ピックアップガチャ(固定)スキル持ちの転生TS美少女が行く、激動昭和なお話 作:葛城
表記されていない人は、千賀子からの関心があまりない人か、あくまでも仕事上の付き合い程度の認識か、千賀子自身どれに分けたらよいのか分からなくなっているということ。
――家族枠――
※ お父さん(千賀子の父)
秋山店の店主。子供は千賀子の他、その兄の和広《かずひろ》。跡取りは常識的に和広にと思っていたが、『跡取り息子』という立場に胡坐を掻いて精進しない姿を見て、どうしたものかとかつては悩んでいた。
店の行く末を考えており、テレビ越しに見る都心の発展具合を見て、これはもう継がせるべきではないと考えを改めている。
息子の和広、娘の千賀子の事を強く想っているが、共に成人して、父親&母親になった以上はもう自分が口出しするのは違うと思っている。
千賀子から見ると、けっこう娘に甘い人という印象が強く、あまり怒られた記憶がない。実はけっこうだらしない面があるぞと千賀子は思っている。
なお、土師田の事は特に何も思っていない。ただ、次に顔を合わせた時はぶん殴ろうとは思っている
それを決めたのも、関係を断たないでいることを選んだのも千賀子なので、その責任を背負うのは千賀子自身だと思っている
ただ、顔を合わせたら絶対に一発ぶん殴ろうとは思っている
※ お母さん(千賀子の母)
店の経営に関しては、基本的に旦那に全部任せている。あまりにも売れなさそうな商品を仕入れそうな時は口を出すが、それ以外では喧嘩の元なので口を出さないようにしている
跡取りに関しては全て旦那に任せている。和広の素行の悪さについては思うところがあるけど、それを選んでいるのは和広なので、助けるつもりはなかった。
千賀子に関しては、トンビが鷹を生んだと思っている。ただ、考え方があまりに突飛なので、店を継がせるべきではないとも思っている
子供は、千賀子を生んだ時の肥立ちが悪く、3人目以降は難しいと医者から言われている。実際、3人目の妊娠は出来なかった。
なお、千賀子にとって母はけっこう怖い人という印象があり、幼少期はだらしない恰好をしたり男っぽいしぐさに気付くと、普通にお尻を叩かれた。
※ 和広(千賀子の兄)
秋山家の長男、千賀子より3歳上。
学生の時は素行がよろしくなかった。テストなどの成績は良かったらしい。曰く、『勉強が簡単すぎて、あんなの頑張るやつが馬鹿なだけだろ』とのこと
千賀子と和解後、千賀子は千賀子で俺たちとは違う意味で苦労しているんだろうなあ……というのを察せられるほどに成長しており、困った事があったら相談ぐらいは乗ってやりたいなあと思っている
ちなみに、千賀子からの好感度はけっこう高い。元々、千賀子自身は『前世の記憶がある己のせいで、兄は割りを食っているだけ……』という罪悪感もあった。
奥さんの事は、とりあえず浮気さえしなければ良妻賢母で、浮気したら、誇張抜きで一家心中してあの世でもう一度夫婦になりましょうね……という感じなので、大事にしなよとだけは忠告している。
なお、和広の奥さんに関しては、そんなに思い入れはない。
※ お爺ちゃん
秋山店の創設者。
戦争経験者であり、当人曰く『生き残れたのは運が良かっただけ』とのこと。
物語開始時の時点で代表は息子に譲ってはいるが、配達などの仕事はやっていた。あくまでも店の主な決定権は息子というだけ。
激動の戦前、地獄の戦中を経験したからか、時代の流れというモノを注視しており、都心の発展や、日に日に暮らしが良くなり、新しいモノが生まれてくる現状を厳しい眼差しで見ていた。
実は、物語開始時の時点で、『うちの店がやっていけるのは、息子の代が限界だろう』と思っていた。
和広よりも、千賀子の方が危ういと思っていた人であり、和広はなんだかんだ立ち上がれる強さがあるけど、千賀子はある程度は自分が手を引いてやらねば……という意識でいた。
千賀子にとって祖父は永遠のヒーローであり、今の己があるのは祖父が居たからという意識が非常に強く、祖父と一緒にやっていた釣りは今もなお千賀子にとっては大切な思い出である。
※ お婆ちゃん
お爺ちゃんと一緒になって店を切り盛りした人。
普段は心優しく穏やかだが、千賀子の母曰く『怒らせたら怖い人』らしい。なお、千賀子からも、『怒らせたら母以上に怖い人』という認識なので、客観的に見ても怒らせたら駄目な人なのだろう。
お爺ちゃんよりも義理人情を大事に思っているところがあり、不義理や不誠実な事を行う相手には、自然と厳しい態度を取る
それは家族に対しても同様であり、千賀子が(『賽銭箱』があるとはいえ)誠実or真剣な気持ちの相手に弱いのは、祖母の影響である。
