超次元ゲイムネプテューヌ ~嵐の仮面ライダー~   作:ソルヒート

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いやぁ~、久々に見れた今回のドライブ、一言で言うなら.....。

蛮野、マジ外道!!

そして.....。

ブレェェェェェェェン!!君の事は(たぶん)忘れないぃぃぃぃいいいいいい!!

.....さて、前書きはここまでにしておいて、遂に白宇宙さんとのコラボの最終回!

自分の世界に帰る宗谷君とイストワール、そしてシンシアとのお別れを告げます!!


エピローグ~サヨナラの向こう側で~

エピローグ~サヨナラの向こう側で~

 

 

遂にダークトゥダークネスの一人、冷酷の処刑人と呼ばれた男.....シャット・ザ・ハードを倒したストームと宗谷。

 

「.....終わったな」

 

「.....ああ」

 

ストームがゆっくりと立ち上がったとの皮切りに、宗谷も立ち上がってお互い変身を解いた。

 

これで終わった。

奴が最後に残した誰かに向かって叫んだあの言葉が気になるが、もう奴が倒された今は関係ない.....。

そう思った二人はお互いに胸を撫で下ろし、お互いに体を向き合った。

 

 

 

 

「シャット・ザ・ハードが倒されたか.....」

 

 

 

 

突如聞こえたどこから伴う、第三者の声。

メテオと宗谷は咄嗟に身構えながらも声がする方向へと体を向けるとそこには驚くべき人物が立っていた。

 

 

「.....ッ!!あれは.....!」

 

「.....仮面.....ライダー.....なのか、あれも.....?」

 

 

 

メテオと宗谷の前に現れた人物.....その姿は.....。

 

 

 

スズメバチを模した赤き仮面と燃え盛るような赤い複眼.....。

 

 

赤いボディスーツにオレンジの体.....。

 

 

メテオの変身するストームと宗谷の変身したときの姿と同じく首に巻かれる深紅のマフラー.....。

 

 

そして何よりも目が行くのは.....両手両足に付いた.....千切れた鎖が付いた"枷".....。

 

 

その姿に宗谷は思わず彼を"仮面ライダー"と呼び、メテオはその人物に見覚えがあった。

 

以前、ラステイションのハッキング騒動を起こしたあのオカマ.....アノネデスを追い詰めていたときに現れた....."業火"の名を持つ第三の"神殺し".....。

 

 

 

 

 

「.........."ブレイズ".....ッ!!」

 

 

 

 

 

仮面ライダー"ブレイズ"がそこにいたのである。

 

「.....まあ、ダークネス四天王では所詮その程度.....という所か、未だに"目覚め"が起きていない二人に敗れるなど.....たかが知れている.....」

 

自身の手首に巻き付いた枷を弄りながら吐き捨てるブレイズ、その顔は仮面で見えないが、さほど興味も欠片もないと言った感じであろう。

 

「.....今はまだほんの"顔会わせ"程度だ、今のお前達では俺に勝つことは出来ない」

 

そう言ってメテオと宗谷の二人に背を向けるブレイズ。

それにむかついた宗谷は彼に食って掛かった。

 

「おい、どういう事だ?ただの顔会わせでなんでそんな事がわかるんだ?」

 

「よせ、宗谷!!」

 

一度顔を会わせてブレイズから放たれるプレッシャーを肌身で感じ取っていてその恐ろしさを知っているメテオは宗谷の肩を掴んで制するが、こちらに背を向けたまま何も言わないブレイズに徐々に苛立ちを募らせる彼には無意味だった。

 

「..........」

 

「おい!なんとか言えよ!!」

 

「.....うるさい」

 

「っ!?まずいっ!!」

 

そんな宗谷をうるさく感じたブレイズは彼に背を向けたまま、距離が離れているにも関わらずにその場で"裏拳"を放ち、何かを感じ取ったメテオは宗谷を共に倒れるように押し倒して避ける。

 

そして聞こえてくる轟音.....二人はその方向を見て、メテオは自分が取った行動が正しかったと息を飲み、宗谷はもしあの場に立ったままだったらと想像して身震いをする。

 

 

 

「..........っっ!!」

 

 

《う、後ろにあったや、"山"が.....!?》

 

 

「い、今の裏拳の拳圧で.....あんなに離れた"山"を"消し飛ばした"っていうのかよ..........!!」

 

 

 

メテオと宗谷が振り向いた方向.....それは二人の後ろにあった遠く離れた"山"があった場所.....。

しかしそれは先程のブレイズの放った裏拳の拳圧によって"跡形もなく消し飛んだ"のである。

 

 

 

「.....今のはほんの小手調べだ.....後、予告しておく.....」

 

 

 

驚愕する二人にブレイズは未だに背を向けたまま言葉を語り始める。

 

「仮面ライダーストーム、メテオ・ソルヒート.....次に俺とあった時は.....貴様とナイツ、マッハの三人の内.....

