はいふり&ガルパン はいふり側(完結)   作:春はる

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今回は、しらねと晴風に待機組の様子を書きました。ただ、前回より文字数が少なめでクオリティが低いと感じると思います。

買い出しに行っている筈の鏑木美波が、待機組の方にいる状態で書いてしまったので、その部分を削除しました。

それでも、楽しんでくれたら幸いです。



第8話

 

 

~待機組~

 

 

~晴風側~

 

 

~ましろ視点~

 

 

艦長達が買い出しに行った後、しらねの副長から晴風としらね間で乗員の交流をしようという提案を受けた。

 

ましろ(学校まで護衛をしてくれるし、交流してた方がいいな……)

と、思った私は承諾した。

 

すると、しらねから晴風間にタラップをかけてくれて、艦橋にしらねの副長と書記の真中先輩がやってきた。

 

晴風から機関長の柳原さんがしらねの機関長の所に、砲術科だったりと何人かの人達がしらねへと移動していった。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

~しらね副長・夏視点~

 

 

~晴風・艦橋~

 

 

夏「私はしらね副長の島田夏です。よろしくお願いします」

と、交流の為、晴風艦橋に来た私は初めて晴風に来た為、まず自己紹介をした。

 

因みに、今現在しらね艦橋メンバーの中で晴風に来たのは私だけだ。

 

私が自己紹介した後に、晴風艦橋にいる人達も自己紹介をしてくれました。

 

幸子「名字の島田って戦車道の二大流派と同じですけど、関係あるんですか?」

 

夏「関係はありますよ。そもそも、その島田家の息子なんですよ、私は」

 

納沙さんの質問にそう答えると皆が驚いていました。

 

幸子「でも、跡取りは?」

 

夏「妹がいますから、問題ないです。あの子は才能ありますしね」

 

幸子「そうなんですね」

 

夏「はい。……まぁ、そもそも私自身は戦車道と戦車自体に興味は無くて、逆に艦の方が好きでした。あと、世界中で女子の嗜みと言われいる武道だったので、私は海洋学校に入学できた感じですね」

 

幸子「確かに、戦車道は女子の嗜みと言われてますから、戦車道をやるかブルマーを目指すか選ぶ女子生徒が多いですもんね。勿論、他もありますが……」

 

芽依「私も戦車道に興味はあったな……」

 

夏「西崎さんはトリガーハッピーなんですよね。そんなに撃ちたいなら、戦車道でも問題なかった筈ですよ。海洋学校よりも、撃てる機会が多いですし」

 

芽依「そこで迷ったんだよねー」

 

西崎さんのその言葉に苦笑いしてしまいました。

 

夏「そういえば、宗谷さんは宗谷家なんですよね。海洋学校に入ったのは、やっぱり母親や姉が憧れだった感じですか?」

 

ましろ「……まぁ、そうですね。家族の影響はありますね」

 

夏「そうですか」

 

ましろ「……あの、島田先輩に聞きたいんですけど、しらねクラスはどんなクラスですか?海さんに聞いても詳しくは教えてくれなかったので……」

 

夏「しらねクラスですか……。一言で言えば個性的な性格で成績優秀者の集まりのクラスですよ。ただ、海はしらねの中で一番真っ当な生徒ですね」

 

宗谷さんの質問にそう答えてから、自分自身と艦長を含めたクラスの皆の説明をしました。

 

ましろ「……島田先輩はそんな艦長でいいんですか?」

 

夏「と、言うと?」

 

ましろ「艦長は、どんな状況でも艦橋から適切な指示を出すのが役割な筈ですよね?なのに、艦橋から出るのは違うと思います」

 

夏「……宗谷さんの理想の艦長像は、常に艦橋にいて指示を出すというのが理想ですか?」

 

ましろ「はい」

 

夏「まぁ、別にそれも間違いじゃないと思いますし、逆になんでもかんでも飛び出すのも違います。しかし、必要に応じて艦橋以外で指示を出す時もありますよ」

 

ましろ「え?」

 

夏「桜……うちの艦長は艦橋を出ますが、それは海難救助の時です。海難救助の際、報告される情報だけだと判断が難しい場合がありますから前線に出る訳です」

 

ましろ「……」

 

夏「少なくとも桜は、むやみやたらに艦橋を出る事はないですよ。それに、しらねは戦闘や艦の航行は桜担当で艦内のまとめ役や指示役は私担当と分けてますしね」

 

幸子「でも、島田先輩も艦を出てますよね?」

 

夏「それを言われると、何も言えなくなりますが、桜と私が居ない場合は、海に任せてますので問題はないですよ。あとは、副長の私も皆と交流しておきたかったので来たんです」

 

私はそう言ってしばらく話を続けて楽しんだ。

 

そして、桜達が帰ってくる時間が近づいた為、しらねへと戻った。

 

