問題児だけの部活の部長をやれってマジすか!? 作:やはり暴力…
なんかハマって書いちゃった。
突然だがみんなはブルーアーカイブというゲームをご存知だろうか。
俗にいうソシャゲの一種で、透き通るような世界観とか学園×青春×RPGというものを銘打っており、可愛い女の子達が登場するのだが。
その見た目とは裏腹に銃社会オブ銃社会であり、学園も絶妙にドロドロしてたりするゲームだ。
なぜこんな話をしたのかというと、どうやら俺いや、私はそのブルーアーカイブの舞台であるキヴォトスに転生してしまったらしい。
しかも前世と性別が違う。いやまぁ、ゲームで男生徒の描写ないから存在してないかすごい希少かでしょうがないところもあるんだろうけど...すっごい違和感ある。
胸もある方なせいでブラつけないといけないし...恨むぞ神よ。いや仏か?
まぁ十何年も前の話だし今更だ。なんだかんだこの体にも慣れてヴァルキューレの仕事も形になってきた。
そうそう、私はヴァルキューレ警察学校っていうところでお世話になってる。上司はちょっと怖いけどいい人だしなんだかんだ楽しい。
まぁ、そんな感じで私こと【
今日もいつも通りヴァルキューレ公安局の制服を着て、対物ライフルを背負い、お気に入りのサングラスを掛けて出勤?登校?する。
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「えっと、今なんと?」
「しっかり聞いておけ、お前には各学園で特に手に負えん問題児達の監視役をしてもらうと言ったんだ」
目の前の少々怖い顔の先輩であり上司である【
うん、上司に無茶振りされちゃった!
「な、なぜでしょうか!?私は言ってはアレですが特段強いわけでもないですし、そのような人達を制御できるとは到底思えないのですが...」
「対物ライフルを軽々と扱い、挙句素手で戦車に勝っているお前が何を言っている?」
「いやぁ、アレはまぐれというかなんと言いますか...」
「まぁいい。真偽はともかくとして決まったことだ。受け入れろ」
「ションナ〜」
「それに全員が傍若無人と言うわけではない...コレがリストだ」
デスクから取り出された数枚の資料を手渡される。
「あ、どうも...」
ペラペラと渡された資料を流し読んでいく。幾つか聞き覚えのある名前もあったが...
まぁ、当然聞いたことのない連中もいた。
「それじゃあ、行ってこい」
「え?どこにですか?」
「言ってなかったか?部員はお前が回収することになってる」
「・・・はぁぁぁぁぁ!?」
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ということで問題児達を回収することになった私だ。
ひとまず一番話の通じそうなトリニティの人から回収することにした。
「お邪魔しまーす」
ここにいる問題児は【
「ご機嫌麗しゅう、わたくしの新たなご主人様」
っと、噂をすればなんとやらという奴か、それともずっと待っていたのか、ともかくとして挨拶をされたからには挨拶を返す。
「初めまして、話は通っているようですね。私は霜沢アカシです」
「霜沢アカシ!なんと美しい響きでしょうか!」
うるさっ。思わず耳を塞いじゃったよ。
「何なりとお申し付けくださいませ、ご主人様」
「そういうの求めていないので結構です」
「そうおっしゃらず。こちらのケーキはいかがですか?」
何か言っているが無視無視。どうせ勝手についてくるんだ。
改めて、目の前で何処からか持ってきた簡易お茶会セットを用意している執事服を着たイケメン女こと日辻の罪状は過剰お世話罪だ。なにやらお世話したい欲がすごいらしく、ひとたび標的になればあらゆることを代わりにしてくれるらしい。お世話された人は何も出来なくなるとか。正義実現委員会の何人かも被害に遭っており手こずっているところにこの話というわけだ。
「お待ちくださいご主人様!」
トリニティはこいつだけ、次は...ミレニアムに行こうか。
そう考えながら正門から出て行こうとするとそれを邪魔する集団が現れた。
「待ちなさい!セラは私たちのモノよ!勝手に持ち出すのは許さないわ!」
「「「そうよそうよ!」」」
たしか...日辻に世話をされてダメになった奴らの集まりだったか?資料に妨害される可能性大と書かれていたけど本当にやるとは...
「そう言われましても、こちらも仕事ですので...」
「なら仕事をサボればいいじゃない。1人回収できなかったくらいでどうにかなるわけでもならないでしょう?」
「そういうわけには...」
「なによ!融通効かないわね!」
わーぎゃーとそのまま騒ぐ集団。
めんどくせぇなぁ...駄々こねるだけじゃなく日辻を物みたいに言いやがって。周りの正実もなんだかんだ日辻が居なくなるのはキツイのかいつでも動けるようにしているものの見ているだけ。
・・・もうしーらね。ライフルを地面に向かって撃つ。
急な行動にビビったのかは知らんが周りで見ていた正実含めた全員が怯えて後退りをした。思ったより効果あるなこれ。
「あぁ...申し訳ない。少し苛立っていてな、八つ当たりをしてしまった」
「何事ですか!?」
そこに恐らく日辻が呼んだのだろう色々とデカい正実の副委員長、【
「いやぁ、申し訳ない。少々苛立ってしまいまして、八つ当たりをしてしまいました。けが人はいませんので心配なさらず」
軽く状況を説明してから日辻についてこいと伝え今度こそミレニアムへと向かう。
こんな感じでいいのかなぁ…めっちゃ不安だぁ。
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ではでは…