 

 

 

 

 

誰か一人が"死ぬ"ぞ.....」

 

メテオに向けて放ったブレイズの不吉な予言.....メテオはそれを黙って聞いているしかなかった。

 

「.....天条宗谷、次は貴様の世界で.....貴様とストーム、ナイツ、そしてマッハに戦いを挑もう.....そしてその時に問おう.....貴様らは"何故、生に執着するのか"を.....」

 

《Change.....Elect hand.....》

 

ブレイズのベルトから音声が流れると、ブレイズの腕が、赤から黄色に変わり、ブレイズはその腕を地面に向け、電撃を放つ。

地面に立ち込める火花と煙.....それが止むとそこにはもうブレイズの姿がなかった.....。

 

 

 

「..........」

 

「..........」

 

その光景を黙って見ていたメテオと宗谷の二人だが、そこにカズマ、絵美、イストワールの三人がやって来る事によってその沈黙が砕かれた。

 

「お~い!メテオ~、宗谷~!」

 

「メテ兄!そっちゃん!大丈夫!?」

 

「お怪我はありませんか!?お二人とも!?」

 

メテオと宗谷に駆け寄る三人、宗谷の発動したスキルによって落とし穴に落ちて気絶していたカズマと絵美だが、イストワールが頑張っての救出により、事なきを得ていたのである。

 

「カズマ.....絵美ちゃん.....ごめんな、まさか俺もあのスキルにあんなものがあったのを知らなかったからさ.....」

 

どんなスキルか知らなかったとはいえ、カズマと絵美にひどい目に逢わせてしまった罪悪感で謝ろうとする宗谷だが、二人は首を横に振って笑う。

 

「んなの気にすんなよ!メテオと会えて、一緒にシャットの野郎を倒したんだろ?なら結果オーライで良いじゃねぇか!」

 

「そうそう!終わり良ければ全て良し!って言うじゃん!固いことは言いっこなしだよ!」

 

「二人とも.....ありがとう」

 

何がともあれ、過ぎたことに気にしてはいない二人に宗谷は目頭が熱くなる。

 

「良かったですね、宗谷さん.....」

 

「そうだな.....」

 

そんな彼らにイストワールとメテオは少し離れた所で見守り、微笑んでいた。

 

すると..........。

 

 

 

 

「えっ!?」

 

 

「か、体が.....!?」

 

 

 

 

突如、宗谷とイストワールの二人の体が白い光に包まれ始めたのだ。

突然の出来事に宗谷とイストワールは戸惑うが、その間にも光は二人の体を包み込む。

 

「.....どうやら、お別れ.....だな」

 

宗谷とイストワールの二人を見つめるメテオの言葉に二人は一瞬驚くが、すぐに落ち着きを取り戻した。

だが、同時に名残惜しい気持ちにもなった。

 

「そっか.....もうお別れなんだな.....」

 

「なんだか.....ちょっと残念ですね.....」

 

そう呟いた二人は先ずはとカズマと絵美の二人へと視線を向ける。カズマと絵美も、二人を見つめ、寂しそうな表情を浮かべていた。

 

「カズマ.....絵美ちゃん.....」

 

「お二人とも、この世界に来た私達を助けて下さってありがとうございました」

 

カズマと絵美の二人にお礼を言い、頭を下げる宗谷とイストワールにカズマは鼻の下を指で擦り、照れ臭そうな顔をし、絵美は若干涙組んだ顔で二人を見つめる。

 

「へっ、よせやい.....こっちこそ、一緒に戦えて楽しかったぜ?」

 

「うう.....おっきなイーちゃん.....そっちゃん.....また会おうね.....」

 

二人の言葉を聞いて満足した宗谷とイストワールは今度はメテオの方に顔を向けた。

 

「.....メテオ、戦った間で会って間もなかったけど.....お前は凄い奴だよ、それだけは言える」

 

「.....ありがとな宗谷.....ヴィクトリオンが言ってた奴ってひょっとしたらお前の事かもしれないな.....」

 

「.....?」

 

「.....気にすんな」

 

最後の言葉に首を傾げた宗谷だが、メテオに言われた通り、気にしないことにした。

 

「あ、そう言えば.....」

 

ふと何かを思い出した宗谷は、ブイホを取り出してメテオに見せる。

 

