超次元ゲイムネプテューヌ ~嵐の仮面ライダー~   作:ソルヒート

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そろそろ文才が欲しいと思ってきたこの頃、のソルヒートです!今回はあの変態紳士にメテオの説教節が炸裂してロムとラムを救出します!


前座のギャグコント


《お兄ちゃん♪ Part2》


メテオ「よし、後は煮込んで完成だな」


時間はちょうどお昼時、今日もプラネテューヌの教会で昼食を作るメテオ、そこに


ネプテューヌ「あっ.....」


メテオ「ん?ネプテューヌか、お仕事ごくろうさん」


珍しく仕事をして、それを終えたネプテューヌがやって来る


ネプテューヌ「うん、ありがとう...『お兄ちゃん』♪」


メテオ「ΣΣΣΣ!?!?!?!?!?!?!?!?」


ーーーードンガラガッシャーーーン!!!!!!


ネプテューヌ「Σお、『お兄ちゃん』!?」


ネプテューヌの『お兄ちゃん』発言に驚いたメテオは引っくり返ってしまい、煮込んでいた昼食.....カレーを入れた鍋に突っ込み、鍋が引っくり返ってメテオはカレーまみれになってしまう


ネプテューヌ「大丈夫!?『お兄ちゃん』!?『お兄ちゃん』!!!」


メテオ「.....」


ネプテューヌが心配して駆け寄るが、頭を打って気絶したのか、白目(まぁ、瞳の色も白だが )を剥いていた










メテオ「.....ΣΣΣっ!!?.....また夢か.....」


意識が戻ったメテオは起き上がるとそこは自分が住んでいる一室で夢だと認識する


メテオ「.....」



.....これはこれで.....アリかも❤byメテオ




.....やっぱりメテオはシスコン体質なのか?始まります!


第17話 義兄さんが言っていた.....

 

第17話 義兄さんが言っていた.....

 

OP・next level(仮面ライダーカブトOP)

 

 

 

 

ベール「ねぇノワール、出来ればその...買い物袋を返して頂ければありがたいのですが.....」

 

 

ノワール「駄目よ」

 

 

ベール「.....グスン(涙)」

 

 

前回からロムとラムの救出作戦を行っている俺達は、こっそりドン・キホーテに行ってサボっていたのがバレて買ってきた物を全部ノワールに没収され、現在ベール姉さんがなんとか取り戻そうとノワールと交渉中である

 

 

メテオ「.....」

 

 

ネプテューヌ「メテオ?」

 

 

メテオ「.....ん?なんだ、ネプテューヌ?」

 

 

俺が夜空を眺めてぼーっとしているとネプテューヌから声がかかる

 

 

ネプテューヌ「やっぱり辛いの?」

 

 

メテオ「.....なにがだ?」

 

 

ネプテューヌ「誤魔化さないでよ.....友達だった人.....高坂って人を倒したのがやっぱり辛かったんでしょ?」

 

 

メテオ「.....」

 

 

耳が痛いことを聞いてきやがって.....確かに前回、親友であったが、俺への嫉妬心で『ダークネス』に入った『高坂』を倒した心境は...はっきり言って辛い、あんなことをしてきたが、なんだかんだ言って俺の数少ない大切な友人だった...そいつを倒すのは...辛いに決まっている.....けどな

 

 

メテオ「今はロムとラムの救出が優先だ...辛いとか言っている暇はない」

 

 

ネプテューヌ「.....そう、だよね.....」

 

 

ネプテューヌは一応は納得してくれたが、一瞬だが、 どこか悲しそうな顔をするがすぐにいつもの顔になり、元気な声で乗り込もうと宣言する

 

 

ネプテューヌ「よ~し!今すぐ殴り込みだ!」

 

 

ベール「お待ちになって」

 

 

ネプテューヌ「ねぷっ?」

 

 

