魔法少女まどか☆マギカ 実績『朝焼けのエンドロール』獲得 作:くろしゅー
――取材記録――
愛生まばゆ
いやー、なんだか自分が取材されるって緊張しますね。
普段、凜さんはこんな取材してるんですよね?
それでえーっと、お答えする内容は『私の望む未来』でしたっけ?
そうですねー……。
正直言って、まだ未来のことはあんまり想像できていないのが実情です。
今まではほむらさんと一緒に、あの1ヶ月のループを終わらせることを目標としてきたので。1ヶ月以上先のことはほとんど考えていませんでした。
あっ、あの時期の授業の内容ならバッチリなので、それは役に立ってますけどね。
まあ、話を戻しますと、そういうわけで未来なんて考えてる暇もなかったんです。ループを抜けた矢先、鏡の魔女の事件もありましたし……。
ああ! 凜さんを責めてるわけじゃありません! あれはあれで、凜さんをもっと知れたきっかけになったので。
と、とにかく、自分の未来について考え始めたのは、実はここ最近です。
私たち魔法少女の寿命は短いですから。そこまで考える必要もない、とも思っていたんですけどね。
でも、この日常が続いてくれればな、とは思います。もちろん、同じ時間をループする、という意味ではなく。
私、今の日常が楽しいんです。凜さんも、ほむらさんも、マミさんも。たくさんの友達が私の周りにはいて。色んな人との出会いもありました。
咲笑さんのお店で働いて。もらったお小遣いで映画をレンタルしたり、皆さんと遊びに行ったり。あ、ラテアート、褒められることが多くなったんですよ?
って、ヤバ……。あの、さっきの咲笑さんのお店で働いてる件はカットしてくれませんか? 下手したら、咲笑さんが警察のお世話になっちゃうかもしれないので……。
お、オホン! とにかく、私の望む未来は、皆さんと一緒にいられることですかね。いつか来る別れのときまで。せめて、誰も欠けることなく。
このたどり着いたハッピーエンドが、いつまでも続くことが私の望む未来です。
DAY.120 Side RY
私はこたつに置いていたレコーダーを止める。
「はい、ありがとう。これでまばゆの取材も終わり」
「はあああ……。すっっっごい緊張したんですけど……」
「あははは。別に緊張する必要ないのに」
緊張の糸が解けたのか、ため息をつきながらズルズルとクッションにもたれかかるまばゆ。
(せっかく緊張しないよう、取材場所はまばゆの家にしたのに)
自分の家でそこまで緊張する様子が可笑しくて、つい笑ってしまう。
「笑い事じゃないですよ。これ、世に公表されるんですよね?」
「そうだね。里見教授が纏めて、いつか出版する本に使いたいって言ってた。もちろん、名前は伏せるけど」
だとしても、とまばゆは言う。
「こんな私の言葉が世間の人々の目に晒されるかもだなんて……。ああ! 考えただけで悶えたくなります!」
うがー、と足をばたつかせるまばゆ。
「そんなに嫌なら、このデータは消すよ? 無理強いするものでもないし」
私がそう言うと、まばゆはピタリと動きを止めて。
「……いえ、別に使ってくれて構いません。凜さんの見つけたやりたい事に、私も協力はしたいですから」
と、零した。
「……ありがと、まばゆ」
私の感謝の言葉に、まばゆは「どうも」と短く返す。
「……その、凜さん」
ふと、まばゆは真剣な顔になって、私を呼ぶ。
「なに?」
「その……。最近は、大丈夫ですか? 辛いこととか、不安になる日とか。ありませんか?」
「大丈夫だよ。最近は平和だしね」
「ですが、例の神浜との取り決めは……」
「ああ……。まあ、あれは仕方ないよ。むしろ、あれで済ませてくれたやちよ先輩たちに感謝しなきゃ」
まばゆの言葉で、彼女が何を心配していたのかに察しがつく。
例の取り決めとは、私が神浜市への今後一切の出入りを禁止されたことだ。
結果的に鏡の魔女を倒したとはいえ、私はみことちゃんを連れて、他の人を巻き込んで、神浜で好き放題やったのだ。
極力犠牲を出さないように作戦は立てたが、それでも街に放たれた魔女たち、鏡の魔女の暴走など。あの日傷ついた人は大勢いる。あまつさえ、常磐さんたちを叩きのめしたことに関しては、完全に私の私怨だ。
でも、警察では私を裁けないということで、神浜市の魔法少女たちの間で私の処遇を決めることになった。
当然厳しい意見は出たし、中にはここで私を殺すべきだって声もあった。
正直言って、まばゆたちが罰されないのなら、私はどうなろうとも覚悟はしていた。
それを救ってくれたのが、やちよ先輩とみたまさんだった。
