ACVD ヴェニデの剣豪 REvolution 作:D-delta
機体再現とかUNACでの再現にでも参考にしてください
名前:霧山 一刀
性別:男
年齢:推定10代前半
タワーの下層で冷凍カプセルに封印されていた強化人間(デザインド)。日本人。
試作されたデザインドの中でも初期段階の実験体。かつての設計思想が色濃く出ている。
AMS――ACの機体稼働を最大にする機能、身体のほとんどを機械に置き換えて元々なかったAMS適性の付与や反応速度向上などなど強化が施されている。その強化がもたらす操縦能力と耐G能力は凄まじく、常人では出来ない高速機動を可能としている。
また食事や運動など身体機能の維持や調整といった人間的な活動の必要はない。
だからといって完全な人間兵器ではない。食事で摂取したものは身体機能維持のエネルギーに変換され、元からある性器で劣化したナノマシンの排泄を行うという人間的な要素をいくつも残している。
普段は人形のように大人しい反面、霧山専用のAC【晴陽】搭乗時で戦闘モードを起動した場合は狂気じみて殺人衝動が激化、機体システムが敵と認識したものを斬り殺しに掛かる。
まるでオンオフ切り替え可能な機械の如く極端な二面性を持つ。
それは機体の特殊システムや強化による弊害ではなく、最初から意図して設計されているのか……
※
機体名:晴陽(はるひ)
頭部:HA-111
コア:Co-D-S29
腕部:AB-216
脚部:L2MA-131
FCS:FS-L-M24
ジェネレーター:Ge-D-D38
ブースター:BA-214
リコンユニット:なし
右腕部武装:BD-0 MURAKUMO(MURAKUMO mdl.1)
左腕部武装:BD-0 MURAKUMO(MURAKUMO mdl.1)
霧山一刀の専用機体。タワーの下層、封印されていた霧山の近くに放置されていた。
外界の影響をあまり受けていないためか、あまり劣化しておらず発見時から機体の状態は極めて良好。パイロットである霧山共々機体の検査など終えた後、早々に実戦に投入される。
上記のパーツと晴陽のパーツは似ているものを記載しただけで実際には性能が違う。装甲やフレーム素材なども違い、性能は大体遥か昔のままである。
この機体の特殊システムはAMSによる機体の最大稼働の他、AMSを通して霧山の脳に干渉する機能を持っている。
霧山の極端な二面性は晴陽の特殊システムが原因であり、見方によっては晴陽が霧山を制御しているとも取れる。
霧山専用の機体であるため、他の搭乗者では機体の起動すらも出来ない。
――――――――――――――――――――――――――――――
名前:フレイド・イーダー
性別:男
年齢:18歳
賤民生まれのヴェニデのAC乗り。霧山よりも数週間先にAC乗りとなった。
家族は戦闘に巻き込まれて10代で孤独の身。孤独を紛らわすためか、育ちの良さのためか、フレンドリーで親しみやすい性格をしている。
面倒見は良く、霧山に色々教え込んでいる。
ACの操縦技術は高い。マニュアルやスペックに少し目を通して、後は感覚で動かす感覚派。
賤民という立場上、一週間の訓練で数合わせ程度の捨て駒であったが、なぜか特務隊に配属。
それからは美人なアルスに告白、力ある老兵のユキムラに特訓してもらうなど関わりを深めていく。
しかし自機のスペックを最大限引き出しやすくするアルス、経験によって培われた職人気質な強さのユキムラとは違う感覚派なため、ACの操縦技術はあまり伸びていない。ブーストチャージなどのテクニックも使っていないと忘れがち。
一方で観察眼は良く、敵の状態や戦況を見極め、柔軟な思考で立ち回る。
そのため自分で下手と自称して味方を上手く使うためにサポートに徹することが多い。
アルルドとは犬猿の仲で短い訓練時代の同期。
上位階級であるアルルド以上の上位成績を叩き出しており、因縁はここから始まっている。
※
機体名:ダンパー
