悪堕ちエロゲ世界にゲームクリア後に転生に気が付いたけど全てを取り戻す 作:紳士の聖書
誤字脱字などがあれが教えてくれると助かります。
chaper 1-1 思い出した男
遥か昔、悪の組織フォーレン財団は世界征服一歩手前まで世界を陥れた。しかし、彼女ら聖核戦妃達の活躍により財団は崩壊寸前になっていた。フォーレン財団の支部で働いていた男はドクターと呼ばれており、彼女ら聖核戦妃を研究し尽くし崩壊寸前だった財団は世界征服を達成したのだった。
これからおこなう話は、このゲームクリア後から前世の記憶と能力を得た男の全てを取り戻す話。
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「思い出した」
私は前世の記憶をすべて思い出した。この世界は「オペレーションダークサイド:聖核戦妃崩壊作戦」いわゆる同人のエッチなゲームだ。
聖核戦妃といわれる特殊な能力を持った女性たちを悪の道に堕とすゲーム。彼女達の徐々に悪の道に進む姿に興奮していたことを覚えている。
私は前世を思い出す前は、前世とは比べ物にならない位に充実していた。彼女もいて、学校もしっかりと通っていた。なのに、1月ほど前から彼女...猫宮 京《ネコミヤ ケイ》との連絡が途絶えている。
彼女、京は白髪釣り目の白衣を着た小柄な少女だった。学校にはたまにしか来ないが、一目惚れで告白したらなぜかOKをもらった。
そんな彼女だが、いつもどこかで何かの研究を行っている話を聞いた事がある。そのことについては彼女が言わない限り、聞くつもりはなかった。
「君は、もし私に何かあったらどうする」
彼女は、たまにそんなことを真顔で聞いてくるので、俺はいつもこう答える
「世界の全てを敵に回してでも、俺は必ず君を助ける」
「そうか、なら信じている」
いつも真っ白な肌を真っ赤にして恥ずかしそうに顔を隠していた。
全てを理解した俺は、周りを探ると建物の崩壊が目立っており、俺の通っていた学園も、悪の組織との戦闘に巻き込まれ、倒壊してしまっていた。
私は、彼女の行きそうな場所を探し、痕跡を辿ったが彼女の痕跡は1つも見つからなかった。
警察や周りを頼りに、操作を行ったが、捜索は難航していた。
アパートに久しぶりに帰宅すると段ボール箱が玄関に置かれているのを俺は見つけた。
俺は彼女の情報が入った何かではないかと思い、箱を開けると1本のCDとゴム製のような何かが入っているのが目に入った。俺はすぐにPCの前に立ち彼女の情報はないかとディスプレイを確認した。
その後の光景を目の当たりにした俺は怒りで前世の記憶を取り戻した。
「思い出した、この世界の事も彼女の行方もこの俺の力も」
俺は辺りを確認して回りの状況をよく見た。
悪の組織の軍団が人を攫い、街を壊し、店や女を襲う光景が目に入りすぐに俺は外に飛び出た。
「必ず助ける。この世界の全てを敵にしても」
俺は荷物を持ち、彼女が残した暗号をもとに最後の秘密基地へと向かった。
sid ドクター
「ドクターもう少しです。もう少しで、必ず助かります」
彼女はクローンNo5 財団崩壊寸前の時から私のそばにいてくれた少女だ、私は聖核戦妃のすべてを調べ上げ、違法な実験にも手に染めてきたにも対して、世界を征服した瞬間財団側からの消されそうになっていた。
No5 は制御装置があるにも関わらず私を助けてくれてこの町で助けてくれる人物のもとに連れ出してくれている。
「見つけたぞ、あそこだ」
「ドクターは逃げてここは私が食い止めます」
彼女と同じ見た目をしたクローンに見つかり私は生き残りたいがために彼女を見捨てて目的の場所に走った。
入り組んだ道を抜けて誰でもいいから人を探した。
「あんた、誰だ」
