ヘスティア・ファミリアのエセシスター 作:カラスガラス
「ユイ様、ものは相談なのですが。ユイ様はアイテム作りが得意だと聞きました。実はリリのボウガンの矢が残り少ないのです」
「うーん、今の仮ホームだと場所がないからなぁ……じゃあさ、いい感じの物作り出来そうな物件探してきてくれない? 新しいホームが出来るまで借りる感じでいいからさ。出来れば教会に近い方がいいかな」
「費用はどうしましょう?」
「その辺りも任せるよ。リリが適正価格だとおもったらそれで」
夜。豊穣の女主人にて。
私はダンジョンから戻って来たベルとリリに夕食を奢っていた。
「なんだか2人とも、急に仲良くなったような……」
「ほら、仲良くするに越した事はないでしょ?」
「そうですよ、ベル様。ユイ様は悪い人ではありません」
「それは分かるんだけど……リリ、目が宝石みたいに……」
昨日に引き続いての夕食会だが、今日はリリに宝石をプレゼントしたのだ。年頃の女の子ならみんなそういうの好きでしょ? (偏見)
そうしたら私の思い通り目を輝かせて「本当に貰ってもよろしいのですか!? ありがとうございます! 実はリリもユイ様ともっと仲を深めたいと思っていました! リリのことはぜひリリとお呼びください!」なんてあだ名で呼ぶ事を勧めてくる程に喜んでくれた。
「ベルの方はどんな感じ? リオンに鍛えてもらってるんだし、そうそうモンスターに負ける事もないと思うけど」
「えぇと、なんというか……リューさんに比べたらモンスターも大した事ないというか……」
「それはそうよね。リオン、あれでスパルタっぽいところあるし」
ベルは朝と夜ぐらいしか話していないが、話を聞いている限りダンジョン探索は順調な様子だった。リリが加わった事でソロのときのような危険も減ったらしいし。
「それで、ベル? リオンとはどこまでいったの?」
「どこまで? それはどういう……?」
「手をつなぐとかはやった?」
「て、手っ!?」
「種族柄とかもあるから、手をつなげるだけでもかなり良い感じだろうし」
「そ、そんな事出来ませんよ!」
なんだ、残念。
ベルがリオンと良い感じになったらリオンとも恋バナ出来るのだが、いずれそうなるかもしれないし、楽しみに待っているとしよう。
それからもリリがリオンの話に割り込んできたりと会話は弾んだ。
ヘスティア様がいたりいなかったりの違いはあったものの、そんな夕食を何日か繰り返すと【ロキ・ファミリア】の遠征に同行する日がやってきた。
「いいかい、ユイ君。ワガママ言って困らせてはいけないよ」
「分かってますって」
「忘れ物はないかい?
「お母さんですか。というか、別に忘れても魔法で何とかなりますし」
保護者のように付いてきたヘスティア様をいなしつつ、集合場所へ向かう。
「やあ。今回はよろしく頼むよ」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「ウチのユイ君をよろしく頼むよ『
「だからお母さんですかって」
集合場所となっていた中央広場で【ロキ・ファミリア】団長のフィンさんと手早く挨拶を済ませる。恥ずかしいのでヘスティア様には早々に退散してもらった。
周囲を見渡せば、様々な物資を持った冒険者たちがたくさん。対して私の持ち物はポーチ1つである。
「おう、ユイ。久しぶりだな。元気だったか?」
「ええ、おかげさまで。ヘファイストス様にもっと良い物件はなかったのか聞いておいてもらえません?」
今回同行するという椿さん含めた【ヘファイストス・ファミリア】の鍛冶師たちも合流した。
「そうは言ってもなぁ。自分の家は自分で探せというやつだろう。手前から見てもお主らはそろそろ自立すべきだと思うぞ」