頭部:H12 Swallowtail
コア:CA-215
腕部:AB-107D
脚部:L2HA-213
FCS:FA-108
ジェネレーター:Ge-D-D38
ブースター:BA-214
リコンユニット:色々
右腕部武装:色々
左腕部武装:色々
ショルダーユニット:色々
右ハンガー:色々
左ハンガー:色々
資料集第一弾時点でのフレイドのAC。
他の三機があまり変わらないの対して、この機体は作戦によって武装の変更が多く、場合によっては機体の構成自体ガラリと変わることもある。
度重なる変更でパーツ構成がチグハグになっており、挙動も操作感も毎度異なる上に性能も上下するので扱いが一番難しい。
機体名の由来は敵の妨害を主眼にしていることから。
――――――――――――――――――――――――――――――
名前:マサダ・ユキムラ
性別:男
年齢:約90歳
霧山と同じ日本人でヴェニデ所属の元独立傭兵。
もはや数えるのも忘れた長い月日をAC【竹鉄槍】と共に生きてきた古強者。
普段は温厚な老人然としているが、反応速度は若人に負けず劣らず。そこに長年培ってきた技量も合わさり、一撃必殺の戦闘を繰り広げる。
その技量、強さは霧山と並ぶほどのもの。普段使わない武装もある程度使いこなすため、霧山とはまた違う強さを持つ。
後進の育成としてフレイドの特訓に付き合っていたりと面倒見は良い。
しかし口を開けば芝居じみた格言めいたことを言い放つ。本人はこれまでの経験や見聞きしたものを口にしているだけだが、解読の難しい発言で伝わりにくいことが多々ある。
もちろん自分の発言で反応に困られたり、無視されると、ほんのり傷付く。
※
機体名:竹鉄槍
頭部:HA-111
コア:CA-215
腕部:Ar-M-W48
脚部:L2LA-142
FCS:Fs-L-E28
ジェネレーター:MAKIBASHIRA mdl.1
ブースター:BA-214
リコンユニット:RA-209
右腕部武装:Au-R-F19
左腕部武装:Au-R-F19
ショルダーユニット:SAZANAMI mdl.2
右ハンガー:AKIGIRI mdl.1
左ハンガー:AKIGIRI mdl.1
長年をユキムラと共にしたAC。軽量二脚型。
両腕部のヒートパイルで一撃必殺を狙い、高機動で一撃離脱を行うのが特徴の機体。
両ハンガーにハンドガン、ショルダーにVTFミサイルを搭載しているので射撃戦にも一応付き合える。
状況によって愛用のヒートパイルから全く違う武装に変更することもある。
機体名の由来は何度倒れても復帰してきた自分と自機、愛用しているヒートパイルから。
――――――――――――――――――――――――――――――
名前:アルス・ノイン
性別:女
年齢:28歳
独立傭兵としてヴェニデと長期契約したAC乗り。元々単独で独立傭兵をしていた。
金髪に濃紺色のメッシュを入れた巨乳長身美女。言動は女っ気の少ない明るさで、好きなこと以外は面倒くさがり。ジャンク屋気質で機体のアセンや整備は自分主導で行うほどに機械いじりが得意&趣味。
人口の少ない地下都市の生まれで幼い頃から機械に興味を持ち、今に至る。都市の整備も手伝ってたことから施設設備の整備も行うことも可能。
また廃品を元の形に戻す技量もある。
AC乗りとしての純粋な技量は並。フレイドと大差ない。
ただし機体への理解は深く、自機のスペックや特徴を把握しての操縦、コンセプトを定めて性能を最大限引き出せる機体を組み上げることで最終的な戦力評価は極めて高い。
フレイドのような作戦に合わせる機体ではなく、コンセプトをしっかり持って最大の性能を発揮出来る機体を作る。
特務隊所属時ではなにか目的意識があってか、力を示しては好き勝手していた。
フレイドとは出会って少し話した程度で肌を見せ合う関係となり、甘酸っぱい青春のような恋を一気に飛び越えて熟年夫婦のような恋人関係となった。
