超次元ゲイムネプテューヌ ~嵐の仮面ライダー~ 作:ソルヒート
第5話 恩返しって意外と難しいorz
wild challenger(ボボボーボ・ボーボボ OP)
ネプテューヌ「ここがプラネテューヌの教会だよ」
パーティーに誘われてから次の日、俺はネプテューヌの所に世話になることになり、現在俺はネプテューヌの案内のもと、今日から住むプラネテューヌの教会に来ていた。中に入るとそこに妖精のような小さい女性が待っていた
???「初めまして、貴方がメテオ・ソルヒートさんですね?私はここプラネテューヌの教会で教祖を務めていますイストワールと申します、よろしくお願いします。」
メテオ「ああ、よろしく頼むイストワール」
小さいながらも大人の対応をするイストワール、そして俺はネプテューヌとネプギアと共にイストワールに俺が住む部屋を案内してもらった
???→イストワール「ここが今日からメテオさんが住む部屋となります、一応生活をするのに必要な物は揃えときましたが足りないものがあれば遠慮おっしゃって下さい」
俺が使わせてもらう教会の一室の一つである部屋は綺麗で、窓の陽当たりもよくベットや本棚に机と椅子、あげくの果てには冷蔵庫まであり、生活をするには充分すぎる部屋である
メテオ「すまない、部屋まで用意してくれて」
ネプテューヌ「えへへ、なんのなんの!」
メテオ「いや、お前が胸はって威張ることじゃないだろ?」
ネプテューヌ「ねぷ!?ひどいよ!?」
自慢げに言うネプテューヌに俺はツッコミを入れる
、最初に会ったときとはイメージがかけ離れていて正直戸惑っているも、これがネプテューヌの素顔なんだろうと思うと不思議と笑いが込み上げてくる
メテオ「けど、取り計らってくれたのはネプテューヌなんだろ?ありがとな!」
ネプテューヌ「ねぷ!?なんだか面と向かってそう言われると嬉しいと言うか、恥ずかしいと言うか...」
俺は改めてネプテューヌに礼を言うとネプテューヌは顔を赤らめて言うが、後半はゴニョゴニョと言っているためよく聞き取れなかったが.....まあいいか
メテオ「ネプテューヌ、ネプギア、イストワール、これから色々と迷惑をかけると思うがこれからよろしく頼む」
ネプギア「いえいえ、迷惑とかそんな.....むしろ嬉しいですけど(ぼそっ).....よろしくお願いしますメテオさん!」
ネプテューヌ「迷惑なんてむしろばっち来いだよ!遠慮しないでね!.....その方が嬉しいし(ぼそっ)」
メテオ「?あ、ああ、わかった」
...なんだろう...今二人が何かを呟いた気がするがまぁ、気にしないほうがいいだろう...
イストワール「.....その優しさをこの国のシェアと私の胃にも分けて欲しいのですが.....」
イストワールの顔色が悪く、腹を抑えているが大丈夫か?この世界に来たときに服に付いていたポーチの中にある自称『戦う医者』のおでん好きなあのおっさんから貰った胃薬をあげた方がいいか?
ちなみに俺は昨日ノワール達からシェアのことは聞いている、国民の信仰心によって生み出され、女神に力を与え、国の発展に繋がるものだと、そのシェアがどうしたんだ?
メテオ「イストワール、この国のシェアがどうしたんだ?」
イストワール「......」
メテオ「イストワール?」
ーーーキリッ
メテオ「.....キリッ?」
ーーーキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリッ!!!!!
メテオ「イ、イストワール!?」
な、なんだ!?イストワールから聞こえる耳にはっきりと聞こえるキリキリッって音は!?おまけに笑みを浮かべながらも吐血しているが大丈夫なのか!?
イストワール「真面目に...真面目にクエストを受けて入れば、シェアが少しでも増えるのですよ?なのに...なのに当のうちの女神はまったく仕事をせずにサボっているからシェアが減る一方で正直もう、限界です」
そんなにか!?そんなになるまでストレスを溜め込んでいたのか!?だとしたらどんだけ仕事サボってんだよネプテューヌは!!?
ネプテューヌ「どーしたのいーすん?顔色が悪いよ?」
まさかの原因の源が爆弾投下!そして...