やちよ先輩は、私が今まで誰も成せなかった鏡の魔女討伐を成し遂げたのは、みことちゃんと敵対しなかった私のやり方が最適解だった、と主張した。
正直意外だった。やちよ先輩はそこら辺、厳しい人だし。
後で鶴乃先輩から聞いた話だけど、どうやらやちよ先輩も相当苦悩していたらしい。
それでも西のリーダーとして私とぶつかったわけだけど、あれもかなり感情を押し殺していたそう。あの泣きそうな顔は私の見間違いじゃなかったみたい。
やちよ先輩にそれだけ想われていたことに、不謹慎だけど心が温かくなったのを覚えてる。
さらに、みたまさんは鏡の魔女の使い魔から手紙を回収したと言った。書かれていた内容は、私やみたまさんを利用した、神浜市滅亡計画の計画書。それによれば、みことちゃんが暗示の魔法を使って、私に彼女の好意を持たせたこと。みたまさんを操って情報を引き出したこと。そして、邪魔になりそうな神浜の魔法少女と私をぶつける計画だったと書かれていた。
当然私は否定したかった。みことちゃんが暗示を使えるようになったのは、最後の戦いのときからだ。けど、みたまさんに「後で説明するから」とテレパシーで諭され、その場では黙っていた。
結果、私はみことちゃんに操られ、抵抗が難しかったことも考慮され、今後一切神浜市に入らないことを条件に釈放された。
「結局、みことちゃんに全部助けられちゃったな」
彼女の最期の笑顔が浮かぶ。
一通りの話し合いが終わった後、私はみたまさんに手紙の真相を聞いた。
実は手紙には、鏡の魔女の手下から託されたもので、皆に見せたもの以外にもう1枚入っていたそうだ。
私はそれをみたまさんに見せてもらった。
『八雲みたまへ
とても不本意だけど、あなたしか頼れる人がいないから、この手紙はあなたに託す。
お願い、凜ちゃんを助けて。
このままじゃ凜ちゃん、神浜中の敵になって、きっと殺されちゃう。帆奈ちゃんのときみたいなのはイヤ。
だから、もう1枚の手紙をみんなに見せて、全部私が計画したことにして。
凜ちゃんもあなたも、私が利用して計画に巻き込んだって。
本当は神浜も、そこに住む人も嫌いだけど。凜ちゃんの優しさは裏切れないから。
あなたにも。あなたの願いで凜ちゃんたちと出会えたから、そこだけは感謝する。
絶対に凜ちゃんを死なせないで。
これで、この恨みの連鎖を終わらせて。
任せたからね。
瀬奈みことより』
手下を操って書かせたのだろう。小さい子が書いたような文字だったが、たしかにそう書かれていたのだ。
私はその手紙を抱いて、しばらく泣いた。
守りたかったあの子に、結局守ってもらってしまった。
あの子が元凶になんか、なる必要なかったのに。
そう思った私に、みたまさんは声をかけてくれた。
「……凜ちゃん。自分を責めなくていいのよ。きっとこれは、瀬奈みことが望んだこと。彼女が見つけた、優しさなんだから」
「本当でしょうか……?」
「ええ。私はあの子の日記を読んだことがある。あの子は世界を恨んでいた。そんな彼女が、更紗帆奈以外の誰かと仲良くなって、その子のために動いたんだもの。きっと彼女は捨てられたのよ。自分の中の憎しみを」
そうなのだろうか。私は、彼女を憎しみと絶望から解き放てたのだろうか。
不安がる私に、みたまさんはこう言った。
「あなたは、瀬奈みことが世界を許すためのきっかけの子。あの子が愛せた世界の形。だからこそ、あの子はこの選択をしたのよ。かつて更紗帆奈がそうしたように」
私はみことちゃんに生かされた。
今、私がまばゆと話せているのも、彼女を含めた皆が、私に生きてほしいと思ってくれたからだ。
「それなら、生きないとね」
これだけ幸せを望まれているのなら、少しは自分のために生きてみたいと思えた。
「あんまり気負いすぎないでくださいね」
少し茶化しの色を込めた声で、まばゆが言う。
「あはは、返す言葉もない」
私は頭を掻きながら、「でも大丈夫」と続ける。
「神浜には行けなくなったけど、なんだかんだ皆とは会えてるから」
「ああ……。この前も、お店に鶴乃さんと来てましたね」
「うん。あの時はありがとうね」
「いえ、お礼を言われるほどでは……。でも、帰り際「これで万々歳復興にまた一歩近づいたー!」って言ってましたけど、大丈夫でしょうか? ウチ、ケーキ屋ですよ?」
「ラテアート杏仁豆腐でも作るんじゃない?」
「大丈夫なんですか、それ……?」
「知らなーい」
鶴乃先輩も、フェリシアちゃんも、さなちゃんも。みんな、暇を見つけては見滝原に遊びに来てくれる。
マミちゃんも彼女たちは信頼してるのか、縄張りのこととかも気にしないで、と言ってくれた。
「いつか、やちよ先輩とも……」
「……ですね。きっと遠くないうちに、鶴乃さんが引きずってでも連れてきますよ」
