ピックアップガチャ(固定)スキル持ちの転生TS美少女が行く、激動昭和なお話 作:葛城
ネタなので、本気にしないように
第1回:ポンポコ杯の出走馬
コース: 1600m 芝 右
全20頭出走予定だったが、様々な理由(条件含め)によって却下された馬が多く、第一回は10頭となった。
却下された理由や条件は、年齢、引退済み、まだゲート訓練もできていない、乗馬用、等々など。
ポンポコハヤスギ
実は適性距離が1200mまで。全盛期かつ条件さえ満たせば、サクラバクシンオーにも勝てるだけのボテンシャルを秘めている。
しかし、1600mはハヤスギにとっては長過ぎであり、馬主もそれには気付いているが、出走するだけでも……という思いで出走願いを出したら、当選した。
ちなみに、このハヤスギのボテンシャルを発揮するためには、『生意気そうな少女から、『速~い❤』、『もう行くの? 速過ぎ~❤』と、小馬鹿にする感じで言われる』と、何故か速くなってしまう特徴がある。
ポンポコブースター
適性距離が2000m。
かなり神経質な馬であり、ポンポコ産駒の中では繊細な性格をしている。脚質的には差しor追い込み。鋭い末脚が持ち味で、10戦して3勝している。
三度の飯より演歌が大好きであり、特に『お富さん』が大好き。ただし、最近流行のヤングポップは殺意を覚えるほど嫌っており、歌うやつは問答無用で蹴り殺そうとするぐらい嫌い。
ポンポコドタプン
適性距離5000m~10000m
ブースターとは違って、ドタプンは非常にマイペースかつ図太い馬であり、幼少期に悪戯で花火を傍に投げ込まれた時も、ボケーッとまったく動じなかった強者である。
図太い性格なだけあって、スタミナはポンポコ産駒の中でも随一。冗談のような適性距離は冗談ではないのだが、その分だけ末脚がまったくない。
まったくペースを落とさず徐々に加速し続ける事ができるのだが、とにかく最低5000m掛けて徐々に加速してゆくような馬なので、無事に未勝利戦を突破できただけでも奇跡と言われている。
ちなみに、何がとは言わないが『たぷんたぷん』なのが三度の飯より大好きであり、春木競馬場に出走する時はずっと『馬っ気』になっているとか。
ポンポコヤロウゼ
適性距離1400m~1800mだが、完全ダートのみ、ダートに限り全能力が+される。芝も走れるは走れるのだが、ヤロウゼ自身がとにかく芝を走るのが苦手。なので、芝に限り適性距離が700mまでになる
ある意味地方競馬においてはこれ以上ないぐらいの適性なのだが、それはそれ、ポンポコ産駒。
馬主を始めとして、関係者一同は知る由もない話だが、世にも珍しい『♂と♂が戯れる姿』に興奮するホモ馬である
この戯れにはこだわりがあるらしく、成人した男同士の戯れにのみ反応する。実はとあるUMAとは、強敵《ライバル》として互いに一目置いているのだとか。
ポンポコモジモジ
適正距離2200m。実は、ポンポコメカクレの血を引いている。
実はカブラヤオー以上の殺人的逃走劇を行える素質を秘めているが、この馬はやる気がある時と無い時の差があまりに激しく、全能力を発揮できなくても5勝し、掲示板入りを何度も果たしている孝行馬である。
なお、この馬は『教室の隅っこで、仲良くなりたいけど恥ずかしがって話し掛けられずにモジモジしているような女子』が、それはもうどこぞのスタンド使いの命をチップにするぐらい好きである。
馬自身がそれを自覚出来ていないので、モジモジがその力を発揮することができないのが皮肉である。
なお、ポンポコモジモジの同世代に、『ポンポコマゼテヨ』という、不倶戴天の怨敵として認識している馬がいる
存在そのものを許してはおらず、『マゼテヨ……これもまた定めなり』と、いつか決着を付けなければと思っている
ポンポコオオアタリ
ポンポコフィーバーの血を引いている馬であり、親譲りに人懐っこく、人の言う事を素直に聞く馬である。
適正距離は2000mまでだが、とにかく身体が頑丈。なお、父譲りに『乳が揺れる姿』が大好きであり、春木競馬場にて『千賀子の胸の揺れ』を見て、『父よ、幸せはここにあったのだ』と己が生まれた意味を悟り、千賀子の揺れを見ることに全てを集中してしまい、レース結果は散々である
なお、乳の揺れを見る時は何故か視力が4.0ぐらいにまで良くなり、その分だけスタミナを消費するという弱点を持っている。
