【書籍化】『星天』   作:空兎81

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第74話 蠱毒劫

 

「星天、少し歩かないか?」

 

開会式も終わったことだし周軒と鳴良と部屋に帰ろうとしたら凛刹に散歩に誘われた。断る理由もないしついていこう。

 

外は寒いからと言って周軒がファーのついた外套を羽織らせてくれた。あったかいね、もこもこ。これからどんどん寒くなって四神戦が終わる頃には雪が降るらしい。この世界に来た時は春過ぎくらいだったのに結構な時間を過ごしているんだなぁ。

 

周軒と鳴良と分かれ石畳の道を凛刹と並んで歩く。周りには凛刹のお付きの人が何人か付き添っている。少し歩くと凛刹が話を切り出した。

 

「僕はあまり回りくどい言い回しが好きじゃないから率直に聞くよ。四神戦の初戦に選ばれたことをどう思っているんだい?」

 

ハキハキした話し方で凛刹がそういう。相変わらず姿勢はシャンとしていて高貴な白猫みたいな感じの人だ。

 

「わくわくしてるよ」

 

「初めての四神戦で初戦に玄武国の序列一位と対局することになったというのにかい?緊張してもおかしくないと思うけど」

 

凛刹がジッと探るような視線を向けてくる。緊張か、確かにドキドキはしているね。でもこの胸の高鳴りは大舞台に対するプレッシャーからではない。

 

「勝負の為に私は生きている。だから心から嬉しいよ。玄武国で一番強い人と国を賭けて戦えるなんてこんな高揚するものは他にない。自分の全てを注ぎ込める舞台に立てることは喜びだ」

 

身体が熱くなり胸が苦しくなる。だけども不快感はない。武者震いだ。

 

私は心から勝負を求めている。

 

そういうと凛刹が目を見開き、静かに話し出す。

 

「…君がもし明日の試合に怯えているようだったら辞退を勧めようと思ったのだ。棋士の育成が必要とはいえ、負けるとわかっていて見す見す黒星をつけるわけにはいかない。白虎国が優勝する為に選択は必要だと思ったのだが、僕の杞憂だったみたいだね」

 

どうやら凛刹は明日の試合に出場できるのか私の状態次第を窺いにきたらしい。えー、私は絶対に出場するよ。むしろ早く戦いたくて気が急いているくらいなのだ。

 

「私は出ますよ」

 

「そうだね。君と話す前に兄上にも相談したんだけど『星天は絶対に出場しますよ?命を懸けた勝負ですら全く引くことのない強靭な精神力を持っているのですから、四神戦の初戦というくらいで心が折れるなどないですよ』と言われたのだが、どうにも信じられなくてね。僕は心の何処かで君を軽んじていたのかもしれない。いざという場で足がすくんでしまうのではないかと。だけども今はもう信じるよ。君は白虎国の正式な棋士だ」

 

『我が国に必ず勝利をもたらしてくれ』と言う凛刹に強く頷く。うん、勿論勝つよ。それが私の生きる理由なのだから相手が誰だろうと関係ない。必ず勝ち切るよ。

 

私の意思を確認するという凛刹の用件も終わったし、明日に備えて部屋に戻ろうとしたら前から緑の一団がやってくるのが見えた。

 

緑の一団は真っ直ぐこちらに向かって歩き、私達の目の前で立ち止まった。

 

「おや、これはこれは。凛刹殿にそれに、星天殿ではないですか!こんなところで出逢うなんて奇遇ですね」

 

細身で丸眼鏡をかけた狐顔の男が嬉々とした感じで話しかけてくる。緑色の服を着ているってことはたぶん玄武国の人じゃないかな?

 

「先日の四国会談ぶりですね、暁闇(ぎょあん)殿」

 

「ええ、さいですね。星天とは初めての顔合わせでしょう。玄武国宰相の干 暁闇と申します」

 

そういうと暁闇はゆっくりお辞儀をした。だけど顔を上げても視線が離れることはない。暁闇は私の方を見ながらニッタリと笑みを浮かべた。

 

「まさか星天がこんなお可愛らしい少女でしたとは。ああ星天、私は貴方に会えることを心待ちにしていたのですよ」

 

「私のことを知ってるの?」

 

暁闇の言葉に首を傾げる。他国の宰相である暁闇と接点なんてないと思うけど向こうは私に興味があるらしい。

 

「ええ、勿論。だって貴方なんでしょう?私の残句を倒したのは」

 

その名前を聞いた瞬間ドクンと心臓が強く鼓動した。忘れるはずのない名前だ。この世界に来て何よりも生を意識した対局だった。藩の未来と幾つもの命を天秤に乗せて戦った。残句、私がこの世界に来て初めて棋礼戦をした相手だ。

 

「残句の知り合い?」

 