が、ベール姉さんがネプテューヌを制止する、ベール姉さんの表情はまさに真剣そのものである...まぁ、俺から言わせればネプテューヌを止めるのは当然である、何の作戦も無しに闇雲に突っ込むなんて愚の骨頂である、俺がそんなことを思っているなか、ベール姉さんは一呼吸を置いてから口を開く

 

 

ベール「ここは人質の救出が優先ですわ、先ずは.....私が身代わりとなります!」

 

 

メテオ「っ!?」

 

 

自分を身代わりにするだと!?...俺はベール姉さんの言葉に思わず目を見開いた、確かにその方法ならロムとラムの安全は確保できる...だが、それでは代わりに自分の身を危険に晒すと言う事になる、ベール姉さんはそれを自ら行おうとしているである...出来れば俺はベール姉さんにそんなことをしてほしくない...俺がそう不安に思っているとベール姉さんは俺に微笑みをかけながら「大丈夫」っと言い、次の言葉を口開く

 

 

ベール「これはあくまでロムちゃんとラムちゃんの救出が無事に出来るまでで、私も二人が無事に救出されたら隙を見て逃げ出しますわ」

 

 

メテオ「だがそれは別にベール姉さんではなくて俺でも!」

 

 

もしうまくいけばロムとラムは救出され、ベール姉さんも隙を見て逃げれればいい、だが、あくまでうまくいけばの話である。もし万が一失敗すれば、ロムとラムの二人だけでなく、ベール姉さんにも危険が及ぶ

 

ベール姉さんは女神であり、実力も確かなものだろう...だが、そこに『ダークネス』の連中がいたらいくらベール姉さんでもそうは行かない筈、現にネプテューヌ、ネプギア、ノワール、ブランの四人が『ダークネス』に襲われ、危機的な状況に陥ったケースがあるのでベール姉さんもそうなる可能性があるのである

 

だからこそ俺はそんなことをベール姉さんにさせたくはない、万が一女神であるベール姉さんの身に何かがあれば、ベール姉さんの国に影響が出て、さらにその責任をブランの国であるルウィーがとることになり、下手すれば国際問題などになってしまう

 

『ダークネス』はそういうのを好み、平気で手段として使ってくる...奴等は世界を我が物にするためなら決して手段を選ばない、時にはそれに利用されて俺はまんまと奴等の思惑通りに動いてしまったときもあった経験があるので尚更ベール姉さんにそういう事をしてほしくなかった

 

それ以上に俺の事を『仲間』と言ってくれた一人であるベール姉さんに危険なことをしてほしくなかった...もとの世界では俺が不甲斐ないばかりにそういうので『仲間』を失ってしまったから...女神がこの世界でどういう風に見られているかは俺は知らないが、俺からすれば女神であるベール姉さんもごく普通の女性である、そんな女性を危険な目にあってほしくないから...

 

 

ベール「メッちゃんの言いたい事は大体わかりますわ、ですが私は大丈夫、それにロムちゃんとラムちゃんに関して責任を感じているのは貴方だけではないのですよ?」

 

 

メテオ「えっ...?」

 

 

ベール「私達もあの場にいながらロムちゃんとラムちゃんを助け出すことが出来なかった私たちにも責任があります。だから、メッちゃんが一人で責任を感じる必要はないのですよ?」

 

 

メテオ「........」

 

 

ベール姉さんの言葉に俺は黙る...それもそうだ、考えてみればロムとラムを拐われて責任を感じているのは俺だけではない、目の前にいながら助けられなかったネプギアやユニ.....現に彼女達はその事で悔やんでいる、そして今尚悔やんだ顔をしている.....こうして見ると次ぐ次ぐ俺は周りを見ずに自分の事しか考えていないと思い知らされる.....

