ピックアップガチャ(固定)スキル持ちの転生TS美少女が行く、激動昭和なお話 作:葛城
一部、下品な描写があります
『──秋山千賀子とは、いったい何者なのか──』
『──おそらく、誰しもが一度は思い浮かべる疑問だと思う──』
『──この話では、あまりにも可愛らしくて思わず涎と母乳が噴き出るのが自然な摂理に達している愛し子の、その全知を超えて愛らしさを解説しましょう』
『──あ、ちなみに、私は涎も母乳も出ません。でも、出ちゃいます、ああ、出ないけどそう思うぐらいに可愛い』
『──どうしてこんなに可愛いのか……私を含め、皆様方にもこの愛おしさの一端を知ってもらいましょう』
──Lesson1・秋山千賀子ボディのひみつ❤
・千賀子ヘアー
千賀子の髪は常にケアが施されているかのような艶やかさが保たれている。
どんな状況下でも、常に天使の輪が確認できる。
それは現代に比べてはるかに美容品(シャンプーを始めとして)の数も種類も少ない昭和のこの時代だからこそ、余計に人の目を集める。
分かる人が見たら一発で言葉を失くすほどであり、とある化粧品会社に勤めている者が千賀子の髪を見て、衝撃のあまりしばらくその場から動けなくなったぐらいである。
実際、流れる黒髪に指を通せば、これが同じ人の髪かと思うぐらいにサラサラで、櫛を差しても一度も途中で引っ掛かることはないのだとか。
なお、千賀子の髪はどんな状況下にあっても、『なんか女の子の良い匂い』と思われる香りを放っている。
この匂いは人類の手では解析できない類の匂いであり、どれだけ近しい匂いを作っても『秋山さんの匂いに近い』までが限界である。
・千賀子フェイス
語るまでもない、絶対的な美貌である。
何がどう美しいのかを誰も説明出来ないが、それでも、誰が見ても『なんて美しい人なんだ』と思ってしまう、千賀子フェイスはそういう美貌なのだ。
人によっては淡い恐怖を覚えるほどだが、その肌はモチモチツルツル。頬は赤ちゃんのように柔らかい。
どんな環境下でもニキビやシミは発生せず、日焼けしても、ムラなく綺麗に小麦色になる。
ちなみに、鼻毛や目ヤニなどは絶対に出ないし、目視でも確認することはできない。
とても耳が良くて、子供と同じぐらい幅広い領域の音を感知できる。なお、感度も良く、実は軽く噛まれるのに弱い(by 女神)
また、唇は常にリップをしているかのように艶やかで、ほんのり赤みを帯びている。歯も綺麗に並んでおり歪み無し、舌もキレイである。
・千賀子アイ
驚異の視力2.0。眼鏡いらず。
共に健康的で、白目部分に充血が現れることはないし、目の下にクマが現れることもない、疲れ目とは無縁だぞ。
視線を交わして見つめ合う時間が増えれば増えるほど、吸い込まれそうな瞳の美しさから目を逸らせなくなる。
20秒以上見つめ合うと、『あれ、もしかしてコレって……恋!?』みたいな感覚になり始めるので、千賀子は意識的に連続して視線を合わせないようにしている。
・千賀子ボイス
あまり意識されないが、千賀子の声は特別である。
怖がれと意識しながら低い声を出せば、自ずと周りに恐怖心を抱かせ。
安心しろと意識しながら優しい声を出せば、斧図を周りの者たちの精神に働きかけて鎮静化させる。
言い換えたら、意識してエッチな声をイメージして出すと。
ほぼ確定で年頃の男女は変な気分になってしまうので、注意が必要である。
かなり声の範囲が広く、声量もあるので、神通力を使って全力を出すと、相手の鼓膜を破るぐらいは可能である。
ちなみに、もしも千賀子が現代に生まれてASMRボイスなんて作ろうものなら、不動の売り上げ1位を更新し続けるのが確定していたりする。
なお、その際のキャッチコピーは、『声だけで、世界一搾り取った』というもの。