オオアタリは知らないが、親のポンポコフィーバーが千賀子と道子のダブル巨乳によってヤル気を回復させた……という話を耳にした時、血を血で拭う嫉妬の戦いが始まる。
ポンポコマゼテヨ
珍しく、芝とダート、両方に適性がある。
また、スタミナも相当にあり、1000m前からスパートを入れて徐々に加速してもなお余裕があるぐらいに頑丈
非常に人懐っこい馬であり、男も女も関係なく甘えに行くので、牧場では人気者だった
ただ、まったく知られていないが、実は女同士の戯れ……いわゆる、『てぇてぇ空間』の間に挟まっていくのが心底大好きであり、華やかな世界を土足で踏み抜いて足跡を残したい的な畜生である
それゆえにマゼテヨの敵は多く、かつては『ポンポコジュンアイ』と幾度となくぶつかり、最近では『ポンポコメガネ』とガチ喧嘩に発展してしまった
マゼテヨの親の親の親は日本に輸入された『ネトラーレ』と、同じく輸入された『ユリハナゾノ』の血を引いている
ポンポコメガネ
メガネで有名な町で生まれた馬主さんが、地元の産業からその名を付けた
メガネと付いているが、別にメガネを付けているように見える毛並みの色をしているわけでもなく、眼鏡の類を付けなければならないような目の異常も持っていない。
ただ、その名前が付けられることが運命だったかのように、『メガネを付けた女性』に対して並々ならぬ関心を抱いており、メガネ女性が傍にいると機嫌が良くなる
反面、女性が眼鏡を外すのは解釈違いらしく、特に眼鏡を外して垢抜けした……というのは大嫌いである
また、ポンポコ産駒には同様に『眼鏡』に対する並々ならぬ熱意を抱いている馬は多いが、その派閥はあまりにも多岐に渡るので、基本的には自己主張しないようにしている。
なので、関係者からは『人見知りならぬ馬見知りしてしまうやつ』と思われている、悲しき宿命を背負った馬である
ちなみに、『アカヌケ』という馬が心底嫌い
ポンポコファイター
暴れ馬の異名がある。
ポンポコ産駒では非常に、それはもう非常に珍しく、とても好戦的で負けず嫌いの気性難。レースに出さない(つまり、勝負に)とどんどん機嫌を悪くするので、調教師はとにかく怪我をさせず、どんどんレースに出すよう心掛けている。
一見するととても孝行馬に見えるのだが、この馬は気性難だけあって、油断すると騎手を振り落すぐらいに激しい気性なので、騎乗することになる騎手はレース後、例外なくヘトヘトになっている
また、それだけ気性難で好戦的なのに、実はスタミナがなくて、適性距離はギリギリ1000m。万全を期すなら、800mまで。
とにかく甘いモノに目がなく、リンゴや氷砂糖を与えると機嫌が良くなるので、調教師はコレを上手く使ってなんとか調教している
ポンポコチッパイ
言うまでもなく、『貧乳』が大好きな馬である。とにかく貧乳が大好きであり、貧乳が近くに増えれば増えるほど全ステータスに+補正が掛かる様な馬である
実は千賀子は知らないが、チッパイの父方を遡ると、あの伝説のアメリカ名馬『マンノウォー』の隣の牧場にて飼育されていた『マルデマンノ』という馬に当たる
それって全然マンノウォーとは関係ないのでは……そう疑う者もいるだろうが、安心して欲しい。マルデマンノはマンノウォーと仲が良かったのだ
さて、そんなポンポコチッパイだが、その性質ゆえに『巨乳』が増えると全ステータスに-補正が掛かってしまうような馬である
それゆえに、時代が進むにつれて女性の巨乳化も進み、チッパイの血脈は途絶える定めである、悲しい結末なのであった。
――――出走していないポンポコ産駒(懐かしき名馬)―――
※ 過去に登場したポンポコ産駒の馬です
ポンポコフィーバー
非常におとなしく、調教師からも『こんだけ素直に人の言う事を聞く馬は初めてだ!』と太鼓判を押された馬。
距離適性としては1600m~2000mぐらいで、本来ならば2400mのダービーは長すぎるのだが、そこを千賀子のアドバイスでヤル気を奮い立たせ、なんとか掲示板入りを果たした。
……さて、フィーバーのやる気を出させた方法とは、乳揺れである。
なんとこの馬、巨乳女性(最低でもHカップ以上)が動く時のバストの揺れを見なければ徐々に気力を失うという血の定めを受けている。
いわゆる、エロ馬なのだろうが、勘違いをしてはいけない。
この馬は、あくまでも『天然の巨乳』が『ありのままに揺れる様』を眺めるのが三度の食事よりも好きなだけで、人間に対する態度はいたって紳士。