 

 

ベール「だからこそメッちゃん.....こんな時に頼りにしてくださいな...そして二人を助け出しましよう?ここにいるみんなで...ね?」

 

 

メテオ「.....ああ」

 

 

そんなネガティブ思考な俺に察してか、優しく微笑みをかけながら俺の手を握るベール姉さん.....温かい

 

 

ネプテューヌ「な~んかメテオとベールの二人だけの空間になってないかな.....?(ゴゴゴゴゴゴゴゴ.....)」

 

 

ノワール「そうねぇ...私たちの事を忘れているんじゃないかな?かな?(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ.....)」

 

 

Σはっ!?殺気!?なんで!?不意に感じて殺気に気付いて恐る恐る振り向くと、ネプテューヌとノワールが光のない瞳でこっちを見ていた.....ってか怖えぇ!?つかナズェミテルンディス!!?...せっかくのベール姉さんのいい話がこいつらのせいで台無しだ!?

 

ベール姉さんはそれを見るとクスクスと口元に手を当てて笑っていた...ったく、この二人もベール姉さんの大人ぶりを見習えばいいのに...

 

 

ネプギア「それは誰の.....」

 

 

ユニ「せいかな?かな?(黒笑)」

 

 

メテオ「Σウェイ!?コッチモナズェミテルンディス!!?」

 

 

Σなんだ!?なぜネプギアとユニも光のない瞳で俺を見るんだ!?訳がわからん!?

 

 

ベール「まぁまぁ、とにかく参りましょうか?ロムちゃんとラムちゃんも私達が助けに来るのを待ち望んでいる筈ですわ」

 

 

ノワール「.....それもそうね、それじゃあ早速...」

 

 

メテオ「待ってくれベール姉さん」

 

 

ベール「...?メッちゃん?」

 

 

メテオ「...せめて俺も一緒に行きたい」

 

 

ベール「.....え?」

 

 

俺が意を決して言った言葉にベール姉さんは驚くが、すぐに問いかける

 

 

ベール「なぜそのようなことを?」

 

 

メテオ「.....ブランと約束をしたからだ」

 

 

ベール「約束?」

 

 

メテオ「ああ、なにがなんでもロムとラムを助け出すって...そこに何が待ち構えていようが絶対に守らなくてはならない...さらに言うなれば、俺がそうしたいからしている、それをベール姉さんだけに任せる訳にはいかない」

 

 

ベール「メッちゃん.....」

 

 

メテオ「強いて言うなら...ロムとラムも助けたいが、これから危険なところに行くベール姉さんも『守りたい』」

 

 

ベール「.....え?」

 

 

突如の俺の言葉にベール姉さんはキョトンとするが、俺は構わずに話す

 

 

メテオ「こんな俺に気を使って...尚且つ、弟にしてくれて正直感謝してるんだ、俺には妹や弟がたくさんいたが、兄や姉がいなかったからな...だからそんなベール姉さんを一人危険な場所に行かせたくはないんだよ」

 

 

ベール「けれど私は.....」

 

 

メテオ「女神だから.....か?、俺から言わせればそんなものは関係ねぇし、なにより俺から見ればロムもラムも...そしてベール姉さんも『一人の女の子』だ、その女の子が一人危険な場所に行かせるのは男として...俺として許せねぇんだよ...」

 

 

ベール「ッ!!」

俺はただベール姉さんの目を見据えて言う、俺の正直な言葉、決して譲れない思いを、ベール姉さんにまっすぐと伝える...

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

ベールsaid

 

 

メテオ「これは俺のただの我が儘だ、俺の正直な思いで、ロムとラム...そしてベール姉さんを危ない目に合わせたくない、だから俺にロムとラムを...ベール姉さんを守らせてくれ!」

 

 

ベール「え、あの...その.....」

 

 

なんて大胆な事を言うのでしょうこの子は...弟であるメッちゃんの言葉に私はただ戸惑うしかありません...

 

でも、とても強く、真っ直ぐな目で私を見つめる姿はなんと言いますか...かっこいい...先程ルウィーで数ヶ月振りに再開したときには始めてお会いしたときのキリッと睨み付けるような目付きではなく、めんどくさそうに...怠そうな目付きでしたが、こう言ったときにはキリッとして...何事も決して曲げないような強い瞳で私を見つめ、そしてあろうことか「守りたい」と言い出し、私の何かが熱くなっていきます...これは一体.....?

