?」
ネプテューヌ「目の前で変身させても威厳とかなくね?」
メテオ「.....そこはこだわりじゃないのか?」
とりあえず俺たちはノワールの後を追って村人達のところに向かった
ブラックハート「ここがナスーネ高原ですね?」
村人「ええ.....ここにスライヌが大量発生して困ってるのですわ.....」
おおう.....いたるところにスライヌ.....俺が初めてクエストに行ったときとまったく同じ光景だな.....こりゃ困るわな.....
ブラックハート「わかりました、ここは隣の国のネプテューヌさんとネプギアさんが対処しま.....ってあら?ネプテューヌ?ネプギア?あれ?みんな?」
突然自分とユニ以外誰もいないことに困惑するノワール、すると
ユニ「お...お姉ちゃん.....あ、あれ.....」
ブラックハート「?」
ユニが何かに気づき、指を指す方向を見ると
ーーーーブオォォォォォオン!!
離れた所からバイクの音が聞こえ、二人は目を凝らすとそこにはバイクに乗った野菜達がメテオ達をバイクの後部座席の十字架に張り付けてこちらに来ていた、しかも張り付けられたメテオ達は全員ボロボロにやられていた
ブラックハート・ユニ
「「Σやられてるーーーーー!!?」」
ーーーーキキィイイ! ...ベチャ!
なす?「.....次、なすを残したらただじゃおかねえからな?覚悟しろよ!」
バイクを急停止して十字架に張り付けていたメテオ達を叩き落とすと野菜達は去って行った
ネプテューヌ「.....だって.....なす嫌いなんだもん.....」
メテオ「て言うか俺達.....」
メテオ・ネプギア・アイエフ・コンパ
「「「「ただのとばっちり.....」」」」
ーーーーガクッ×5
ブラックハート・ユニ
「「Σ戦う前に死んだーーー!?」」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ネプテューヌ「さーて!気を取り直していっくよ~!」
ホントに気を取り直してだな(汗)ネプテューヌは右手を前にかざし、自信の刀剣を呼び出す。
ネプテューヌ「それじゃあいっくよネプギア!」
ネプギア「うん、お姉ちゃん!」
そう言ってネプギアも自信のビームソードを呼び出して構える、そんなら俺も.....
メテオ「行きますか!」
俺は仮面ライダー1号に似たベルト『デスティニー』から重量感のある二本の一振りの実態剣『ロングブレード』を両腰から呼び出し、二本とも抜いて二刀流に構える
ネプテューヌ「やあああああ!」
まず最初にネプテューヌが仕掛け、刀剣を構えて一目散に駆け出し、飛び出した勢いをつけてスライヌを斬り伏せる.....相変わらずお見事
ネプギア「はああ!」
次にネプギアはビームソードを構え、飛びかかってきたスライヌに動じることなく斬り伏せ、そこから怒濤の連続攻撃をスライヌ達に食らわせる.....俺との特訓の成果が出始めているな.....心なしか、今の動き俺に似てたし
メテオ「さてと.....おっ始めますか!」
最後に俺はロングブレードの柄と柄をくっつけて連結させるツインランスモードにしてスライヌの群れに特攻する
メテオ「うおおおおおおおお!!!!!」
俺は叫ぶと共にツインランスにしたロングブレードを巧みに扱いながらまるで踊るようにスライヌ達を斬り刻む
ネプテューヌ「さっすがネプギア!我が妹よ!それにメテオも相変わらずやるぅ!」
ネプギア「うん、お姉ちゃん!」
メテオ「まぁ、鍛えてますから(シュッ!)」
ネプテューヌの言葉に喜ぶネプギアと『ヒビキ義兄さん』の真似をして敬礼するようなポーズをとる俺.....だがスライヌは次から次へと増えていく一方でさすがに俺もちょっとだけキツくなって来た
アイエフ「しょうがないわねぇ.....私たちも行くよコンパ!」
コンパ「はいです、あいちゃん!」
そこに見かねたアイエフとコンパが加勢に来てくれた!これはありがたい!アイエフはカタールを呼び出し、鎌鼬のごとき速さでスライヌを刻んでいく、そのさまはまさに一陣の風!コンパは身の丈の半分くらいはある大きさの注射器でスライヌを刺していく.....一体あの注射器の中には何が入っているんだ?.....いや、考えるのはやめよう.....なんか怖いから(ガクブル).....
ネプテューヌ「よーし!これで百人力、勝ったも当然!」
メテオ「Σおい、それ負けフラグ!?」
こんなときにそんなことを言ったら俺の経験上.....そんな俺の危機感を余所に勝ち誇るネプテューヌ、確かに状況を見れば誰もが言ってしまうだろう.....だから経験上.....これはマズイことになる!?
ネプテューヌ「ふぇ?Σんにゃああああああ!?」
メテオ「Σぬおおおおおおおお!!?」
またもやスライヌが増え続け、雪崩のように俺達に押し寄せてくる、気が緩んで油断していたネプテューヌ達はもちろん、それを注意して気づかなかった俺も対処が出来ず埋もれてしまった.....だから言わんこっちゃない...そして俺もな.....(涙)
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ユニ「お姉ちゃん!アタシたちも!」
ブラックハート「駄目よ」
ユニ「どうして!?」
メテオ達がスライヌの群れに飲み込まれ、危機的状況に陥っている今、ユニはメテオ達を助けに行こうとするがノワールに止められる
ブラックハート「.....これはあの子達がやることに意味があるの.....だから...ね?」
ユニ「.....わかった」
ユニはノワールの言葉に疑問を持ちながらも、少しでも親友のネプギアと自分の頑張りを応援してくれるメテオの活躍を映せるように投稿用のカメラを撮ることに集中した
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
スライヌ「「「「ヌラァ、ヌラァ」」」」
メテオ「だああああ!うぜえええええ!」
現在俺たちはスライヌの群れに埋もれ、身動きがとれない状況に陥っている.....筈なのだか.....