 

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~ましろ視点~

 

 

しらね副長の島田先輩達と交流をしていると、艦長達が帰ってくる時間に近づいてきたので、晴風にいたしらね乗員達はしらねへ戻っていった。

 

そんな時、艦長が勝手に提督と命名した五十六が何かを咥えてやってきた。

 

幸子「これはハムスター?」

 

ましろ「……これ、しらねから情報が来ていたネズミモドキだぞ。確か、謎の菌を保有をしている為に、迂闊に触らずに何かに籠とかで隔離をする様にって事も連絡が来てたぞ」

 

幸子「確かにその情報が来てましたね。じゃあカゴみたいなのに隔離しときましょうか」

 

そんな時にしらねから無線が来た。

 

納沙さんに出てもらうと、横須賀男子・女子所属補給艦及び、ブルマーとホワイトドルフィンの監察官が来ている事が報告された。

 

野間「間宮・明石・風早と、護衛の航洋艦3隻、横須賀男子所属のとわだ・さがみ・さなる、護衛の教育艦3隻がこちらに近づいてきた!」

 

しらねからの報告の直後ぐらいに、見張り員の野間さんからそう報告を受けた。

 

芽依「それ本当!?」

 

ましろ「思った以上に早かったな」

 

野間「ブルマーとホワイトドルフィンの哨戒艇もいます」

 

しらねからの報告をまだ皆に伝えてないから、皆は"捕まってしまう"と慌て始めたけど、私は声を大きめに出した。

 

ましろ「皆、慌てないで!」

と、伝えてから、しらねから来た連絡内容を皆に伝えた。

 

ブルーマーメイドとホワイトドルフィンは確保をする為に来た訳ではない事と、間宮などは補給艦なので補給をする為に来た事を伝えた。

 

その内容を伝えると皆は落ち着いたので、私は安心したけど、その瞬間に隣から大声が響いた。

 

志摩「カレーを食ってる場合じゃねーー!!!」

 

幸子「た、立石さん?」

 

ましろ「カレーって……いきなりどうした……?」

 

志摩「どうしたも何も、攻撃だ攻撃!!」

 

芽依「う、撃つのか……?」

 

ましろ「そんな事は駄目に決まってるだろ!さっき私がしらねからの連絡内容を伝えた通り、確保しに来た訳じゃないって!」

 

志摩「そんなの信用できるか!」

 

鈴「タマちゃん、どうしちゃったの……!」

と、知床さんが言う中、私は立石さんが暴れはじめたからすぐに西崎さんと一緒に止めようと動けないようにした。

 

志摩「邪魔だー!」

 

だけど、私と西崎さんは吹っ飛ばされてしまって、立石さんが艦橋から出ていってしまったから、私はすぐに後を追いかけた。

 

すると、晴風に4つある内の一つの単走機銃に立っていた。

 

芽依「本当に撃つのか!?」

 

ましろ「そんな事をしたら……!」

と、言っていた直後、立石さんは発砲してしまった。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

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~しらね艦橋~

 

 

~夏視点~

 

 

成幸「なぁ、夏。そろそろ艦長達が帰ってくる時間だよな」

 

夏「その筈ですよ」

 

電信員『副長、艦長から連絡が来ました』

 

成幸の言葉に返すと、通信員から連絡管で"艦長から連絡が来た"と報告を受けた。

 

夏「どんな内容ですか?」

 

電信員『ブルマーとホワイトドルフィンの監察官に接触したとのこと。横須賀男子・女子所属の補給艦も一緒の事です』

 

夏「ブルマーとホワイトドルフィンの両方の監察官と接触?」

 

電信員『ホワイトドルフィンは、東葉陸監察官と棚町圭吾監察官ですね。なんでも、海と成幸の事が心配で補給艦と来たみたいです』

 

海「げ、兄さん来てるの……」

 

成幸「親父も来てるんだな……」

 

家族が来ていると聞いた二人は、そう呟いていたが、私はそのまま質問しました。

 

夏「ブルマーの方は?」

 

電信員『ブルマーは宗谷真霜監察官の指示で接触、横女の補給艦に関しては宗谷校長の指示だそうです』

 

夏「なるほど……晴風にも艦長からの連絡内容と、慌てない様にと伝えてください」

 

電信員『了解』

と、電信員が晴風に報告をした直後に、補給艦とブルマーとホワイトドルフィンの哨戒艇が来たと見張り員から報告を受けました。

 

私は、"結構、早かった"と思いつつも補給の受け入れ準備をするように指示を出そうとした。

 

その瞬間に、晴風から横女の補給艦である間宮と明石へ攻撃がされたのを目撃して、驚いてしまった。

 





次回は、前回と今回の終わりの間宮や明石にタマちゃんが発砲したあと辺りからの話を書いて、投稿予定です。
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