赤色のフード付きのパーカーを羽織った180cm前後を前にしたとき私は気を失った。
sid 主人公
「あんた、誰だ」
目の前に研究者のような見た目の男が俺にすがるようにして気を失っている。見たところ、相当出血しているようなので一度家に連れ込み治療をすることにした。
「いだぞ、あいつだ」
どうやらこの男は財団から襲われているらしい、研究者のような見た目からして何か重要なことをしってしまったのだろう。
「そこをどけ、彼女のようになりたくなければ」
白髪の少女達は、自分と瓜二つな見た目をした血だらけの少女を前に放りだす。
「どうか、ドクターだけでも」
彼女はドクターに多いかぶさり、動かなくなる。一応、転生特典で生きていることはわかるが手当をしないとすぐに死んでしまう。
「無理だな、こいつには聞くことがたくさんありそうだ。俺の気が変わらないうちに失せろ」
俺は体の中にある力を開放して彼女達を威嚇した。
「戦闘の意思を確認排除します」
「どうやら聞く気はないようだな、ならば死んでもらう」
俺は手刀で彼女達の首を一人づつ確実に跳ね飛ばしていく、最後の一人になるころには周りは血の雨が降ったようになっていた。
「まだ死ぬなよ、お前には聞きたいことがたくさんある」
前世の記憶で、彼女No5は最初に会う人物だ。彼女の近くにいる血だらけの男は多分この世界の主人公ドクターなのだろう。俺は、彼らを背負い、京の残した最後の研究所に向かうのだった。
数時間後・・
「ここは、どこだ」
研究者の男は目をさまし、あたりを見渡している。
「起きたか、俺の名前は黒衣 空《クロイ クウ》。急ですまないが、言える範囲でいいから何故あのような状況になったのかを教えてくれ」
研究者の男はすんなりと全てを話した。自分が財団の研究員でドクターと呼ばれていた事。そして、彼女たち聖核戦妃の研究も行っていたことも。
「そうか、ここは猫宮 京の隠れ家か。そしてお前は彼女の恋人といった所だろう」
ドクターは自室にある写真をみてそうつぶやく。
ドクターの話を人と通り聞いた俺は、彼に対してひどく怒りをいだいた。
「お前が、あいつを京をあんな状態にしたのか」
俺は段ボールの中にあるもう一つの薄緑のオ〇ホールを指さして言った。前世でみたものと瓜二つのものでどういったものかも理解はしていた。
だが、俺の怒りが言動にでてしまった。
「ああ、そうだあれが彼女の人格そのものだ」
ドクターは淡々と言葉を発する。
「どうすればもとに戻る」
「私にもわからない、だが出せるのならば戻すことも可能なはず」
「ならば、俺に協力しろ。京を戻す方法はお前しかわからない」
俺は怒りを抑え彼に協力の申し出を行う、もし断ればこの秘密基地の場所もばれてしまい彼女を戻す手立てがなくなってしまう。
何としてもこの研究所だけは、残さなければならない。
「分かった、協力しよう。しかし、私にも条件がある。彼女クローンNo5を助けてほしい」
「彼女なら、すでに研究所のベッドに寝かせている。安心しろ」
ドクターは重症の体を起こし、No5のいるベットに向かう。
「ありがとう、彼女は無事だ。協力の話受けよう」
彼は涙を流しながら申し出を受けてくれた。原作では淡泊で無口な性格だが、人間性のある行動が見れてすこし驚いた。
「まだ、お前のやったことは許していないが、彼女たち聖核戦妃やこの世界のすべてを取り戻すまでは」
「わかった」
ドクターと俺は握手を交わし、協力を受けることにした。財団の研究者なだけあって、なにもかも使い方がわからない状態の研究所をうまく活用できそうな人物に出会えて幸運と思うことにした。
原作プレイしたことある?
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