「だったらせめて鍛冶場貸してくれませんか? 新しく武器を作る事も出来ないんですよ」
「新入り用に余ってるのがいくつかあるから、それぐらいなら構わんだろうが……」
まだ全員は集合していないようで、こうして話している間にも人は増えていく。さらに見知った顔も。
「ユイさん、今回の遠征には貴女も同行すると聞きました。貴女がいるなら安心ですね」
そう声をかけてきたのはLv.2の身でありながら都市最高の
「見送りに来てくれたんだ、アミッド」
「未到達領域への進軍。オラリオ中がこの遠征の成功を祈っていますから。私に言われるまでもない事かもしれませんが、どうかご無事で」
「ありがとう。誰も死なせず戻ってくるよ。
さらに親しい人たちも。
「ユイー! 世界の祝福を受けた誰もが羨む美女の私が見送りに来たわよー!」
「アリーゼ!」
昨日のうちにこの遠征関係の挨拶は済ませていたが、改めて見送りに来てくれたのは【アストレア・ファミリア】の面々。
「絶対に無事で帰って来るのよ? じゃないと許さないから」
「うん。いざとなったら何をおいても戻ってくる」
アリーゼとは行ってきますのハグを。
「おいおい、さっきと言ってる事が違うじゃねぇか。ま、何をしてでも最終的に生きてた奴が勝ちなんだ。気楽に行けよ」
「ありがとう、ライラ」
「ちょ、暑苦し」
ライラともハグを。
「貴女に限って下手を打つとは思いませんが、どうか気を付けて」
「うん。ありがとう」
リオンとは握手を。
「お前は普段特に団長といるときは少々アレだが、いざとなったときには頼りになる。我々も何度も助けられた。精々、【ロキ・ファミリア】に迷惑をかけないようにな」
「うん。気を付ける」
輝夜とはグータッチを。
ノイン、ネーゼ、アスタ、リャーナ、セルティ、イスカ、マリューとも一言二言を交わした。
私自身は結構軽めに決めてしまった感があったが、こうして出発の直前になるとその重さを実感する。ゼウス・ヘラの両ファミリアですらたどり着いた事のない領域。彼らに関してはダンジョンよりも三大クエストに重きを置いていたなど私たちとは状況が違うし、そもそも秘匿されているだけでもう少し下の階層まで進んでいたみたいだが、世間一般の事実としてはそうなっている。
言うまでもなく、危険。
しかし、成し遂げれば未だ黒竜の危機が去っていない世界に少しの希望を届ける事が出来る。それは正義の眷族と共にある私にとっても喜ばしい事である。
「総員、これより遠征を開始する!」
フィンさんの号令が響き渡った。
いよいよ始まる。18階層までの部隊分けやその間の指揮など必要な情報を伝達し、残すは出発の号令のみとなった。
私はフィンさん率いる先発の1班。アリーゼたちにお礼を言って急いで集団の前の方へ向かう。
「遠征隊、出発!」
その号令と共に、踏み出す。
この先に待ち受けるのは希望か絶望か。
少なくとも、何事もなく終わる事はないだろうという予感だけがあった。
という感じで出発し、18階層へ向かう道中、私はこれといって会話をする事はなかった。
上層では
私は誰かと話していなければやってられないという性格でもないため、会話に混ざらない事自体は良いのだが、周りが他派閥の者ばかりというのは少し居心地の悪さを感じる。
合流待機時間という名の休憩が長くなるという理由で先発隊を志願したが、こんな事なら椿さんを含めた【ヘファイストス・ファミリア】の眷族の多い後発隊に行った方が良かったかもしれない。
と、そんな事を考えていた頃だ。
前方から冒険者のパーティーが慌てた様子で現れた。
「げっ、【ロキ・ファミリア】……って、『
何か嫌なものを見たような表情をしたかと思えば、九死に一生を得たような顔で私に駆け寄って来た。
コロコロと変わる表情はおもしろいが、ひとまず何があったのかと尋ねると。
