Muv-Luv Alternative Back again   作:海峡

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なんとか2話目来た


1対3 そして、

 

 「さて、あいつ かなりの技量っぽいがどうする?」

 

 「まぁ夕呼が連れてきた人間だからね、どっから拾ってきたかすら怪しい」

 

 「まぁそれでもこっちは3人ですから、見極めながらいけるんじゃないですか?」

 

 「おーけー、それなら俺と神宮寺で前を、伊隅は後ろから援護を」

 

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 「作戦会議もほどほどに、両方とも準備はよさそう?」

 

 「大丈夫です」

 

 「こちらも、問題ありません」

 

 「白銀の方は、この戦いの結果で立ち位置が決まると思いなさい。まりもたち、三対一で負けたら、、、、どうなるかわかってるわよね?」

 

 「副指令、引き分けには確実に持っていってみせましょう」

 

 「あら、謙遜するのね」

 

 「どっから来た人材か、わからないですからね」

 

 「ん~まぁ変なところからの人間であることは間違いないわね」

 

 「それより、早くやりましょうや、会話は相手に情報を与えるだけっすよ」

 

 「そうね、じゃ始めましょうか」

 

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 (市街地か、まぁ妥当だな。さて、奇襲しますかっ)

 

 

 

 「事前の作戦通りに、相手は何してくるかわからない。索敵は怠らないように」

 

 「んっ、レーダーに感アリ。軍曹の方へまっすぐ向かってきてます」

 

 「見えている。伊隅、援護を」

 

 「了解です」

 

 「俺もそっちへ向かう」

 

 

 

 (さて、どのくらいの実力かなっ)

 

 カキーーン

 

 「くっ、さすがに避けてくるか」

 

 「甘いですね」

 

武機は避けると同時にブーストジャンプで神宮寺機の上空に上がる

 

 「いないっ!、上か」

 

 「あたりっ」

 

武機が剣を振り下ろす

 

 「間に合わないっ」

 

咄嗟に避けようとする神宮寺機

 

 「ふっっっ」

 

 [神宮寺機、致命的損傷、大破]

 

 (まず一機!)

 

その間に北見機が近づく

 

 「やっと見えた!」

 

 バンバンッ

 

 (危ねっ)

 

 「流石に、当たらんな」

 

 マーカーを差しながら

 「追いかける、先回りしてくれ。この位置で挟み撃ちにするぞ」

 

 「了解っ」

 

伊隅機は射撃場所から移動し、挟み撃ちの準備に入る

 

 (付かず離れずか、いや、誘導を狙ってるか。進路を妨害するように撃ってきやがるな)

 

 バンバンッ

 

 (あんなに早くやられちまうとは、にしてもあの動き。きついな)

 

 (教官があのスピードでやられるとは、かなりの手練れのようだな。北見連隊長とならまだ)

 

 武は北見の誘導から上手いこと逃れられずにいられた

 

 (このままだと相手の思うつぼだが、う~んまぁいいか)

 

 「相手の誘導はうまくいきそうだ、進路そのまま、仕掛けるぞ」

 

 「こっちも問題ありません、作戦通りに」

 

 (どこで来るか)

 

 ポイントについたところで、北見機が一気に距離を詰める

 

 「ここで来るかっ」

 

 「覚悟っ!」

 

 長刀を振り下ろすが、武は避ける

 

 「伊隅っ」

 

 「行けますっ」

 

 物陰から伊隅機が出てきて武機に仕掛ける

 

 「わかってるんだよっと」

 

 北見の長刀を避けた動作の後、無駄のない動きで伊隅機が出てくる方を武機の銃口は向いていた

 

 「なにっ」

 

 バンバンッ

 

 [伊隅機機関部損傷 行動不能]

 

 「こっちにまだいるぜっ」

 

 伊隅機がやられると同時に北見機は態勢を立て直し、長刀が武機を確実に捉えていた

 

 「くっ」

 

 武機は短刀で対抗するが一歩間に合わず

 

 [白銀機管制ユニット破損 大破  北見機左腕切断 小破]

 

 [状況終了]

 

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 ブリーフィングルーム

 

 「さて、お疲れ様。どうだったかしら」

 

 「おかしいだろ」

 

 「その通りですね」

 

 「何歳なんですか、、、」

 

 「まりもの質問に答えるなら、17よ彼」

 

 「本当ですか?」

 

 「出鱈目だな」

 

 「お疲れ様です~」

 

 「あ、噂をすれば」

 

 「役者はそろったことだし、始めましょうか」

 

 武は座りながら

 

 「何をですか?」

 

 「何ってあなたの処遇をよ」

 

 「あ~」

 

 「さて、それで彼、どうするべきだと思う?」

 

 伊隅は

 

 「うちの部隊にほしいですね」

 

 北見も

 

 「右に同じく」

 

 「はぁ、まりもは?」

 

 「どこか一つの部隊でなく、教導団のような働きをさせるべきかと」

 

 「「「お~」」」

 

 「北見と伊隅も、このくらいの発想はできなきゃだめね」

 

 「「はい」」

 

 「まぁ私も最初からまりもの言ったような感じで行く気ではいたから、あとは腕次第だったんだけど、さっきので教導としての腕は大丈夫そうね」

 

 「あの~」

 

 「何?白銀、いまさら文句?」

 

 「いえ、聞いたままだと俺に休みがなくなりそうだな~と」

 