・千賀子スキン
入念に手入れされた小学生の肌よりも綺麗だと一部で噂されている、この世に二つとない至宝。
どこに触れても乾燥などによるカサツキ、毛穴などによる引っ掛かりは無く、当然ながら無駄毛も無い。
吹き出物の類とは無縁なボディであり、シミも無ければケロイドのようなモノもなく、一切の陰りが見当たらない完全無欠である。
なお、桃を想起させる匂いを発しており、いわゆる『ラクトン』と呼ばれる成分の匂いが近しいのだが、千賀子の場合は少し違う。
どれだけ濃厚でも一切の不快感を感じさせない摩訶不思議な匂い、あえて言葉を当てはめるならば『スーパーラクトン』というやつで、この匂いを発せられるのは現時点で千賀子だけである。
この匂いは本能に強い影響を与え、千賀子自身で制御していなければ、まともに外を出歩けないぐらいである。
・千賀子バスト
Lカップ(Mカップ寄り)にも達する100cm越えのバストだが、常人を超えたじん帯の強さや筋肉、細胞の若々しさによって、バストは一切垂れていない。
一般女性と同じく脂肪や乳腺組織などで構成されているが、30歳を超えてもなお瑞々しさに欠片の衰えもみられない。
ちなみに、バストのサイズがサイズなので、ちょっと乳輪は大きい。乳首に関してはまあ、人それぞれでしょうねとは女神様より。
なんと、谷間も乳の下も、どのタイミングでも悪臭を放っている時がないのだとか。
ちなみに、何度かラッキースケベを引き起こしてしまい、ボディプレスによる谷間への強制連行によって、逃れられない性癖を幾度となく刻み付けてきた悲しき過去がある。
・千賀子ヒップ
顔と胸がとにかく目立つのであまり注目を浴びていないが、実は千賀子の尻は一方ではかなり弱いが、一方ではかなり強い、影の番長的な存在。
なんと50m上空より生卵を落としても、ヒビ一つ作らず優しく受け止めることが可能なのだ。
当然ながら揉みごたえも半端ではなく、一度モミモミしてしまうと、感触を二度と忘れられないのだとか。
実際、叩くとそれはそれは良い音がするらしく、同時に、叩いても叩いても、叩く側の掌が痛くならない摩訶不思議なお尻なのだとか。
これまた当然ながらシミや吹き出物の類は一切なく、剥いた直後のゆで卵のようにツルツルである。
・千賀子アンダーシークレット。
ん~、説明不要!
この先は、自らの目で確かめてくれ!
・千賀子アーム
艶やかで産毛一つ見当たらないツルツルな腕、まるで陶磁器を思わせ、湯上りであるかのように手触りが良い。
病的な手首フェチの人物が見たら、全てを引き換えにしてでも構わないと思うぐらいの美しい手をしている。
爪先も毎日入念に手入れをされているかのように艶々で、常に爪は最適な形に保たれている。当然ながら、割れたりすることはない。
ちなみに、神通力が無ければ一般女性より少し上ぐらいの力しか出せず、普通に男性相手と喧嘩したら負ける。
・千賀子アンダーアーム
いわゆる、脇のこと。
ここも無駄毛一つないツルツルだが、実は千賀子自身が自覚していないスケベポイントの一つであり、それゆえに、胸やお尻と違ってけっこう無防備。
これのせいで、『脇』に対する性癖を植え付けられた者が一定数おり、その者たちは今もなお大脳に根付いてしまった、『何気なく目撃した千賀子の脇』に苦しんでいるのだとか。
ちなみに、発生原因として一番多いのが、たまたま一緒に遊んだガキんちょを脇に抱えた時である。
同様に肩甲骨のライン、首筋から尻まで伸びるラインなど、多種多様な性癖を生み出しているが、千賀子は無自覚である。
・千賀子レッグ&フット
主に足首から上がレッグ、足首より下がフット。
太ももはまさしく絶妙なバランスの太さで、太くも無ければ細くもないけど、けしてデブではないと誰もが口を揃える。