ーーープッツン☆
イストワール「それは貴方がクエストをこなさずに毎日をぐーたらに過ごしているからでしょおおおおおおおおおお!!!!いつもいつも同じことを言わせてええええええええええ!!!!!こぉんのだ女神がぁああああああああああああああ!!!!!いい加減仕事しろおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ネプテューヌ「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!??」
ネプテューヌの一言でイストワールの怒りが遂に大爆発!!それくらいネプテューヌが仕事サボってたんだろ、大体わかった。にしてもあんなに優しい雰囲気だったイストワールがあんなにおこるとは、よっぽどのストレスを抱えてたんだろ...これにはネプテューヌに同情とかはできない、自業自得だな
ネプギア「な、なんかごめんなさいメテオさん、うちのお姉ちゃんが.....」
そんな中、ネプギアが俺に頭を下げて謝ってきた、おそらくは身内の恥ずかしい一面を見せてしまって申し訳ないって感じか?
メテオ「別にネプギアが謝る事じゃないだろ、ネプテューヌっていつもああなのか?」
ネプギア「え、ええっとそれは.....」
俺の問いに対して口ごもるネプギア.....その反応で大体わかった、ネプテューヌはろくでなしって事だな、ネプギアはなんとかフォローを入れようと必死になるが
ネプギア「じ、実はそうでもなかったり.....」
ネプテューヌ「ねぷ!?フォローがなってないよネプギア!?」
イストワール「まだ話は終わってねぇぞだ女神ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
ネプテューヌ「ね、ねぷうううううううううううううううううううううううう!!??」
.....これはもう、あれだ...ネプテューヌは救いようがないって事がわかった.....だが、この国のシェアをこのままにする訳にはいかないな、取り敢えず俺にできることは.....
メテオ「なぁ、イストワール」
俺は意を決してネプテューヌにどこからか取り出したのか、魔剣と言う名の大根を降り下ろそうとするイストワールに声をかける
イストワール「いい加減にしゃがれこのだめg.....え?メテオさん?」
メテオ「そのクエストは俺も受けることが出来るのか?」
ネプテューヌ・ネプギア・イストワール「「「え?」」」
俺の言葉にイストワールだけでなく、ネプテューヌや、ネプギアも驚いた表情で俺を見る
メテオ「俺にも何か手伝わせて欲しいと思ったが.....駄目か?」
イストワール「メテオさん...気持ちは嬉しいのですがメテオさんはこの世界の事をよく知らないし、何より、こちらで保護をしている身としては危険な事をさせる訳には.....」
メテオ「確かに、この世界の事をよくわかっていないが、ここに住まわしてもらう以上、何もしない訳にはいかない」
イストワール「メテオさん...」
メテオ「頼む」
俺は頭を下げる、俺をここまで親身にしてくれた人たちのために何かをしてやりたいと思っているから
イストワール「.....わかりました、私としても、式典やパーティーの時にネプテューヌさんやネプギアさんを助けてくださったメテオさんが手伝ってくれるのはすごく助かります、私のほうこそよろしくお願いいたします。」
イストワールは少し考え込んだ後、微笑んだ後俺の言葉を了承してくれた、正直ありがたい
ネプテューヌ「おお~、良かったねいーすん!」
イストワール「てめえも頑張んだよだ女神ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
ネプテューヌ「は、はいぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?」
.....だが、怒鳴り過ぎると体に悪いぞイストワール.....気持ちはわからんでもないが
だが、俺はとあることに失念をしていた、それは.....
メテオ「......」
ネプギア「メ、メテオさん、元気を出してください!」
イストワール「そ、そうですよ!こればかりは仕方ありません!」
.....二人とも、励ましてくれるのはありがたい...でもな...でもな.....
ネプテューヌ「まさか文字が読めないなんてね~」
メテオ「............orz」
ネプギア「お姉ちゃん!!」
ネプテューヌ「ねぷ!?し、しまった!」
そう、この世界の文字が読めないのだ、言葉が普通に通じるから文字もっと思っていたが現実はそう甘くはなかった
ネプギア「こ、これから覚えていけばいいじゃないですか!」
ネプテューヌ「そ、そうだよ!私も手伝うからさ!」
メテオ「..................」
先程のネプテューヌの言葉にふてくした俺は二人から顔をそっぽ向いてしまった....ちくしょう....なんで俺は変なところでドジをやらかすんだ.....だから俺は天の道を行く『あの人』や、通りすがりの『あの人』とハーフボイルドの相棒である『あの人』達に口を揃えて「「「お前(きみ)は、基本優秀だが、たまにぬけているところがあるから残念だ(笑)」」」っていつも言われるんだ(泣)
アイエフ「イストワール様、お邪魔しますってメテオどうしたの?」
コンパ「なんで泣いているです?」
悲しみに暮れているとアイエフとコンパが並んでやって来るが俺の状態を見て首を傾げる。
メテオ「.....アイエフ.....コンパ.....」
アイエフ・コンパ「「?」」
メテオ「恩返しって意外と難しいんだな.....」
アイエフ・コンパ「「???」」
俺の言葉に困惑する二人、そりゃあそうだよな.....俺だって何を言ってるかさっぱりだ、理不尽とかそんなチャチなレベルじゃねぇ、もっと恐ろしい.....何かの片鱗を垣間見た感じだぜ.....
