はいふり&ガルパン はいふり側(完結)   作:春はる

3 / 20

第1話です。

読みづらさなどがあると思いますが、読んでくれたら幸いです。

では本編をどうぞ。



本編
第1話


 

 

100年ほど前に地下資源の採掘などの影響で、地盤沈下が起き始めた日本。

 

地盤沈下が起きた日本は時間を掛けて海洋立国として確固たる地位を確立した。

 

その結果、陸軍が縮小され海軍が強化された為に、最終的に海を守る職業……女性達で結成されいるブルーマーメイド、男性達で結成されいるホワイトドルフィンが子供達の憧れの職業となっている日本。

 

そして現在の日本の季節は春。

 

4月の新年度が始まる時期の横須賀にあるホワイトドルフィン養成校の、横須賀男子海洋学校の校舎に向かう高校三年の男子生徒、角谷桜がいた。

 

 

 

~横須賀男子海洋学校~

 

 

~4月6日・新年度・朝~

 

 

~桜視点~

 

 

新年度が始まり今日から始業式がある。

 

俺は学校の敷地内にある寮で朝の支度を終えてから、寮から出て学校へ向かった。

 

俺が通ってる横須賀男子海洋学校は、俺も含めた生徒全員は三年生だ。

 

横須賀を入れて4校の男子海洋学校があるがその内の3校、横須賀男子と東舞鶴と呉男子が持ち回りで生徒を受け入れている。

 

その残りの1校の佐世保男子は毎年生徒を受け入れている。

 

そんな事を考えながら、校舎へ向かっているとスマホが震えた。

 

画面を見ると、姉ちゃん……双子の姉である杏からの電話だったから出てみた。

 

桜「……なんの用?姉ちゃん」

 

杏『進級おめでと~って言おうと、電話をしただけだよ~』

 

桜「……それはありがとう。姉ちゃんも進級おめでとう」

 

杏『あんがと』

 

桜「それで?本題はどんな話なの?わざわざ、おめでとーって言うだけで電話をしにきた訳じゃないでしょ?」

 

俺がそう言うと、姉ちゃんは"桜にはすぐにバレるね"と呟いていた。

 

桜「何年、姉ちゃんの双子の弟をやってると思ってるの?姉ちゃんの考えぐらいはある程度は分かる。それに姉ちゃんは進級でおめでとうを言ってきたの、今日で初めてだったし」

 

杏『それもそっか。ならバレる訳だよね』

と言った姉ちゃんに、俺は"それで本題は?"ともう一回質問した。

 

杏『……今年、大洗で戦車道を復活させるよ』

 

桜「戦車道を?確か、大洗は20年前に廃止されてた筈だよね?」

 

杏『確かに廃止されてたけど、どうしても復活させなくちゃいけなくなったんだ。その理由は、今年度末で大洗が廃校にされるんだ』

 

戦車道を復活させると聞いた後に理由を教えてくれたけど、復活の理由が大洗が廃校されると姉ちゃんが言ってきた。

 

桜「……なんでまた?」

 

杏『文科省に学園艦の担当してる局があるんだけどさ、そこの役人が学園艦は金が掛かるからって言ってた。大和型戦艦やらの教育艦の方が安いとは言ってたよ』

 

姉ちゃんの言葉、"なるほど……"と思った。

 

桜「まぁ、確かに学園艦で小規模って言われてる大洗でも全長が7,600m。対して、超大型教育艦と言われてる大和型戦艦は全長263m。そもそもの数字の桁が一つ違うからね」

 

杏『確かにそうだけど、そもそも海洋学校は海上安全整備局の管轄の学校。文科省とは別の省庁管轄だ。だから、それと比べるのはどうかと思ったよ』

 

桜「だろうね。けど、教育艦って艦の維持費だけじゃなくて主砲の砲弾や魚雷やらもあるから、それはそれでお金が掛かってる筈だから、どっちもどっちだと思うけどね」

 

杏「だよね」

 

桜「それに海上フロートの殆どは、住宅や政府機関の建物、企業やお店や娯楽系の建物だ。フロートにある学校と言えば小学校と海洋学校だけだし」

 

杏『そうだよ。だから学園艦を廃校にすればその生徒を抱えきれる学校……学園艦が他にあるのかって話だよ。他の学園艦に住む人数はいっぱいだろうだからね』

 

桜「それに日本は、農業船や商店街船、ゲームセンター船やホテル船、旅館船や神社仏閣船、その他諸々の施設も全部が船になってる海洋国家。それなのに学園艦を無くすのはどうかと思うけどね」

 

