エースコンバット INFINITY Broken world   作:元・惑星

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Misson Outline:Airspace Center Defence

迫りくる敵軍から衛星打ち上げ施設を防衛するオンライン共同戦役ミッションの一つ。元ネタはエースコンバット04、ミッション8より
橋で繋がれた2つの島と中央な海上が舞台。マップは横に広く、初期位置はそれぞれのチームで左右端からスタートする。
1次はそれぞれの島と中央の海上に敵が展開しているため、最初にスタートした島の敵を殲滅してから中央に動くと効率的。ただ、高得点目標が中央に集中している場合が多く、いつエリア移動をするかを見極めるのもチーム勝利への重要なポイント。分担して、島に残る人と移動する人に別れるのもいいかも。
2次はパターンによらず大量の航空機が出現し、元ネタのように大空戦を繰り広げる。中央の海上と左の島に出現するパターンがあり、海上だと高得点の艦隊が、島だと地上目標が少ない代わりにより大量の航空機が出現する。
緊急ミッションにも、元ネタと同じ"B-2ステルス爆撃機中隊迎撃"があり、敵の反撃の少ないボーナスミッションとなっている。他のミッションも特に難しいのはないが、唯一"シンファクシ撃沈"には注意。元々の難易度に加え、ここでのみ、他のステージと違い、タイムリミットがステージ全体の制限時間とは別に設けられているので、速攻で撃破する必要がある
総括して、やや対空向きの初~中級者ミッション。ただ、マップのほとんどが海上と言うこともあり、高得点の艦船系の敵も多いため、対艦重視のアタッカーでもMVPが目指せる。



第10話 戦場のツバメ

 

 

―――だと

 

以上が、武装テログループのリーダー”キャスパー・コーエン"による声明文だ

 

ふざけた話だ

 

だが事実、ヴェルナー社の軍事兵器を使用して大陸各国の主要都市を武装化し、防衛ラインを引いている

 

同時に、エリア内にあるヴェルナー社軍事関連施設を襲撃、占拠して接収

 

既に敵の兵器生産工場として稼働を開始している

 

もはやテロ組織の独自行為とは思えない迅速さだ

 

加担している国家も複数あると見て間違いないだろう

 

国連軍の出足の遅さが仇になったな

 

……さて、そろそろ本題に移ろう

 

今回の事態を受け、国連は以前より計画していた軍事衛星の打ち上げを急遽早めることを決定した

 

この打ち上げにより、出足の遅れを取り戻し、軍事的優位を得ようという思惑のようだ

 

打ち上げ予定地はエリアB9K…そう以前に行った"コモナ"航空宇宙センターだ

 

だが、敵もそう簡単に見逃してはくれないらしい

 

施設へ向けて接近する敵艦隊及び敵航空部隊が確認された

 

施設には以前の所属不明機接近を受け、国連の防衛部隊が派遣されていたが、それだけでは対処しきれないほどの規模だ

 

今回の任務は、敵部隊を迎撃し、施設を防衛する航空宇宙センター防衛戦(Airspace Center Defence)となる

 

"コモナ"は国連が保有する最大規模の宇宙関連施設だ

 

この施設を失えば、衛星軌道面での敵の優位は覆しがたい

 

負けられない戦いだ

 

時間はないが、十分な準備を行え―――

 

 

 

2019年7月30日8:00

エリアB8K "コモナ"航空宇宙センター上空

 

 

『まずいことになった』

 

あと10分で施設が見えると言うところまで来たところでグッドフェローが苦悶の声を上げる

 

『どうした』

 

『敵の侵攻速度が予想より早い。既に戦闘が始まっているそうだ』

 

『なんだって!?』

 

オメガは驚く

 

事前の予測では戦闘開始はあと四半日は先かと思われていたが、悪い方に裏切られる形となった

 

『急ぐぞ』

 

ヴァイパーはそう言うと増層を切り離して機体を加速させる

 

「ウィルコ…」

 

『了解」

 

他のメンバーも増層を切り離してヴァイパーに追従する

 

「……ん…?2次方向に機影…」

 

『!?敵か!?』

 

リーパーの報告に身構えるオメガ

 

『違う、IFFは味方』

 

『どうやら国連の別の増援部隊のようだ』

 