「ええ、よぉく知っていますよ。何せ彼は私の蠱毒劫(こどくこう)にいたのですからね」

 

「蠱毒劫?」

 

知らない単語が出てきた。ちらりと凛刹を見ると小さく首を振る。どうやら凛刹も知らないらしい。

 

「ふふふ、蠱毒劫は我が国の棋士育成の秘技です。残句は私がそれはそれは丹念に育てて上げたのですが、何が気に食わなかったのか逃げてしまいましてね。白虎国に渡り白棋士になったことは知っていましたが、まさかかあの棋礼戦の条件で残句に勝てる者がいると聞いて大層驚きましたよ」

 

話しながらも暁闇の視線は外れない。残句との勝負は互いに納得づくではあったが、結果として私は残句の死の要因になっている。残句の知り合いということは暁闇は私に何か思うことがあるかもしれない。

 

「敵討ちに来たの?」

 

「敵討ち?それはそれはとんでもない!貴方は命懸けで戦い勝利した。命に代えても成し遂げるやら死ぬ気でやり切るやら大言ばかり吐く口だけの輩が世に多く蔓延る中、貴方は本当に命を賭けて戦ったのです。それはとても尊いことなのに、恨みに思うはずがないじゃないですか!」

 

そんなことはあり得ないとばかりに大袈裟なリアクションで暁闇がそういう。残句のことで遺恨はないらしい。

 

「ああ、強者と強者が命を賭けて戦うことのなんと美しいことでしょう。そうです、星天。せっかくですので四神戦でも棋礼戦をいたしませんか?条件は残句と同じように負けた方が首を刎ねられ死ぬというものにしましょう!」

 

目をギラギラと光らせ暁闇がそう言ってくる。なんと棋礼戦のお誘いらしい。四神戦でも棋礼戦ってできるんだ。

 

「なっ、そんなことを許すはずがないだろう!何故星天が無意味に命を失うだけの条件を受けなければならないのだ!」

 

「命を賭けること、それ自体に意味があると思いません?どんなグズでも死に物狂いで戦えば一局の質が格段に上がるのです。ならば世界最高峰の棋士達が同じように戦えば歴史に残る名局が生まれるでしょう。それを見たいと思いませんか?」

 

興奮した様子で暁闇が声を荒げる。凛刹は止めてくれるが暁闇の提案自体は悪いものではない。命を賭けるほどの真剣勝負は魂が奮い立ち私に生を実感させてくれる。だから暁闇の提案は有り難くすらある。

 

だけどもそれをいうべきは貴方ではないよね。

 

「それは常弱の意思なの?」

 

私の対戦相手は玄武国序列一位の常弱であって、暁闇ではない。常弱からの申し出なら喜んでというところだが暁闇の誘いでは首を傾げるだけだ。

 

「ええ、勿論ですよ。常弱は常日頃からこういった戦いに身を置いているのですから全く問題はありませんよ。貴方もこの大舞台で力の限りを出し尽くして戦いたいでしょ?」

 

チラリと暁闇が後ろに立っていた背の高い男に同意を求める。ボサボサの黒い長髪を目元まで垂らしたガリガリに痩せた長身の男が暁闇の後ろに控えていた。名前を呼ばれていたことからこの人が私の明日の対戦相手の常弱なのだろう。

 

胸に戦いの灯火が宿る。常日頃からこういった戦いに身を置いているのだの暁闇はいう。それはつまり私と同じということだろうか。極限状態の戦場で力の一滴まで振り絞ることに生を見出しているのだろうか。そうだとしたらなんと喜ばしいことだろう。

 

私は戦いたい。それだけが唯一モノクロの世界に彩りを与えるものなのだ。

 

同じ志をもつ者と巡り会えたのは僥倖だ。きっとこの気持ちは同じだろうとわくわくしながら常弱に視線を投げかけるが、常弱は何も答えない。貝のように口を閉ざし岩のように身動きひとつ取らずその場に佇んでいる。

 

「本当に常弱は望んでいるの?」

 

そうとは思えない風情だ。勝負に闘志を燃やしているどころか生気すら感じない。とてもではないが生死を賭けた灼熱の一局を望んでいるようには見えない。

 

「常弱の反応がないことはいつものことなのですが、星天は納得してないようですね。いいでしょう。本当ならば軽々しく口にすべき内容ではありませんが他でもない星天にならば特別に教えて差し上げましょう」

 

ふぅと息を吐いて暁闇がかけていた眼鏡に触れる。そうして話し始めたのは蠱毒劫のことについてだった。

 

それは恐ろしくおぞましい話だった。

 

数百人の実力ある棋士をひとところに集め外部から隔離する。中では幾多の試合が行われるが、それはただの勝負ではなかった。

 

敗者は指を一本失うのだ。

 

足の指から始まり全て失えば手の指を、そして碁を打つのに必要な中指、人差し指、親指のどれかを失えば“達磨”と呼ばれる存在になる。

 