 

 

ベール「えっと...メッちゃん?そのですね.....」

 

 

メテオ「?ベール姉さん、顔が赤いが大丈夫なのか?」

 

 

ベール「へ?」

 

 

メッちゃんに言われて慌てて顔に手を当てて見ると私の顔はゆでダコのように熱くなっていました!?なぜ!?

 

 

メテオ「.....ベール姉さん、ちっとごめんな.....」

 

 

ーーーーコツンッ

 

 

ベール「へ?.....Σふえっ!?」

 

 

メッちゃんの突如のお詫びからの私のおでこを自分のおでこをくっつけて...要するに熱を測る行動をして私はさらに赤くなっていました.....ってなにをするのですかメッちゃん!?

 

 

メテオ「.....それなりに熱いが別に熱とか風邪とかじゃなさそうだな」

 

 

ベール「なっ、なっ、なぁ!?」

 

 

メッちゃんが特に異常等はないと言いますが、私の頭はもうパニック状態で異常大有りです!...でもこの瞬間、私は気付いてしまった.....ふふ、ネプテューヌやノワールがメッちゃんに惚れるのもわかる気がしますわ、彼はぶっきらぼうな口調でざっくばらんとした性格ながらも誰とも親しくなり、そして何事もめげない強い心を持っていて、尚且つ、決して常識などに囚われない生き方で生き、私やネプテューヌ達を『女神』と言う存在ではなく、『一人の女性』と言った感じて見て、接している.....端から見ればとんでもない方ですが、むしろ彼はそれを誇りとしていて、ネプテューヌやノワール、そして私もそこに惹かれたのでしょう.....そう、私も

 

 

ーーーーメッちゃんを一人の異性として意識してしまったのですわ

 

 

ベールsaid out

 

ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

ネプテューヌ・ノワール「「メテオ.....」」

 

 

メテオ「ん?、どうした二人とも?」

 

 

俺が今尚顔を真っ赤にしているベール姉さんに気を使っているとネプテューヌとノワールが睨んでくる.....今度はなんだよ.....

 

 

ネプテューヌ「べっつに~.....」

 

 

ノワール「何でこう...恥ずかしい台詞とかを平気で言えたり出来たりするのかしら貴方は.....」

 

 

メテオ「???」

 

 

二人の言っている意味が分からず、俺は考えてみるがさっぱりわからん.....そんな俺をジド目で見るネプテューヌ、ノワール、ネプギア、ユニ、そして今尚顔を真っ赤にしているベール姉さん...うん、何この状況?

 

ベール「と、とりあえずメッちゃん?もし一緒に行くのでしたら条件があるのですが」

 

 

メテオ「なんだ?」

 

 

ベール「絶対に私から離れないこと、決して無茶な事はしないこと...これを約束出来るのであれば、一緒に来てもいいですわ」

 

 

メテオ「.....善処する」

 

 

ベール姉さんの条件を俺は承諾したが、ロムとラムが目の前に、もしくは『ダークネス』の連中がいたら冷静でいられるかどうかはわからないが、出来ればそうならないことを祈る

 

 

ベール「それでは救出作戦、開始ですわ!」

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 

ロム「やだ!?やめて!?やめてってばぁ!!」

 

 

ラム「うう.....気持ち悪いよ.....」

 

 

ロムとラムの悲鳴が響き渡るとある倉庫の中、二人はずっと休みなく二人を拐った怪物.....トリック・ザ・ハートの舌で弄ばれていた。嫌がる二人の顔にトリックはにやける

 

だが、そこに何者かが倉庫のドアを勢いよく開け、そこにたたずむ

 

 

ロム・ラム「「お姉ちゃん.....?」」

 

 

ドアから現れた人物のシルエットを見て、ロムとラムは自分達の姉だと思うが、現れたのは別の人物であった

 

 

ベール?「二人とも大丈夫ですか~?」

 

 

メテオ?「ごっめ~ん!マジ遅れた~!!」

 