ただ、嫉妬している同性からは確定で『大根のような足』と言われてしまうが、これはかなり恣意的な主観が入った意見である。
見た目のとおりムチムチとしているが、それだけではなく、ちゃんと筋肉が付いている。
これまでなんどか不運が重なって太ももに挟んでしまうという事故が起こっており、その度に逃れられない『太ももフェチ』を生み出している。
また、フット部分もまたすさまじく、なんとどれだけ足が蒸れても悪臭がしないだけでなく、一度嗅いでしまうともう駄目なのだとか。
警察に捕まって前科が付いた靴フェチ曰く、『これは、臭い……のか?』という感想を零したのは界隈ではあまりにも有名である。
なお、享年31歳。
あの秋山千賀子の靴の匂いを嗅いだ勇者として、界隈の内外から嫉妬を買い、最終的にはリンチされて河川敷に放置された。
死の間際、様々な偶然が重なって千賀子の足からすっぽ抜けた靴(なお、夜だったので千賀子はもう探すのは諦めた)が、ふわりと鼻を塞いだのは女神様しか知らない事である。
その死に顔は、とても安らいだものだったとか。
ちなみに、水虫などとは無縁であり、爪先に至るまでカサツキ無し、爪も割れることはない、とんでもねえ足である。
『──さて、ここまで見た貴方たちは、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い愛し子をもっと好きになりましたね?』
『──しかし、忘れてはいけません』
『──私の方が、愛し子のことを可愛いと思っているのです。いえ、そもそも、比べることが間違い……ああ、これも愛し子が可愛すぎるのが悪いのです』
『──なので、ここから先はもっと愛し子の事を好きになってもらいましょう、そうしました』
──Lesson2 千賀子ステータス
一般女性の能力値100を平均値として、神通力をOFFにして、ガチャの底上げが入った状態での現在の千賀子の基礎ステータス。
50ぐらいが小学生ぐらい、200ぐらいがスポーツ選手ぐらい、高ければ優れていて、低ければ弱点、そんな認識でOK。
要は、高ければ高いほど超スゴイ、低ければ低いほどクソ雑魚なめくじ、であります。
・体力:137
実は、けっこう体力があります。
ただし、あくまでも一般人よりあるというだけで、42.195km走れとか言われたら普通にぶっ倒れます
西に東に奔走しているとはいえ、特に身体を鍛えているわけでもないのに平均より上を維持しているのはガチャのおかげ。
また、走ったりするとどうしてもお胸が揺れるので、その分だけ体力の消耗が激しく、本来は持久戦が苦手な方
そもそも、千賀子の体形はスポーツにはまったく向いていないので……Lカップで長距離マラソンをしろってのが無茶な面はある。
・筋力:142
実は、けっこう平均よりある方。
Lカップのバストを支えるために、全身に相応の筋肉が付いている。ただし、『魅力』に特化しているので、瞬発力は弱い。
なので、一見すると、神通力無しだと動きが非常に鈍臭く見えてしまうという一面があったりする。
まあ、実際のところ、お胸が邪魔をしてつまづいたりする経験は両手両足の指では足りないので、仕方がない事なのだけど。
・気力:169
伊達に、何度か死線を乗り越えてはおりませぬ。
体力精神力が尽きかけても、ここで膝を屈しては女が廃ると言わんばかりの底力を持っているのです
とはいえ、人の子であるわけなので、限界に達すると普通に寝込んだりします。
・精神力:279
これまた伊達に『魅力ガチャ』に振り回され続けたわけではない、まあ、そこが可愛いのだけど。
情が深いゆえに傷付く時はその分だけ深く傷つくが、立ち直る強さを学んだおかげで、最後は必ず立ち上がる。
女神様……とは仲良しこよしなおかげでもある。
