原神世界に孫悟空の力を持って転生した主人公が好きに生きるだけの話   作:フリーナー!!

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第七話 初めまして、「お兄さん」

『ふぅ、、、。』

 

モンドへ来てから二週間くらいが経った。今、ストーリーがどれくらいまで進んだいるかだが、おそらくはトワリンとウェンティの再会まで進んでいるだろう。今蛍とパイモンは、ディルックさんとジンさんとウェンティと共に酒場にいる。ほんとは私もついていく予定だったが、断った。だってそうしないと蛍のお兄ちゃんである、空くんと話が出来ないからね。

なぜ私が蛍と話たいのかだが、理由は単純。空くんも推しだからね。

まあ、そう言う訳で、蛍達とは別行動しなければならない。

しかし、なら妹である彼女も一緒に連れていけば良いじゃんと思うだろうが、蛍はまだ彼と会ってはいけない、タイミングが重要なのだ。彼は私や蛍と同じく、この世界の「非常識」な存在であるから、変にストーリーを捻じ曲げてしまうと今ある状況が更に悪化してしまうからだ。

まあ、そんな訳なのでかなり危険があるのは承知だが、私は一人で彼に会おうと思う。一応、悟空の力は最近では五割も使える様になったし、

変身も15分程度ではあるものの、スーパーサイヤ人にはなれる。

最悪、瞬間移動で逃げれば良いだけだからね!

....まあ、瞬間移動は僕の技術だと一回しかまだ使えないけどね。

瞬間移動をドラゴンボールの主人公である悟空は色んな場面でバンバン使っていたが、あれは精神を集中させて行う技である為、前世ではずっとベットでごろごろしていた私がいきなり使っても扱えないのは当然である。一回出来るだけでも頑張った方だ、褒めてほしい。

とまあ、そんな訳で私は今、トワリンこと風魔龍の気の所へ向かっている。蛍達に会わなければ大丈夫な筈。彼女達には『まだ私は戦力にはなれないから、修行して戦う準備を整えるよ。』と言ってるので、バレなければ犯罪じゃない、、、よね?

 

『......っと、そろそろかな。』

 

後もう少しでトワリンに追いつく。そろそろ戦闘の準備をしておこう。

流石にアビスの面々には負けない、、、はず。

一応、いつでも戦える様に気を解放しておく。

 

『よし、急いで向かうか。』

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

「殿下、貴方様のしもべが、また勝利を掴みました。」

 

何やら話しているアビスの面々と空くんの姿が見える。先程トワリンもいたし、恐らくもう蛍達との邂逅は終わった後なのだろう。それならさっさと空くんと二人きりで話したい、、、ならば、、、

よし、先手必勝!!!

 

「....!!!!何者だ!!」

 

勢いよく空達の方へ飛び出した私に対し、空は反射的に剣を抜き、私の方へ振り抜く。だが、、、、

 

ガキィン!!!

 

「なっ....」

 

それを私は気を纏わせた手で振り払い、周りのアビス達を先に撃破する為、アビス達の方へ向けて気弾を作り、発射した。

 

「ぐぎゃあ!!!」

「な、なんだこい....がは...」

 

よし、とりあえず空くん以外は倒せたかな。それじゃあ.....

 

「...貴様は何者なんだ。」

 

『私?...私の名前はマリー、よろしくね。』

 

よろしくと言ったが、向こうはよろしくする気はないだろうな。だって彼らから見れば私完全に敵そのものだもん。まあ、そんな事より、、

 

『...初めまして、お兄さん、いや...』

 

『皇子』

 




そろそろ分岐ルートができそうですねー。
てか戦闘シーンをどう書けば良いのか全くわからん。
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