個性【ボイスデーモン】のヒーローアカデミア   作:ねぎトロ丼ねぎ多め

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みなさん初めまして、ネギトロ丼ネギ多めです。
ずっと他の方々の小説を読んでいたら自分も書きたくなってしまったので書いてしまいました☆
誤字脱字があるかと思いますが、どうか温かい目で見守ってくださると嬉しいです。


第1章 転生〜雄英高校入学試験編
四天王ゼブラ、転生


ネオとの戦いから数年後、ゼブラは自分のフルコースのメインを探すために宇宙を旅していた。

 

「宇宙にならオレを、そして小僧小松を満足させることができるような食材がふんだんにあるだろう」

 

そう踏んでの行動だったが、1年、2年経ってもゼブラが望む自分と小松を満足させられるような食材は一向に見つからなかった。

 

「クソッッ!舐めやがって!」

 

食材が見つからないことへの苛立ちと空腹により、ゼブラは宇宙船の壁を思いっきり殴ってしまった。

 

バキッッッッ‼︎‼︎!

 

「あ」

 

ゼブラは忘れてしまっていた。宇宙中の様々な猛獣を倒し、喰らってきたことにより自分が以前の倍以上にパワーアップしていたことを。

 

「ウオオオオオッッッッ⁉︎」

 

ゼブラの体は宇宙に放り出されてしまった。

 

(クソッッ、早く宇宙船に…ッ⁉︎)

 

その時、ゼブラはこちらを見つめるかのようにしている光をみつけた。

 

『見つけた。申し訳ないんだけど、君の力が必要なんだ』

 

その光はゼブラに話しかけるように近づいてきた。

 

(なんだ⁉︎光が言葉を…⁉︎)

 

その瞬間、ゼブラはその光に吸い込まれた。

 

「ッッ⁉︎」

 

(なんなんだコイツはッ⁉︎クソッッ!逃げられねえ!)

 

「ガアアアアアアアアッッ!!!??」

 

(クソ…もう…だめだ…ねみぃ…)

 

そのままゼブラの意識はだんだんと消えていった。

 

その日、世界からゼブラという存在が消えた。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「……や…いや…」

 

なんだ…うるせぇな…オレはまだねみぃんだ…

 

「せい…せ…や…」

 

さっきからなんなんだこの声は…うるせぇんだよ…

 

「せいや…せいや…」

 

…さっきから何回も…!何回も何回も何回も…‼︎

 

「うるせえええええええええええええ‼︎」

 

バキバキバキバキッッ!!!!

パリーン!!!!!!!!!!

 

「キャアアアアアアアア⁉︎」

 

「ウワアアアアアアアア⁉︎」

 

眠りから目覚めたゼブラが叫んだその時、彼の周りにあった窓ガラスは全て割れ砕け、床や天井、壁には大きな亀裂が入った。

 

ナンナンダイマノオトトショウゲキハ! 

305ゴウシツノセイヤクンノヘヤカラデス‼︎

 

「んあぁ…ここは…どこだ…?」

 

大声を出したことで覚醒したゼブラが周りを見渡すと、真っ白なベッドや消毒液の臭いがしてまるで病院のようだった。

 

(いや…病院のようというより…病院そのものか…?というかなんだ…?この違和感は…?目線が低い…?)

 

ふと横を見ると鏡があった。それを覗き込んだゼブラは驚きのあまり再び叫んだ。

 

「な、な、な…なんじゃこりゃああああ!?

 

バキバキバキバキッッ!ベキョッッ!

 

ドウシタ!コンドハナニガウワァァァァ‼︎

センセエエエエエエエエエ‼︎

 

壁や床に先ほどより大きい亀裂が入り、医者が一人亀裂に落ちたがゼブラはお構いなしに鏡を食い入るようにして見ていた。

 

それもそのはず、そこに映っていたのは口の裂けた大男ことゼブラではなく、まだ幼い子供だったのだ。

 

周りの大人たちが亀裂に落ちた医者を助けようとバタバタと慌てている中、その惨事を引き起こした張本人である幼い少年、ゼブラ…否、「爆音 声野」はただ己の姿に驚き呆然としていた。

 

 

 

 

 

 

 

 




名前 爆音声野(ばくおんせいや)
個性【ボイスデーモン】!
大声を出して攻撃したり、逆に遠く離れた場所の音を聞き取ることが出来るぞ!また、変幻自在に声を出すことが出来るぞ!まんまトリコ本編のゼブラだぞ!

主人公の強さとしてはトリコ本編のトロルコング(捕獲レベル8)より少し強いくらいです。
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