今回はほぼセリフ&オリジナルストーリーです
風紀委員会執務室
「ヒナ、先生を連れてきた。」
「分かった。入ってきて先生」
中に入ると対面に置かれたソファの片方にヒナが座っていた。長門は反対側のソファに先生を案内し、長門自身はヒナの隣に座った
「それでは、話を始めようか。ヒナ、先に弾薬費等の消耗品の経費は全て先生持ちという条件をつけたのだか、大丈夫か?」
「うん。大丈夫。先生、まずこんな無茶な条件つけてごめんなさい。元はと言うとマコトのせいなのだけど…」
「"いいよいいよ。生徒の為ならできる限りの事をするよ…しばらくもやし生活だぁ…"」
「先生?何か言った?」
「"ん?何でもないよ。気にしないで"」
「条件の話はこのまで、次は作戦会議に移る。先生、今回何故我らに救援要請をしに来たのだ?」
「"…細かい事は省くけどホシノがカイザーに連れていかれた"」
「あの小鳥遊ホシノが?居場所は特定できているの?」
「"大体はね。アビドス砂漠のカイザーPMC第51地区の中心部にいるはず。地図上だとここ"」
先生はシッキムの箱の地図アプリを開き、作戦区域を指さした
「すごく正確だな…どんな技を使ったんだ…?」
「"…シャーレの特権…とでも言っておこうかな"」「アロナは優秀なのです!!!エッヘン!!!」
「そうか…先生、その地図もっと詳しく見てもいいか?」
「"いいよ。大切に扱ってね"」
「感謝する」
長門は先生からシッキムの箱を受け取り、ぼそぼそ呟きながら地図を見つめた
「…よし、作戦概要が出来た。この地図を見る限り殆どの方角にもかなりの高さがある防壁が並んでいる…だが北側のみその防壁が薄い。ここを突破する」
地図に写る第51地区の北側のゲートに指を指す
「だけど長門、おそらく北側には重装甲、高火力の部隊が駐屯している。そこはどう対処するの?」
「だからこそここから攻めるんだ。アビドスの連中は強い。カイザーは必ず増援が必要になるはずだ。その時、増援として重装甲、高火力の部隊がやってきたらどうする?小火器しか持っていないアビドスには突破が厳しくなる。それを防ぐために我々が突破する」
「"な、なるほど"」
「それで、誰を連れて行くの?大規模は無理。多くても一中隊ぐらいよ」
「その心配はない。私を前線指揮官としてイオリ、チナツを連れていく。ヒナとアコはここで総指揮を頼みたい」
「大丈夫なの?相手はあのカイザーよ?」
「その心配は無い。逆に大隊だろうが重装甲だろうが蹴散らしてみせる。」
「そう…だったら再起不能まで蹴散らしてきて」
「了解。先生は、何か聞きたいことはあるか?」
「"いいや、特にないよ。よろしくね"」
風紀委員会と特務機関シャーレの契約は締結された
そして作戦日当日、作戦通り長門、イオリ、チナツはカイザーPMCの駐屯地から北方4kmの場所に待機していた
長門の手にはいつもの武器に加え、背中にはパンツァーシュレックと予備弾に加えて腰とシールド裏にパンツァーファウストを10発程携帯していた
「ヒナ、こちら長門。作戦開始ポイントに到着した。作戦開始の許可を問う」
「なんで私達も…」
『まぁまぁ、この作戦で反省書を免除して頂けるのですから、頑張りましょう』
『分かった。許可する。それと無茶しない程度でよろしく。無理だと思ったらすぐに撤退して』
『頑張って下さい。健闘を祈ります』
許可を出したヒナとアコはホログラム通信を切り、この場には3人だけ残った
長門は銃を背中に背負うパンツァーシュレックに持ち変え、S-18/1100を背中に背負った
「了解。これより作戦を開始する。この長門に続け!!!」
3人は駐屯地に向けて走り出した
続きません
他の艦娘を追加してもよろしいでしょうか?
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いいですよ
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そんな事すんなボケ