もう少し長く書けるように努力しないと( ;´・ω・`)
あとカルマ君は生まれながらの天才の部類に入るのかな?
ホワイトルーム出身者みたいな人工的な天才というわけではないけど。
あとカルマ君は以外と努力家だけど原作でも天才的なところもあったからね
浅野side
入学式ということもあって
今日はいつもより早く向かうことにした。
「入学式が…………3年ぶりだな。」
中学校の時もだったが両親がくることはなかった。
特に中学の場合、父が理事長だったからな。
理事長の息子。そう色目を使われるのは僕も嫌だったから、特に気にしてはいなかったがな。
父は基本祝い事で何かする人ではなかった。
そうこうしている内にバスが来た。
朝早くなのか人は少なかった。
俺は席に座り、窓を見ながらこれから三年間通う
学校について考えていた。
「三年間外部との接触の禁止に寮生活。しかも、学校周辺は小さな街が形成されている………E組システムと似ているな。」
父は椚ヶ丘学園を創設する際、この学校を視察していたらしい。僕がまだ幼い時だったが、父があの学校の人間と話していたのを見たことがあった。
「……………思っていたよりも手間がかかりそうだ。」
中学校も僕の支配下にしたように、この学校も僕の支配下にするつもりだが、一筋縄じゃいかないようだ。
そう考えていると学校に到着した。
僕はバスを降りると目の前にそびえ立つ門の前に立った。
どこえ行こう僕のやることは変わらない。
「……………いずれ頂点にたってみせる。それだけだ。」
校舎へ足を踏み入れると、どうやら広場の掲示板にクラス配属が出されているようだ。
「僕は……………………A組か。」
この学校も椚ヶ丘と同じようにA、Bなどで分けているようだ
それぞれクラスを見ていると
「あいつは………………C組か。」
そこにはかつて自分を下したライバルの名があった。
~数ヶ月前~
「よっ!生徒会長様。」
「………………余裕だな。受験前だというのに。」
「やれることは十分やったから。後は試験で発揮するだけさ。」
「………………相変わらずその態度は変わらないな。」
「特に変える必要ないから。それと俺も同じとこを受験するよ。」
「………………何のつもりだ。」
「別にどうこうしたい訳じゃないよ。ただ、今は勝負を楽しみたい。………………それだけだよ。」
勝負か………………
「………………ふん。なら向こうでお前を下し、従わせるまでだ。」
「ふふ。………………楽しみにしてるよ。」
………………同じクラスならすぐに勝負できたのにな。
残念だ。
「……………どうやらこのクラス決めは、成績だけじゃないようだな。」
学力だけなら、あいつは俺と対等にやれるからな。
クラス決めにもいろいろあるようだ。
長居はせず教室向かおうとしたその時だった。
「心ここにあらず。そんな顔をしていますよ。」
僕に話しかける少女がいた。
その少女は小柄で髪は銀髪、そして杖を持っていた。
僕の記憶ははその少女を覚えていた。
数少ない僕と対等に渡り合うことのできる
同じ天才
「3年ぶりですね。浅野学秀君。」
「こちらこそ久しぶりだね。坂柳有栖さん。」
赤羽side
「改めて新入生諸君、入学おめでとう。今から1時間後に体育館で入学式が行われるが、その前にこの学校の特殊なルールについて書かれた資料を配らせてもらう。以前入学案内と一緒に配布はしてあるがな。」
前の席から配布されたのは、合格発表を受けてから貰ったものだ。
全国に存在する高等学校とは異なるルールがこの学校には存在する。
それは学校に通う生徒全員に敷地内にある寮での学校生活を義務付けると共に、在学中は特例を除き外部との連絡を一切禁じられること。
それは肉親とて例外ではなく、学校側の許可なく連絡を取るのは許されていない。
そして許可なく学校の敷地から出ることも固く禁じられている。
ただしその反面、生徒たちが苦労しないよう数多くの施設も存在する。
カラオケやシアタールーム、カフェ、ブティックなど、小さな街が形成されていると言ってもいい。大都会のど真ん中にして、その広大な敷地は60万平米を越えるらしい。
そしてもう一つこの学校には大きな特徴がある。