「えっと、始まりの女神.....だっけ?俺、あの人にこれを貰ったままだけど.....いいのかな.....」

 

メテオに見せたブイホの画面には、始まりの女神.....セレーナから貰った力、"スキルアームズ"、"仮面ライダーストーム"のアプリが書かれたものである。

 

それを見たメテオは首を横に振った。

 

「そいつは貰っとけ、あの女が何を考えているか俺にもわからないけど.....きっと今後もお前の力になる筈のものだ、それに.....」

 

一旦止めるように口を閉じるメテオに、宗谷は疑問に思うが、次にかけられた言葉によってその意味を理解する。

 

 

 

 

「それは俺とお前の"絆の証".....だろ?」

 

 

 

 

いたずらっぽい顔で笑うメテオに宗谷も釣られて思わず笑う。

短い間だったとはいえ、彼らは共に戦った"仲間".....宗谷の持つ"スキル"と、メテオの持つ"スイッチ"はその繋がり.....かけがえのない"絆"の証拠であった。

 

「また、会えるかな.....メテオ」

 

「会えるさ、信じていれば.....きっと」

 

どちらからともなくお互いに出した手.....それをお互い握り、握手を交わす。

 

「宗谷、忘れるなよ.....人と人が"繋がる"心....."絆"の力は何よりも強く、誰よりも先に行く"最強の力"だって.....またいつか、会おうな」

 

「.....ああ!」

 

彼....."白銀の嵐"、メテオ・ソルヒートと交わしたその言葉を最後に、宗谷とイストワールの視界は一気にホワイトアウトしていった。

 

 

 

 

残されたメテオとカズマ、絵美の三人はさっきまでいたイストワールと、"赤き勇者"、天条宗谷がいた場所を見つめていた。

この出会いは、"繋がり"は、決して無駄な物じゃないと感じながら.....。

 

「天条宗谷.....仮面ライダーとは違った存在、ひょっとしたらあいつはヴィクトリオンの.....いや、いいか.....」

 

先程までいた宗谷に、嘗て出会った"魔神"に姿を重ね、もしかしたらと思うメテオだが、今はよそうとそこで思考を止め、ずっと自分の後ろで見つめてくる少女と向き合う。

 

「メテオ.....」

 

「シンシア.....」

 

少女.....シンシアもまた、宗谷達と同じく白い光に包まれており、同じく帰るべき場所に帰ろうとしているのである。

シンシアはメテオの顔をじっと見つめ、寂しそうな表情を浮かべていた。

そんな彼女にメテオはあの時と同じく、優しく頭を撫で、安心させるように優しく微笑む。

 

「.....また、お前に助けられたな.....本当にありがとな、シンシア」

 

「..........うん.....」

 

一度ならず二度も、メテオは彼女に助けられた.....その事にメテオは感謝し、シンシアも顔を赤らめて頷く。

 

「ほら、お前の髪飾りだろ?」

 

ポケットから、再会の約束として預かっていた白い花の髪飾りを取りだし、シンシアに返そうとするメテオだが、彼女が首を横に振る事により、その手を止める。

 

「これは.....貴方が、持って.....それが.....私と貴方の....."絆の証".....だから」

 

「..........そうか」

 

彼女もまた、メテオとの"繋がり"の証として、その髪飾りを彼に預かって欲しいと言い、納得したメテオはそれをポケットへとしまった。

 

「.....なら、俺からもシンシアに"絆の証"をあげないとな」

 

「..........え.....?」

 

再びポケットに手を入れ、あるものを取り出すメテオ、それは先程シンシアの"絆の証"と同じ髪飾りだが、ついている花が違った。

 

「偶然、花屋に立ち寄った時に見た花で可愛いなって思った奴を髪飾りに付けて作って見たが.....どうだ?」

 

「.....この花....."ルピナス".....!」

 

髪飾りに付いた花を見て答えるシンシアにメテオは目を軽く見開いて問い掛けた。

 

「知ってるのか?俺は花の知識には疎いからさ、気に入らなかったら捨てても.....」

 

「.....ッ!い、いいの!私!これがいい!!」

 

「お、おう.....そ、そうか、気に入ってくれたなら良かった」

 

最初は気に入らなかったか?と不安に思ったメテオだが、珍しく声を張り上げるシンシアにたじろぎながらも喜んで貰えて良かったと思うが、実際は違う.....。

 

プレゼントをくれた事に嬉しいもあるが、シンシアが喜んだのは、その髪飾りに付いた花であった。

 

 

 

髪飾りに付いた花....."ルピナス"の花言葉は.....。

 