「だね。なんか、すぐイメージできた」
私は紅茶を一口飲んで、ふと思い出す。
「そういえば、今日マミちゃんは? 時女の里行くって言ってた気がするけど」
それに対し、まばゆも思い出したように答える。
「ああ、そうですね。マミさん、時女一族の戦闘指南役として力貸すみたいですよ」
「マジ?」
「マジです。なんでも、時女さんは長として色々と忙しいみたいで。外の魔法少女との交流も兼ねて、たまにでいいからって、誘われたみたいですよ」
「まあ、彼女の腕なら納得か」
彼女も自分と似た志を持った魔法少女に会えて楽しそうだ。彼女たちの強さは見習うところもある。
「あと、ほむらは……。まどかちゃんたちとお出かけだっけ?」
「そうです。でもほむらさん、最初鹿目さんに誘われたとき、日和って断ったんですよ? 頷かせるの大変でしたよ」
「そうだったの? 私には「当然よ。まどかが行くんだもの」って言ってたのに」
「あれ、後ろから尾行するって意味だったっぽいですよ」
「ええ……? ストーカーじゃん」
「まったくです。危うくほむらさんが変態魔法少女になるところでした」
「それ、もはやただの不審者では?」
口にしてから、2人して笑ってしまう。
こんな場面、ほむらに見られたら眉間に銃口をグリグリ押しつけられていただろう。
「この前、旭さんに隠密の仕方を聞いてたのはそれかー……」
イヤなところで納得してしまい、苦笑い。
「旭さん、元気にしてますかね?」
「うん。ラビさんたちも元気だって。教授は、光塚の火祭りの件で忙しいみたいだけど」
教授にはちょっと申し訳なかった。神楽さんたちの協力を取り付けるため、彼女たちの地元の祭り復興に教授が力になれると言ってしまった。
幸い教授は、「伝統ある文化を守れるなら、民俗学者として苦ではないよ」と言ってくれたけど。
そういえば、とまばゆが私を見る。
「藍家さんは元気ですか? この前、ウチの店に一緒に来てましたよね?」
「うん、元気そうだよ。ひめなちゃんにまばゆの家がケーキ屋やってるって話したら、行きたいって言われて連れてったの。ケーキ、美味しかったって」
「それは良かった」
その時聞いた話では、宝崎のほうも平和なようだ。
ひめなちゃんに黒江ちゃんたちと撮った自撮り写真も見せてもらった。ぎこちないピースが黒江ちゃんらしかった。
神浜での一件で、宝崎の魔法少女たちも連絡を取り合うようになったそうで、上手くやっているそうだ。
「あ、あと、ラテアートも可愛かったって。その日のうちにSNSで呟いてたよ。写真つきで」
「マジですか!?」
「うん。ほら」
私は彼女のアカウントから、目的の投稿をまばゆに見せる。
「うわー! たしかにSNSアップオッケーですけど! 恥ずかしい! メッチャ見られてるじゃないですか!? ってか、藍家さんフォロワー多っ!?」
「このままレコンパンスのSNS大臣してもらえば?」
「いや、今くらいが丁度いいんです! 咲笑さんには絶対言わないでくださいよ! ノリノリでお願いしだしますから!」
「ええ~? 良い案だと思ったのに……」
「これ以上忙しくなると、私の平穏が失われるんです!」
「私がお店手伝うよ? この前のお礼で杏子ちゃんにラーメン奢ったら、金欠になっちゃって……」
「……それすると、ホントに警察のお世話になっちゃうので。高校生になったら、改めてお願いします」
「ふふっ。そうだね」
そう笑ってから、私はぽつりと言う。
「なれるかな、高校生」
ほとんど独り言のようなその言葉に、まばゆはすぐに答える。
「なれますよ。それに……」
「それに?」
「実は私、1つやりたい事ができたんです。それの手伝いを凜さんにもしてほしいから。付き合ってもらいます」
「やりたい事?」
私の問いに、まばゆは少し恥ずかしそうに答える。
「映画を、撮りたいんです。魔法少女の、ノンフィクション映画」
「それは……」
「分かってます。それがどれだけ難しいことか。でも、里見教授さんの活動を聞いて、凜さんたちが手伝ってるのを見て。私も何かしたかったんです。ほら、私って無駄に映画の知識だけはありますから。それが少しでも役に立てばいいなって」
「まばゆ……」
まばゆは窓の外を見て言う。
「昔、私の人生が1本の映画だったらって、考えたことがありました。その時は、さぞつまらない映画になるだろうなと考えていました。けど、ほむらさんと、凜さんに出会って。きっと私のフィルムは、凡庸でも素敵なストーリーになったと思います」
まばゆは嬉しそうに、私に微笑む。
「私の人生がこうだったように、誰かの人生も、きっと素晴らしいフィルムなんです。だから私は、本来なら埋もれてしまうような彼女たちの
