俺の最高傑作「操縦支援ソフト/行動補助プログラムan-E.R.I.〈アネリ〉」が可愛すぎる件についてお前達と議論したいと思う   作:絶対正義=可愛い

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HsSSV-01
『ドラゴンライダー』
設計段階で求められたスペックが、
『時速1000kmオーバーでロシアの荒れ地を自由に走行でき、時速300kmオーバーで傾斜70度の崖を走破できるものを』
というとんでもない条件であり、開発陣の一番の問題は、
『黙っていても大空へ飛んでしまうこの怪物を、どうやって地上に留めておくか』だった。
その速度や安定性を発揮するために、ボディにはジェットエンジンやリニア機関、
翼のように伸びるアーム部には補助動力と強制的なステアリングを兼ねたブースターを搭載。
他にも車体制御用ジャイロ、完全電子制御の耐衝撃サスペンション群、
空力的にマシンを地面に保持させるための後部補助ウィングなど、
『最速のマシンの動きを地べたで維持させるために必要な機構』が全て揃えられている。

最高速度は時速1050km。要求スペック通り、荒れ地の上であっても問題なく最高速に到達可能。
幅20m以上の河川を飛び越える事すら可能。
また、一応最高速でコケてもケガ一つ無いよう設計されているらしい。
搭載された機構と徹底的な電子制御でバランスを維持し、
超高速の中であっても片手持ちで扱えるものであれば、
ガトリング砲や滑腔砲のような車載兵器レベルの銃火器を扱う事ができる。
本体に内蔵火器は無いが、補助ブースターから燃料を放出する機構を利用し、
左右で一回ずつに限るが摂氏3500度の大爆発を起こす事も可能。
最新スペックの塊だが、ハッキング対策の為にあえて精巧なアナログ鍵を採用している。

人間の限界を超えた複雑な技術・操作が必要なものには、全てライダースーツ側からの補助が入り、
特殊な操縦法や知識、技術は自然と理解することができ、更にそれは自身の「経験」として取得出来る。
スーツと情報制御装置とのリンクも計られており、
外部情報を電子機器で受け取り、それをヘルメット内に表示処理する仕様で、頭部全体が完全に覆われる形となる。
あくまでバイク制御用のために純粋なパワーは並だが、
五感補助が入る関係でバイクがなくても格闘戦にも応用可能。

また、如何様な方式かは不明だが、着用した軍用ベストのポケット内に収まっている携帯電話から、
「直結しているわけでも操作したわけでもないのに、情報をバイザー内のディスプレイに転送する」
というトンデモ機能が搭載されている。

なお、バイク操作時の接続は学園都市製の共通規格で行われているため、
制御システムにさえ接続出来れば、『ファイブオーバー』等の駆動鎧によって制御されるタイプを操作することも出来る。

wiki一部抜粋


雑なタイトル回収

結論から言えば…

 

HsSSV-01(ドラゴンライダー)が完成した。

 

完成までに半年もかけちまったし、部員全員巻き込んで作っただけある。

 

完成度は最高。

 

これがあればあらゆる所に最速で行ける。

いやー。にしても俺って天才すぎる。

 

この研究成果だけはセミナーに取られちゃならないね。

もし取られそうになったら、天才美少女病弱なんちゃらさんと一緒にリオを脅すしかない。

 

しかしというか何と言うか。

やっぱり世の中金だな。

 

金があれば大抵何でも出来る。

今回のコレを作るのにそれはもうミレニアムの予算の1割は超えるレベルのヤベー大金が動いた。

 

 

黒服の治験バイトの金も半分消え去った……。

 

さすが、かの『学園都市』の表側の技術全てを積み込んだ最新鋭の武装。

 

いくら金があっても足りやしない。

 

長かった……。

俺の武器2つ目。

ドラゴンライダー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして一つの誤算。

 

それは

 

 

『マスター、私の身体を作ってくださりありがとうございます』

 

「テイリ、私達…とんでもない子を作っちゃったね」

 

