原神世界に孫悟空の力を持って転生した主人公が好きに生きるだけの話 作:フリーナー!!
頭がふわふわする、、、この感覚は、、、あぁ、、『あの場所』か。
私は目をゆっくり開ける。するとそこには『神』がいた。まあ、例のロリ神だ。
『...久しぶり...ですね。』
[そうじゃなぁ、大体一ヶ月ぶりじゃのぉ。]
ここへ来るのは本当に久しぶりだ。まあ、積もる話もあるが、自分で神とか言う彼女の事だ。どうせこれまでに起こった事など見ていたとかいうんだろう。
[お主が思っている通り、妾はお主の行動をずっと見ておったぞ。
特にお主がパイモンと蛍とババ抜きをして、三連続ドベになって半泣きで『もう一回!!』と言ってる時は流石の妾もキュンとしてしまったわww]
ぐぅ、、、そんなところまで見ているなんて、、いいじゃん!!
大体、おかしいでしょ!私、ババ抜きで前世を含めて一回も勝った事ないんだよ!?しかもなんで私ばっか負けるのか理由を聞いたら、
「お前は顔に出るから、めっちゃわかりやすい。」
だってさ!!私、ポーカーフェイス不得意だってさ!!
....あれ?じゃあ空くんと対談している時、私全部顔に出てた?大丈夫だよね?
[安心せい、あの時のお主はしっかり超越者っぽかったぞ。]
それを聞けてよかった...
私がホッと胸を撫で下ろしていると、ロリ神が
[まあ、心が読める妾からしたら、茶番劇の何物でもなかったがの。]
『ぐーでなぐるぞ。』
さすがに今のはいらっとしたぞ。
[まあ、今日お主をここへ連れてきたのは用があるからじゃ。]
『はえー、そうだったんですか。』
てっきり暇だから連れてきたのかと。
[簡潔に伝えるとしようかのう、お主、前世で幼馴染がいたじゃろう?]
ああ、ユリ姉かな?
白咲百合、私の前世の幼馴染だ。なぜユリ姉と呼んでいるのかだが、ただ単純に小学一年生の頃にそう呼んでと言われたので、今もその呼び方を続けているだけだ。中学一年とかの時は恥ずかしかったけど、二年になる頃には、慣れた。確か、ユリ姉とは、前世では毎日遊ぶほど仲が良かったかな。転生する前日も、二人でスマ⚪︎ラしたし。ちなみに一回勝ったよ、ドヤッ!!
.....まぁ、5時間くらいぶっ続けでやってようやく一勝をもぎ取ったんだけど、、、。
『いますよ。それで、ゆりねぇがどうしたんですか?』
[其奴も、お主と同じ所へ行きたいと願っておったから、妾がお主がいる世界へ転生させたのじゃ。]
........はぇ?
『ちょちょちょ、ちょっとたんま!!』
頭の整理が追いつかない。え?どう言う事?なんでユリねぇが?転生?前世で死んだってこと?私と同じ所へ行きたい?もう既にいる?
やばい、脳がオーバーヒートしそう、、、
[ちなみに、死んだのではないぞ。前世では死んだ事になってはおるが、その幼馴染がお主がいなくなってから死にそうな顔で過ごしておったからの。じゃから願いを一つだけ叶えてやろう。そう言ったのじゃ。]
『...それで、私と同じ所へ行きたいと願ったの?』
[そうじゃ。まあ、詳しくいうなら、お主にもう一回会いたい、、、かのぅ。]
成程。確かに私とゆりねぇは、ほぼ生まれた時から、親ぐるみでの知り合いだから、幼稚園から転生するまでずっと一緒だった。そんな幼馴染がいきなり死んだとかいなくなったとかになったら、そりゃあ辛いよな。
『で、彼女はどこにいるんですか?』
とりあえず、一刻も早く彼女に会いたい。会って、しっかりと謝りたい。『急にいなくなってごめん』って。
でも...この体だと私だってわからないんじゃないかなぁ...。
そこだけが不安だ。説明しても、まず間違いなく疑われるだろう。
[そこは安心しても良いと思うぞ。]
『...え?』
[妾が説明したからな、お主を転生させた際、誤って女性にしてしまったと。]
それはありがたい!!これで彼女に会った時に、疑われずに済む!!
[...まぁ、今のあやつには会わない方がいいかもしれんがの....]ボソッ...
『....?何か言った?』
小声で何か言っていたようだが、聞き取れなかった。
[あぁ、なんでもないぞ。お主には関係のない事じゃ。]
まあ、ならいいか。それにしても久々だなー!!会ったら何しよう。とりあえず、蛍とパイモンを紹介して、、、、あとはこれまで会った事とか話して、、、
私がかめはめ波打てるって言ったらどんな顔するのかなー!!!
再開した時何をしようかなって色々考えていると、神様が
[あ、ちなみにあやつにも特典を付与しておいたぞ。]
まあ、当然か。私だけ特別って訳でもないよな。
しかし、どんな特典なんだろう?
[妾の口からは教えられぬな、まあ、本人から直接教えてもらえば良いじゃろう。]
ま、それもそうだね。
『とりあえず、私に伝える事はおわり?』
[あぁ、お主に伝えなくてはならない事はこれだけじゃ。そろそろ目覚めの時間もくる様じゃしな。]
そろそろあっちに戻る時が来たらしい。
『また会う時まで、じゃあねー!!』
私はそう言って、蛍達のいる原神世界へ帰って行った。
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[白咲百合、、、ふふっ。]
おもしろい。人間とはどうしてこうも面白いのか。
[白咲百合、、、あれ程の「狂気」を、齢16にして持っておるとはな...。]
彼女が今、マリーと会えば、彼女はわからないが、少なくともマリーの方はまずい事になるだろう。なぜなら、、、、
彼女は病的なまでに彼女を愛している。そう、彼女の幼馴染、マリーを愛している。そんな彼女の願いは....
マリーを壊して、監禁して、一緒自分のものにすると言う事だ。
幼馴染でヤンデレ属性を持ったキャラをかきたかったんだ。許してください。