ピックアップガチャ(固定)スキル持ちの転生TS美少女が行く、激動昭和なお話   作:葛城

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第83話: 睨み合う西と東、中心のポチャ子

 

 

 

 とりあえず、素っ裸のままではアカンと、判断出来る程度には女神様のやらかしに慣れてしまった千賀子は、その足で風呂へと向かう。

 

 その最中、テレパシーにて2号と3号を叩き起こした後、同様に身嗜みを整えて、軽い朝食を取った後。

 

 

「女神様、これってどういう事なんですか?」

 ──どういうこと、とは? 

「いや、その、色々と聞きたい事がありますけど、まず何が原因で月に神社が出来ているのですか?」

 ──昨日、月まで連れて行ってと私に囁いた後で、『女神の囁き』を使って私にお願いしたからです。

「え?」

 ──有人ロケットがなんじゃい、こっちは月から目線で見下ろしてやるわ、と私にお願いしたではありませんか? 

「……え、マジで?」

 ──顔を真っ赤にしてふんぞり返っていましたよ、とっても愛らしいですねえ、可愛い。

 

 

 率直に女神様に尋ねたら、返答がソレであった。

 

 考えるまでもなく、悪いのは酔って馬鹿なお願いをした千賀子であった。

 

 昨夜の記憶が全て飛んでいる。そんなの嘘だろうと否定することは簡単だが、悲しい事実が一つある。

 

 それは、女神様は嘘をつかないということ。

 

 解釈や尺度の違いによって想定以上、あるいは千賀子にとっては想定外の事が起こり、望まぬ結果に着地することはある。

 

 だが、嘘を付いたり騙したりはしない。少なくとも、千賀子に対しては誠実であるし、千賀子もそれを分かっているからこそ、それ以上は何も言えなかった。

 

 で、だ。

 

 さすがに、女神様と長い付き合いの千賀子ではない。しばしの間、千賀子は己を戒めるために、反省の意味を込めてしっかりうな垂れた後で。

 

 

「……で、女神様、ここってガチで月にあるのですか?」

 ──はい、人々が月と定めている場所ですよ。

「えっと、どっちの方? 二つあるよね、今は」

 ──人々から見て、遠い方ですよ。大きさは、地球と同じくらいでしょうか。

「え、遠い……あ、なるほど、同じ大きさに見えたのは遠近法ってやつ……ん? 地球と同じくらいデカいとな?」

 ──近い方にも『神社』を構えてあります、同じ月ですから。

「あ、そうなんだ……え、同じ扱いなの? 場所とか全く違うのに? 大きさも違うよね、ここ?」

 ──??? 大きさや場所の違いで、何か変わるのですか? 

「え、いや、どうなんだろう。人間の基準だとすごく変わるような……いえ、なんでもないです、はい」

 

 

 改めて女神様に尋ねれば、先ほどと変わらない返答をされた。

 

 何で同じ事を聞くのかって、特に深い意味はない。

 

 強いて挙げるならば、心の何処かで女神様の小粋なジョークということで無かった感じの流れになるかな~と、現実逃避したかっただけである。

 

 まあ、そんなのは絶対にありえないので、千賀子自身も聞いてみただけで、端から期待はしていなかった。

 

 

「これ、地上に戻れるの? まさか、お願いしないと戻れないとか?」

 

 

 それよりも、だ。

 

 

 重要なのは、地上への戻り方だ。

 

 

 女神様曰く、この神社の中は他の『神社』と同じらしい。

 

 つまり、水も食糧も千賀子の寿命が尽きるまで補給されるし、お風呂も電気も24時間常に女神パワーで快適な状態が保たれている。

 

 しかし、これまでの神社と決定的に違う点が一つ……それは、女神パワーで守られた範囲から一歩でも出たら、命の危険が生じるということだ。

 