傍でいきなり子供が大声を上げても平気だし、クラクションを鳴らされても、まず厩務員の安全を確認し、レースに勝てばみんなにとって嬉しい事が起こると理解しているぐらいかしこいのだ。
ただ、πが揺れるのが好きなだけ。
なので、色々と察した千賀子が道子と一緒に、フィーバーを曳き運動させることでヤル気を回復させ、レースに挑ませた。
なお、揺れるπを見る時のフィーバーの目はキラキラと輝いていて、まるでガラスケースの向こうにあるラッパを眺める、少年のような眼差しなのだとか。
ポンポコメカクレ
幼少期より、『お調子者の悪戯好き』と評価され、厩務員から好かれやすい性格をしている。
その適正は2200m、宝塚を走る為に生まれてきたといっても過言ではなく、千賀子の前世ではダテホーライが勝利したが、この世界ではメカクレが勝利した。
ちなみに、この子もまたポンポコの宿命を背負っており、重度の『地味っ娘』好きである。
その範囲は幅広く、眼鏡っ娘でも、眼鏡無しっ娘でもOKだが、重要なのはそこではない(でも、重要)。
特に好きなのが、実は美形だけど重度の恥ずかしがり屋で人前では猫背で、恥ずかしがり屋だから髪もあまり切れなくて前髪で目元が隠れていて。
でもよくよく見ればスタイルは良くて、でも運動不足だから全体的にムチッとしていて、特に太ももは太めで、なにかを話す時は必ず最初に『あの』とか、『あ』と前置きするとか、『……のね』といった感じで声が小さかったりとか。
とにかく、そういう地味っ娘の存在を感知したら素早く移動し、『こういうのでいいんだよ……』と、満ち足りた顔をしてコンディションを回復させる馬である。
なお、メカクレには天敵的な馬である『ポンポコアカヌケ』なる馬がいるらしく、一回顔を合わせた瞬間、ガチで殺し合い寸前になりかけたらしいので、合わせ馬の相手はそれから慎重に選ぶようにしている。
似たような性質の、『ポンポコヒッコミ』なる馬とは、とても仲が良いのだとか。
ポンポコロット(通称:鉄馬・後方腕組みオジサン)
1965年~1969年の間に活躍した、ポンポコ産駒の内の一頭。
鉄馬と称されるほどに頑丈な身体を持っており、芝でもダートでも怪我一つなく完走し、老衰で死亡するまで一度も獣医のお世話になったことがない馬である。
成績はパッとしない(それでも、有馬に5着で入るぐらい強い)が、この頑丈な身体が評価され、けっこう種付け依頼が来たのだとか。
主戦場は主に2000m以上。特に、2400m以上は強かったというステイヤー気質。
マイルも走れないわけではないが、晴れてコースの状態が良い場合はだいたい負けてしまうので、マイルに出走するときは、関係者一同コースよ重くなれと祈ったのだとか。
……さて、他のポンポコ産駒と同じく、ロットにもその血の定めともいうべき呪いを背負っている。
それは、人間の女性同士の仲睦まじい姿……すなわち、無垢な少女や女性が仲良く戯れている姿を見ないと気力を失うということ。
ぶっちゃけると、生まれ持っての『てぇてぇ好き』であり、特に百合未満の可愛らしい花が咲く『きらら空間』を後方から眺めていないとダメになる馬である。
『https://yuriyuri.com』
たとえば、この画像。
これは当時のロットの馬主の娘と、66年ダービー馬のテイトオーの馬主さんが戯れているところを、後ろから見ている馬の写真である。
……さて、もうお分かりだろ。
この、熟練職人のような顔で二人を離れたところから見ているのが、ポンポコロットである。
彼は無類の『てぇてぇ好き』であり、美少女と美少女が戯れてキャッキャ楽しくしている様を見るのが三度の飯より好きであり、その為なら食事を放り投げてしまう。
干し草なんか食っている場合じゃねえ(AA・馬Ver)の元ネタであり、実際に放牧地の端っこに居たのに、『きらら空間』を察知して駆けつけてくるのだから、もはや馬ではないUMAである。
なお、同期に同じポンポコ産駒である『ポンポコハサマル』という牡馬がいる。
この馬は逆に『きらら空間』に挟まるのが好きな馬だったらしい。
基本的に誰に対してもどんな馬に対しても友好的な態度を取るロットが、唯一本気で殺しかねないぐらいに敵対した馬なのだが、ロットの説明には関係ない要素が多過ぎるので、ハサマルの説明はここまでとする。