『なんだよ!おどかせやがって!』

 

しかし、機影は味方部隊であることが分かり、肩透かしを食らった

 

『また一本線の"エリート様"か?』

 

オメガは少々嫌そうに確認している

 

『いや、確かリッジバックス隊は別方面の作戦に参加していると聞いている』

 

しかし、グッドフェローによってそれは否定される

 

『じゃあどこの奴らだ』

 

『4機のTyhoonか…だとしたら、おそらく――――』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<後方から接近する機影を確認>

 

<敵か?>

 

接近する機影に部隊内に緊張が走る

 

<いえ、味方です。おそらく噂の空族部隊かと>

 

<…チッ、金にたかる犬どもが>

 

接近するのが傭兵部隊と知り、隊長は嫌悪感を隠そうともせず舌打ちをする

 

<どうせ野良犬。俺たちにはかないませんよ>

 

<敵も所詮は野犬です。噛みつく相手を間違えたことを思い知らせてやりましょう>

 

他の隊員からも傭兵を見下したような発言が目立つ

 

<間もなく戦闘空域。現地では既に戦闘が開始されています>

 

灰色に染められたTyhoonの機首には燃える炎のような塗装が施されている

 

 

 

<ロト1より各機、野犬狩りだ>

 

 

 

―― 国連正規軍所属第52戦闘飛行隊"ロト" ――

 

 

 

 

 




というわけで 第10話 戦場のツバメ でした

やっちまったぜ

作者のやってみたかったオンライン共同戦役ミッションのストーリー挿入と過去作エース登場。本来のキャンペーンの流れにはない展開なので、内容の無茶さ加減や苦しい言い訳については多少見逃してください(汗)しかも、現時点では6割程度しかできておらず、しっかりミッション全体が完結していない見切り発車状態なので時間かかるかも(汗)
半オリジナルと言うことで書くのに時間がかかっているのもありますが、リアルの方でも最近仕事が忙しくなってきてしまい、帰りが遅く執筆意欲がわかなかったのも要因の一つです。言い訳でしかありませんが、おそらくこれからもかなり投稿間隔が開くことになると思いますので、その辺のほどもご容赦ください。

そんな時間のないアピールをしておきながらゲームの方はしっかりやってるという駄目作者っぷり。
そんなわけでここからはゲームの話。
いよいよ以前より危惧していたことが現実になってしまった……
F-14オンリーイベントがあった以上、いつかは来ると思っていたF-15オンリーイベント。危惧していながら「まだ大丈夫」と放置しておいた結果がこれだよ!

(F-15大会発覚時点)
F-15C:レベル5
F-15J:レベル5
F-15S/MTD:未発注
F-15S/MTD-SP-:未発注
F-15E:未開放

   …どうしよう(汗)
しかも発覚前日にF-22を発注してしまい、クレジットもない(絶望)
と、とりあえず可能な限りF-15Jのレベルを上げておくことにしよう(汗)まぁ、ランキングはスコアより出撃回数の方が重要だから何とかなるだろう(慢心)
…ん?なんでF-15EとかF-15S/MTDとか強いのに開発しないのかって?
そいつらは複座だから嫌なんだよ!(涙)カッコいいのになぜ複座なんだ―!(涙)チクショーメー
あ、だから狙いは特別機体よりエンブレムなんで1000以内狙いの人は頑張ってください(まぁ特別機も狙えそうなら狙うけど)


とまぁ、いつも通り愚痴を言いつつ今回はこの辺で筆を置こうと思います
前にベルクト(UGB)はあんまり使わないといいつつ、あまりの対地の強さに、「ま、まぁいいよね(汗)」と、ついつい使ってしまい、着実にボムクトの魔力に精神を侵されつつある元・惑星がお送りしました
それでは失礼します。


と、そういえば疑問なんですが
キャンペーンで出てくる地域のエリア名。T8FとかB9Kとかってどういう法則で決まってるんでしょうか?緯度経度とかで分けてるにしてはムービーで出てくるエリア名の規則性がおかしい気がするし…
誰かわかる人がいたら教えていただけるとありがたいです。今後共同戦役ミッションを書いた時の参考にしたいので


それでは今度こそ失礼します。


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