ちなみに、魚のさばき方や縫い物などは祖母からの教えを受けており、実は千賀子は料理が出来る人である。
【女神様】女神様【女神様】
言うまでもなく、唯一絶対の千賀子の女神様である。
とにかく可愛い千賀子を愛でることに忙しい。女神様と本気で喧嘩をしたりするし、本気で罵倒されたり嫌いとか口走っちゃうけど、そういうところも可愛いから仕方がない千賀子。
―――――――殿堂入り友人枠――――――――
※ 明美(千賀子の友人)
小学生の時からもう非常に勝気な子。運動神経抜群で、頭も良く、顔も良い。なので、けっこう男子からの人気がある。
ただ、小学生の時はまだ道子より無自覚だったので、当人は男子たちから人気があるとは思っていなかった。
家は銭湯を経営しており、よく家業の手伝いをさせられることに愚痴を零していた。
反面、少しでも自由な時間が欲しいので手早く仕事を済ませる癖が付いており、そのせいで少々せっかちな気質になっている
実は千賀子に対しては、ある種のライバル意識を持っていた。ただ、月日を経るに従ってそういう意識は無くなり、得難い友人を得たという認識になっている
……なお、千賀子からは相当に重い感情を向けられている。中学生、高校生、人知を超えた美貌を得てもなお変わらない友情を向けてくれている明美に、心からの感謝ばかりである。
※ 道子(千賀子の友人)
金持ちの家の子で、とてもおっとりとした性格。身体も大きく、10歳の時点で高学年とそう変わらない育ちっぷりだった
実は心優しいというより、金持ちだからこその余裕ゆえにそう見えるだけで、実際は優柔不断で悪く思われたくないだけ……と、当人は思っている。
なお、明美や千賀子からは、『こいつ、ガチの上流階級やんな……』という感じで一目置かれている。
千賀子にとっては、小学生時代からの変わらない友人&ロウシとの出会いのキッカケになったというダブルスコアなので、道子のピンチにはそこらの河童を生贄に捧げてでも駆け付ける所存である
※ ポンポコロウシ
人間ではないとか関係ない、千賀子にとっては明美や道子に匹敵する親友だった
ロウシが居たからこそ千賀子は人の道を外れることはなく、ロウシが居たからこそ千賀子はのびのびと過ごしていたと言っても過言ではない
ロウシと出会わなければ『春木競馬場』は廃止されていたし、大勢の人達が路頭に迷う(一部、逆に悠々自適になるはずだった人もいるだろうけど)こともなく、日本の経済はあと数年は冷え込んでいただろう……それぐらい、千賀子にとっては重要な存在であった
なお、今でも千賀子は不定期ながらロウシの墓参りに向かい、感謝の念を捧げている。千賀子にとって、もう一人の祖父的存在であった。
【女神様】女神様【女神様】
言うまでもないけど、女神様は千賀子の友人である
これはもう語るまでもないことだけど、忘れてはいけない、女神様の友人は千賀子であり、千賀子の友人は女神様であり、2人は切っても切れない関係、それもこれも千賀子が可愛いのがいけない
―――――好感度が高い人枠―――――
※ おやっさん(蜂田組の社長さん)
戦前から続く土木関係の会社。本名は『蜂陀・源三郎《げんざぶろう》』、愛称は『おやっさん』。
見た目は完全にヤクザ顔負けのアレではあるが、そっち系ではない。まあ、怒らせたらヤバい相手って思われているので、あながち間違いとは言い難い
ちなみに、見た目とは裏腹に温厚な性格(ナメタ態度さえ取らなければ)らしい。
子供には優しい人なので、千賀子のみならず、千賀子たち世代の子供はけっこう好かれていた。
いわゆる、地主ではあるが不良債権にしかならない土地持ち
ちなみに、千賀子の居ない世界線では、おやっさんの息子がバブルに合わせてどでかい施設を作ろうとしたが、バブルが弾けてしまって一気に不良債権化してしまい、一家離散してしまう(その際、おやっさんは心労が祟って無くなってしまう……)
※ 双の葉牧場
これはもう、ロウシ繋がりで。
ロウシの恩人は自分の恩人である。それだけで好感度は高いのだ。なので、特別に誰かが千賀子に好かれているというわけではない。
※ その他牧場関係
良き名馬との出会い、それは万金にも勝る。
※ 巨女
存在そのものが癒し枠
君はずっとそのまま純粋に居ていてほしいという意識が千賀子にはある
ただ、あまりにも善性が過ぎるので、人間には極力見つからないよう秘匿する方向で動いている
【女神様】女神様【女神様】
当然、好感度が高いと言えば女神様、好感度=女神様であり、女神様は千賀子にとっては全ての基準になる竹馬の友である
千賀子にとっては存在しない記憶だとしても、女神様の中にはしっかりと存在していて、実際に存在しなくてもなんの関係もなく、千賀子は女神様にとっては幼馴染以上もああ可愛い可愛い