「ミノタウロスがいたんだ!」
「なんですって?」
ミノタウロス。ここは上層だ。中層に出現するあのモンスターが現れる事はない、はず。
思わず【ロキ・ファミリア】の面々を見そうになるが、さすがに今回は彼らが取り逃したなんて事はないだろう。
「白髪のガキが襲われてるのを見て、俺らは逃げるのに必死で!」
「白髪の、ガキ……それはどこで?」
「9階層だ!」
ベルだ。白髪の若い冒険者はそうそういないし、今朝ダンジョンに向かう際に話した情報とも一致する。確定ではないが、可能性は高いだろう。
私は今回あくまで
「すみません、フィンさん。先に18階層へ向かってもらえますか。すぐに追いつきます」
「その襲われている冒険者は知り合いかい?」
「恐らくウチの後輩です」
「なるほど。分かった。18階層で合流しよう」
「ありがとうございます」
すぐに駆け出す。深層になると大まかにしか頭に入っていないが、上層程度なら大体の地図は頭に入っている。
そうして9階層に下りて少ししたところで、見知った顔を見つけた。
「ユイ様……!」
血を流したリリだった。いつもの身体よりも大きなバックパックは持っておらず、命からがら逃げ出してきたという姿。やはり、リリがいるという事は襲われているのはベルで確定だろう。
ミノタウロスの鳴き声と戦闘音は未だに響いている。まだ手遅れではない。
「【ラヴィ・ルミエール】」
リリの傷を癒し、脇に抱える。
「どっち!?」
「あっちです!」
意図を理解したリリが指した方向へ走る。
こう言ってはなんだが、ミノタウロス程度私なら1秒もかからず倒せる。どこにいるかだけが問題だったが、その場所を知るリリと合流出来た事でその問題は解決した。
私には直感があるため、それに従えば案内がなくてもすぐにたどり着けるだろうが、直感は目的地までの一本線が見えるわけではないため、実際に道を知る者がいた方が全然早くたどり着ける。
戦闘音はまだ続いている。もう大丈夫だろうと油断したのがいけなかったのか。ソレは通路の先から現れた。
「リリ、下がって隠れてて」
「ユイ様、あの方は……!」
都市最強の男、『
「手合わせ願おう」
「それしか言えないのか、糞猪……!」
思わず心の中の輝夜が出てきてしまったが、構っていられない。
猪男が大剣を構えた。早くベルの元へ駆けつける必要があるのに。
「【ルクレエ】」
複製した左右3本ずつの黒鍵を指の間に挟む。
仕方ない。やるしかない。
「
強化し、バチバチと電気を纏った黒鍵を投擲する。
計6本の黒鍵は前回相対したときよりも速く、目にも止まらぬ速度で飛んだ。
「【ルクレエ】」
猪男が黒鍵を薙ぎ払いで弾き飛ばしたのを確認しつつ、新たに複製した黒鍵を手に取る。
「
着弾時の衝撃を何倍にも引き上げる鉄甲作用に対しては、正面から受けるよりも左右のような進行方向とは違うベクトルで弾く方が有効だ。その辺りはしっかり学習しているらしいが、そうすると今度は黒鍵が四方八方に散らばる事になる。
弾かれた黒鍵が再び猪男へ向かうのと同時に新たな6本を投擲。そしてそれらが大剣と触れる瞬間。
「
黒鍵が爆発した。
「ぐっ……」
突然の爆発に加えて1度弾かれた黒鍵による追撃。
追撃には鉄甲作用が乗らないためにそれほど威力は出ないが、それでも攻撃としては十分機能する。
一瞬の隙が出来た。さらに爆発の煙による視界の妨害。
最後まで付き合ってやる必要もない。通路を通り過ぎようとするが、私の行く先を大剣が阻んだ。
薙ぎ払いを避けるために私は大きく後ろに跳んだ。また振り出しだ。
「【ルクレエ】、
黒鍵を投擲し、それを猪男が弾く。
先ほども繰り返した行動だが、
「いい加減通してくれませんかね」