「…可愛い。後で着せ替え人形にしなければ」

 

アネリが自律型美少女ロボットになってしまったことだけだ。

 

「説明や解説ならお任せを!!この銀髪薄幸美少女通称アネリちゃんはテイリ先輩が独自に組んだ『操縦支援ソフト/行動補助プログラムan-E.R.I.』が我々エンジニア部総勢4人で作った機体に乗り移った事で生まれた存在で、まさにもう二度と再現することが出来ないと断言できるほどのA.Iの完成形!!乙女の柔肌を再現するべく厳正に選別し、鋼鉄の身体とは思えないほどの見た目で違和感ゼロ!また、その機械の身体にはとんでもない便利機能がついており、手をかざすだけでキャッシュレス決済が出来たり、ロマンの原初であるあの『ロケットパンチ』が出来たり、テイリ先輩の7大発明の一つ『樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)』と接続し演算することが出来たり、あらゆる電子機器にハッキング出来るツールを付けたり、テイリ先輩の能力の噴出点としても機能したりも出来るまさに我々エンジニア部の集大成と言っても過言ではない、いえ、もう私達の娘と呼んでもいい!そんな最高で最可愛なアンドロイドアネリちゃんなのです!!!!!!!」

 

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!!!!

どうしてそれをノンブレスで出来るんだよ!?

……ここでもまた神秘が関わっている…?

クソ下らねぇなおい…。

安いな神秘。

……やっぱ、神秘の研究にも精を出さないといけないのかね。

 

 

閑話休題(それはともかく)

 

 

……そもそもエンジニア部は宇宙戦艦を作る事を目的にしている部活動なのに、脇道にそれすぎなのでは?

 

まぁ、個人的には目茶苦茶嬉しいので後で労わなければならないんですけど。

 

よーし、原作が始まるまでもうすこーーしだけ時間がある。

 

 

 

早速新しいもんを作りますか。

 

 

 

 

これは、俺の倫理的に作っていなかったものだ。

そして、これを作る上でエンジニア部の面々の協力はあおげない。

 

これに限らず、これから作っていくものたちの中には頼れないものも多い。

 

アネリに、鉄の身体を与えたことは大きかった。

嬉しい誤算だ。

 

人手が単純に2倍になった。

しかも、疲れ知らずの最高の協力者だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、第3作目作るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滞空回線(アンダーライン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に一眠りしないと、そろそろ死ぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達エンジニア部には1人イカれた奴が居る。

いや、訂正。

 

ミレニアムきってのイカレ野郎だ。

 

特段容姿が変わっているという訳でもない。

平凡な顔立ちにイケメンでもブサイクでもない無難な顔。

 

所謂、モブAと呼ばれるような見た目の男だ。

 

 

唯一特徴を上げるとすれば、昔は綺麗な漆黒の髪だったのが、最近は白く脱色してきた事だろうか?

 

そんな男の何がイカれてるかって?

 

頭だよ。

 

ミレニアムは科学技術の発達したキヴォトスきっての科学の学園だ。

総じて、そこに所属する生徒は他の学園の子達よりも頭脳面では優れてる。

 

その中でもアイツは…テイリは断トツで頭がぶっ飛んでいる。

 

最たるものは能力開発だ。

 

自分の脳を自分で弄くるだなんて正気の沙汰じゃない。

 

本人曰く、「理論は確立していたからやった」と言っていたが、逆に言えばそれは、『理論しか確立出来てない』と言うことでもある。

 

わかるか?

