ハラハラ★ドキドキ! 先生との思い出インタビュー!   作:ゆかりはるか

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ティーパーティー編

みなさんこんにちは! クロノススクールのシノンです! 今日はティーパーティーの3人とお話することになりました。本日は大変貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございます。

 

さっそく先生との思い出について聞いていきましょう。

 

まずは桐藤ナギサさんからお願いします!

 

ナギサ「はい。私と先生の思い出は2人きりでお茶会をしたことです。ゆっくりとした時間でお互いのことを話しながら理解し合うのは大変心地よい時間でした」

 

おぉ! それはとても素敵ですね! ナギサさんは紅茶を入れるのがとても上手とお聞きしましたが、先生に紅茶をいれましたか?

 

ナギサ「はい。私の入れた紅茶はとても、とても美味しいとおっしゃっていました。私が紅茶を入れるたびに幸せそうな顔をしているので、私も先生のために紅茶を入れるのがとても楽しいです」

 

ミカ「そんなに紅茶入れても先生困るんじゃないのー?」

 

ナギサ「いいえ、そんなことはありません。先生が好きな紅茶は何ですかとお聞きしたら、私の入れた紅茶が一番とおっしゃっていました。つまり、先生は困っていません。ミカさんは少し頭が弱いのでしょうか? それでは先生に嫌われてしまいますよ?」

 

ミカ「…いや~、自分を見れない人ってこういう人なんだね★。一方的に気持ちを押し付けて何を言っているんだかって話になるじゃんね?」

 

ナギサ「ふふふ」

 

ミカ「あはは」

 

先生との思い出を語ってくださりありがとうございます! 次はミカさんお願いします!

 

ミカ「私? 私はねー。先生にお姫様って言われたことかなー。私がちょーーっと悪ふざけをしていたとき、全身ボロボロにしながらも私のことを止めてくれたんだよ★ それもヘイローのない先生にとって、常に即死攻撃が飛んでいる状況で、真っ直ぐ、私だけを、その目で、その口で、その手で、その足で捉えていたからね★ とても嬉しかったなー」

 

セイア「ただの問題児じゃないか」

 

ミカ「ん? セイアちゃん何か言ったかな?」

 

セイア「いや別に?」

 

ミカ「別にって顔じゃないのよねそれ。何か言いたいことがあるならはっきり言わないと…あ、ごっめーん! セイアちゃんって声が出ないもんね。じゃあ言いたいことが言えないのもしょうがないよね。ごめんねぇ、気遣いが出来てなくて」

 

セイア「こちらこそ気遣いができなくて申し訳ない。実はある調査によるとミカの想いが成就することは100%ないってことが判明してね。それが分かっているから今の君の道化っぷりを大笑いしないのが大変だ」

 

ミカ「は? どういうこと?」

 

セイア「男女が仲良くなる項目の一つに声帯がある。声の高さや音域のことだね。この項目が受け入れられないと関係が続かないことが分かったのさ」

 

ミカ「私の声が先生に受け入れられないって言いたいのかな?」

 

セイア「あぁそうだ。なんせ君の声で成就したことなんて一度もないだろう? だから先生と良い関係になりたいと悩む必要なんてないのさ。なぜなら、ミカの想いが届くことなんてありえないんだから」

 

ミカ「…あっはは、寝たきりで考えがまとまらないのかなぁ? それとも眠りすぎてジェネレーションギャップを感じているのかなぁ? そうだよね。うん、私ってばそんなセイアちゃんに気遣いができて偉い偉い」

 

お話ありがとうございました! 最後にセイアさん、よろしくお願いいたします!

 

セイア「任せたまえ。先生とは夢の中で2人きりになって生活していたものさ」

 

ナギサ「え」

 

ミカ「はぁ?」

 

確か予知夢でしたっけ? もう使えないのでは?

 

セイア「今はもう使えなくなったね。使えている時は、先生と一緒に生活をしていたものさ。先生が仕事に行くときは、玄関で抱擁や口づけをして見送った。家事をこなして先生が帰って来た時はお帰りの抱擁と口づけ。そこから一緒に食事を摂り、入浴をして、最後は同じ布団で…。知っているかミカ? 先生って結構激しんんだ。私の身体をガッと抑え込んでな、上に覆いかぶされるんだ。そして…」

 

がっしゃーん!

 

ミカ「面白くない話だね。セイアちゃんってそんな冗談言えたんんだー」

 

ナギサ「ミカさん。お気持ちはわかりますがティーカップを壊さないでください…」

 

セイア「力加減が出来ないとは…。それでは先生とあれをすることはできないだろうな」

 

ミカ「何もかも他の人に任せてきた人に力加減とか言われたくないかなー?」

 

ナギサ「今は取材中ですよ! 少しは大人しく出来ないんですか?」

 

ミカ「あはぁ、そうやって大人ぶっても先生は振り向かないよナギちゃん?」

 

ナギサ「なんですって?」

 

ミカ「自分の気持ちに正直にならない人の最後は自滅だからね。私は身をもって経験しているから。それに比べてナギちゃんってはお小言が多いもんね。そんなんで自分の気持ちをぶつけられるのかな?」

 

ナギサ「…どうやらまたロールケーキを食べたいようですね。いいでしょう、今から部屋を埋め尽くすほどのロールケーキを作りますから」

 

セイア「やれやれ、やはり先生と添い遂げるのはこの私だけのようだね」

 

ミカ「まだ寝言言ってるー。もう一回意識不明になった方がいいのかなぁ?」

 

ナギサ「ふふふ」

 

セイア「ははは」

 

ミカ「あはは」

 

い、以上でインタビューを終了します! ティーパーティーの皆様、本日は大変貴重なお時間を頂きありがとうございました! 

 

それでは失礼します!

 

 

後ろから発砲音や物が壊れる音が聞こえたが、次の人達に会いに行きます!

 

それでは皆様!次回のインタビューをお待ちください!

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