 なにせ、神社の外は……というより、この『月』は有毒性のガスで満たされているらしく、平均温度もマイナス110℃とかいう恐ろしい世界であるらしい。

 

 温度が低いのは、恒星との距離が離れているから。

 

 ただ、本来ならばもっと低くなるらしいが、『月』を満たしているガスに保温性があるらしく、その程度で済んでいるとのことだ。

 

 ……いちおうは、だ。

 

 神通力によって数時間程度は生存出来るし、『巫女服』を着用すれば、そこから+αはフルパワーで活動出来るが……正直、頼まれてもやりたいとは思わない。

 

 

「さすがに、こんな静かな場所でずっと暮らしていくのは嫌なんですけど……」

 ──戻るのでしたら、そこの掛け軸をめくってください。

「え、掛け軸って、そんなの──あったよ、何時の間にか」

 

 

 女神様が指差した先に視線を向けた千賀子は、思わずツッコミを入れた。

 

 あんまりにも当たり前のように部屋に馴染んでいたから気付かなかったが、確かに、昨日まで無かったはずの掛け軸がある。

 

 

『 愛し子の神社:月面分社 』

 

 

 なるほど、見ただけで、ここがどこの神社なのかが分かるようにしているのだろう……とりあえず、言われるがまま捲ったら。

 

 

「あれ、また部屋?」

 

 

 そこには等身大の穴が開いていて、その先には自室と同じような部屋が広がって……いや、ていうか、自室かこれ? 

 

 

 ──近い方の月と、遠い方の月は、そこで繋がっています。

「おぉ……そういうことか」

 ──いつかは通路を使わなくても行けますが、今はまだ無理なのでそこを使ってね。あと、そっちの部屋には地上の神社に続く通路があるから。

「規模がデカすぎて感覚がマヒしそうだけど、言わんとしている事は分かったよ……ん?」

 

 

 とりあえず、部屋を移る。

 

 部屋の内装はまったく同じ(机に放置してある空き缶まで同じ)なので分からないが、なんとなく、近い方に移動したのだな……と、思って、ふと。

 

 

『 愛し子の神社:ここは月面分社(近い方)、この先は遠い方 』

 

『 愛し子の神社:この先、地上神社(本社) 』

 

 

 移動した先にて、今しがた通って来た通路を塞ぐ掛け軸の文字と、その横で当たり前のように設置されている掛け軸の文字が違う事に、千賀子は気付く。

 

 

 ──(=^ω^=)

 

 

 視線を向ければ、なんかちょっと照れているっぽい女神様が……あ、これ、アレだ、痒い所に手が届く私って気が利くでしょっていう、アレだ。

 

 たぶん、千賀子が無意識に『自分がどの神社に居るのか分かり難いかも』と考えたのを察知して、口に出される前にサービスした感じなのだろう。

 

 おそらく、先ほどの掛け軸の文字も、既に書き替えられている。

 

 それなら、酔っている千賀子のお願いなど無視してくれた方が良かったのだが……いや、まあ、悪いのは自分なのでと非を認めた千賀子は、地上行きへの神社を通ろうとして──スッと、眼前に差し出された女神様の腕に、目を瞬かせた。

 

 

「なんですか、女神様」

 ──遠い方の神社に、お客様が来ていますよ。

「は? お客様? え、どういう事ですか?」

 

 

 遠い方って、地球から遠く離れている惑星の神社ですよね? 

 

 その言葉を、千賀子はごくりと呑み込む。まるで意味が分からない話に目を白黒させる千賀子……と、状況が分からない2号と3号を尻目に、女神様は不思議そうに首を傾げた。

 

 

 ──神社ですから、参拝する者が現れるのは当然でしょう? 

「いや、そりゃあそうだけど……そこ、地球の外ですよね? そこに来るのって、もしかして宇宙人ってやつですよね?」

 ──そうですけど、それが? 