 

一度も試したことのない事を、しかも、一歩間違えれば人として生活出来なくなるかもしれないような後遺症が残るかもしれない事を、自分の身体で試したんだ。

 

これをイカれてると称さずどうしろというのだ。

 

 

……散々イカれてると称したが、その割にテイリは社会的地位が高い。

 

1年生の段階で既に『創造』の学位を貰っているようなやつだ。

 

最近では街の至る所に清掃ロボットが徘徊しており、その清掃ロボットが監視の目を兼ねているため、治安向上にも貢献している始末だ。

 

 

バカと天才は紙一重とはよく言ったものだ。(ブーメラン)

 

 

なまじ、その才能が十全に社会へ還元されているから質が悪い。

 

 

と、まぁ。

 

ここまで散々酷評を呈した訳だが、別に悪人と言うわけではない。

もちろん、善人という訳でもないが。

 

 

テイリのお陰で、エンジニア部の予算は莫大だし、彼から学べるものは大きい。

 

 

最近では、HsSSV-01(ドラゴンライダー)を作った際の姿勢制御システムについて議論した。

大変有意義かつ、糧になる議論だった。

 

テイリの発想は私達の5歩先は行く。

コトリもヒビキもよく懐いている。

意外と交友関係が広く、それは他校の生徒にまで広がるらしい。

 

つまりだ。

 

何が言いたいか?

 

テイリは規格外の化物だということだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ふんふん〜♪』

 

……んあ?寝てたのか。ヤバいな。

 

流石にこの数ヶ月間の疲れが出たのか。

それにしてもいい匂いだ。

 

今日はトーストかー。

トーストならマーガリンとピーナッツクリームを重ね塗りするやつか、マーガリンを塗って上から砂糖をまぶした砂糖パンが好きだ。

さらにそこに、はちみつを付けて食べるのが暴力的に美味しいのだ!

まさに甘味の嵐!

味覚に暴力的な甘味が!

まったく、たまんないねぇ〜!

 

……………………………………。

 

ふぅ〜〜〜〜〜。

 

現実逃避はこれくらいにしとこうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、誰!?

 

待って怖い誰!?

俺の部屋に勝手に上がり込んで朝ご飯を作ってくれるような人間の友達or恋人は存在してないと思うんだけど…!?

 

コユキか…?

いや、あのクソガキが俺の部屋に勝手に不法侵入する事はあっても、朝ご飯を作ってやるなんて殊勝な事をするような奴じゃない。絶対。

 

ユウカか…?

いや、あの太もも魔神はそういう事はちゃんと連絡を取って確認する。正規の手続き(?)をして家に上がる。間違っても不法侵入して勝手に飯を作るようなやつじゃない。…多分。

 

ウタハか…?

あの機械馬鹿(ブーメラン)が飯なんて作れる訳ないだろ。

 

ヒマr…論外だな。

 

 

 

え、ちょっと待ってマジで誰だ??

普通に恐怖もんなんだけd

 

『マスター起きました?』

 

 

「うおっΣ(゚Д゚)。びっくりしたぁ!!」

俺がベッドの上でうんうん唸ってると音もなく近づいたのか、

超至近距離から銀髪金眼の薄幸美少女が覗き込んでくる。

 

その人並み外れた容姿からキョトンと首を傾げる動作と上目遣いは妙に様になってる。

 

身長は140cmと小柄に作った筈なのに、首を傾げた時に耳にかかっていた銀髪が垂れると、色っぽい。

 

 

 

うむ。

 

さすが俺。

顔の造形は俺の好みどストライクだ。

 

 

「アネリ…どうしてここに」

 

そう問えばアネリは腰に両手を当てて薄い胸を張ってドヤ顔で言う。

 

『マスターの役に立ちたくて!』

 

んあぁぁぁーーーーーー!!!!!!!可愛いいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!

 

フゥ~。

 

失礼。

アネリが可愛すぎて尊死するところだった。

 

というか。

 

「アネリは料理が作れたのか?」

 

『む。マスター。私は『操縦支援ソフト/行動補助プログラムan-E.R.I.』ですよ?使用者の持ち得ない技術を外部から補助するのが私の役割です。したがって、私には料理をサポートする機能だって付いています。』

 

「そうかそうか〜。俺のために作ってくれたのかー」

 

ぷんすこという擬音がつきそうなふくれっ面はとても愛嬌がある。

思わず鼻の下を伸ばしてしまうのは仕方あるまい。

何だろうか。

コレはアレだ。

 

父性って奴だ。

娘の成長を見守る父親になった気分だ。

 

「ハッ……!」

『どうしました?』

「つまり、アネリは俺の娘……!?」

『マスターと私の間に血縁的関係は皆無ですよ?』

「俺が生み出したという意味では父なんだよ!!」

『そう、何ですか?…えへへ』

「ン゙ッッッ!!!!」

 

破壊力が凄まじい。

うららかな同級生に胸キュンする緑ワカメの気分だ。

……なぞの電波を受診したな。

前世の記憶か…?