「手合わせはまだ終わっていない」
もう何度目か複製した黒鍵を手に、大剣と鍔迫り合う。この黒鍵にも
この筋肉。表面は傷付けられても中までダメージが通っているように見えない。
時間をかければさすがに目に見えるぐらいダメージが蓄積するだろうが、今は時間をかけている余裕はない。
あまり対大型モンスター相手以外に使いたくはないが、仕方ない。ポーチに手を入れる。
「どうなっても知らないから」
取り出したのは真っ黒な刀身に赤いラインの模様が入った剣。黒いエクスカリバーである。
両手で構え、振りかぶる。
「はあぁッ!!」
この黒い聖剣は使用者の
「ぬぅっ」
刀身同士がぶつかり、そして弾かれる。
振り下ろされる大剣を、地面を削りながら思い切り振り上げた黒聖剣で迎撃する。
剣と剣がぶつかり合う。
単純な暴力が反発し合う。
大剣と黒聖剣が拮抗する。
魔力放出(剣)によって力負けせずに打ち合えるが、状況が動かなければ意味がない。
ならば、さらに追加で
「せえぇいッ!!」
鍔迫り合った状態から無理やり剣を振るう。
刀身の何倍もの長さの魔力の斬撃が通り過ぎた。猪男はそれを上体を反らす事で避けた。
「【
「そっちがその気なら……」
素の状態では魔力の斬撃に対応出来ないと思ったのか、猪男が詠唱を始める。
私も黒聖剣の真名解放の準備をする。
「【駆け抜けよ、女神の真意を乗せて】──【ヒルディス・ヴィーニ】」
大剣が黄金の魔力に包まれた。
「来い」
同時に踏み込む。
最大まで
「
「オオオォォッ!!」
互いの最大の一撃がぶつかり合う寸前。
「双方そこまでだ!」
ピタリと同時に止まる。
いや、猪男の方がほんの少し止まるのが遅かった。私が止めなければ止めないつもりだったのか。
「それ以上は階層の崩落に繋がってしまう」
声の主へと視線を向ける。
そこにいたのは先ほど別れたはずの人物がいた。
「何があったのかは詳しく聞かない。でも彼女には今僕たちの遠征部隊に加わってもらっていてね。お互いに命を預ける関係性なんだ。言いたい事は分かるだろう?」
その言葉はフィンさんのものだ。加えて、その後ろには【ロキ・ファミリア】幹部の面々がいた。
「この戦いを続けたいなら、僕たち【ロキ・ファミリア】も相手になろう」
「お前たちが徒党を組む以上、俺に勝ち目はない」
猪男はそう言い残して去った。
「……助かりました」
「尋常ではない戦闘音に駆けつけてみれば。一体何があったというのだ」
「急に絡まれたんです。本当に心当たりはないのに」
フィンさんが猪男の対応をしている間にリヴェリアさんは私の方に来たため、聖剣をポーチにしまいつつ答える。
真面目に心当たりがない。【フレイヤ・ファミリア】と対立するような事もしていないし、もちろん猪男個人に何かしたという事もない。
「そうか……ところで、我々と一時的に別れた目的は果たしたのか?」
「まだです」
そういえば、戦闘音が止んでいる。
「リリ!」
「は、はい!」
血の気が引いていくのを感じながら、飛び出してきたリリを抱える。
【ロキ・ファミリア】の面々に一言謝りつつ、私は走った。
その場所には案外早くたどり着いた。猪男の妨害さえなければとっくの昔に到着していたのだ。
「ベル様!」
私の腕から飛び出したリリがベルに駆け寄った。
ひとまずベルがまだ生きている事に一安心。魔法でベルの傷を治す。
「今までよく頑張ったね。もう大丈夫だから」
「ユイ、さん……」
ミノタウロスの
しかし、ベルは生き残った。これまでの戦闘で
これほどまでの成長速度。尋常ではない。あるいはそれほどリオンへの想いが大きいのか。
きっとその想いがリオンへ届くまで、そう時間はかからないだろう。
ポーチから1本の黒鍵を取り出した私の腕を、誰かが掴んだ。