“達磨”は廃棄処分される。

 

数百人の棋士による殺し合いによる錬磨の場、それが蠱毒劫だ。

 

「残句の指は全て揃ってましたでしょ?彼は本当にこの蠱毒劫の戦いが強くてね、一度たりとも指を切られたことがなかったんです。ゆくゆくは玄武国を担う棋士になると期待してたのですが、ある日突然『死にたくないだの痛いのは嫌だの泣き言ばっか言う奴らと戦うのは飽きた。俺はやる気のある奴と戦いてぇんだッ!』と言って蠱毒劫から逃げてしまったのですよ。あれだけの逸材は中々いなかったので本当に惜しいことをしました。

しかし、常弱はそれ以上の才覚があります。蠱毒劫の対局を千局行ったにも関わらず両手足は欠けることなく綺麗なものです」

 

『これで常弱が真剣勝負にいかに強いのか、理解していただいたでしょう』と暁闇がにこやかに言うがその言葉は私の身体をすり抜ける。全身から血の気が引いた。

 

こんなのはただの囲碁の名を冠した殺戮だ。

 

「なんということだ!玄武国ではそのような虐殺じみた制度を許容しているのか!棋士の命を消耗品のように扱うなど許し難い非道である!」

 

「玄武国元序列一位の觜刋(しせん)は常弱に敗れました。蠱毒劫の決まり通り負ける度に一本ずつ指を切り落とし最後は達磨となって死にましたよ。これほどまでに強い棋士を育て上げた私のやり方は皇帝陛下も容認しておられます。勝者こそ全てです。何十年も四神戦で最下位に甘んじていた我が国は何をしても勝たなくてはいけません。今年こそ炎覇を倒し自国を優勝させる、この気持ちは貴方ならばわかって下さると思ったのですけどね」

 

「ああ、勝ちたい。僕はなんとしても炎覇に勝ちたいさ。白虎国を勝たせるのは僕の責務だ。だが、それは誇りを持って行われるべき事柄だ。囲碁とは神の面前で行われる互いの精神を高め合う神聖な競技なのだ。碁盤の前に座る時は清廉潔白で恥ずべき行いなどあってはならない。僕は自分の行いに一点の曇りもなくここに立っている。であるならば貴殿の行いを認めることなどできるはずがないのだ!」

 

凛刹が激昂して暁闇を攻め立てる。だけど暁闇に気にした様子はなく平然としている。自分のやることは間違っていないと信じきっているようだ。

 

命を賭けた勝負、それ自体は私は賛成だ。私は全ての勝負を命懸けで戦っている。黒鶫との戦いで天上の世界に至ったように、盤上にかける重さによって見える景色は変わる。だから互いが真剣であることに価値はあると思う。

 

だけどもそれは本人の意思があってのことだ。

 

自分の命が懸かった勝負が始まろうというのに常弱は身じろぎひとつしない。勝負に対する熱を常弱からは感じない。

 

こんな虚な目をした木偶では意味がないのだ。

 

だけれども暁闇は蠱毒劫は間違っているなど認めないだろう。常弱が序列一位になったことから蠱毒劫は成果を上げているといえる。ここでいくら蠱毒劫はおかしいと喚き立てても納得することはないだろう。

 

ならば、

 

「棋礼戦をするよ」

 

「おおっ、受けてくれますか!やはり貴方は私の見込んだ通りの方ですね」

 

「な、星天!?」

 

パァと目を輝かせ満面の笑みで暁闇が嬉しそうにそういう。望み通り棋礼戦が行われることを喜んでいるのだろうけど、貴方の思う通りになるかはわからない。

 

棋礼戦はするよ。だけども私が望むのは相手の生死ではない。

 

「私が勝ったら蠱毒劫を無くして欲しい」

 

互いの主義主張がぶつかり合い、譲れない時に判を決するのが棋礼戦だ。

 

この世界では勝者の主張が通る。

 

「なんですと、それはつまり蠱毒劫を閉鎖しろとおっしゃるのですか?」

 

「そうだよ。蠱毒劫は間違っている。命を懸ける行為に意味があるのは本人の意思があるからだ。常弱が蠱毒劫のなれのはてだというならば許容することはできない」

 

「待て、星天。確かに蠱毒劫は問題ではあるが、君が犠牲を払う必要などないんだ。国家間で尽力すべき事案であり僕の仕事だ」

 

棋礼戦を仕掛けようとしたら凛刹が止めにきた。蠱毒劫のことは国同士の問題であるから私が手を出す必要はないんだと。

 

確かに凛刹の言う通り私が何かすべき事柄ではないかもしれない。対国家に及ぶような巨大な話だ、私一個人がどうこう考えるべきではないのかもしれない。

 