杏『でしょ~。まぁ、それで廃校されないように私が考えたのは戦車道なんだよね。桜が言った通り20年前にやってたから戦車が学園艦のどこかにあるじゃないかと思ってね』

 

桜「そんな都合良くあるかな……。それに大洗の生徒で戦車道経験者は居るの?」

 

杏『戦車は、なんとかなると思うよ。で、経験者の方は一人だけアテが居るから問題ない』

 

桜「経験者が都合良く居るんだ……」

 

杏『二年に西住みほって子がいるんだ。その子が黒森峰で戦車道やってたから、何がなんでも入ってもらうつもり』

 

桜「(西住みほ)……また生徒会権限とか言って脅すつもりでしょ?」

 

杏『人聞きの悪い事は言わないでよね~』

 

桜「はぁ……。それにしても西住さんね~。西住姉妹の妹が大洗にいるんだね」

 

杏『桜、知ってんの?』

 

桜「知ってるよ。うちの艦で副長してる夏が西住姉妹の姉の西住まほと付き合ってるから、妹がいるって教えてもらった。それと去年の全国大会決勝の試合を夏と見てたのも理由の一つだよ」

 

杏『へぇ~』

 

歩夢「まぁ、戦車道は頑張ってよ。今年も海洋実習に出るから、電話を掛けてきても出るのは難しいから電話無しだから」

 

杏『分かった。戦車道、なんとか頑張ってみるよ』

 

姉ちゃんの言葉を聞いてから通話を切った。

 

「桜」

 

すると、後ろから名前を呼ばれたから、後ろを見た。

 

夏「電話はお姉さんから?」

 

桜「ん?……あぁ、姉ちゃんからだよ」

と、夏からの質問に答えてから横並びで校舎へ歩き始めた。

 

俺に話しかけてきたのは、俺が艦長をしている教育艦しらねの副長を務めてくれている島田夏だ。

 

戦車道の二大流派の一つ、島田流の長男だ。

 

でも夏は、戦車よりも戦艦とかの方が好きらしくて、戦車道そのものや戦車にも全くもって興味はなかったと、初対面の時に教えてくれた。

 

夏には飛び級している妹がいるそうだが、家の方は妹に任せているそうだ。まだ13歳なのに大変だろうなって俺一人で内心勝手に思っている。

 

夏「桜?」

 

桜「ん、問題ない。で、そっちは春休みに実家に帰ったんだろ?愛里寿ちゃんの様子は、どうだった?」

 

夏「……す~~っごく可愛かったよ!!もう一日中、ナデナデしてた!」

 

桜「お、おう。……撫ですぎで嫌われてないよな……?」

 

夏「……その一日で嫌われた……。口も聞いてくれなかった」

 

桜「だろうな……。撫でるにしても流石に一日はやり過ぎだと思う。愛里寿ちゃん、他の事やりたかっただろうに……」

 

夏「別にいいじゃん!俺が何をしようと!」

 

桜「まぁそうだけど、本当に程々にしときなよ。一生嫌われる可能性があるんだから」

 

夏「……そうだね、気を付ける」

 

そう話している内に、学校に着いた。

 

始業式が終わった後は、そのまま自分達の艦へと向かった。

 

他の艦クラスの皆も自分達の艦へ向かっていた。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

~教育艦しらね・艦内教室~

 

 

しらね内教室で、皆それぞれ自由に過ごして教官が来るのを待っていた。

 

そう言う俺も干しいもを食べながら、しらねクラスの書記(記録員)の真中薫と航海長の棚町成幸と話をしていた。

 

「ミャー」

 

二人と話をしていると、俺の目の前にしらねで飼ってる三毛猫のミケがやってきた。

 

俺はミケを撫でながら話しかけた。

 

桜「ミケ、今日からよろしくな」

 

薫「いい子……きた」

 

成幸「さっきまで副長達に揉みくちゃされてたな、こいつ」

 

薫「"こいつ"呼び……ダメ……ミケ」

 

成幸「そうだな。……よろしくな、ミケ」

 

ミケ「ミャー」

 

俺の言葉や二人の言葉に、ミケは鳴いて返事をしてくれた。

 

しばらくして教官がやってきた。

 

ミケは、しらねに数ヶ所用意している内の一つである教卓の隣に設置してる猫用のクッションに移動した。

 

その様子を見てから俺は声を出した。

 

桜「起立」

 

教官「おう、全員いるな。よし、席に座れ。……さて今回の海洋実習だが、いつも通り書記の真中が持ってるタブレットに情報を送っといた」

 

桜「薫」

 

薫「ん。確認した。ちゃんと来てる」

 

教官「じゃあ、いつも通りに出航し定期的に学校に連絡をするように」

 