 

ロム・ラム「「Σきゃあああああああ!!!?」」

 

 

現れてロムとラムに向かって走って来るのは何故か女子高校生のセーラー服を着たベールとメテオであり、ベールはともかくも女装で来たメテオに二人は悲鳴をあげるのであった(笑)

 

 

ベール「二人とも!」

 

 

メテオ「大丈夫!?あいつに変な事をされなかった!?」

 

 

ロム・ラム「「.....触らないで(怒)」」

 

 

二人に駆け寄ったベールとメテオは二人の安否を問うが、二人から来た返事は触れるなとの事で、まあこの場合もベールはともかく女装してゲテモノ風になったメテオが悪いのであろう(笑)

 

 

メテオ「ちっ、わかったよ.....」

 

 

ベール「脱げばよろしいのでしょう.....」

 

 

二人の反応にベールとメテオは渋々女子高校生のセーラー服を脱いでいつもの服装に戻る

 

 

ベール「その子達を解放しなさい!私が身代わりになりますわ!」

 

 

気を取り直してベール姉さんが怪物に身代わりになると高々と宣言する...だが、この怪物は俺達の予想を斜め上に越えていた

 

 

トリック「.....はぁ?紳士だし、守備範囲は幼女だけだし、胸でっかい奴は興味ないし」

 

 

メテオ「.....ゑ?」

 

 

こいつの言葉を聞いた瞬間、俺は目が点になり、間抜けた声を出してしまうのにたいして怪物はキリッと堂々とした表情をしているが、さっきの発言を聞いたベール姉さんが噛み付くように言う

 

 

ベール「な!?大きい胸のどこがいけないのですか!?」

 

 

トリック「.....垂れる未来しかない」

 

 

メテオ「.....うわぁ.....」

 

 

言っちゃいけない事を言ったよこいつ.....仮にも紳士を自称するなら幼女だけでなく女性全般に優しくするべきだろうに.....

 

俺がそんなことを思いながらふと隣に目を向けると.....

 

 

ベール「ふふ、ふふふふふふふふふ.....」

 

 

ベール姉さんが笑い始めていた、その笑みはやたら黒く、しかもなんかとてつもないオーラが出てるのですが.....何あれス○ンド?...こんな状況の中やたら冷静な自分に敬礼!(笑)

 

 

ベール「どうやら貴方は私を本気で怒らせたようですね.....」

 

 

メテオ「あ~、ベール姉さん?」

 

 

怒りに震えるベール姉さんになんとか声をかけようとしたとき、ベール姉さんの体が光だし、光が収まるとそこにはリーンボックスの女神、グリーンハートの姿があった

 

 

トリック「なっ!?女神だったのか!?」

 

 

ベール→グリーンハート「グリーンハート、変身完了」

 

 

メテオ「.....」

 

 

グリーンハート「メッちゃん?」

 

 

女神に変身完了して戦闘体制に入るベール姉さんと女神であることに驚く怪物、しかしそんな中俺がベール姉さんから目をそらしているのに気づき、ベール姉さんは疑問に思う

 

 

グリーンハート「どうしたのですか?どこか具合でも悪く?」

 

 

メテオ「.....ナンデモナイデスヨー」

 

 

グリーンハート「.....なぜに片言?」

 

 

だって...なぁ...知っている人なら知っているが、基本女神化した時のネプテューヌ達は露出度が高いコスチュームなのだが、ベール姉さんはその中でもいちばん露出度が高いのだ、胸辺りなんかあと少しで見えそうになるもんだから男である俺からすれば正直たまったものではない

 

そんな俺に首を傾げるベール姉さんだが、気を引き締めて持っている槍を構え、怪物に突撃する

 

 

グリーンハート「はぁああああああああ!!」

 

 

トリック「んが!?んはあああああああ!!!!」

 

 

ベール姉さんの槍が怪物の胴体を捉えるが、相当頑丈なのか、受けた反動を利用してベール姉さんを弾き返すが、ベール姉さんも負けておらず、すぐに体制を立て直す

 

 

メテオ「ッと、のんびり観戦している場合じゃねぇな」

 

 

俺達が来た目的はロムとラムの救出、ベール姉さんがあの怪物を相手している今のうちに.....