アイエフ「ま、まぁ、取り敢えず、イストワール様、モンスター討伐の依頼が来たのでネプ子達をお借りしたいのですが」
イストワール「ええ、大丈夫ですよ」
クエストの依頼と聞いてネプテューヌがげんなりする....それでいいのか女神よ
メテオ「アイエフ、クエストの内容は?」
アイエフ「ああ、スライヌ.....って言ってもメテオはわからないか.....プラネテューヌの一部の森にそのスライヌって言うモンスターが大量発生してその討伐の依頼が私たちに来たのよ」
メテオ「そのモンスターは凶暴なのか?」
ネプテューヌ「そんなに強くないよ?素手でも普通に倒せちゃうんだから」
....結構弱いな....俺の世界の戦闘員系の怪人の方がまだ強いぞ....
メテオ「....俺のイメージとしているモンスターとは、全然かけ離れているな....」
アイエフ「でも、大量発生したらそれはそれで厄介なのよ?塵も積もればってよく言うでしょ?」
メテオ「.....まぁ、そうだな.....」
確かに数の力は結構強力だ、俺も元の世界で戦っていた時、最初は結構苦戦してたっけな...どんなに弱くても数で攻められれば結構厄介だからな
アイエフ「と言うわけで、私たちだけでは不安だから、ネプ子達にも協力して欲しいのよ」
ネプテューヌ「ならしょうがないね!いっちょやりますか!ネプギアも行こう!」
ネプギア「うん、お姉ちゃん!」
やたらとハイテンションなネプテューヌはネプギアを連れてアイエフ達とモンスター討伐に行こうとするが
メテオ「待ってくれ、俺も行く」
ネプテューヌ「ねぷ!?メテオ!?」
イストワール「駄目です!貴方を危険な目に合わせる訳には!」
メテオ「俺の実力は皆間近で見て知っているだろ?一人でも多くいた方が早く終わって効率がいいと思うんだか?」
イストワール「それはそうですが.....」
俺の提案に渋るイストワール、まったく心配性だな.....
メテオ「確かに、この世界のモンスターや、文字を知らない俺が行くのは危険だか、だからと言ってそれを理由に何もしない訳にはいかない」
ネプギア「メテオさん...」
メテオ「.....もっと理由を言うなれば」
ネプテューヌ「メテオ?」
メテオ「俺には夢が無い、背負うべき覚悟も、守りたい希望も何もない、空っぽな存在だ.....だが、それを持つ人達を守ることはできる、この国の皆のために何かをしたいと言う皆の夢を、覚悟を、希望を、俺は守りたい」
俺が心に秘めている信念を皆に打ち明けると、皆は顔を赤らめてそっぽ向いてしまった....やっぱり駄目だったか?
ネプテューヌ「メ、メテオ!」
そう思ったのもつかの間、ネプテューヌが顔を赤らめながら俺に声をかける
ネプテューヌ「そ、そこまで言うなら連れていかない訳にはいかないね!.....それに守りたいって言ってくれたのも嬉しいし(ぼそっ)」
アイエフ「た、確かに、貴方の実力は確かだからね、い、行きましょう(何よ今の!?かっこよすぎでしょ!?)」
コンパ「い、いざとなれば私たちが守るです~(むしろ守って貰いたいです~!)」
ネプギア「そ、それに迷惑とかなんて思っていませんし、自分を空っぽなんて言わないでくださいよ!(はぅ~、今のメテオさんの顔、キリッとしていてまともに見れません!)」
メテオ「みんな.....ありがとう」
みんなには本当に感謝だ、こんな俺のくだらねぇちっぽけな信念を聞いてくれて.....ただなんで顔を背けるのかは気になるけどな.....
ネプテューヌ「そ、それじゃあモンスター討伐に出発だ~!」
メテオ「ああ!」
ネプテューヌの掛け声により、俺たちはクエストに出発した
第5話・fin
ED・justiφ's(仮面ライダーファイズ OP)
き、気づいたら5500文字超え、し、死ねる.....
いかがでしたか?メテオの胸の内に秘めた信念は?次回はゲイムギョウ界に来て初のモンスターハンティング!ただし前座にギャグをぶちこみ!次回『第6話 初めてのモンスター退治』
ベール「次回も刮目せよ!ですわ♪」
感想をお待ちしております