・回復力:146
実はガチャのおかげで、今でも学生の頃なみの回復力を維持し続けている。
言い換えれば、この回復力が体力・気力・精神力の要と言っても過言ではない、良い睡眠は良い日常の土台である。
・我慢強さ:81
実はけっこう短気な方。
ただし、日常的に短期やせっかちというわけではなく、自分をナメてきた相手に対する我慢強さが低いというわけ。
ナメてきた相手の顔面には拳を叩き込んでやることに欠片の躊躇も抱かない、それはある意味祖父母の教えでもあるのだ。
なお、自分の『魅力』が色々な意味でヤバいのを自覚しているので、そこから誘発された行動が自分に向かう限りはけっこう寛容だったりする。
もはや、人知を超えたアレだし……とは、千賀子の弁である。
・柔らかさ:215
意外や意外、実はめちゃくちゃ柔軟性のある身体をしており、I字バランスの体勢を取ることも可能である。
これは肉体の美しさを維持するために付属して上がっているので、特に毎日柔軟をして身体を柔らかくしているわけではない。
・機転の良さ:67
けっこうお察しの方が多いかもしれないが、基本的に千賀子は行き当たりばったりで、あんまり深く考えて動いてはいない。
一部界隈にて、『才気溢れる女社長、並みの男では足元にも及べない』なんて囁かれることに、千賀子は本気で首を傾げている。
祖父が、『兄の和広より、千賀子の方が心配』と思っていた原因がここに詰まっている。
・寂しがり屋:206
当人はあまり自覚していないが、かなりの寂しがり屋。
これは寂しかった前世からの因縁みたいなもので、自覚のない依存体質な傾向がある。
今生の世界線ではそうならなかったが、接し方によっては、かなり重度のブラコンになっていた可能性もあった。
けっこう分身たちを邪険に扱ってはいるものの、エマを我が子にする以前は、食事時とかは基本的に必ず分身たちの誰かが同席していた。
どれだけ広い家に住んだとしても、食事をする際の部屋は実家のアレぐらいが一番良いと思っており、広いところで食事をするのはあまり好きではない。
・懐の深さ:(場合によるが)177
基本的に、己の『魅力』より起因する事柄に対しては、まあまあ寛容な対応を取る。ただし、拳も出る。
だって、己の人知を超えた『魅力』が原因だし、もはや天災みたいなモノだなと諦めている。ただし、蹴りも出る。
仮にパンツを盗まれても、『せめて代金は置いて行け、エマの下着を盗んだり怖がらせたら殺す』という書置きだけで見て見ぬふりをするぐらいは寛容である。
他にも、子供のやる事に対してはかなり寛容である。だって、相手は子供だしね。
・情愛の深さ:189
祖父母のみならず、家族全員から思われていることだが、千賀子は一度懐に入れた者に対してかなり対応が甘くなる。
現在はエマと春人にそれが向けられているけど、実際は他の者に対しても同様である。
数年間邪険な扱いをしてきた兄に対しても、自分にも落ち度があったと素直に謝罪し、困った時は力を貸すと明言している
また、友人である明美や道子に対しても同様で、何か困ったことがあると聞けば何時でも飛んで行くつもりでいたりする
・性欲:156
意外や意外、けっこう性欲はある
色々な意味で千賀子が吹っ切れてバッチコーイしちゃうと、余裕でセフレを作って週4ぐらいのペースであっは~ん❤しちゃうぐらいには。
でも、前世の影響から異性同性問わず、そこまでの性的関心を抱き難いようになっているので、当人にその自覚はない。
ちなみに、分身やロボ子曰く、『一度自分で慰め出すと1,2時間はぶっ通し』とのことなので、不感症というわけではない。
・色気:測定不能