アイエフ「ひゃあ!?どこさわってんのよ!?」
コンパ「いや~!?くすぐったいです~!?」
......う~ん
ネプギア「いや!?そんなとこ入ってこないでぇ~!?」
ネプテューヌ「やだ!?気持ち悪い!?」
.....身動きがとれないのは俺だけで他のみんなは何かをされている...何、この状況?スライヌに埋もれて何も見えないから誰か教えて...
スライヌ「「「「ヌラァ!!」」」」
メテオ「ん?Σどわぁ!?」
ネプテューヌ・ネプギア「「きゃあ!?」」
突如、スライヌに突き飛ばされ、ネプテューヌとネプギアの二人の間のところにぶっ飛び、二人を押し倒したような体勢になってしまう
メテオ「いてて...悪ぃ、二人とも...今退くから.....」
ーーーームニュン♪
メテオ「.....ん?」
なんだ?今の音と感触は?まあいいか、さっさと退くーーーー
ーーーームニュン♪
ネプテューヌ・ネプギア「「ひゃあ!?」」
メテオ「...............(汗)」
はい、わかりましたこの音と感触の正体は.....ネプテューヌとネプギアの胸です.....(滝汗)
マズイ.....このままだとマンガとかみたいに「変態!」ってぶちのめされる気が.....
ネプギア「あ、あの!メテオさん.....」
ネプテューヌ「そ、その.....最初はやさしめに.....」
メテオ「Σナニイッテンダヴァンダ!?」
しませんでした(汗)代わりに二人とも何故か乙女な顔になって変な事を言い出しました.....可愛い.....
Σじゃなくて!?困ってしまい思わず『一真義兄さん』のオンドゥル語に叫んでしまった!?と、とりあえずこの状況を打破せねば.....
スライヌ「「「「ヌラァ」」」」
なんとかしないと.....
スライヌ「「「「ヌラァ」」」」
なんとか.....
スライヌ「「「「ヌラァ!!」」」」
ーーーーブッチ☆
メテオ「.....ぬらぬらぬらぬら、うるせえええええええええええええええええええええええええ!!!!! 」
アイエフ「だああああ!!!!お前らの魂、冥土に送ってやるわああああああああああ!!!!!」
やっかましいんだよ!ぬらぬらぬらぬらって発情期かなんかかこのヤロォォォォォオオオオオ!!!!!
そう思って周りのスライヌを勢いよく吹き飛ばすと近くにいたアイエフも同じようにぶちギレて俺と同じようにスライヌを吹き飛ばす
メテオ「.....てめぇらぁ」
スライヌ「「「「ヌラァ!?(ひいぃ!?) 」」」」
メテオ「腹ぁくくれとは言わねぇ.....歯ぁくいしばっててめぇら全員.....(殺戮)フィナーレを迎えてやんよ!!」
スライヌ「「「「Σヌ、ヌラァーーーー!?(Σな、なんか怖いことを言ってるよこの人ーーーー!?) 」」」」
怯えるスライヌ達を余所に俺とアイエフの無双が始まる、俺はスライヌをロングブレードをツインランスから元の二刀流に戻し、辺り一面、嵐のように剣を振り回し、スライヌ達を斬り刻んでいく、アイエフはスライヌをちぎっては投げ、ちぎっては投げの凄まじい攻撃をしてスライヌを減らしていく。この光景にネプテューヌ達は愚か、離れて見ていたノワール達も戦慄したとか
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
アイエフ「はぁ...はぁ...終わったぁ.....」
ネプテューヌ「ねぷぅ.....しばらくはゼリーや肉まんは見たくな~い、それにメテオにむ、胸を.....」
ネプギア「はぅ~.....」
メテオとアイエフの無双により、スライヌは全滅、周りには倒れ込むコンパとネプギア、へたりこむネプテューヌがいた。そこにノワールがやって来る
ブラックハート「どうして女神化しないの!?女神化すればスライヌくらい!」
ネプテューヌ「まぁまぁ、今回はメテオやあいちゃんとかがいてくれたからスライヌくらいは平気かな~って」
ブラックハート「むしろその二人とかがいなかったらどうするの!?ってメテオは?」
ノワールはネプテューヌにどうして女神化をしなかったのか問い詰めるが、途中でメテオがいないことに気づく
メテオ「俺はここだぜ?」
ブラックハート「メテオ!無事だ...たの...ね」
メテオの声が聞こえ、ノワールは喜ぶ
メテオ?「ああ、ちょっとやばかったが体力的にセーフだ」
スライヌを倒したときに飛び散った液体で某生物災害がタイトルのホラーゲームに出てきそうな顔になってなかったら.....
ブラックハート「Σビジュアル的にアウトォォォォォオオオオオ!!!!!??」
ーーーーカモン!バナーナ・スカッシュ!
メテオのあまりにもグロテスクな顔にノワールは驚いてメテオの《バナスピアー》に強烈な《無頼キック》を放つ!!
直後、ナスーネ高原にメテオの悲鳴が響いたのは言うまでもなかった.....
第9話・fin
ED・double action swordform(仮面ライダー電王 ED モモタロスver)
.....ノワールさん、間違っても男の《バナスピアー》に《無頼キック》はアカンって(ガクブル)
じ、次回はノワールの単独行動にメテオの怒りが爆発!次回、第10話『孤独を背負う重さ』
メテオ「じ、次回も.....かつも.....(ガクッ)」
じ、次回もお楽しみに(滝汗)
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