時系列ぐちゃぐちゃかもしれませんが、ご了承ください
「…ヒナ」
「何?」
「少し休ませてくれないか?」
「駄目。今ある分がなくなるまで、休みなしよ」
アビドスから帰還した風紀委員会の幹部は悲惨な目にあっていた。第一人者のアコには、反省書に加え、長門による直々の訓練を言い渡された。長門も謹慎を食らっているので後になるが…
そして問題の長門は、ヒナが処理する予定だった大量の書類を全て長門にやらせ、書類がなくなるまで甘味禁止という本人にとってみたら最悪の処罰を受けていた
処理している間にも新しい書類が机の上に積まれていく光景を見ると、長門は絶望的な顔をみせ、ため息が出るたびに万年筆を持つ手が止まる
「もう活字を見たくない…糖分…糖分をくれ…」
「なんでこんなことに…てかなんで長門副委員長も謹慎を受けてるんですか!!!!意味わかりません!!!!」
「口より手を動かしなさい」
「「はい…」」
No.2とNo.3の文句はヒナの言葉で消え去った
この様な調子で書類整理を進めていると、執務室のドアからロックの音が聞こえてきた
「失礼します。委員長から予算案がきたから届けにきました。それでは失礼します」
イロハが執務室の机の上に一枚の紙を置くと、すぐに部屋から出ていった
長門は予算案が書かれた書類を手に取り、予算を確認すると、書類を握り締め、右手に拳を作り机に殴りつけた
殴られた机には穴があいており、周りには煙がかかっていた
「なんだこの予算案は!!!!!あいつらはふざけているのか!!!!!こんな大人数の委員会をこんなちっぽけな予算で運営しろとか馬鹿げてるのか!!!!!」
「落ち着いて、いつものことだから。マコトはいつも風紀委員会に嫌がらせをしてくるから」
「は!!??それなら堂々と来いよ!!!!一人で勝手に予算決めるとか馬鹿じゃないのか!!??横領するならもっと隠せ!!!!!」
長門は怒りをあらわにした。前いた世界でも予算の横領はあったものの、その殆どは極秘で行われ、書面ではわからないように細工が仕込まれているのが殆どだった。予算についてもあの仲の悪い大本営ですら、全鎮守府の提督を呼び出し、会議したレベルで重要な事であった。が今回は堂々と減らし、減らしたことより隠し方にキレるという変なベクトルにキレていた
少し落ち着いた長門は席から立ち上がった
「何処に行く気?」
「生徒会室に決まっているだろう。よくよく考えたら一度も生徒会長に会ったことが無いからな。一度シバいて恐怖を植え付けてやろう」
こうなった長門はもう止められない。と諦めたヒナは1つ命令を下す
「はぁ…分かった。行ってらっしゃい。その代わり、徹底的に叩きつけてあげて」
「了解」
長門は握りしめた予算案の書類を片手に生徒会室に歩いて行った
「あんなに怒っている副委員長初めて見ました…」
「怒らせるのはやめよう…」
続きません
他の艦娘を追加してもよろしいでしょうか?
-
いいですよ
-
そんな事すんなボケ