桜「了解、じゃあ出航準備します。……皆、持ち場に移動」

 

教官の話を聞いて皆に指示を出してから俺は艦橋へ向かった。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

~艦橋~

 

艦橋に上がった後、俺はしらねにも"今日からよろしくな"とポンポンと軽く叩きながら伝えてから、出航準備をさせた。

 

そして、準備を終えた後は出航させて海洋実習でのルートを進んでいた。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

出航してから順調に航行して1日経ち、4月7日の夕方になった時に教官から無線がきた。

 

教官『先程、横須賀女子海洋学校の宗谷校長から東葉校長に調査と支援要請が入った』

 

無線に出ると、そう伝えられた。

 

しかも横女の校長から、うち……横須賀男子海洋学校の東葉校長に要請がきたとの事らしい。

 

桜「(校長からだとすると……)それは緊急事態ですか?」

 

教官『あぁ。横須賀女子所属の教育艦晴風が、教員艦さるしまを攻撃し反乱を起こしたと、さるしまから海上安全整備局に連絡が来たそうだ』

 

桜「さるしまだと、古庄教官ですよね?あの古庄教官が晴風が反乱したなんて連絡したんですか?」

 

教官『そうだ。宗谷校長からは、晴風の乗員は入学したばかりの一年。初の航海で反乱を起こす理由が見当たらないと仰っていた』

 

桜「なるほど。確かにその通りですね。でもなんで俺達の方に要請が来たんですか?」

 

調査をするならばブルーマーメイドやホワイトドルフィンに要請すればいい。……いや、要請はしているだろう。

 

それに晴風クラスとは別の横女の生徒達にも協力を仰げばいいはず……、それでもこっちにも要請して来たという事はそれ賀できない状況か?

 

教官『それが晴風の他にも武蔵など横須賀女子に所属する教育艦が相次いで消息を絶ち始めている。その為にこちらにも要請が来たんだ』

 

桜「それってヤバイですね……」

 

教官『あぁ。しらねクラスは晴風の調査を頼む。他の艦については、別クラスに頼むことにする。頼めるか?』

 

教官からの言葉に、俺は断る理由はないので、二つ返事で承諾した。

 

桜「分かりました、引き受けます。……一つ確認なんですが、晴風に接触後はどうしましょう?」

 

教官『乗員達と接触後は反乱の意思があるか君達の目で確かめて、反乱の意思がない場合は学校近くの港まで護衛をしてくれ。私も生徒が反乱をするとは思わないからな』

 

教官からの無線で伝えられた内容に俺は"分かりました"と返事をして、さるしまと晴風が戦闘をした場所と、晴風クラスの生徒の情報を薫のタブレットに送ってもらってから無線を閉じた。

 

夏「艦長、どのような内容でした?」

 

桜「副長、各科のトップを全員を教室に移動指示を出して。詳しいことは、そこに話す」

 

夏「了解。『各科のトップは至急教室へ移動。航海科一人は直ちに艦橋に移動し、航海長と操艦を交代せよ』」

 

副長の指示出しを見てから、教室へ移動した。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

~教育艦しらね内・教室~

 

 

俺と副長の島田夏が教室に入った。

 

砲術長の東葉海(とうようかい)

 

航海長の棚町成幸(たなまちなりゆき)

 

機関長の郡山公平(こおりやまこうへい)

 

記録員(書記)の真中薫(まなかかおる)

 

応急整備長の村山祐太(むらやまゆうた)

 

主計長の赤間純(あかまじゅん)

 

衛生長の鏑木彼方(かぶらぎかなた)

 

教室に内には呼んだ皆がもう来ていたので、俺と副長が最後だったようだ。

 

俺は薫からタブレットを受け取り、タブレットで晴風乗員の情報を見ながら教室にある教卓に立つと、隣にいる副長の夏が口を開いた。

 

夏「それで、教官の話はなんでした?」

 

桜「横須賀女子所属の教育艦晴風が反乱を起こしたという内容が、教官艦さるしまから海上安全整備局に連絡が入ったらしい」

 

俺がそう言うと、教室にいる皆は驚き始めた。

 

海「……晴風が?」

 

彼方「それ、ほんと?」

 

桜「海、彼方、どうした?」

 

海「俺の彼女が乗ってるんだ、その晴風に」

 

彼方「僕の方は妹が乗ってる」

 

その言葉に俺はピタッと動きを止めて、ふたりに聞いた。

 

桜「もしかして、宗谷ましろと鏑木美波?」

 

俺が名前を言うと、二人は頷いてきたから、宗谷ましろと鏑木美波の情報を見た。

 

 