根本的に女性という者に対して性的関心を抱かない、あるいは、千賀子のような女性にはまったく反応できない……といった類ではない限り、だいたいの人が妄想虫を働かせてしまうレベル。
無防備に前屈みになって谷間を見た者はほとんどの場合谷間フェチを発症し、長きに渡って谷間に飢え続ける人生を送るようになる。
なお、思春期の少女にも効果があるようで、一定数の少女は『千賀子お姉さま❤』といった感じの初恋んお思い出を有している。
・妊娠しやすさ:測定不能
ある意味、ガチャの影響を一番受けていると言っても過言ではない。
生理をちゃんと迎えているのに、どのタイミングであろうとも妊娠率100%が維持されている。
さすがにパンツに付着していたのが陰部に触れた結果……なんてレベルではないが、ゴムを使わない性行為を行えば妊娠は確実である。
『──フフフ……愛し子の愛らしさの一端を理解出来た、そんな声が私には届いております』
『──ここまでは基礎の基礎、教科書に載っているおさらいみたいなもの……愛し子の愛らしさは、ここからが本番なのです』
『──ああ、もう、涙が出てきた……どうして愛し子はそんなにカワイイの……可愛すぎてもう撫でまわしたくなって……』
『──幸せなこの思いの一端を、おすそ分けしましょう、正月ですから……フフフ』
──Lesson3 千賀子シークレット
・千賀子の好きな食べ物
基本的に甘いモノが好き、ただし人工甘味料などの甘みは苦手。また、バターケーキの類も苦手であり、生クリーム派。
基本的に嫌いなモノは無いが、寂しがり屋なところがあるので一人での食事は嫌い。なので、格式高い料亭などでの食事は、実はけっこう嫌に思っている。
かつて、テイトオー勝利の祝賀会に出た時のように知り合いが傍にいてくれたら良いのだが、そうでないのであれば、極力出たくないと思っている。
・千賀子の入浴手順
お風呂に入る際、必ずシャワーなどで身体を念入りに洗ってからでないと湯船には浸かりたくない派閥。
特に脇や陰部や足先など汚れが溜まりやすい場所は、絶対に石鹸などで綺麗にしてからでないと嫌なタイプ。
すっかり慣れてはいるものの、洗う時に乳房を掴んでシャワーの当たる位置を調整している時や、専用の鏡を置いて性器の汚れをしっかり落としている時は、なんかマヌケな恰好だなって思っている。
密かに髪の手入れは入念に行って(ロボ子が)おり、けっこう自慢に思っている節がある。
・千賀子巫女的パワー
神通力を発動している時の千賀子のフィジカルは人間の域を大きく超えている。
時速100kmを5時間維持して走る事が可能で、戦車を持ち上げる怪力に、熱や冷気を操ったり、飛行することが可能である。
また、この神通力は様々な方面に応用が利くうえに、千賀子自身が自覚していない部分を無意識にガードするという能力も秘めている。
千賀子自身は試していないのだが、18秒ぐらい時を止めて行動することを可能にしている。
・千賀子の排泄
ガチャによる底上げが進んでから一度として便秘の類になったことはなく、快便である。
なお、当然ながら健康診断などではオールグリーン、受けるだけ金の無駄というレベルでまったく異常無しが確定している。
『──ここで、皆様に自慢話を一つ』
『──愛し子が歳を経て最初の排便と排尿と、初月経を毎回保管し、初おねしょ跡の横、愛し子ランドにて飾っております❤』
『──愛し子を招待してあげたら、それらを見た瞬間、その場で嘔吐しちゃって……震えている姿があまりにも愛らしくて……』
『──う、うう……涙が出る……こんな、こんな可愛らしい愛し子が許されて良いのでしょうか──許しましょう』
──Lesson4 千賀子シークレット❤ポイント
・千賀子の弱点
耳が弱いほかに、実はお尻も弱い。内部も表面的な部分も同じぐらい弱い。胸は普通だが、素質はある。でも、お尻の方が素質ある。