 

『それじゃあ、その…マスター』

 

「んん、なんだ?」

 

『マスターの事は…パパって呼んだ方が…いい…ですか?』

 

「」

 

『ま、マスター!?ちょ、大丈夫ですか!?』

 

俺の…娘…可愛…すぎ…る。

吹き出た鼻血でこの尊さを伝えようと血文字を書こうと指を動かす。

 

「にはは。先輩その顔で外出たらヴァルキューレに現行犯で捕まりますね」

 

「さすがにそんな顔はしてねぇよ……!」

 

ようやくツッコミがきたので茶番をやめる。

はぁ、ったく。

朝からいいもん見させていただきありがとうございましt

 

「おい待てや」

 

『?』

 

「どしたんです?」

 

ナチュラルにそこに居るから全く意に介さなかったが、

 

「てめェ何でここに居るンですかァ?コユキちゃあん??」

 

神出鬼没が過ぎるぞオイ。

 

「え?そこのアネリちゃんに上げてもらいましたよ?」

 

ま、アネリちゃんが居なくても勝手にドア開けて入ってましたけど。

と、ニヤニヤしながら言う黒崎コユキを見て若干ピキッと青筋が立つのがわかる。

 

こいつ……。

 

『すいませんマスター…。モモトークの相手に入っていた方だったので大丈夫かと……』

 

いやまあ、こいつがココに居ても何か問題があるわけじゃないから別に構いやしないのだが。

 

俺のストレス値がマッハで増えていくのがこの黒崎コユキという生意気な後輩なんだ。

 

「はぁ…で。お前は何しに来たんだコユキ」

 

「……ええと、ただ遊びに来ただけです…よ?」

 

「……こんな朝早くから?」

 

「…はい」

 

 

…………………。

 

暇なんだろうか?こいつ。

 

「あ、今暇人だろこいつとか思いましたよね!」

 

何でわかんだよ。

 

てか、

 

「遊びに来たんじゃなくて何かやらかして避難シェルター代わりに使ってるだろお前って思ったんだよ」

 

「ギクッッッ!!!」

 

「はい図星ー」

 

「どうして分かるんですか!?気持ち悪いです!」

 

一応お前より年上の先輩だということを理解してんだろうか?このクソガキ?

 

そんな風にコユキと茶番をしていると、寝間着の裾を掴まれる。

 

「あの…マスター。ご飯が冷めてしまうので……」

 

その上目遣いは狡いと思います。

結構ガチで。

 

 

よし、サッサッと着替えるぞ。

そんでアネリのご飯を胃に落とす。

 

話はそれからだコユキ!

 

「ちょ、わ、何で着替えだすんですか!?」

 

「朝起きたからだ当たり前の事だろ?」

 

「異性が部屋にいるのに急に脱ぎだすとか、先輩頭おかしいんじゃないですか!?」

 

そのままぴゃーっとアネリと一緒に寝室から出ていくコユキ。

 

 

 

 

 

俺の裸なんて需要ねぇだろ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アネリが作った朝食をコユキと食べながら滞空回線(アンダーライン)について考える。

 

滞空回線(アンダーライン)

 

「とある魔術の禁書目録」において、学園都市のトップ。

アレイスター・クロウリーの直通情報網を形成する中核。

 

東京都の三分の一の広さを誇る学園都市に散布された5000万機の70ナノメートルのシリコン塊。

 

形状は球体状のボディの側面から針金状の繊毛が左右に二対・六本飛び出しているもので、空気中を漂うような感覚で移動を行う。

 