それでもどうしても許せないのだ。意思で生きていた私にとって意思を失うということは命を奪われることに匹敵する。

 

これは生き方の話だ。

 

「凛刹は凛刹でできることをすればいい。だけど私は私のしたいことをする。蠱毒劫は存在してはならない、だから戦うよ」

 

「何故そこまで蠱毒劫に執着を持つのだ。君は今までにその存在すら知らなかったはずだ。棋礼戦をするということは敗北時に何かしらの代償が課される。自身を懸けてまで何故戦おうとするのだ」

 

「私の生き方を否定したからだ。私は意思の力により命を繋いできた。だから人から意思を奪うこの仕組みが許せないんだ」

 

「……いいでしょう。そこまで仰られるなら棋礼戦を受けます。貴方が勝てば蠱毒劫は閉鎖し棋士達も解放します」

 

暁闇は受けた。これで棋礼戦の条件は整った。あとは私が勝てば蠱毒劫はこの世から完全になくなる。この悪しきシステムをこの世から葬り去ることができる。

 

「ただし、負ければ星天。貴方は私の蠱毒劫に入ってもらいます。玄武国に所属を移し飼い殺しの人生を生きるのです」

 

……え。

 

暁闇の提示された条件に言葉を失う。負ければ私も蠱毒劫に入る?

 

全身から血の気が引いた。蠱毒劫に入るということは常弱のように魂の抜けた人形のようになるということ。負ければ私も人から意思を奪い取る非道な制度の中に組み込まれるということになる。

 

嫌だ。それだけは絶対に嫌なのだ。

 

命も尊厳も盤上に乗せてきた。自分の全てを打ち込む一手に込めてきた。だけどもこれだけは受け入れられない。これだけは絶対に失いたくない。

 

モノクロの世界には戻りたくない。

 

これは今までで最も重い代償だ。負ければ私は私という存在ではなくなる。命があってもそれを生きているとは言わない。

 

負ければ私は死ぬのだ。

 

なのにどうしてだろう。口元が吊り上がるのを感じる。

 

暁闇のやることは間違っているが言っていることは正しい。盤上に懸けられた物の重さによって勝負の質は変わる。私が何より大切で何よりも失いたくないものが賭けられた一局、この勝負でなら至れるかもしれない。最高の棋士と人生を賭けた最後の一局で見たあの光り輝く盤上に。

 

全てが見通せる天上の世界に。

 

「それで条件は問題ないよ」

 

「よろしい。では常弱が負ければ蠱毒劫は解散。星天が負ければ蠱毒劫に所属する。それで問題ありませんね、凛刹」

 

暁闇が凛刹に問いかける。『国家間の棋礼戦は政治的実権を持つ者の承認がなければ成り立ちませんが、私は玄武国の宰相で凛刹殿は白虎国の序列一位で皇太子、奇しくも条件は揃いましたね。あとは凛刹の同意があれば棋礼戦は成立します』と暁闇がいう。なるほど、国を跨ぐレベルの棋礼戦となると本人の同意だけではダメなのか。凛刹の承認がいる。

 

「星天、本当にそれでいいのか?棋礼戦の決め事は国同士の約束となり何があろうとその誓いは守られる。かつての序列一位の玄雪は国を懸けて棋礼戦を行い、負けてその首を落とされた。敗北すれば君を救うことはできない。必ず玄武国に行き蠱毒劫に入らなければならないのだ」

 

「それで問題ないよ。私はこの人生を精一杯生き切ると決めた。自分が信じたことの為に戦い抜くよ」

 

命はいつ尽きるかわからないのだから、思うように生きるのだ。

 

こちらの覚悟は決まっているのだから許可してくれないものだろうかと思っていると凛刹がふるふる震え出す。

 

「なんて、なんて正しいんだ星天!間違いを正す為にその身を捧げ、問題に取り組もうとするのか。君の心には正義が宿っている!」

 

『君の考えに感銘を受けた!良いだろう、棋礼戦を許可する。君の勝利を信じ尽力しよう。力にならせてくれ』と凛刹が大絶賛する。

 

正義の心?たぶん凛刹は何か勘違いをしている。そんなものはなくやりたいことをやっているだけなんだけど、許可してくれたならまあいいや。戦いたいから戦う。この戦場に私の命はある。

 

棋礼戦の内容が決まった。明日、私の運命を決める棋礼戦が行われる。

 

対戦相手の常弱に目を向ける。自分の試合内であるにもかかわらず最後までひと言も話さなかった。

 

垂れた前髪の奥に澱んだドロリと濁った瞳が見えた。

 

それはまるで光の届かない深い森、踏み入れれば抜け出すことのできない死の沼、

 

そこにあったのは底なしの絶望だった。

 

 

 

 






玄武国出身だった残句さん。

作中でちょいちょい出てきた『他国からきた棋士が〜』は残句のことです。



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