というか、自覚していないが、けっこうMっぽい素質がある。
千賀子は気付いていないというか、分身たちを含めて誰も記憶していない、みんな酔っ払っていたから……の時のことなのだが。
完全に我を忘れるぐらい酒を飲んで(月に神社が誕生した時のこと)いた千賀子は、何を思ったのか分身たちに向かってお尻を向けて。
お馬さんごっこ~、と、お尻をペシンペシンと酔っ払った分身たちに叩かれ──といった歴史があったりする。
当然ながら、女神様は最初から最後まで拝見しており、15秒に1回ぐらいの割合で、マルチタスクな感じでその光景をリプレイして楽しんでいたりする。
もちろん、千賀子たちは誰も知らない、酔っていたから。
なんだかんだ言いつつも、基本的に千賀子は尽くしたいタイプの人なので、伝説的な女優として活躍している世界線があるとかないとか。
・千賀子の被害者数(あくまでも、当人がそうだと自覚した場合のみカウント)、2号と3号のも含めて
初恋ドロボー……推定780万人
初射精ドロボー……推定4880万人
初夢精ドロボー……推定7000万人
初性癖破壊……推定2800万人
妄想の中で……推定1億人
千賀子への愛に狂って死亡した人……推定185万人
千賀子のトイレを覗こうと丸一日外で待機し、それが原因で肺炎になって死んだ人……推定17人
千賀子へ感謝を述べ続けている人……ありがとございます!!!
・千賀子の……された回数。(ある時期より強固な対策を取るようになった)
ブラジャー……89着(一部紛失、全て破棄)
パンツ……148枚(一部紛失、全て破棄)
衣服……8着(全て紛失)
千賀子の上靴……4足(全て紛失)
千賀子の縦笛……2本(共に紛失)
千賀子の下着に見せかけて、実は祖父が一日履いた騙し討ちパンツ……1着(紛失)
千賀子の衣服に見せかけて、実は祖母が一日着ていた騙し討ちブラ……1着(紛失)
『──しかた、ないのです』
『──愛し子の愛らしさは、もはや言葉での説明は不要』
『──ただ、そこにあるだけで太陽』
『──そう、愛し子は……あ、駄目、鼻血出そう、鼻なんてありませんけど』
──Lesson5 千賀子への想い
・両親
トンビが鷹を生んだと思ってしまうぐらい優秀な自慢の娘だが、本来は上に立てるような子ではないとも思っているので、心許せる旦那が見つかればなあ……と、思っていたり。
というか、生半可な相手では、逆に相手が委縮してしまうから、下手しなくても一生独り身ではと不安になっていたり……まあ、血の繋がりはなくとも娘が居るのだから、最近は不安も小さくなっている。
・和広
自分ではどう足掻いても勝てない才覚を持ち、チャンスを必ず掴む神掛かったセンスを持ち、天から10も20もギフトを得ているような妹に対して、嫉妬心が無いわけではない。
ただ、その分だけ(汚された下着とか……)ヤベーやつらを引き付けてしまうのを見ているので、成人してからはあまり羨ましいとは思っておらず。
子供が生まれてからは、むしろ妹は妹でめちゃ大変だったんだなあ……って同情していたりする。
・祖父母
千賀子の才覚というか、持って生まれた天性の資質を見通していたが、それに比べて『心』が弱く、兄の和広の方がよほど強いと思っていたのでかなり心配していた。
特に、表には出ていないが相当な寂しがり屋で、実はけっこうな引っ込み思案なところがあることも見通していたので、余計に。
祖母より、千賀子は娘が出来て独り立ちできるようになったと聞いて安心し、共に輪廻へと還っていった。
・明美
嫉妬しなかった事が一度として無かった……ということはないけど、千賀子自身はとても良いやつで、裏表が無いやつだと知っているので、あくまでも子供の時の話