 「当り前じゃない、今の時代あなたレベルの衛士は珍しいんだがら」

 

 「はい」(がびーん)

 

 「じゃっそれで、回す順は三人で話し合っておいて、白銀はこっちに」

 

 夕呼は立ち上がりながらそう言って出ていった、

 

 「では自分もこれで」

 

 と言い白銀も

 

 「、、、じゃーーんけーーん」

 

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 執務室

 

 「戦っている間に、国連のデータは変えておいたわ」

 

 「ありがとうございます」

 

 「それと階級は少佐にしておいたから」

 

 「え、最初からそんな上に?」

 

 「形だけでも上の方がいいでしょ、あなたの言うXM3の発案者として、帝国の方に行くかもしれないし、何より教導官が階級一緒じゃ舐められるわよ」

 

 「あ~確かに」

 

 「はぁそういうところまで頭が回るようにしなさいね」

 

 「すいませんっ」

 

 「部屋は外のピアティフに聞いて、あとは大丈夫ね?」

 

 「はい、ありがとうございます」

 

 武は退出する

 

 「はぁどこにあんな出鱈目な人間がいるのよ。ただこれで第五計画派に一泡吹かせられそうね。ふふっ」

 

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 「前と同じところの部屋だな」

 

 支給された荷物を置き、武は寝転がる

 

 「にしても参ったな、初っ端から戦うことになるとは。まぁこれで近道ができたし、良しとするか」

 

 (これからはXM3に教導、元の世界に行く。やること山積みだな、霞とも仲良くなっておきたいし、あの北見大尉とやらの素性も知っておきたいな)

 

 「まぁなにはともあれ飯だ飯」

 

 武は飛び起き、支給された作業着に少佐のバッジを着け、PXに歩き出した

 

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PX 

 

 「あれっ、白銀じゃん」

 

 そこには、まりも、北見の二人が

 

 「あっお疲れ様です」

 

 「どうだ?一緒に飯でも」

 

 「ん?階級章が、、、」と神宮寺

 

 「あ~、夕、、香月副指令が」

 

 「げ、、、白銀、お前少佐だったのか」

 

 「あ、でもいいっすよ、敬語とかそういうの」

 

 「夕呼みたいね、あなた」

 

 「でもそっちのが楽だろ」

 

 「北見~まりもちゃん~できたよ」

 

 と、京塚曹長が呼びかける

 

 「お?新人かい?」

 

 「ええまぁ」

 

 「彼女は京塚 志津江、まぁ食堂のおばちゃんって呼ばれてるな」

 

 「北見の通りだね、で何にするんだい?

 

 「合成サバの味噌煮定食で」

 

 「ちょっとまってな」

 

 その後白銀は定食を受け取り、先に座っていた北見を神宮寺のもとへ

 

 「「「いただきます」」」

 

 「ん~いつも通りうめー」

 

 「そうね、あぁ白銀少佐、これ予定表。明日からはこの通りに」

 

 「白銀か、武で大丈夫ですよ。、、、、ん?」

 

 そこにはびっちりと埋まった予定表が

 

 「どうした~白銀ぇ~」

 

 「これ、俺の休みってどこですか?」

 

 「あ~それね、ほんとは休みがあったはずなんだけど夕呼が、」

 

 「そうそう、あの人が全部入れちゃいなさいって」

 

 「マジすか」

 

 「ん?なんだマジすかって」

 

 (あ~そういやこっちはそうだったか)

 

 「あ、いや本当ですかって感じの意味です」

 

 「ほーん、白銀語だなw」

 

 「他にもありますよw」

 

 「おっほんと「ごつんっ」、、いたい」

 

 まりもからの拳骨が北見にクリーンヒット

 

 「話を戻して、明日は私とともに、訓練生の教官役として入ってもらいます」

 

 「ん、あさってはうちの連隊の訓練だな」

 

 「了解です、なら、明日は教官室のところで」

 

 「了解です」

 

 「さて、まだまだ聞きたいことはあるが、混んできたしこんなところで」

 

 と北見が立ちながら

 

 「そうですね」

 

 食器を戻し、それぞれの部屋に戻っていく

 

 (さて、俺は霞のところまでいってみっか)

 

 

 純夏の脳がある部屋

 

 プシュー

 

 (お、いた)

 

 柱の後ろにいる霞

 

 その前までいき、跪く武

 

 「やぁ、まぁ知ってるとは思うけど、白銀武。今は少佐だな。君の名前は?」

 

 柱の後ろのまま

 

 「社、霞です」

 

 (ん~結構警戒されてるな。まぁ前と同じ感じだな)

 

 「じゃあ霞、記念に握手だ」

 

 といい、手を出す武

 

 「握、手、、」

 

 少し戸惑いながらも手を出す霞

 

 (小さい手、変わらないな)

 

 「それじゃあ、今日はこんなところで、明日はなにか遊べるものを持ってくるよ。またな」

 

 「、、、」

 

 部屋から出る白銀と、そっちを眺める霞。この世界でのファーストコンタクトもそう変わらないものだった

 

 

 

 10月22日終了

 




ありがとうございました。

このような感じで進んでいくのかな?、セリフは多め、というよりセリフ以外がどうしてもすくなってしまうので、そこだけは勘弁

次回がいつになるかわかりませんがのんびり書いていこうかなと思います

次回予告 忙殺される日々、早くに実現するXM3と転移

 お楽しみに
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