 

 

トリック「ぬぅあああああああ!!!!!!」

 

 

メテオ「なに!?」

 

 

突如ロムとラムの二人から何かが纏わりつく、その正体はベール姉さんの攻撃でぶっ飛ぶ怪物が咄嗟に伸ばした舌でロムとラムを連れ去ろうとしていたのだ

 

 

メテオ「しまっ!?」

 

 

気づいたときにはもう遅く、ロムとラムを連れ去った怪物はそのままぶっ飛んでいってしまった

 

グリーンハート「ふう...余裕でしたわ.....あら?ロムちゃんとラムちゃんは?」

 

 

メテオ「.....」

 

 

グリーンハート「ま、まさか!」

 

 

メテオ「くそ!俺としたことが.....!!」

 

 

苦虫を潰したような表情になる俺とベール姉さんは急いで怪物が飛ばされたところから追いかけるのであった

 

 

同時刻に、下っ端こと『リンダ』が別行動していたノワール達にぶっ飛ばされたのは省略しておく

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 

とある廃置場

 

 

 

ーーーーガラガラ.....

 

 

トリック「幼女は命に代えても守る!それが紳士のジャスティス!!」

 

 

先程のベールの攻撃で痛い目にあい、この場所に飛ばされたトリックだが、その顔は嬉しそうである、理由はロムとラムを手中に納めたからであるが

 

 

トリック「ん?幼女がいない?何処?」

 

 

そのロムとラムがいない事に気づき、トリックは辺りを見渡すとロムとラムがフェンスによじ登って逃げようとしているのが見え、トリックは口元をつり上げ、舌をなめずる

 

 

トリック「この生きのよさ!まったく幼女は最高だぜ!ん~レロレロ~!!」

 

 

ロム・ラム「「ひうっ!?」」

 

 

トリックの舌が二人に襲いかかり、二人は悲鳴を上げるが

 

 

 

ーーーーバゴォオオオオオオオオン!!

 

 

トリック「いってえええええええええええええええええええええええ!!!?」

 

 

突如どこからか現れたハンマーにより阻止され、舌をハンマーで打ち付けられたトリックはあまりもの痛さに悶絶する

 

 

???「てめえ...私の大切な妹達に何しやがる...許さねえぞ.....この変態が!」

 

するとどこからか声が聞こえ、トリックは振り向くとそこにはルウィーを治める女神であり、ロムとラムの姉であるブランが怒りに満ちた表情で立っていた

 

 

トリック「変態?それは誉め言葉だ!」

 

 

ブラン「そうかよ、なら誉め殺しにしてやるぜ!」

 

 

トリックにそう言った瞬間ブランは光だし、光が収まると そこにはルウィーの女神ホワイトハートの姿があった

 

 

ブラン→ホワイトハート「覚悟しやがれ!このど変態!!」

 

 

ブランのかけ声とともに戦闘が始まり、巨大な斧を構えてブランは突撃し、トリックはそうはさせんと舌を刃物状に変えて攻撃するも、ブランは華麗に避け、トリックに近づき、次々と技を放つ...罵倒込みで

 

 

ホワイトハート「この超絶変態!」

 

 

トリック「Σげひっ!?」

 

 

ホワイトハート「厳重変態!!」

 

 

トリック「Σげひゃ!?」

 

 

ホワイトハート「テンツェリントロンベ!!」

 

 

トロンペ「Σんぐわあああああああああ!!?」

 

 

何度も何度も斧を打ち付け、止めと言わんばかりに大きく回転してトリックのどてっぱらに一撃を食らわせるブラン、しかし

 

 

トリック「こうなったら...せめて貴様に一矢を報いてやるわああああああああ!!!!!! 」

 

 

トリックはやけくそに舌を伸ばしてブランに攻撃するが、ブランは避ける、しかしブランは気付いてしまった.....何故なら避けた先にはロムとラムがいたからである

 

 

ホワイトハート「ロム!?ラム!?」

 

 

ロム「あ...ああ.....」

 

 

ラム「い、いやぁ.....」

 

 

ブランは急いで向かうが間に合わず、もはやこれまでかと思ったその時!