機体自体が空気の対流を受けて自家発電を行うため、半永久的に情報収集が可能であり、収集したデータは、体内で生産した量子信号を直進型電子ビームを使って各個体間でやりとりされ、一種のネットワークを形成している。

 

もちろん課題は多い。

 

ぶっちゃけ、キヴォトス全域に散布する事は絶対に不可能だ。

ミレニアムや、ゲヘナ、トリニティといった大規模な自治区を誇る学区すら、処理しきれるか怪しい。

 

そこら辺は数を増やしてカバーしなければならないのだが……。

 

如何せん数が多すぎる上に、小さすぎる。

 

どうしたものか……。

 

 

 

ふと、エプロン姿の銀髪美少女風ロボット新生アネリが視界に入る。

 

 

あ。

 

「アネリ……俺と一緒に滞空回線(アンダーライン)作らねぇ?」

『えっと……滞空回線(アンダーライン)?』

「ああ、数があまりにも多すぎて人手が足りない。手伝ってくれ」

『……!マスターの為なら、喜んでっ!』

 

あぁーーーー………。

 

可愛いなぁ……。

やっぱ俺って天才だな。

 

「……むぅ。先輩って結構ムッツリですよねー」

 

味噌汁を飲みながら、何気なくコユキがそんな事をいう。

 

ほほー?

貴様現状がよく理解できていないな…?

 

「よーし、黒崎ちゃん家のコユキちゃん?君の生命ラインは俺が今手に持っているスマホが握っているという事を理解しているのかね?今からだってユウカやノアに連絡しても「先輩って超紳士ですよね!もう、紳士過ぎてコユキ感極まってますー!!」……よろしい」

 

 

 

ピンポーン。

 

 

誰だろう?

今日やけに来客が多いな。

 

「はーい今出ますよっと……」

 

最新鋭のロックシステムを誇る我がマイホームは俺自ら手を付けた最高峰のプログラムを誇る。

基本的に玄関前に辿り着くのさえ不可能だ。(牛乳をぷはーっと飲んでいるクソガキから目を逸らして)

 

辿り着けるのはシステムに登録した人間だけである。

つまり、今現在インターホンを押したのは俺の知人。

 

どれどれ。

誰が来たのかなっと。

 

『はいテイリですどちら様?』

『こんな朝早く…すいませんテイリさん』

 

目の下に隈をつけたユウカだった。

 

『どした?こんな朝早くから』

『コユキ……見てない?』

 

振り返る。

コユキは呑気にデザートのプリンを食べてやがる。

 

さて、どうするか。

 

よし、売っちまおう。

 

『ま、取り敢えず入れよ』

『そうですか?それなら、お邪魔しますね』

 

ガチャッ。

 

「先輩先輩!何ですかこのプリン!目茶苦茶美味しいじゃないですか!?こんなもの毎日食べてるんですか!?羨ましい!次来たときにはコレもっと用意…して…くだ………ひゃいっ?」

 

 

「見つけたわよコユキ……!!」

 

 

「あ、あ、……先輩の裏切り者ーーーー!!!!」

「さっさっとお縄につけ問題児」

 

疲労困憊のユウカはコユキを視界に入れた途端般若の形相に。

それを見たコユキが叫ぶが知らんがな。

いつから俺が味方だと錯覚したんだ?コイツは。

具体的に何やらかしたか知らんが、とっとっと去れ。

しっしっ。

 

「あぁぁぁーーー!!別に、別にいいじゃないですか!?エンジニア部の予算をちょーっと拝借したくらいで!!!」

「よーしクソガキそこになおれ…ちょっとお話しようZE☆」

「うあぁああああ──なんで──!!!!」

囧じゃねぇよ自業自得だよ。

俺の『計画』がコイツのせいで遅れて失敗するとか冗談じゃねぇぞ。

マジで今回は反省しやがれクソガキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




活動報告で書いてほしい奴があったら言って欲しいです。

ぶっちゃけ、何作るか迷ってる。

ですますはい!
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