霧山をシャワー室に連れ込んだのは二人目の恋人を作る目的だったのかしれない……
※
機体名:バルカンドラッヘ
頭部:HF-227
コア:Co-D-S29
腕部:AB-107D
脚部:LTA-122
FCS:FA-215
ジェネレーター:MAKIBASHIRA mdl.2
リコンユニット:RA-209
右腕部武装:AM/ACA-218
左腕部武装:AM/ACA-218
ショルダーユニット:SL/KMB-118H
右ハンガー:Au-C-H22
左ハンガー:Au-C-H22
アルスの近距離タンク型AC。機体の重装甲を盾に近距離で高火力を叩き込む、シンプルな機体コンセプト。
両腕部にオートキャノン、両ハンガーにバーストバトルライフル、ショルダーにハイスピードミサイルを搭載。
複雑な操作や練られた戦法は必要なく、ただひたすらに接近して高火力を叩き込むだけ。殺される前に殺すという機体である。
機体カラーが金と濃紺という派手な色合いが特徴。
機体名の由来は名が身体を表すように火力押しであることから。
――――――――――――――――――――――――――――――
名前:バーンズ・コールド
性別:男
年齢:24歳
霧山たちが所属する特務隊の指揮官。力そのものに狂信的で本来の激しい感情を冷静沈着の仮面で隠す人物。
普段見せる顔は落ち着いて戦況を見る冷静な指揮官、隠した本性は戦場でこそ輝く力を見ていたい狂人である。
そういう狂人故か、ユキムラ、アルス、フレイド、霧山という力を持つ四人を引き当てて特務隊に集めた。
特に初陣から凄まじい力を見せつけた霧山が一番のお気に入り。他は力があっても期待していたのとは違った様子。
また力見たさで意図的に味方を窮地に陥れることもある。彼にとって味方の命よりも戦場で輝きを放つ力こそが大切なのだから。
部下の力見たさに自主性を重んじており、特に現場に対して指示はしない。
指揮官としての指揮能力はその時の気分で上下が激しく、冷静沈着であれば安定した戦況を作り、本性が現れ始めれば現場を混乱させる。
まさに燃える、寒いという名前の通り二つの相反した顔を持つ人物である。
――――――――――――――――――――――――――――――
名前:アルルド・ベング
性別:男
年齢:31歳
エル・ヴェニデ所属のAC乗り。フレイドとは数日程度の付き合いだが、同期に当たる。
ヴェニデの中でも上位階級の生まれ。力の差での差別意識が高い階級層であり、そこまで力のないアルルドは力など関係なく自分より下の階級を見下すようになる。
他人を見下しながら十年以上の訓練を要してAC乗りとなるものの、訓練の過程で最低限の訓練しかしていない賤民であるフレイドに上位階級の自分よりも高い成績を叩き出されたのが人生で一番の苦痛となった。
この頃からフレイドのことを根に持つようになり、ずっと自分より下でいて欲しいと思うようになる。
その後は親のコネで親衛隊であるエル・ヴェニデに配属。
虎の威を借る狐のような所業を重ねてきた。
結果、霧山に斬り殺されて人生が終わるに至る。
※
機体名:ドラゴンマシンガン
頭部:HF-227
コア:CB-116
腕部:AGEMAKI mdl.3
脚部:LeT-A-D34
FCS:FA-215
ジェネレーター:SUZUMUSHI mdl.1
リコンユニット:RA-209
右腕部武装:Au-H-B17
左腕部武装:Au-H-B17
ショルダーユニット:MURATORI mdl.2
エル・ヴェニデ配属後のアルルドのAC。
フレイドのことが気になり過ぎて特務隊の情報を得ている最中、扱いやすそうなアルスのバルカンドラッヘを発見、参考にして出来た機体。
参考にしたのが丸分かりな機体名が特徴的。
とにかく機体の装甲とオートキャノンに頼る以外は特にない。ある意味で一番分かりやすい機体。
次の第二弾は最終話の更新後にやる予定です
死神部隊の面々も載せるので楽しみにしていてください