 

 

 

『貴方は私の安らぎ』『いつも幸せ』

 

 

 

偶然にも、ルピナスの花言葉を知っていたシンシアは、メテオがそれを知らなかったとはいえ、彼がこれをくれた事に大きな喜びを感じているからであった。

 

 

 

 

そしてシンシアの心に、メテオへの大きな"想い"が高ぶり始めた。

 

 

 

「..........メ、メテオ!!」

 

「ん?どうした?」

 

「..........ち、ちょっと.....目を、瞑って.....屈んで.....」

 

「..........?.....こうか?」

 

 

 

突然の彼女のお願いに疑問に思いながらもメテオは言われた通りに目を瞑って彼女の前に屈んだ。

 

そして.....。

 

 

 

 

 

「ん..........」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーチュッ.....

 

 

 

 

「ん!?.....!?!?!?」

 

 

 

メテオの唇に塞がれる柔らかい物.....目を瞑って何をされたかわからないメテオは思考が停止し、パニックに陥り、そして.....。

 

 

 

 

「えへへ.....また、会おうね.....メテオ.....」

 

 

 

次に目を開けた時、メテオの眼前に映ったのは.....頬を赤く染め、しかしながらも天使のような笑みでメテオに手を振って白い光に包まれて消えるシンシアの姿があった。

 

 

 

 

「..........」

 

シンシアが消えた場所を唖然とした顔で見つめるメテオ、彼の思考は吹き飛び、目の焦点は合っておらず、放心状態である。

 

その光景の一部始終を見ていたカズマと絵美も、驚きのあまりに放心状態であった。

 

「..........あ、そ、そうだ、が、外国ではき、キスはこ、コミュニケーションのひ、一つってい、言われているから~.....き、きっとシンシアもそ、そんな感じで.....」

 

《マスター、見苦しい現実逃避はやめましょう.....あれはどうみても完全にマスターに惚の字でしたよ.....》

 

「いやいやねぇしぃ!?そんな訳ねぇしぃ!?俺、ロリコンとかじゃねぇしぃ!?こんな俺にどこに惚れる要素なんてあるのかなぁ!?」

 

ようやく口を開いたメテオだが、放たれた言葉はあまりにも見苦しく、現実逃避も甚だしいもので、デスティニーも呆れる。

まあ、メテオ本人からすれば一体何が起こったのかわからず、完全にテンパっているのであろう.....。

 

 

 

だからこそ気付かなかったのであろう.....彼の背後から紫の"阿修羅"が迫ってきていることに.....。

 

 

 

 

「..........メテオ」

 

 

 

「ん!?なん.....って.....ね、ネプテューヌ.....さん.....?」

 

激しくテンパっているメテオの背後に現れたのは.....それはなんともまあ、素晴らしいくらいに恐ろしい形相で彼を睨む.....紫の"阿修羅"もとい、紫の"女神"ネプテューヌが変身するパープルハートの姿がいるではないですか.....。

あまりもの恐ろしいオーラを纏う彼女に、メテオは思わずさん付けをしてしまう程である。

 

「なんなの、さっきの女の子は.....なんでメテオに"キス"をしているのかしら.....ねえ?」

 

「..........」

 

 

 

.....知らな~い、寧ろこっちが聞きた~い.....。

 

今のメテオの心境を述べるならこんな感じの状態である。

 

「答えてもらおうかしら、メテオ.....」

 

じりじりと右手に持つ剣をメテオにちらつかせながらゆっくりと歩いてくるネプテューヌもとい、パプハ様。

 

「ま、まままま待ってくれネプテューヌ.....ま、先ずは.....先ずは俺の言い分も聞いてくれえぇぇぇぇぇええええええええ!!」

 

迫り来る紫の恐怖に、メテオは逃げ出し、バーチャフォレストの草原にて大きな叫びをあげるのであった。

 

 

 

因みにカズマと絵美はと言うと、パプハ様から放たれるオーラに怯え、動けないでいた。

 

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 

 

 

一方、自分の世界に帰れた宗谷とイストワールだが、決して無事ではなかった、何故なら.....。

 

「..........」

 

「..........」

 

「....................」

 

白い光に包まれ、たどり着いた場所が、何故かシャワーを浴びてる最中の自分の世界のネプギアがいる風呂場であり、ネプギアは二人が突然現れた事に驚くも、それ以上に男である宗谷がここにいるっという現実に顔を真っ赤にして彼を睨みつけていた。

 

「.....宗谷さん、なんでここにいるんですか?」

 