 

 

 

 

 

 

《burst mode》

 

 

ーーーーバシュウウウウウン!!

 

 

トリック「ぬぎゃあああああああああ!!?」

 

 

 

 

ホワイトハート「.....え?」

 

 

突如聞こえた音声と、同時にトリックの舌を攻撃したビームの弾丸によって事なきをえ、ブランはビームの弾丸が放たれた方に振り向くとそこには

 

 

 

 

 

 

メテオ「間に合ったか.....」

 

 

グリーンハートに変身しているベールと途中で合流したネプテューヌ達...そしてビームダガーピストルを構えたメテオの姿があった

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 

メテオ「間に合ったか.....」

 

 

危ねぇ危ねぇ、もう少しでロムとラムがスプラッタにされるところだったぜ.....ベール姉さんが怪物をぶっ飛ばして後を追いかけた俺達は、途中でネプテューヌ達と合流して奴がぶっ飛んだ廃置場に着くと、そこにはいつの間に来ていたのか、女神に変身したブランが戦っていて、そのまま有利に事を進んでいたが、怪物が放った攻撃がロムとラムに当たりそうになるのを気づいた俺は咄嗟にビームダガーピストルを取りだし、ピストルモードにして奴の舌を撃って、今現在に至る

 

 

ホワイトハート「メテオ...ソルヒート.....」

 

 

トリック「ぬう!?また貴様か!?」

 

 

俺達の存在に気付いたブランと怪物.....さてっとそろそろ俺があの怪物にお灸をすえてやろうかな?

 

 

ーーーースッ

 

 

メテオ「義兄さんが言っていた.....」

 

 

トリック「はぁ?」

 

 

ホワイトハート「え?」

 

 

ネプテューヌ「メテオ?」

 

 

グリーンハート「メッちゃん?」

 

 

突如前に出て右手の人差し指をあげて天に指差すポーズをとる...天の道を行き、総てを司る男こと『総司義兄さん』のよくやるあのポーズをとる俺にネプテューヌ達は驚くが気にせずに続ける

 

 

メテオ「男にはやってはいけないことがある...女を泣かせることと...食べ物を粗末にすることだ」

 

 

トリック「な、何が言いたい!?」

 

 

メテオ「...お前は紳士と自称しときながら女であるベール姉さんに暴言を吐き、さらにロムとラムを泣かせた...いずれも仮に紳士と自称するものとしてあるまじき行為だ、紳士なら...すべての女性に等しく優しくするべきだ...」

 

 

トリック「な、なんだと貴様.....」

 

 

メテオ「そしてこれも義兄さんが言っていた.....子は宝なり、それを傷つけることは万死に値するっと.....お前はロムとラムを誘拐し、散々泣かせ、傷付けた.....最早万死に値するレベルだ」

 

 

トリック「ふ、ふざけ!」

 

 

メテオ「そんなお前に俺からの判決を下す.....とりあえずいっぺんぶっ飛ばされろ、デスティニー、カウントアップだ」

 

 

デスティニー《OKマスター、count up!》

 

 

ーーーーシュンッ

 

 

トリック「なっ!?」

 

 

メテオ「ふん!」

 

 

トリック「ぐはっ!?」

 

 

デスティニー《one》

 

 

『総司義兄さん』風の説教を終えた俺はデスティニーにある指示を出し、カウントしてもらい、瞬時に怪物の目の前に移動して怪物が驚くと同時に俺は奴の顔面に左ストレートをかます!