今は道子と同じく生涯続く友人と思っており、末永い付き合いをしたいと思っている。
実は、弟が千賀子にガチ恋して一時期ストーカーになりかけたので本気のビンタをしたら、なにかが化学反応を起こしたのか。
『おれ、千賀子さんに釣り合う立派な男になるよ!』
と、いう流れからの、あまりにも壁が高過ぎた……という失恋コース(告白無し)を経ているのは、千賀子には秘密である。
・道子
千賀子と違って、ちょっとポチャッとなりやすい体質であることにちょっと嫉妬心が無いわけでもないが、千賀子は千賀子で色々と苦労しているのは知っているので、あくまでも子供の頃の話。
最近は新しく家族が増えてけっこうバタバタだけど、幸せだなあ……と、思っている。
・おやっさん
ボケてしまっていたとはいえ、自分の不始末のせいで千賀子に迷惑を掛けてしまったことを申し訳なく思っていた。
千賀子より反撃を受けて手痛い結果になったのを見て、『欲の皮を突っ張らせたけど、返り討ちにあっただけ、自業自得だ』と、特に思うところは無い模様
・誰がとは言わないけど、有名人な総理
千賀子との出会いは、ある種の転機だったのだろうと深く感謝している
ただ、最近はちょっと電話が掛かってくるとビクッと肩が震えるようになった。
また、ものすごく具体的に『このままだと○○日後に倒れるよ?』と連絡してくるのは怖すぎるからヤメテと思っている。
なお、ちょっと減塩を心がけ、休みを取るようになった。
秘書を10人ほど病院送りにしたと一部から思われているが、それは誤解だとその都度訂正している。
とりあえず、『千賀子案件です』と伝えるとだいたい『あっ(察し)』といった具合で空気を読んでくれるので、その点は楽だなとは思っている
・種族:土師田
この人が居なければ、文字通り借金のカタで死んでいた可能性が極めて高いのを自覚しているので、本当に感謝している
今でも千賀子のことを撮りたいと思っており、ある意味では、千賀子をビビらせることができる数少ない存在である。
なお、警察車両に追いかけられているという電話を受けた時、どうして事前に呼んでくれなかったのかと本気で悔やんだ。
・UMAたち
怒らせるとクソ怖くて絶対に逆らってはいけない相手だと思っている。
ただ、ちゃんと節度を持って接する限りではちゃんとした対応を取ってくれる相手だとも思っているので、他の人間よりよほど信頼できる相手だとも思っている。
最近、もしかしたら土師田の方がヤバいやつなのでは……と、思うようになっていたり。
・ロウシ(『先輩……大人げないっすよ by 後輩女神』)
特に語るつもりはない。
もはや、主は己が守らなくても自分の足で立ち上がり、誰かを守り、導ける存在になった。
出会いがあれば、別れもある。それで良いのだ。
いつかまた生まれ変わって出会えた時、己が再び誰かを乗せる生き物になったならば、また共に地を駆けよう……それだけで、良いのだ。
『──後輩は時々、余計な事をしますね』
『──私としては必要ないのですが……まあ、あそこまで念押しされたら……ねえ?』
──Lesson6 千賀子の性『先輩、さすがにくどいっすよ』
『──まだ、話し始めたばかりですよ?』
『新年から飛ばし過ぎっすよ、程々で良いんですってば、こういうのは』
『──しかし、愛し子の愛らしさは誰しもが知りたがる事だと思うのですが……』
『小出しで良いんですよ、小出しで。100年ごとに一回とか、楽しいのは長く続いた方が良いと思いませんか?』
『──言われてみたら、そうですね』
『でしょう? なので、ここらでお開きにしましょうや』
『──貴女がそこまで言うのならば、そうしましょう』
『というわけで、良いお年を。新年からハメを外して怪我とかするんじゃないよ』
『──では、また次回』