「う~ん、この……」

 

 

 こういう時の女神様との問答は、どうにも話がかみ合わないから困る。

 

 

「分かった、行くよ、行きますよ──2号と3号が」

「えぇ、しばらく働きたくないのだけど……」

「う~ん、もうちょっとお昼寝してからでいい?」

「分身なのに、いっちょまえに嫌がるじゃん、君ら……」

 

 

 なので、女神様と問答するよりも動いた方が、色々と理解が早い。というか、話が早い。

 

 とりあえず、全員一緒に行動するのもなんなので、2号と3号を盾にする形で様子を見に行かせる。

 

 おまえが見に行くのではないんかいと怒られそうだが、仕方がないのだ。

 

 本体である千賀子が死んだらそれまでだが、2号と3号はそうではない。見た目こそ生きているように見えるが、その実体は通常の生物とは違うのだ。

 

 それに、正直なところ、未知との遭遇は怖い。化物みたいなエイリアンと鉢合わせしたら、問答無用で攻撃する確信しかない。

 

 ていうか、戦ったところで勝てるのだろうか? 

 

 なんか、光線銃みたいなので撃たれて、今度こそ死ぬかもしれない。前回はギリギリなんとかなったけど、そんな形で世界の終焉を迎えるのはあまりに嫌だ。

 

 だから、2号と3号に行かせる。

 

 2人も己の役割を分かっているようで、「分身使いの荒いやつだ」とプンプン怒りながらも、掛け軸を捲って『月の分社(遠い方)』へと移動し、女神様の指示のままに本殿正面の方へと向かった。

 

 ……。

 

 ……。

 

 …………その姿を見送った千賀子は、座布団に腰を下ろし、深呼吸をすると、2号の意識に同調し、リアルタイム視聴を開始した。

 

 この、『同調』というのは、『同期』とは違い、2号あるいは3号の視点をリアルタイムで観測することが出来る。

 

 欠点は、とにかく酔いやすいことだ。

 

 同調に気付いた2号が視線の位置をずらさないよう気を使ってゆっくり歩いてくれているが、それでも辛い。

 

 視界どころか脳を揺さぶられているかのような……まあ、我慢だ。

 

 同期では、どうしても事が起こってからでしか確認出来ないので、リアルタイムで観測するとなると、これしかないのである。

 

 ……で、だ。

 

 女神様の案内で、目的の場所へと移動した2号たちの目に飛び込んできたのは……なんというか、なんだろうか。

 

 

(……タコのゆるキャラ?)

 

 

 そうとしか思えない姿をした、明らかに地球上の生物とは思えない存在が、鳥居の向こうに大勢いた。

 

 見た目は……場所が場所なので不気味ではあるが、怖くない。

 

 しかし、油断してはいけない。相手は、宇宙人。いや、この場合は人ではないので、宇宙生物、か。

 

 よくよく見やれば、タコ生物たちの手には、武器と思わしき……たぶん、光線銃と思わしき武器が有って。

 

 タコ宇宙人……タコ生物の後方に、なんだか一目で宇宙船だと分かるコテコテの……まあ、とにかく、だ。

 

 

(2号、タコ生物たちがなんの目的で来たのかを探ってくれないか?)

 

 

 最悪、神社バリアの中から一方的に攻撃してやらねば……そんな思いで、千賀子は2号と3号に指示を出した──のだが。

 

 

(……ん? あれ? なんかペコペコ頭を下げているっていうか、腰が引けて……?)

 

 

 それよりも早く、タコ生物たちは、どういうわけか持っている武器(?)をその場にポトリと落とすと、2号たちに向かってクネクネと頭(?)を下げ始めた。

 

 

 ……これは、どういうことだろうか? 

 

 

 あまりに想定外の状況に、千賀子だけでなく、2号も3語も困惑するしかない。

 

 だが、タコ生物たちは構うことなく何度も頭を下げると。

 

 そっ、と。

 

 手紙の束と思わしきソレと、30cmぐらいの金属の立方体を神社の影響範囲のギリギリの位置に置いた。

 

 そして、ナニカを言い残す事もなく反転し……そのまま宇宙船に乗り込むと、あっという間にこの星から離れて行った。

 

 

 ……。

 

 ……。

 

 …………え? 

