ソードアートオンラインwithバカテス   作:瞬太

1 / 3
今回はプロローグということで文字数も少なくなると思いますが、内容を濃く書けたらいいと思います。


アインクラッド編
プロローグ


無限に広がると思われる空間に浮かぶ巨大な城。

そこには100の層があり一つ一つの層には街や

ダンジョンが存在している。

この城から解放される唯一の方法は100層まで

クリアする事、その意味では巨大な城

というよりかは巨大な牢獄といった方が

正しいだろう。

人々はこの牢獄から抜け出すため必死に今まで

足掻いてきた。

費やした時間は2年間。

犠牲者約4000名

 

現在最前線は74層。この世界の名前は

 

《ソードアートオンライン》

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

凄まじい速さの斬撃を、僕は難なく弾き返した。

相手は『リザードマンロード』 人型モンスター。

 

この相手は斬撃は読みやすいがダメージを

受けたら即ゲームオーバー、すなわち死ぬと

考えてもいい。

 

パリィに巧く成功した僕は自分のヒットポイント

残量を確認した。小さなダメージが蓄積して1割

弱減っている。

 

「スイッチ!」

 

掛け声で重装備の戦士が入れ替わって敵と

対峙する。

 

相手の残りHPは3割、横にいる大柄で赤い髪

男は雄二。僕たちのギルドの頭でトップ

プレイヤーの一人だ。

 

この世界では攻略組と呼ばれる一握りの

トッププレイヤーが中心になってここから出る

ために奮起している。余談だがトッププレイヤー

には二つ名がつくことが多い。

 

さっき僕と入れ替わった重装備の戦士は美波。

僕らのギルドの壁をやっている。地味な役割

だけど壁がいるだけでかなり助かる。

二つ名は『絶壁』

名前の由来は女性プレイヤーなのに男性用の

装備をしているから。胸だけ。それと5本

の指に入るくらいの防御力を備えている

のもある。

 

 

雄二は紅い凶戦士。拳で笑いながら戦闘

しているうちについた名前だ。本人もかなり

気に入っている。

スキルは名は『修羅』ユニークスキル

のひとつでないか?と噂がたっている。

出現条件は体術スキルをコンプリートして

その後も敵を倒しまくると出てくるらしい。

本人は否定しているけどユニークスキルと

ほとんど違わないと思う。

 

他にも瑞希ちゃんは真っ赤な装備に巨大な

大剣を持っていることから『薔薇戦妃』

 

他にも秀吉は『美少女戦士』康太は『疾風』

もしくは『帝王』(エロの)と呼ばれている。

ちなみに帝王と呼ぶのはほんの一部だが

康太の商売はここでも健在だ。

 

 

「明久!最後決めるぞ!」

 

「あ、うん」

 

一気に現実に引き戻された僕は愛剣『アマクニ』

を抜いた。この剣はNPCが造った最強剣であると

同時に最強のプレイヤーメイド品なのかも

しれない。

刀に近い片手剣、この世界に1つしかない歪な

形の剣。それは僕がユニークスキルの持ち主で

あることを示している。

 

先に雄二が飛び出した。修羅スキル単発重攻撃

胴回し回転蹴り。通称《紫電》

紫色のライトエフェクトを纏わせ蹴りを放つ。

当たれば相手を一瞬スタンさせ自分がスキル後の

硬直から解放され逃げるまでの時間が稼げるが、

外せば自分がダメージを受ける諸刃の剣

の技でもある。

それを雄二は天才的なセンスと危険な実戦での

修練を得て精度はほぼ100パーセント

になりつつある。

 

その蹴りはリザードマンロードに直撃して

スタンさせる。今の攻撃でHPが更に1割減った。

残るのは2割。

 

「決めろ明久!」

 

「了解」

 

僕はスキルを立ち上げるため剣を抜き後ろに少し

振りかぶった。その瞬間剣は白色のライト

エフェクトを帯びて体は更に加速した。

僕のユニークスキルは『剣聖』とある

クエストをクリアしたら会得出来た、

偶然の産物。

特徴は一撃の威力を重視したスキルの為

連続技が少ない。最高三連撃までしかないが

種類がとても豊富であるということだ。

剣聖スキル二連撃『迅雷』突進して

右上の上段から斬りつけ着地した後その反動を

フルに使い下段から左に斬り上げる。

一撃目は避けられた。スタンが解けた

こともあったが、突進して右上の上段から

斬りつける攻撃の対処法を、前に放った

剣聖スキル単発技『隼』の

防ぎかたを自ら学んで避けたのだろう。

二撃目は流石に対応出来なく残りのHP

は数ドットに減った。

 

「康太!」

 

「分かっている」

 

最後のHPは康太の通常攻撃によってなくなり

断末魔と共にリザードマンロードのガラス

のように体は四散した。

 

「今日はもう帰るか」

 

そう言って雄二は道を引き返した。

 

「大賛成!今日は十分稼いだしね」

「そうですね、たくさんアイテムももらえました」

「うむ、最近は明久と雄二のお陰で効率が

いいからのう」

「・・・・・・ありがたい迷惑」

「もうくったくたよ」

 

この約二週間後僕らは現実に帰った。

このときは後を1年くらいかかると思っていたのに。

 




まぁ、プロローグとして書いたんですけどちょっと明久と雄二が強すぎた気も・・・・
これから頑張っていくので感想、悪かったところ、良かったところ、アドバイス等くれたら嬉しいです。
文才は無いですが今後この作品をよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。