IS~光の戦士ウルトラセブン   作:とあるP

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とあるPです。

久しぶりに投稿します!短くてごめんなさい!

それでは本編どうぞ!


第二話 防衛!ミサイルから日本を守れウルトラセブン!

友也が柔道部に入って2ヶ月が経とうとしている。部活にも慣れて、日々成長していることを感じている。

 

そんな中ある事件が日本を…そして、世界を震撼させた。

 

『日本列島へのミサイル発射』

 

それは、友也が自宅に帰って来て間もない時である。たまたま1人でテレビを見ているとニュース速報が流れた。

 

突然各国の軍事拠点に保管されていた、2000発以上のミサイルシステムがハッキングされ、日本に向けて発射されたという。

 

政府は緊急の会議を開催し、迎撃システムを導入すると言っているが、時間の猶予が無い。

 

 

ニュースキャスター『繰り返しお伝えします。現時点で日本に向かっているミサイルはおよそ100発。政府としては、自衛隊を持ってでしても、対処は困難だと判断。国民の皆様は速やかに、地下駅への避難してください。また、建物の中にいる場合は、頑丈な場所に避難して頂き、窓から離れガラスの等から、身を守るようお願い申し上げます』

 

このニュースをみた友也は父と母に連絡しようとしたが、電波状態が悪く通話が出来ない事になっていた。

 

友也「くっそ!どうすればいいんだ…」

セブン『落ち着け友也。こういう時こそ冷静に考えるんだ』

友也「けど、あと少しでミサイルが来るんだよ!どうすればいいんだよ…」

セブン『友也。【ウルトラアイ】を持っているか?』

友也「【ウルトラアイ】?ちょっと待ってて…」

 

そう言って、友也は部屋に戻って机から【ウルトラアイ】を持ってきた。

 

セブン『そんなところに【ウルトラアイ】を入れていたのか…』

友也「だって、落としたら大変じゃん。誰かに悪用されたたら」

セブン『それは大丈夫だ。【ウルトラアイ】は友也にしか反応しない様になっている。だから、常に持っているんだぞ』

友也「分かったよ」

 

そして、【ウルトラアイ】を持って外に出た。外に出ると、車や避難する人達でごった返していた。友也は人気のない所に行って、ウルトラセブンに変身しようとしていた。

 

セブン『それでは、行くぞ友也』

友也「う、うん」

セブン『大丈夫だ。友也なら出来る。私が付いている』

友也「セブン…分かったよ!」

 

セブン『よし。「デュワ!」の掛け声とともに、ウルトラアイを装着するんだ。そうすれば私に変身することが出来る』

 

友也「うん。…「デュワ!」」

 

 

そう言って、友也は【ウルトラアイ】装着する。すると、【ウルトラアイ】を装着下部分から光が溢れ出し、宇宙ブーメラン通称「アイスラッガー」が現れ、徐々にウルトラセブンが形成されていく。

 

大きさは友也と同じくらいの大きさまでになっていた。

 

友也「凄い…これが、ウルトラセブンなんだ」

セブン『友也、干渉に浸っている時間はないぞ。兎に角今はミサイルを撃破する事だけ考えるんだ』

友也「わかったよ」

セブン『うむ。それじゃあ、両足で飛んでみるんだ』

 

友也はその場で両足ジャンプすると、空へと滑空するのであった。そして、数秒もしないうちに太平洋上空まで行くと、1機のロボットがいた。

 

いや、正確にはロボットを纏っている人がいた。

 

???「うん?束何だあれは?」

???『う~ん…束さんにもわからないよ。それよりももう少しで着くよ!ちいちゃん、お願いね』

???「全く…世話が焼ける親友を持つと大変だなぁ」

 

そう言って、ちいちゃんと言われた人は、ロボットを纏ってミサイル群の中へと向かって行った。それを見ていた友也も同様にミサイル群の中へと向かうのであった。

 

友也「あの人、ミサイル群に向かって行った!助けに行かないと」

セブン『そうだ。友也、戦いながら私の技をいくつか紹介しよう。先ずは、頭にある角みたいなのを投げてみろ』

友也「これか……デリャ!」

 

そう言って、友也は頭に付いている角みたいな物を投げてみた。すると、投げた物が白くなり、次々とミサイル群を破壊していく。ある程度破壊して来ると、再び頭に取り付いた。

 

セブン『今のは、「アイスラッガー」。私の頭部に装着されている宇宙ブーメランだ。私が脳波でコントロールする事で、あらゆる方向へと飛ばすことが出来る。また、近接武器としても活躍出来るぞ』

友也「なるほどね。便利な物だね」

 

友也が感心している中で、ロボットを纏った人が驚いていた。自分の他にも、戦闘出来る人が居た事についてだ。

 

???「どう事だ束。ここには、我々の他にいないはずだろ。それに、あれは何だ?ISの性能を凌駕しているぞ」

???『わからないよ~!兎に角ちいちゃんはミサイルを破壊する事だけを考えて!』

 

その後も、ちいちゃんと呼ばれる人と、ウルトラセブンは迫りくるミサイルをことごとく破壊して行くのであった。

 

そして、最後の1基になったがその大きさがとてつもなく大きかった。その大きさは北海道とほぼ同等の大きいサイズだった。流石に無理だと判断したロボットを纏っている人は元凶に怒っていた。

 

???「オイ束!?あれは無理だろ!」

???『あれ?束さんあんなに大きいサイズは知らないよ?』

???「じゃあ、あれは何だ!?」

友也「マズイ!あれを受けたら日本はひとたまりもない…」

セブン『落ち着け友也。あれに対しては私の奥義を使う。しかし、ここではマズイ。一旦宇宙空間に持ち出してから使用するぞ』

友也「え?それってセブンは大丈夫なの?」

セブン『私は大丈夫だ。それよりも友也の方が心配だが…』

友也「大丈夫だよ。僕はセブンの事を信じているから!」

セブン『友也…ありがとう。それではいくぞ!』

友也「うん!…デリャ!」

 

そう言って、セブンは最後の1基に向かって飛び出した。そして、ミサイルを持ち抱えると真上と飛び出した。そのまま飛行を続けて宇宙空間へと向かっていく。

 

宇宙空間にたどり着いたセブンは、ミサイルと距離を取ってセブンの技の中で一番の破壊力を持つ「ワイドショット」を放つのであった。

 

セブン『喰らえ…ワイドショット!!』

 

すると、ワイドショットを受けたミサイルは爆発四散した。それと同時に頭にある緑色のランプが点滅し始めた。

 

友也「やっとのか?」

セブン『ああ、ミサイルの破壊を確認した。…ふぅ』

 

ピコン…ピコン…ピコン

 

友也「セブン?どうしたの?」

セブン『ああ、どうやら今のワイドショットでエネルギーを消費してしまったらしい。とりあえず、急いで地球に戻った方がいいかもしれん』

友也「わかったよ。それじゃあ戻ろうか」

 

こうして、日本の地球の平和は守られたのであった。それと同時にある変化への始まりでもあった…

 

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