風紀委員会No.2 長門   作:NK7

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続きました
遅くなって申し訳ない…


1章 No.4 予算、怒り

「失礼する」

 

 

扉を開けると、机を挟んで奥のソファにの議長、いわゆる生徒会長である羽沼マコトが足を組んで座っている

 

 

「初めましてだな!!長門副委員長!!私はの羽沼マコト様だ!!とりあえず座りたまえ」

 

「お前の名前ぐらい知っている。長門だ」

 

 

隣では予算案を渡してきたイロハが丹花イブキの面倒をみている

 

 

「イロハ、」

 

 

「いまからマコトさんと大切なお話があるんだ。後で好きな食べ物あげるからだから外で待っていてくれないか?」

 

「好きな食べ物!…イブキプリン欲しい~~!!」

 

「分かった。後でプリン沢山あげるからな。待っててくれるか?」

 

「分かった!!外で待ってるね!!長門お姉ちゃん!!」

 

(グハッ)

 

 

あまりの可愛さにハートが撃ち抜かれ、理性が中破したがそれはさておき

 

 

「それでは本題に入ろう。これはどういうつもりだ…」

 

 

バンッ、と大きな音が鳴ると、机の上には長門に握られてクシャクシャになっている予算案の書類があった

 

 

 

 

「よくぞ聞いてくれた!!これは、政治に対しての関心を持ってもらうために、巨大黄金のマコト様像を大量に立てるために予算を削減したのだ!!」

 

「…は?」

 

 

長門は困惑したのに加えて、怒りが湧いてきた。

 

     

「こちらはそちらよりも部員の数が圧倒的に多いのは分かっているだろう…昨年度の予算でもギリギリだったとヒナからは聞いている…それなのに去年の予算額の半分以上横領しておきながらそんな訳の分からない事に使われるのは意味が分からない。今すぐ撤回しろ。そして最低でも1.5倍はこちらの予算を増やしてもらうぞ」

 

「な!!??なんだと!!??前者は撤回するとしても後者は無理だ!!!!」

 

 

言い訳をしてきたマコトに対して長門は怒りどころか呆れ、長門は最終手段にでた

 

 

「…はぁ…本当はこんな事したくはなかったのだが…」

 

 

 

長門は愛銃のS-18/1100を手に取り、コッキングレバーを引き、チャンバー内に弾を込め、マコトの顔面につき向けた

 

 

 

「今回はヒナから直々に叩きのめせと言われている、対抗して争うか…従って穏便に終わらせるか…どちらにする」

 

「分かった!!!!分かった!!!!承認する!!!!だから銃を下せ!!!!!!」

 

「そうか、分かってくれて助かる。そして今回の件は私は許そう」

 

 

 

 

 

 

 

 

「だが」

 

 

 

 

 

 

 

「うちの委員長は許してくれると思うか」

 

 

 

感謝の言葉を述べるとマコトの顔面目掛けてS-18/1100を20発全弾撃ちはなった

撃ち終わった長門の顔は満面の笑みが広がっていた

 

 

 

「騙して悪いが、これはヒナからの命令だ…しばらく、くたばってて貰おう」

 

 

「お話し」を終わらせ、部屋を出ると外で待っていたイブキが「長門おねーちゃんー!!!」の喋りながら走って近づき、長門の身体目掛けて飛び跳ね、抱きついた

 

 

「お〜!!イブキ!!いい子にしてたか〜!?」

 

「イブキ、いい子にしてたよ〜!!褒めて褒めて!!」

 

「よぉ〜しよしよし!!イブキはいい子だなぁ!!」

 

 

長門はイブキの頭をわしゃわしゃしながらとにかく褒めまくった

 

満足した長門は早速イブキとプリンを買いに行こうとした矢先に、ポケットに入れていたスマホが震え始めた

 

長門は楽しみを邪魔された事を軽くキレながら電話に出た

 

 

『チッ…………長門だ…何の用だ……』

 

『”長門であってるよね?いきなり電話をかけてごめんね”』

 

 

かけてきたのは電話番号を教えていないはずであった先生であった

 

 

『先生!?どうして私の電話番号を知っている!?』

 

『”ヒナが教えてくれてね”』

 

『そ、そうか……ところで、わざわざ私に電話をかけてきたという事は何か用事……それもアビドス関連の用事があって来たのだろう』

 

『”察しがいいね。それを話すために今、ゲヘナに向かっているんだ。そこでなんだけど、予定を空けておいてくれないかな?”』

 

『……分かった。空けておこう』

 

『”ありがとう……後で学校でね”』プツッ

 

 

と電話を切った

 

 

長門は悩み始めた。大切なイブキとの約束か、先生との約束か…

 

「イブキ、急に申し訳ないのだが、さっき先生から「話がしたい」って電話がかかってきてな、それでなんだが…本当はこんなことしたくないのだが…お買い物はまた今度にしてもいいか?」

 

「え…?…イブキの約束とどっちが大切なの…?」

 

 

イブキは涙目になりながら上目遣いで見てきた

 

何時もなら負けてしまう長門も今回は心を鬼にし、膝をつきイブキよりも目線を下に肩を掴んで話し始めた

 

 

「何時もならイブキの約束の方が大切だ…たが、今回の約束は先生に加えて他の学校の人とも交わした約束なんだ…この約束の仕事が落ち着いたら、一緒に甘いもの沢山食べに行こう」

 

「…本当に?」

 

「本当だ」

 

「本当の本当に?」

 

「本当だ。今度は破らない…信じてくれ…」

 

「分かった!!!絶っ対に守ってね!!!」

 

「ありがとう…」

 

 

イブキに対して約束を交わした長門は立ち上がり、次はイロハに近づいた

 

 

「イブキにあんなことしてしまってすまんな…」

 

「本当に…1歩間違えていたら殺しにかかってましたよ…まぁ…私にも奢ってくださいね。甘いもの」

 

「そのつもりだ。それじゃあ」

 

 

 

 

 

そして大切なイブキの約束も後日に回し、先生が来るであろう正面玄関に向かったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「"違う!!これは誤解だ!!待って!!引かないで!!"」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イオリの足を舐めている先生が居た

その時、長門は本気で先生に対して殺意を抱いた




続きません

他の艦娘を追加してもよろしいでしょうか?

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