今季覇権アニメに遊戯王5Dsが入っていて、更にジークアクスの主人公マチュが満足同盟に加入……色々とおかしいのにしっくりきてしまうなんて…
理桜Side
綴理さんに言われ、俺とさやかは商店街の朝市に来ていた。
「こっちこっち」
「ちょ、ちょっと待ってください!お買い物しに来たんですか!?」
「ううん。逆。あ、いたいた」
「逆……?ってちょっと、せ、先輩!」
「朝から一体何があるんだ?」
特に説明も聞かされてないから、本当に何をするのか分からない。
気が付くと綴理さんはお店の人に声をかけていた
「手伝いに来たよ」
「あらあらあらあら!綴理ちゃん久し振りー!!」
「うん。こっちがさや。こっちがりお」
「へ?あ、はい!村野さやかと言います…が…」
「相花理桜です」
何だか親しげだけど、知り合いなのか?
「うんうん、知ってる知ってる!ちゃあんと配信も見てるもの!!そっちの子も綴理ちゃんから聞いてる!ちょっとみんな、綴理ちゃんがさやかちゃんと理桜くんを連れてきたよ!」
「配信見てくださっているんですか!?」
「と言うか俺はどんな風に話されてるのか気になるんだけど?」
「えっと、何すればいい?」
「そうねぇ……綴理ちゃんも久し振りだからねぇ。じゃあさやかちゃんは、お料理とかできる?」
「うん、おいしい」
「あら良かった。じゃあちょっと中でお手伝いして貰おうかしら!」
「あれ、ボクは?」
「綴理ちゃんはそこに立ってくれているだけで、みんな喜ぶわ」
「うん、わかった。任せて」
「そっちの理桜くんはさやかちゃんと同じように中で手伝いね」
「はぁ…」
「立っているだけってどういう……ってちょっとあの!」
本当にろくに説明をされずに俺達は連れて行かれるのであった。
「じゃあ改めまして宜しくね!私のことは気軽にれいかさんって呼んで!」
「は…はぁ…よ、宜しくお願いします。何を宜しくすれば良いのか、何も分からないんですけど……」
「宜しくお願いします…」
「何を言ってるのよ!商店街に来たんだから、お店のお手伝いに決まってるじゃない!まずは海鮮丼屋さんね!」
「まずは!」
「もしかして……」
商店街のお店、全部手伝うのか?
「ど、どうしてこんなことに……あ、あの、私はどうすれば!!」
「そうね!とりあえず見て覚えて!」
俺達はそのまま見て覚えながらお店の手伝いをするのであった。
さやかも最初は笑顔が固かったりして、慣れるのに時間が掛かっていた。
「はぁ…上手くいかなかったなぁ…」
「まぁ最初から上手くやれる人なんて早々いないだろ」
俺はそう言う中、綴理さんがお客さんの対応をしているのが見えた
「うん、楽しいよ。そう、宜しく、わかった、また来て欲しい。みんなまたね。ありがとう」
「先輩」
「あ、さや。りお、終わった?」
「は、はい。なんとか…ただ、どうしてもれいかさんと同じようにいかなくて……」
「……そっか」
「あの……夕霧先輩。どうしてここでお手伝いを?」
「それは…難しい」
「難しい!?」
「ごめん。言葉にできなくて…でもたぶん、これが一番いいと思うんだ。さやが…ほしいものに…ちょっと違うか。えっと、さやがほしいものが分かるために?」
「……夕霧先輩」
「ごめんね。よく分からないね」
「……いえ、自力では何も掴めなかったんです。夕霧先輩が私のために何か考えてくれていることは分かります。だから、信じます」
「そっか…うん、ありがと。さや。お店に来てくれる人を…スクールアイドルを応援してくれる人だと思って、頑張ってみて」
「お店に、来てくれる人を…分かり、ました」
そして次の日、また同じように商店街の手伝いに来たが昨日と違ってさやかは少し慣れてきた感じだった。それにしても綴理さんは本当に立っているだけみたいだけど、れいかさん曰く色々と手伝わせたのだけど立ってもらってるだけで良くなったらしい。因みに俺は中で力仕事を中心にやってる。
「その…ね?お片付けは誰よりも率先してやってくれるから、そこはいつも嬉しいんだけど……」
「あはは…」
「だから、さやかちゃんにはみんな期待してるわ」
「みんな!?」
「そうよ。ここに来てくれる、みんなが!」
「……私が、皆さんに?」
「あれ?さやかちゃん」
「お客さんは応援してくれる人。それなら私は何を返す?私なら、みんなに……うん」
何か掴めたみたいだな。さやかは大声を出した。
「みなさーん!!応援、ありがとうございまーす!!」
「良い調子ね!みなさん、ご来店ありがとうございます!……あれ、今応援って言った?」
この調子ならさやかが悩んでいた事が解決しそうだな。
Switch2はもう少ししたらで良いかな?
とりあえずルーンファクトリーの新作やってます
感想待ってます!