それはSシステム。
「今から配る学生証カード。それを使い、敷地内あるすべての施設を利用したり、売店などで商品を購入することが出来るようになっている。いわばクレジットカードみたいなものだ。ただし、ポイントを消費することになるので注意が必要だ。
学校内において
このポイントで買えないものはない
学校の敷地内にあるものなら、何でも購入可能だ。無くさないように。」
学生証と一体化しなこのポイントカードでの現金の意味合いを持つ。そしてポイントはすべて学校側から無償で提供される。
「……………何でも買えるか。」
現金にしていないのは学生間での金銭トラブルの防止からかな
「施設では機械にこの学生証を通すか、提示することで使用可能だ。使い方はシンプルだから迷うことはないだろう。それから
ポイントは毎月1日に自動的に振り込まれることになっている。
全員平等に10万ポイントが既に支給されている。
なお、1ポイントにつき1円の価値がある。説明は以上だ。」
一瞬、教室の中がざわついた。
そりゃそうだ。
入学したばかりの俺達に学校からいきなり10万円分の小遣いが貰えたんだ。高校生相手にこんなに大盤振る舞いとはね
さすがに日本政府が関わっているだけあって大がかりな学校だね。
「ポイントの支給額に驚いているようだが
この学校は実力で生徒を測る
この学校に入学した君達にはそれだけの価値と可能性がある。
その評価の現れだ。
このポイントは卒業時には全て学校が回収することになっている。現金化することはできない。
ポイントをどう使うかは君達の自由だ。好きにつかってくれ。
誰かに譲渡することも可能だ。だが、カツアゲは禁止されている。学校はいじめ問題に敏感だからな。」
「質問がなければ以上だ。入学式まで自由にしてもらってかまわない。入学式には遅れないように。」
そう言って先生は教室から出た。
さっきの坂上先生だったかな。
見た感じ真面目そうな堅物と見えるな。
俺の脳裏には2年の担任だった大野を思い出した。
E組行きになるまではいい先生をしていたが
俺が暴力事件を起こしてE組行きになった途端に掌を返し
俺のことを罵倒した嫌な奴。
いや、いきなりそう見るのも失礼だし
そう考えるのはやめよ。
俺は隣の椎名さんと話しをすることにした。
「………………やけに優遇されているね。俺達。」
「そうですね。もう少し堅苦しいのを思い描いていましたから。…………けど、何かありそうですね。」
「そうだね。」
椚ヶ丘と比べるとかなり緩い。
そう思いたいけど
上を見れば監視カメラが複数。
加えて先生の言動。………………複雑そうだね。
そう考えていると誰かが自己紹介しようと声をかけた。
それに合わせて俺も自己紹介することになった。
自分からこう言うことはないから
少し考えていると俺の番が回ってきた。
「赤羽 業です。出身は椚ヶ丘中学。趣味はゲーム。好きな食べ物は"煮オレ"シリーズ。よろしく~」
自己紹介は適当でいいしね。
自己紹介のあとクラスメイトととの交流もできた。
とりあえず椎名さんと石崎あと小宮に近藤は交換した。
けど、やけにあいつら嫉妬じみた目をしてたな。
入学式の時間だげどまぁ、相変わらず暇
中学の時は二年生までサボっていたから
卒業式以来だね。こういう行事
そして暇な時間を終えた俺達は教室へと戻り自由時間となった
「カルマ君。これから一緒に敷地内。見て周りませんか。」
「そうだね。ご一緒させてもらうよ。」
「伊吹さんも一緒にいきましょ。」
そうすると椎名さんは隣の女子にも声をかけた。
「はぁ?私も?」
「はい。一緒にいきましょう。」
「わ、わかったわ。」
「あ俺、赤羽 業これからよろしく~」
「……………伊吹 澪よ。………よろしく。」
こうして俺は三人で学校を見て周ることになった。
とりあえず友達は1人2人できたらいいなと思ってたけど、以外と幸先いいね。
次回には原作主人公を出したいですね。
次はカルマ君による謎解きです。
カルマ君ならこの学校のシステムも早くから理解
してズルを狙いそうですね。
あとこの作品のヒロインをまだ決めていないです。
皆さんは誰がいいですか?