文字変換をすることができる主人公は落ちこぼれの山内でした!! 作:ブラックマッハ
うっす俺は山内に転生した男である。勿論俺は山内ではないからお調子もの的な感じにはできない。だがそれでも出来ることはあると思うから山内として頑張るぞぉ。
俺にはとある能力がある。それは原作の1ページの2行だけ書き換えることで山内を無敵にできるわけだ。ただし文字数の上限は決まっており40文字だと決まっている。勿論改行なんてことも許されない。会話は無理矢理でも改行せずに行う必要がある。
そのため強引でも改行せず40文字以内ならなんでも書けるわけだ。まぁ今回山内が目立たずそもそもこの場面にいないのだ。それがいるのだからだし書き変えてみようと思う。
例えばそうだな。17ページの最後の行を変更しよう。
……
運良く席を確保したはずの堀北はソワソワしていた。その様子を山内は理解した。
……
これで1ページを書き換えた。俺は書き加えて本当に現実として起きるのかいささか不安ではある。何故ならまだ試した経験がまだないからである。それにまだ実行を起こしていない。
18ページの6行目つまり「席を譲って思わないのと言われて1行あいた後のセリフである。そこを変えればやっと本当だか分かる
……
「ビクリ」と堀北の表情から読み取れた。
キョロキョロと櫛田は見渡していた。
……
そう今回の櫛田は高円寺に言っているのではなくて、みんなに問いかけているこの違いは実に大きかった。
さらに俺はその行の後を書き変えることにする前に行うことがある。その前に俺ならアクションを起こしても影響を与えないのか確認をしていなかった。
そのためのアクションにこのページでは俺の情報を書きかえてはいなかった。
「それならさ彼女譲りたそうじゃないかな?」
と俺はいう。再び「ビクリ」と動いた。動じることは珍しい堀北だったがこの能力の前には逆らえないようだ。
「どうかな?譲ってくれる」
ここで書き換える。
……
本来なら譲らないはずの椅子。今回だけはこの心を沈めていいと思い堀北は譲った。
……
「ありがとうね」
「譲りたそうにしていたから譲っただけだ。そのお礼としてデートに行かない。楽しいよ」
山内ならこれくらいはいいそうだあなと思い誘ってみた。その結果は思い通りにことを進むのを祈った。
「デートじゃなくて友達としてならいいよ」
だが断ってくれると思ったがこの状況は断りずらかったみたいだ。
「じゃあ学校を終えたら行こうな」
「うん」
こうして約束を取り付けることに成功したが実に山内らしい結末になったのだった。