「い、いや、それは.....こ、こっちが聞きたいって言うか.....」

 

ネプギアの問いに宗谷は必死に弁解しようとするも、別世界に行ってた等とどう説明すればいいのかわからずに頭を悩ます。

というよりも例え別世界に行ってた事を納得してくれたとしても何故戻って来た場所がここなのかを指摘されれば色んな意味で終わりなのだが.....。

 

とりあえずはとイストワールも宗谷のフォローに回ろうとするが.....。

 

「と、とりあえずネプギアさん、落ちつい.....きゃっ!?」

 

ここは風呂場、それもシャワーを浴びてる最中のネプギアに出くわしてしまったので、そのつけたままのシャワーをイストワールを浴びてしまい、さらには.....。

 

「..........っ!?」

 

シャワーを浴びて服が濡れてしまい、中に着けているブラジャーと、可愛らしいパンティーが、彼女の想いの人である宗谷に丸見えになってしまい、そして.....。

 

 

 

「ッ!!やっぱり宗谷は変態です!!」

 

 

「.....え!?俺!!?」

 

 

 

特に何もしてない、というか.....イストワールが勝手に自爆しただけにも関わらず、理不尽にその怒りを宗谷に向け、彼の頭に自身の本の角(最終兵器)を放った.....。

 

 

そして..........。

 

 

 

 

 

 

「「ぎゃあああああああああああッッッ!?」」

 

 

 

 

 

偶然にも、重なった白銀の嵐と赤き勇者の悲鳴.....それは二つの次元どころか、全次元世界にまで響き渡り、どこぞの魔神と古代女神と、どこぞの魔戒騎士とオレンジの女神がビックリしたそうな.....。

 

 

 

こうして、偶然にも重なった白銀の嵐の物語と赤き勇者の物語.....本来なら決して交わる筈のない二つの物語の交差はここで幕を閉じた.....。

 

いつかまた、お互いの物語が交わることを信じて。

 

 

ED ・ サヨナラの向こう側で(ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル 主題歌)

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 

 

静かな夜を迎えたバーチャフォレストの草原、そこに一人の人影があった。

 

『遂に.....動き出してしまった.....三番目の神殺し.....ブレイズが.....』

 

その人影.....セレーナは、ダークネスによって目覚めた存在、ブレイズが動き出した事に危惧を感じていた。

 

『だからこそ.....彼の覚醒を急がせるのでしょ?セレーナ』

 

そこにもう一人.....否、もう三人の人影が現れる。

 

『これまでずっと黙って彼を傍観していたけど、事態は急ぐ事になったわね.....』

 

一人は、ノワールが女神化した姿、ブラックハートに似ているが、髪の色が赤で、セレーナと同じく神秘的な雰囲気を纏う純白な衣の服を着ている。

 

『もう、呑気にアイツを見定めている場合じゃないって事だな.....』

 

もう一人は、ブランが女神化した姿、ホワイトハートに似ているが、髪の色が水色で、これもセレーナと同様、神秘的な雰囲気を纏う純白な衣の服を着ている。

 

『こうなったら私達も出ざるを得ませんね.....』

 

そして最後の一人は.....ベールが女神化した姿、グリーンハートに似ているが、金髪で、セレーナと同じく後ろまで流れるような髪型をし、神秘的な雰囲気を纏う純白な衣の服を着ていた。

 

『こうなった以上、私達全員で彼を"覚醒"させましょう、"運命の女神"、"不屈の女神"、"栄光の女神"』

 

ブラックハート似の女性"運命の女神"、ホワイトハート似の女性"不屈の女神"、グリーンハート似の女性"栄光の女神"に言うセレーナの言葉に三人は小さく頷くのであった。

 

 

第三の神殺し、ブレイズの登場により、激化していくダークトゥダークネスとの戦い.....それにより現れたセレーナと同じ雰囲気を纏う三人の女性.....。

 

果たしてこれが何をもたらすのか、誰にもわからない。

 

 

エピローグ~サヨナラの向こう側で~・fin

 

コラボNOVEL大戦~MEGA MAX~ 終

 

第5章~目指せ、借金返済!?破壊の"覚醒"と女神達の恋憂い~へ続く




ようやく、完結したぁぁぁぁああああ!!

いかがでしたか!?

大きく間が空いてしまった白宇宙さんとのコラボ!

色々と悩んだ所がありましたがやりがいはありました!!

さて、物語は次の章へ!
とある理由でメテオが各国の女神達にお世話になる!?
その理由とは!?

次回、第54話 俺の不幸は続くよどこまでも(涙)


メテオ「次回も刮目せよ!」

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