 

 

メテオ「はっ!」

 

 

トリック「ぬごぉ!?」

 

 

デスティニー《two》

 

 

俺はそのまま奴の顔面に続いて右ストレートを叩き込む

 

 

メテオ「でりゃ!」

 

 

トリック「ぎゃあああ!?」

 

 

デスティニー《three》

 

 

最後に奴の顎に左アッパーを放ち、奴はそのまま上空にうち上がり、同時に俺は奴に背を向け、デスティニーに最後のキーワードを口に出す

 

 

メテオ「ライトニング...スラッシュ」

 

 

デスティニー《lightning slash!》

 

 

デスティニーからの音声が聞こえた瞬間、俺の左足に雷の力が纏い、俺はきりもみ回転して落下する怪物の顔面にハイキックの左回し蹴りを食らわせる

 

 

メテオ「でゃあ!」

 

トリック「ひぎゃあああああああああ!!!?」

 

 

デスティニー《count over!》

 

 

3カウントからの雷の力が纏った左足のハイキックを食らわせる『ライトニングカウント』が決まり、怪物は雲の彼方に消え、俺は決まったと言わんばかりに右手の人差し指を天に上げる

 

 

ネプテューヌ・ノワール・ネプギア・ユニ・ホワイトハート・グリーンハート「「「「「「.....」」」」」」

 

 

メテオ「ん?どうしたみんな?」

 

 

ネプテューヌ「な、何でもないよ!?ねぇみんな!?(メ、メテオがかっこよかったなんて言えるわけないよ!)」

 

 

ノワール「そ、そうよ!何でもないわ!?(メテオカッコいいメテオカッコいいメテオカッコいい)」

 

 

ネプギア「は、はいぃ~(はう~メテオさんかっこよすぎます~)」

 

 

ユニ「う、うん!(メテオさんかっこよすぎますメテオさんかっこよすぎますメテオさんかっこよすぎます)」

 

 

ホワイトハート「あ、ああ...(メテオってこんなにカッコいい奴だったんだな...)」

 

 

グリーンハート「だから気にしないでください(メッちゃん、カッコいいですわ...)」

 

 

メテオ「?そ、そうか」

 

 

何でもないと言いながらみんな顔が真っ赤なのはなんでだ?

 

 

ロム「あ、あの!」

 

 

メテオ「ん?」

 

 

ラム「メ、メテオさんの事を...」

 

 

ロム・ラム「「お兄ちゃんって呼んでもいいですか!?」」

 

 

メテオ「?なんでまた?」

 

 

ロム「メテオさん...ううん、お兄ちゃんが私たちを守るために戦った姿がかっこよくて...」

 

 

ラム「その姿がお姉ちゃんにそっくりだし...お兄ちゃんは厳しいところがあるけど基本はとても優しいってネプギアちゃんから聞いているから...」

 

 

メテオ「そうか...まあ、お前らがそう呼びたきゃそれでいいぜ」

 

 

ロム・ラム「「ありがとうお兄ちゃん!」」

 

 

まぁなにこの可愛い小動物.....ゴッホン!!とりあえずこうしてロムとラムの二人の救出作戦が無事に完了したわ.....

 

 

ロム「それにしてもお兄ちゃんってあれだよねラムちゃん!」

 

 

ラム「うん...昔話に出てくる『仮面ライダー』みたい♪」

 

 

メテオ「!?」

 

 

仮面ライダーが...昔話に出てくる.....だと?

 

 

ネプギア「?メテオさん?」

 

 

メテオ「ん?ああ、なんでもねぇよネプギア」

 

 

...調べる必要があるな、この世界の『仮面ライダー』について、そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつて俺が名乗り、『捨てた』その名を...

 

第17話・fin

 

ED・FULL FORCE(仮面ライダーカブトED)




正直後半力尽きてしまいました.....いかがでしたか!?次回はゲイムギョウ界に纏わる『仮面ライダー』の伝説が明かされます!次回、第18話『仮面ライダー伝説』


ネプギア「仮面ライダー伝説...凄く気になります!次回も刮目してください!」



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