やぁ。転生から15年目になる如月莉音だ
え?早すぎないかって?…仕方ないだろ、カラードランク11のリンクスとして認定された時ぐらいしかコレといった事はないんだし
でだ。一つ言うよ
ど う し て こ う な っ た(主に外見が)
※キャラ紹介を参照
いや本当に、なんで『男の娘』と書くアレなんだよ。おかげで幼い頃に何度女装させられたことか…
「聞いているのか?如月。」
「あぁすみません、もう一度お願いします。」
とまぁ、過ぎた事を嘆いていても仕方ないか…今はこっちに集中しよう。何せお茶会の真っ最中だからな
因みに今のメンバーはこんな感じ
BFF側
ランク8、王小龍 (指揮)
ランク2、リリウム・ウォルコット(付き添い)
インテリオル・ユニオン側
ランク3、ウィン・D・ファンション
GA(グローバル・アーマメンツ)側
ランク4、ローディー
ローゼンタール側
ランク11、俺(代理)
「亡国機業(ファントム・タスク)に連れて何かが動き出した。ちょうどいい、お前には束博士の妹と織斑一夏の護衛を当たってもらう。」
「つまりIS学園…女子校に行けと?」
「当たり前だろう、お前以外に務まりそうな奴など居ない。現にランク2は老人の介護で忙しいだろうしな。」
王小龍をチラ見しながら話すウィンDは「それに」と続ける
「一目でお前を男だと見抜ける奴は、まず居ないしな。」
「絶対そっちが本命ですよね?」
「気にするな。」
「………………。」
「まぁそう気を落とすな、如月…現状からして、これは君ぐらいしかできないことなんだ。すまないが頼んだぞ。」
フォローしてくれるローディー先生。そして俺は素直にこの仕事を受けることにした
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「如月。」
部屋を出て廊下を歩いていると後ろから声を掛けられた
「セレンさん…」
そう、呼び止めた人物はセレン・ヘイズ…二年ほど前までは霞スミカという名で傭兵をしていた元リンクスだ
「聞いたぞ、IS学園に行くみたいだな。」
「成り行きみたいなものですけどね…」
「まぁ安心しろ、後に私の教え子を送ってやる。」
「セレンさんの教え子…ですか?」
セレンさんの教え子…というとランク31の首輪付きか。どんな奴なんだろう
「あぁ、ちょうどお前と同い年でもあるからな…早めに補習教育を済ませて向かわせてやる。」
「わかりました、ではその時を楽しみにしていますね。」
「あぁ、無理はするなよ」
ーーーー次の日の早朝、俺は旅客機で舞台となる東京へ向かった