~宗谷ましろ~

 

 

代々ブルーマーメイドに隊員を輩出している名門家、宗谷家の三女であり末っ子。

 

性格などは、生真面目と呼ばれるほどの真面目で能力も高いとも書かれていた。

 

母親は横女の校長で、上の姉二人もブルーマーメイドで監察官として活躍している。

 

宗谷ましろ自身、横女に入学後は晴風の副長になってると書かれていた。

 

桜(……姉二人は武蔵艦長を務めてた筈だけど、晴風の副長か……)

と思いつつ、俺は海の事をチラッと見た。

 

東葉海は、実家が代々ホワイトドルフィンに隊員を輩出している名門家、東葉家の次男。

 

桜(お互いに名門家だから交流があり、そこから仲良くなり恋人同士になったって、海は言っていた。西住流と島田流の海洋学校バージョンだね)

 

そう思いながら、次に鏑木美波の情報を見た。

 

 

~鏑木美波~

 

 

海洋医大に飛び級で入学して、史上最年少で博士号を取得した12歳の才女。

 

ただ、飛び級と最年少で博士号を取った関係で、海洋実習が未履修だったため、履修の為に晴風に乗艦する。

 

桜(彼方の方も飛び級はしてないものの、博士号を取得している。兄妹共々、最高頭脳の持ち主達だ)

と思った後に、気になる事が一つ出てきた。

 

桜(でもなぜ、宗谷家の人間と医大飛び級の才女が乗っている艦が反乱扱いを受けた?それに横女は一年生が入学をしたばかりで時間も経ってない。つまり反乱も起こす理由がない)

 

夏「……でも、今年の横女は一年ですよね?……反乱なんて事をするとは思わないですけど」

 

俺が考え事をしていると、夏がそう聞いてきた。

 

桜「あぁ。一年が入学してすぐに、反乱を起こす事なんてありえない。それに晴風は航洋艦だから、反乱を起こしたとしても上手くはいかないと思うけどね」

 

成幸「そりゃそうだろ。武蔵クラスならともかく晴風クラスが反乱を起こすのは、おかしい訳だ。つーか、なんで俺らが捜索するわけ?」

 

桜「それが晴風が反乱を起こしたという連絡の後に、武蔵や比叡など横女の教育艦との連絡が取れなくなっているそうだ」

 

成幸「はぁ!?」

 

海「……それを調査してくれって事か?」

 

桜「そうだ。俺らは晴風を調査するように指示を受けた。他の艦については、別クラスが担当する」

 

夏「それで接触したらどうします?」

 

桜「反乱など有無や実際に起きた事を確認する。晴風に反乱の意思がない場合は、近くの港まで護衛することになった」

 

夏「分かりました」

 

純「……その捜索や護衛の日数やらは不明だよね。そうなると、しらねに積んでいる生活に必要な日用品とかが足りなくなる場合があるけど、それはどうする?」

 

桜「そうだね。……そこはー、夏を中心に進めてくれる?」

 

純「いつもの奴か……」

 

主計長の純がツッコみを入れてきたから"……うるさい"と小声で言っといた。

 

夏「……あはは……まぁ、了解。それで、私と純と祐太達の主計科と応急整備科の皆で、逐一確認。補給は通販かコンビニ船等で補給という事にしておきましょう」

 

俺の言葉に夏がそう言って、純が頷いてくれた。

 

祐太「それと他の皆には僕らからそれぞれ伝えた方がいい?」

 

桜「一応、残りの科の皆には俺から全員に伝える。けど、皆から質問やらされると思うから、その辺は臨機応変で頼むよ」

と伝えてから、皆はそれぞれの持ち場に戻っていった。

 

俺と副長も艦橋へと向かった。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

~しらね・艦橋~

 

 

桜「成幸。……確認なんだが、晴風乗員なら教員艦からの砲撃、さらに反乱扱いされたらどこへ向かう?」

 

成幸「……まぁ、無難に考えて学校に帰還すると思うな。反乱をしてない事を証明するには、学校で教師達に説明するしかない」

 

桜「やっぱりそうだよな……。薫、さるしまと晴風の戦闘ポイントから、出来るだけ他の船に見つかりづらくて横女に戻る最適ルートを出せるか?」

 

薫「ん。……これ」

と、すぐにタブレットを見せてくれた。

 

夏「艦長、晴風とさるしまポイント辺りの海図も来たので、照らし合わせましょう」

 

桜「だな」

 

そこから晴風が通りそうな最適航路を割り出して、その方向へとしらねを向かわせた。

 





タグに書いてある通り、不定期更新になりますので、気長に待ってくれたら嬉しいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。