 

 

 本当に、意味が分からない。千賀子は久しぶりに、心の底から、何をどうすれば良いのか分からずキョロキョロと辺りを見回した。

 

 でも、見回したところで、相談できる相手などいない。

 

 仕方がないとはいえ……とりあえず、神通力を使ってそれを手元に寄せた2号たちに部屋へ戻ってもらう。

 

 それから、いちおう……罠かもしれない可能性を考慮しつつ、神通力でガードしながら、まずは手紙らしき束の中身を確認して。

 

 そこに書かれているのが日本語である事に気付き、『これって、お手紙か?』恐る恐る内容を確認した千賀子は。

 

 

 

『(要約) 

 

 あの、敵対する意思はございません。

 

 貴女様の後ろにいる超上位存在を確認しに来ただけです。

 

 なんでも、ありがとう、商売をするつもりだとか? 

 

 時々、この惑星に来ますので、物々交換しましょう

 

 なので、貴方様の後ろに居る御方を静めてね

 

 フリじゃないよ、ありがとう本当だよ、本気だよ

 

 敵対するつもりはまったくないです

 

 贈り物、置いて行きます、使ってね、ありがとう

 

 なんなら、我らの中でもトップの美男美女を連れてきます

 

 だから、敵対しないありがとうでね? 

 

 僕たちありがとう優しい宇宙人だから

 

 お願いだよ、本当だよ、ありがとう、何もしないよ

 

 だから、後ろの御方にはありがとう良く言っといてね

 

 お願いね、ありがとう、お願いありがとう

 

 ありがとう、ありがとう、ありがとう (要約)』

 

 

 

「──やっぱ女神様なんかやりましたよね、これ!? 向こうのタコさんたち、怖がり過ぎて途中から向こうの翻訳がおかしくなっているじゃん!!」

 ──怒っている愛し子も可愛い……!!! 

「もうやだこの女神様!? 分かってはいたけど、何言っても全部喜びに変換するの無敵過ぎでしょ!!!」

 

 

 また女神様案件だよ、と思わず女神様に蹴りを入れたのであった。なお、女神様は超喜んでいた。

 

 ……。

 

 ……。

 

 …………また、話を戻そう。

 

 

 とにかく、『タコさん星人(千賀子命名)』の目的は分かった。

 

 

 どういう原理なのかは不明だが、女神様の存在を感知して、女神様に何かされないよう千賀子の御機嫌を取りに来た……といった感じだ。

 

 とりあえず、タコさん星人たちに敵意は無い。

 

 神通力で感じ取った限りだが、とにかく女神様に怯えっぱなしで、アレが演技なら人類に勝ち目はないなと断言出来るぐらい、とにかく怯えっぱなしであった。

 

 なので、タコさん星人のことは後回しにするとして、だ。

 

 

「……えっと、血を垂らせば良いのか?」

 

 

 もう一つ、贈り物として出された金属の箱(?)に、千賀子は己の血を一滴垂らした。

 

 どうしてかと言えば、箱の側面にそうやって『登録してください』と書いてあったからだ。しかも、ご丁寧に日本語で。

 

 ただ、どのような用途で使う物なのか、どういう類の代物なのかが一切書かれていないのが、一抹の不安ではある。

 

 おまえ、またそんな怪しい物を……そう言われそうな軽率な行動だが、千賀子なりに色々と考えている。

 

 それは──いざとなれば、女神様を盾にしよう──である。

 

 常識的に考えたら女神様とて激怒しそうではあるが、女神様の女神様たる所以《ゆえん》をナメテはいけない。

 

