皇帝様は青春を謳歌したい   作:絶対正義=可愛い

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闇深似非ゆるふわオッドアイ最強ピンクロン毛ロリとかいう属性過多な先輩に捕まった

俺の名前は(すめらぎ) ミカド

 

何処にでもいる一般的な生徒になるためにここアビドス高等学校に通っている

 

俺にとっての普通の学生ってのは

学校に行って友達と喋り

放課後は友達と駄弁りながら何かを食うものだと思ってる

 

しかし、現状はどうだろうか

カタカタだか、コトコトだかよくわからん不良共に学校を襲撃されていておちおち授業をする暇もない

 

意味がわからない?

 

読んで字のごとくそのままの意味だよ

こんな辺境の学校に一体何の価値があって襲撃なんぞかけているのか全く持って謎でクソだ

 

俺は激怒した

必ずやかの邪智暴虐のヘルメット共を駆逐しなくてはと決意した

 

俺は不良共の内面など理解できぬ

 

俺は「俺」という意識が目覚めた時には一糸纏わぬ公然わいせつ罪待ったなしの姿ではあったが、犯罪者心理は分からぬのだ

 

何故こんな事をしたのかなんて俺にはわからない

 

しかし俺には今や頼れる仲間がいる

 

大切な仲間だ

 

俺は善人が悪人に搾取されるのを黙ってみているほど「いい子」ではない

 

 

故に何度も借金取りの本社にカチコミをしようとした

 

 

しかし、小鳥遊ホシノとかいうオッドアイの超強いロリにストップをかけられボコボコにされる

現状もそうだ

 

この野郎……いつか絶対痛恨の一撃を決めてやる…!!!!!!

(今まで攻撃しても全然痛そうにしてなかった)

 

 

「うへ〜ミカド君今変なこと考えたでしょ」

 

 

い、いえいえ……!!そんな事考えておりませんともええ…へへ……。

 

 

……硬すぎなんだよこの属性過多ロリが……うへ〜じゃねぇんだよ…俺は騙されないぞ!!

お前のそのゆるふわした仮面の下に隠れた本性を…!!

 

 

「今変な事考えたでしょ?」

 

 

……何で分かんだよキッs

 

 

バァン!!!!!!!!

 

 

ぼ、暴力反対!!!

 

この悪魔!!

 

ロリ!!

 

面だけは目茶苦茶いい鬼!!

 

オッドアイとかいう超かっこいい要素を持ったエロゲヒロイn

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくお待ち下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソレはともかく俺はそれなりに強い

え?説得力ない?

バカ、あのオッドロリが強すぎるだけだよ

 

それはそれとして、俺はキヴォトスでトップクラスの神秘を持っているといっても過言ではない

 

おま、自分で言う?とか言っちゃならねぇ…それが事実だ

 

躯が破損しても直ぐに修復する程俺の躯は再生力に優れているし継戦能力だけならキヴォトス1だ

 

躯もこのロリ並ではないけど硬い

 

 

故にクソヘルメットもクソカイザーもやろうと思えば潰せる

 

悔しいが、アビドス全員で攻め込めば…少なくともロリがいれば作戦次第でぶっ潰せる

 

なのにこのロリ先輩は正規の方法で返すとか抜かしてやがる

そもそも、借金が9億って時点でヤベェのに、高額すぎる利息を要求するクソ野郎…ケフンゲフン…クソ会社なのだ

 

あっちが違法(多分)をしているのに、こっちがルールを守る必要など無いと言っているのに……ぐぬぬ

 

俺の学園生活とも言えぬこの生活が始まってから早1年が経ちそうだ

 

後輩もできた

 

同級生もいる

 

優柔不断だけどやる時はやる、認めたくねぇけど頼れる先輩もいる

 

全校生徒が6人で借金9億という事を除けば結構楽しい日々だ

 

後は『普通』の青春を謳歌するだけだと言うのに……!!

 

 

許せねぇ……俺の平穏をぶち壊しながら椅子にふんぞり返って高笑いしているカイザーのクソ野郎の姿が容易に思い浮かぶぜ……!!!!

 

だからさぁ、

 

 

カイザーぶっ潰しにいきましょうよ先輩!!!!

 

 

「ハイハイ…馬鹿なこと言ってないで学校戻るよー」

 

 

クソがァァァ!!!!ちょ、ひきずんなこの!!縄解け…ねぇ?!

どんな耐久力してんだこの縄!!?

 

 

「ミレニアム特製の特注品だからね〜。ちょっとやそっとじゃ千切れない強度だよ」

 

特注とか……どんだけ金かかったんだよ!!?

 

「うへ~このせいでおじさん、今月ギリギリだよ〜」

 

…………後で柴関ラーメン奢る。

 

 

「ミカド君ってセリカちゃんのことバカに出来ないくらいにはツンデレだよね」

 

はあァ!!!?誰が黒猫と一緒だこのぺったんクソロリg

 

 

ズドォォォォォン!!!!!!!!!!

 

ぼ、ぼうりょくはんたい………。

 

「うへ~まずはその減らず口を治す所から始めよっかー?そうすればツンデレなんて言われなくなるよ」

 

銃から出ていい音じゃねぇよもうヤダこのこのロリィ…

ドス黒いオーラ出しながら笑顔で見てくんな……怖いよもう

 

 

「ん。ホシノ先輩帰ってきた」

「え?もうですか!?」

「ったく、今度は何やらかそうとしたのよ……想像できるけど」

「あ、ミカド君☆ちゃんと帰ってきたんですね☆」

 

コレでちゃんと無事に帰ってきてるとは言えるお前がすごいよノノミ。

 

「ありがとうございます☆」

 

皮肉だわ!!!

 

「ハイ、ミカド君は連れて帰ってきたよ〜」

 

ったく。もういい加減この縄解いてくんねぇ?引きずられてきたせいか制服が砂まみれで気持ち悪い……。

 

「ん。さっき私もサイクリングしてきたばかり。ミカドは私と一緒にお風呂に入るべき」

 

バッカじゃねぇの!?誰がお前なんかと入るか!!マジで捕食されそうで怖えわ!!

 

「ん。その意味で変わり無い」

 

なおさら駄目だわ!!!!おいアヤネ!?眼の前で風紀を乱す発情娘を何とかしろ!

 

頼むからそういうノリはついていけねぇからやめてくれってホントに………

 

「あはは……でも良かったですミカド先輩が無事で」

 

この状況が無事に見えるならお前の眼鏡の度数を変えることを強くオススメするぜ。

 

「あはは…」

 

あはは…じゃねぇよお前はどこぞのペロキチか

 

 

………で、いつツッコもうかなとか思ってたわけなんだが。

 

「ん。ミカドのエッチ」

 

お前そろそろ黙れや発情狼娘。

そうじゃなくてだな…そこの『大人』は誰なんだ?

 

 

「私は先生だよ…」

「よろしくね」

 

 

何か俺がボコされてる間に知らんやつが湧いてる

……ふーん…俺あんまり大人って存在が好きじゃねぇんだけど…一目見ればわかる

善性の塊みたいな野郎だな

 

 

 

「あー、俺は皇ミカド。一応この対策委員会では…何の役職に当たるんだ?ま、とりまよろしく」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……何かが動く予感がする

それはもうとびっきりに楽しくてワクワクする頭のぶっ飛んだことが

 

 

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