―――――――嫌いでないが、好きでもない枠―――――――
※ 河童
筋肉ムキムキ、変態マッチョの変態
ショタっ子ボーイが関わらなければ比較的真っ当な感性をしており、むしろ、そこらの人間よりもよほど道理を分かっている
ただ、とにかくショタっ子ボーイが関わるとヤベーうえに、ただ突っ立っているだけで『うっ! メスくっさ……(嘔吐)』みたいな対応をされると、さすがの千賀子も苛立つわけである。
あと、『おちんちんランド開演の儀』だけは未だに千賀子も理解を拒んでしまう暗黒儀式なので、その点についても評価が下がる
※ 花子さん
ツルペタスジっ子好きの変態、存在そのものが変態
ツルツル少女や幼女さえ関わらなければまだ会話が通じる。しかし、これらが関わるととんでもなくヤベーうえに、なんか見た目だけは同じツルツルの己にも反応することに、千賀子もドン引きしている
そのうち、河童と衝突して消滅してくれないかなと千賀子はひっそり思っている
※ ヒバゴン
語るまでもない変態、何がどう間違ってそうなってしまったのか考えると心底どうでもよいので眠くなる
おしっこさえ見せておけば従順に動いてくれる。言い換えると、それ以外の印象が千賀子にはない。まあ、おしっこぶっかけたら死ぬから、それ以外の印象があるかと問われたら、誰だって首を傾げることだろう
【女神様】女神様【女神様】
あのさぁ……好きとか嫌いとか、女神様の前では関係ないジャン?
好き=女神様、嫌い=女神様、どちらでもない=女神様。
そう、どっちを向いても女神様しかないのだから、これはもう可愛いのが悪いので女神様に愛でられてもっと可愛くなるべきでもう可愛いのが悪いでも可愛い可愛い可愛い
――――冷静に考えたらアレな枠(名前は伏せる)――――
※ プロレスラー
やっている事めちゃくちゃ、もう少し周りをさあ……いや、そんなんだからこそなんだろうけど、好きになる要素はまったくない
【女神様】女神様【女神様】
冷静に考えたら一番千賀子を可愛がっているし好いているのは女神様なので、もうこの話はここでお終いである
――――判別できない恩人枠(例外)――――
※ 後輩女神
恩人ではあるのだが、とにかく接した時間が短すぎるので、好きとか嫌いとか以前に恩人という言葉でしか言い表せられない関係
いや、もちろん、千賀子にとっては間違いなく恩人であり、後輩女神のおかげで色々と吹っ切れたので、本当に恩人なのだ
ただ、これまた本当に、接した時間が合計1時間もないから、これはもう仕方がないのだ
【女神様】女神様【女神様】
後輩、後でアイアンクローです
――――ロボ枠―――――
※ ロボ子
一家に一台、1人1台あればもう無敵なぐらいに痒いところに手が届く便利な子
もう、ロボ子の居ない生活なんて考えられない……!!!
【女神様】女神様【女神様】
千賀子がロボ子に頼り切りになっているのが可愛らしくも愛おしい、千賀子が幸せなら、私も幸せ!!!!!!!!!!!!
だから、もっともっともっともっと幸せにしてあげるね!!!!!!!!
――――好きとか嫌いとか以前に、狂人枠―――――
※ 土師田(けして善人ではないというか悪人by千賀子)
語るまでもないことだが、千賀子の目から見てもとんでもねえ狂人である。なにせ、己の『魅力』を受けても正気を保ち、映画撮影をするのだから。
なお、外から見ると千賀子からの好感度が高めに見えるだろうし、千賀子的にも好感を持っているように見えるが、実はそんなに千賀子から好かれているわけではない人
というか、冷静に考えたらこいつ結果的に事態が好転しているだけでけっこうクズなとこあるよなあ……という認識。
千賀子が土師田の話に耳を傾けるのは、ひとえに『魅力』に耐えられる異常性を持っているから。
その異常性を支える、後先考えない(文字通り、命を削ってでも)映画への情熱に根負けしただけで、映画が関わらなければ千賀子は別に彼と関わろうとは思っていない
実際、映画の話が来るまで千賀子は土師田の事など意識の外だったし……
【女神様】女神様【女神様】
さて、可愛い愛し子が全ての元凶である以上、その可愛さにクラクラッとしちゃった女神様は被害者、元凶であり加害者である愛し子の千賀子は一生懸命女神様に構う必要がでも構わなくても別に問題ないし、構わないなら女神様が愛し子に構うだけなのでやっぱり問題はない
なお、土師田の映画に関してこっそり手を貸しているようで、なんだかんだ土師田が逮捕されていないのは、女神様のおかげだとか
ちなみに、映画そのものは土師田自身の力であり、女神様はこれっぽっちも手を貸してはいない