 そんな酷い扱いをしたところで、女神様的な感覚では、ちょいっと手を出した虫にビックリして逃げ出して来た可愛い猫が、己を盾にして縮こまるようなものだ。

 

 女神様からしたら、『も~、私を盾にするなんて(笑)』みたいな話でしかなく、むしろ、盾にしてくれた方が『ご褒美』なのだ。

 

 だから、女神様的には何時でも……そう、千賀子が背後に隠れられるようチラチラと身をくねっているので、ある意味、何か起こってほしいと期待している様子であった。

 

 ……まあ、そうなったら、そうなったで、だ。

 

 無事では済まないのが分かっているタコさん星人たちが、そんな代物を渡すかといえば、渡すわけがないのだけれども。

 

 

「おっ、まぶし──っ」

 

 

 さて、そんな邪悪な事を考えている千賀子を他所に、何事もなく登録を終えた瞬間、金属の箱は光を発し──。

 

 

「……DNA登録完了。御命令を、マスター」

 

 

 ──時間にして、数秒ほどの眩しい時間を終えた後で、待っていたのは……千賀子の顔をした、人型のロボットであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──一方、とある国の、とある密室にて。

 

 

「どういうことだ? 月面に謎の建造物が確認されたと報告が上がっているが?」

「大統領、私も詳しい話は知りませんが、先日まで何も無かった場所に、それが有ったようです」

「馬鹿な、観測装置の誤作動かナニカではないのか?」

「大統領、それは無いと研究者から……過去の映像含めて全てを照合して確認したらしいのですが、事実です、間違いではありません」

「信じられん……では、なにか、宇宙には、我々の想像を超えた科学力を持つ存在が居るということなのか?」

「それは、現時点では……しかし、事実として、一夜で建造物が増えたのは……」

「念のために聞いておくが、マルクス主義のやつらが関与しているわけではあるまいね?」

「大統領、それは限りなく0に近い話です」

「そうです、大統領。我が国ですら、月面にロケットを飛ばせるかどうかの段階……不可能な話です」

「なるほど……と、なれば、だ」

「はい、レッグストロングには、追加でもう一つのミッションを与えることになるやも……」

 

 

 

 ──また、とある国の、とある密室では。

 

 

「……本当なのか?」

「はい、同志。研究職員の話では、機械の誤作動などではなく、確かな事実だとか」

「信じられんな……私も宇宙について詳しいわけではないが、真空の中で生物が生存できないことぐらいは分かる」

「はい、同志」

「同様に、そんな環境下で建造物を……それも、たった一日で作り上げるだなんて、不可能だとは思わないかね?」

「はい、同志。ですが、同志、確かに、月に建造物があると……」

「いや、否定をするつもりはないんだ。ただ、あまりにも信じ難い話でね」

「それは私も同意見であります、同志」

「そう、信じ難い話だ……いちおう聞いておくが、西側が作った、とかではないのかね?」

「同志、それはありえないとの報告が……私も、同意見です。アレはまだ、人類が作り出せるモノではありません」

「そうか、私もそう思うよ……しかし、困ったな」

「???」

「それだけの科学力を持つ存在が西のやつらと手を組んでみろ……事は、ただの意地のぶつかり合いでは済まなくなる」

「──では、同志」

「ああ、宇宙開発への予算を増やそう。とにかく、西のやつらよりも早く月に向かう必要があるのだ」

 

 

 

 そんな会話が、ひっそりと行われていた……けれども。

 

 

 

「で、何が出来るの?」

「材料さえあれば、だいたいの物は作れます」

「……露見したら危険なので、近い方の月で適当になにか芸術作品とか作ってもらえる? 何をしてもらうか、そのうち決めるから」

「はい、マスター」

 

 

 知らないうちに渦中の人になりつつある千賀子は、暢気に己と同じ顔をした、関節部分等を除けば人間にしか見えない人型ロボットと、頑張ってコミュニケーションを取っていたのであった。

 

 

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