悪堕ちエロゲ世界にゲームクリア後に転生に気が付いたけど全てを取り戻す   作:紳士の聖書

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お気に入り登録してくれている人、ありがとうございます。

今回は主人公の能力について言及していこうと思います。

完結まで、頑張って書いていこうと思います。


chapter 1-3 俺の力

夢を見ていた。

 

「どうだクウ、私の服はかわいいか」

 

「ああ、かわいいよ」

 

「そうか、では今日はどこに行くのだ?」

 

「今日は前に見つけた、ジャンクショップに行くのはどうだ」

 

「おお、前に言っていた事を覚えてくれていたのか」

 

「まぁ、彼氏ですし」

 

ああ、何故今思い出したのだろう、彼女との平和な日常。

 

俺にとって、彼女は太陽のような人で、周り印象はミステリアスな雰囲気な人だと思っている。

 

本当はこんなに明るく、寂しがりの少女なのに。

 

俺がもっと早く前世を思い出して、力を手に入れていればきっとこのような日常が毎日続いていくものと考えていた、だが、彼女はあんな姿になってしまった。

 

もう、彼女は前のように戻らないかもしれない。

 

そんな暗い感情が心の中で渦巻いていく。

 

それでも俺は.....。

 

 

そこで俺の目は覚めた。

 

「そうだ、おれは彼女との約束を守る」

 

体を起こし、汗でびしょ濡れになったシャツを洗濯籠に入れて研究所内を歩く。

 

「おはよう、どうだ研究は」

 

「お、おはようございます。クウ様。3日も寝たきりになっており、私達が必死に起こそうとしましたがどうしても起きず起きるまで待っていました。今、重湯と飲み物を用意いたします。しばしお待ち下さい」

 

No5はそのまま研究所のキッチンへとバタバタと音を立てて走りだした。

 

 

「おはよう、魘されていたが大丈夫のようだな」

 

一応ドクターも俺の心配はしているみたいだが、基本的に研究以外に興味のない性格のようだ。

 

「ああ、もう大丈夫だ。彼女の容態はどうだ?」

 

「さすがに、精神の消耗が激しいな。肉体の方も取り戻さないといけないようだ」

 

「やっぱり精神だけじゃもとには戻せないという事だな、わかったすぐに出発する」

 

研究所玄関に掛けてあるコートを取り出して、すぐに外に出ようとするが、ドクターから待てと声がかかったため、いったん彼の方へ振り向く。

 

「4日ほど前から、この世界フォーレン財団が支配するに不満をもっている人材を募りこの町の様々な場所に革命軍の拠点を確保している。そこで手に入れた情報を確認しながらでもいいから、まずは食事を取れ」

 

ドクターの必死な表所を見て俺は素直にうなずく。

 

「ドクター意外と優しいのな」

 

「貴様が負ければ本当にこの世界は終わりだ、少しくらい心配もする」

 

照れ隠しのようにそのようなことを言って、会議室に向かって行った。

 

会議室にてNo5が作った重湯を食べながら今の状況について、ドクターと確認していた。

 

彼の指揮能力は原作をプレイしていた時から非常に優れているものと感じていたが、

僅か4日で200人以上の同氏を集め、この町にいる幹部の情報まで手に入れているとは思いもしなかった。

 

「それで、まず俺は何をやればいい」

 

「彼女達、元聖核戦妃の肉体の奪取と聖核を加工したあれ*1入手を前提として活動してもらう。

そのためにはあの時どうやって私達を助けたかを教えてくれると助かる」

 

「俺は生まれつき脳のリミッターが人より少し緩くなった状態で生まれていた。天才がどれだけ脳を動かそうとしても最大でも30%しか使えないが、俺は常時50%まで脳に異常がなくリミッターを解除できるらしい」

 

「それだけでは、彼女ら強化クローンには勝てないだろう」

 

「今まではその状態だったが、彼女のあのような姿を見て脳に急激なストレスを感じ今まで引き出せていなかった残り50%を使えるようになっただけのことだ」

 

「それでは、100%の状態で戦えば君の脳にも異常が起きるはずだ」

 

「今は、脳の100%が解放できよう体が再構築されている最中、お前たちに出会った。出会った頃が60%まで耐えられる状態だったが、いまは100%の出力を合計5分維持できるはずだ」

 

頭の中を意識して力を籠めると、思考が急速にクリアになる。これが100%の状態。

 

「なぜそれがわかる」

 

「今試している最中だ。100%の脳の計算によると合計5分以上戦うと脳に異常が発生する恐れがある。100%のリスクについてだが、使った後は脳を休ませるための長期間の睡眠と圧倒的な食事量が必要になる」

 

「だいたい、君の力は理解した。No5 彼に栄養価の高い食事を大量にもってきてくれ」

 

「承知しました。ドクター」

 

 

5分後

 

ドクターとの今後の打ち合わせを終えると、だんだんと脳が疲れてくるのを感じる。

 

やはり、5分が限界のようだな今後は体が適応するまで常時70%を意識して活動しよう。

 

 

それからもう少し時間がたったあと、No5が追加で料理を持ってきてくれたのを食べ終え俺はもう一度自室に戻りドクターの連絡が来るまで眠りについた。

*1
人格排泄を行った際に出た人格をオ〇ホールに変えた物




主人公<黒衣 空>

特異体質を持つ青年、転生特典で生まれたころにすでに脳の50%の力が出せるように、
適応できる肉体を与えた。ただし鍛えないと無意味である。

記憶が取り戻した後には、常に自身の限界を超え続ける肉体を手に入れ。
さらに怒りで脳の100%まで引き出すことに成功した化け物。

本人は転生特典だと思っているが、技術や力を引き出せるようになるまで鍛え上げた肉体は自前のものであることは知らない。

そのうち空も飛び、かめはめ波も打てるかもしれない。

一言

ドクター:これが終わったらぜひ研究してみたい

空:その前にまずはこの戦いを終わらせないとな


No5 : 次回Chaper 1-4 元聖核戦妃救出作戦お楽しみに。

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