ベルだった。
「ここで、逃げたら……」
力が強い。本当にLv.1の『力』かと疑うほどの力で、ベルは私を下がらせる。
「僕は、いつまで経っても……!」
そして、ミノタウロスと相対し、叫んだ。
「リューさんの隣になんて、立てない!!」
本当はこのままミノタウロスを倒してしまおうと思っていたが。
「……ならば見届けましょう。冒険者として。あなたの冒険を」
黒鍵を下ろす。
冒険者ならばいつか冒険をするときが来る。ベルにとって、今がそのときなのだろう。
気持ちも分かる。私も昔はアリーゼに追いつくために色々と無茶をしたから。
「ユイ様!? そんな、無茶です!」
「大丈夫。危なかったら助けるから」
ベルは短剣とナイフの二刀流でミノタウロスと戦っている。戦えていた。
純粋なバワーでは負けているが、担当アドバイザーと培った知識とリオンと鍛えた技でなんとか渡り合っている。
「彼の名前は?」
「ベル・クラネル。【ヘスティア・ファミリア】期待の新人です」
いつの間にか追い付いてきていたフィンさんの問いに答える。
「新人ってLv.1? 死ぬわよ」
そう言ったのは『
見れば他の面々も来ていた。遠征部隊に予定外の動きをさせてしまったのは申し訳なく思う。
「問題ありません。皆さんも手出し無用でお願いします」
「おい、あのガキ。まさかこの前連れてたガキか」
「ええ。ついでにあなたの言ったミノタウロスから逃げ回っていたひょろくせぇガキでもあります」
「なっ!?」
『
しかし、ベルはその常識を打ち崩す。
冒険者による格上殺しは往々にして語られる。しかし、その偉業のほとんどは上級冒険者が成したものであり、中でも有名なところになると第一級冒険者かそれに近しい者によるものばかり。
例えば7年前の大抗争。あの猪男を最強たらしめるに至った戦い。Lv.6の身でLv.7を打ち倒し頂点を塗り替えるという偉業。
あるいはLv.7という怪物や『
何故そうなるかといえば、冒険者は器の昇華を経るごとに発展アビリティを獲得し、スキルを、魔法を発現させる。そうして格上殺しに必要な要素である一発逆転の一手を身に着けていくからだ。
しかしLv.1の冒険者、特に駆け出しはほとんどの場合それらを持たない。
ベルは純粋なステイタスに純粋な技術、そして知恵だけで格上に食らいついている。そしてそれを可能にするのは精神。まともに食らえば致命傷となる攻撃を前にして、臆せず前に出る勇気。
気付けば、誰もが立ち尽くしていた。
目の前で繰り広げられているのは、原初の冒険。
「アルゴノゥトみたい……」
呟いたのは『
ミノタウロスを倒し英雄となった彼の少年の物語。今のベルと重なるところがある。
そしてベルは、魔法も相手の武器も使えるものは全て使い切り、ミノタウロスを見事に打倒した。
「時間を取らせてすみませんでした。彼を地上に送り次第急いで合流します」
「気にしなくていいよ。僕たちも良いものを見せてもらった」
ベルは
とりあえず、ベルを回収。
リリを放っておくわけにもいかないため、近くに転がっていたバックパックを背負い、右脇にベル、左脇にリリを抱えた。
「失礼します。また、後ほど」
気絶して静かなベルとは対照的に下ろせ下ろせとうるさいリリは無視して地上までダッシュで戻った。
しかし、「ユイ様みたいな晒し者」とはどういう意味なのだろうか。
○主人公のオッタルへの印象
・歪んだストーカーかもしれない
・お断り
○ベル・クラネル
・遠征部隊が出発するよりも早く、早朝に主人公にお見送りの挨拶をしてダンジョンに潜ったらミノタウロスに襲われた
○黒いエクスカリバー
・魔力放出(剣)
・素のオッタルと打ち合える(純粋な力勝負では負ける)
・真名開放する事で超高密度の極太魔力ビームを撃てる