そう語るまばゆは、名前の通り眩しくて、その光が私の側にあることに、改めて安心した。
「……そっか。それなら、手伝うよ。元から断る気もなかったけど」
「ありがとうございます、凜さん」
にへら、と笑うまばゆ。
(ううん。感謝するのは私のほう。あなたに出会えたから、私は幸せになりたいって思えた)
「ねえ、まばゆ」
私は彼女の名前を呼ぶ。
「なんです?」
キョトンとした顔は、なんだか小動物みたいだ。
(もし、もう少しだけ望んでもいいのなら……)
「まばゆの人生が1本の映画ならって言ってたけど。その映画、まだヒロインの座は空いてる?」
もし、あなたの映画に私も加わっていいのなら。
もう少しだけ、大きな役をもらいたい。
「え? え、ええ……。というか、私にはそんな、ヒロインなんて……」
自嘲するように笑うまばゆ。
でも、そんなあなたに私は……。
あの日、あのレンタルビデオショップで会った日から、きっと……。
「まばゆ、あのね……」
私は一瞬息を吸い、彼女を真っ直ぐ見つめる。
「私ね、あなたのことが……」
空いていた窓から風が吹き込み、カーテンを揺らす。
入ってきた光が私たちを照らしたのは、きっと偶然なんかじゃない。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!(感涙)
感動した!!
まさかちゃんと生存ルート行けるなんて。涙がで、出ますよ……。
まばゆちゃんには助けられましたね。あそこから悪魔さん説得できるって……。これって、勲章ですよ?
というわけで、改めてエンディング突入して、実績『暁天のポストクレジット』獲得です。や っ た ぜ 。
感想した完走ですが、滅茶苦茶周りの子に助けられたチャートになったなと思います。
実質ユリちゃんのまほストEXみたいになった本攻略でしたが、定めていた目標全部達成できてよかったです。
本当にみことちゃんルートは攻略が難しいので、こんな攻略もできるのかと発見の連続でした。
でも、本当に敵が多すぎィ! クッソ忙しいチャート組んでもギリギリとかそんなんアリ? チカレタ……。みことちゃん大丈夫? 敵作りすぎとちゃう?
まあでも、最終的にみことちゃんが幸せならOKです!
ユリちゃんも幸せな未来に踏み出せたようで何より。私から言うことは、もう何もありません。
ハッピーエンド、ヨシ!(現場猫)
というわけで、ここまでお付き合いくださった皆様。
以上で本ゲームの攻略を終了とさせていただきます。
当初、ワルプルギスの夜討伐を目指して始めたシリーズがここまで長く続くとは……。
ですが、おかげでやっておきたかったことは全てやりきれました。悔いはありません!
さて、時間もいいところなのでこれにてお別れです。
ここまでのご視聴、ありがとうございました。
また何かのご縁がありましたら、お会いしましょう。
では、終わり! 閉廷! ……以上! 皆解散!
――取材記録――
夕凪凜
私の望む未来、かぁ……。
まず一番は、みんながいつまでも元気に生きてることかな?
ほら、魔法少女はいつ死ぬか分からないから。できるだけ、みんなとは一緒にいたい。
正直言って、それだけで十分なんだけど……。
まあ、みんなが許してくれなさそうだし、もう少し考えてきたよ。
私、お父さんとお母さんが出てくるの、待っていたい。
きっと元通りには……。ううん、二度と一緒には暮らせないけどさ。もう1度だけ話したいんだ。
え? 酷いこと言われるかもって? 大丈夫。その時に慰めてくれる人たちが私の周りにはたくさんいるから。辛かったら、泣きつくよ。
それと、私の手で救える人はこれからも救っていきたい。義務感とかじゃなくて、ただただ純粋に救いたいんだ。
それがやっぱりしっくり来る。
私に救える人なんて、たかが知れてるけど。それでも。
私が救った分だけ、世界はちょっと優しくなるかもしれないから。
それが、私の望む未来だよ。
皆様、ここまでご愛読いただき、ありがとうございました。
これにて本編は完結となります。
あと1話、自己満足のためではありますがオマケのエピローグを投稿する予定ですので、その投稿をもって本小説も完結とさせていただきます。
初投稿から2年半。最初から追ってくださった方も、途中から追ってくださった方も、ここまで応援いただき、ありがとうございます。
ちゃんとした挨拶は次回に書かせていただきますので、今回はこれで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
よろしければ、次回まで読んでいってください。