個性【ボイスデーモン】のヒーローアカデミア   作:ねぎトロ丼ねぎ多め

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ハイ。えー……更新を一週間以上サボってしまい、大変申し訳ございませんでしたぁぁ!!!
でも仕方ないんですよ!!!今回結構難産だったのもありますけど、学校の期末テストが終わったと思ったら誤答ノートを大量に出されてようやく提出とやり直しまで終わらせたら今度は勉強のために二日間の合宿!!そして週末は進研模試!!!連休は進研模試の自己採点と課題!!休み明けには到達度確認テスト!!そんで夏風邪引いてしまって!!挙げ句の果てに持病の喘息が出て!
てな感じでマジで執筆するヒマがなかったんです!!ウチの学校(自称)進学校なんで!!これからは少し落ち着いたので、多少投稿ペースが上がると思います!


ルミリオン!①

 

 

ゼブラside

 

「ああは言ってたけど…先輩大丈夫かな…」

 

「大丈夫だっつってんだろ」

 

あのヤベえスイッチが入った状態、『環さんモード(通形命名)』に入ってれば多分大丈夫だ。いやむしろあの3人の方が危ねえまである。

 

「そうやぞ烈怒頼雄斗!仲間の言葉信じんでどうする!背中預けたんなら最後まで信じるんが男の筋やぞ!」

 

「確かに!先輩なら大丈夫だぜ!」

 

「切島くんはそれでいいの!?逆に流されやすい人みたいだけど!!」

 

「諦めろ緑谷。コイツはとりあえず漢って言っておけば大抵のことは納得しちまう馬鹿だ」

 

いつかプロになった時、敵に泣き落とされて負けてそうだな。

 

「あの階段だ。上へ戻ろう」

 

「…妙だ」

 

「何がやイレイザー?」

 

「さっきから入中がなんの動きも見せていない」

 

「あっ…本当だ、グネグネしてない!」

 

「なんの障害もなく走ってるこのタイミングで攻撃してこないとなると…アイツ自身、地下全体を把握してる訳じゃなさそうだな」

 

「増援を危惧して天喰とか地上の警察共に集中してんじゃねえのか?」

 

「どちらにしろ、把握できる範囲は限定されてると?」

 

「あくまで予想の範疇ですが…奴は地下に"入り込んでいる"。完全に同化したわけじゃなく壁の中を動き回っているのではないか?という話です」

 

「…いや、それだとアレ・・の説明がつかねえ」

 

「アレ?」

 

「さっきから"エコーロケーション"で入中とか言う野郎を探しちゃいるんだが…壁やら天井やらから心拍音と呼吸音が聞こえてきやがる。屋敷と同化してるとしか考えられねえ」

 

「それならなんで攻撃してこねぇんだよ?」

 

「そりゃこうやって…油断…を……!!!!!」

 

クソッ!!嵌められた!!!

 

「全員構えとけ!!いつどっから来るか分かr」

 

ドンッッッ!!

 

「なっ…(壁が…!?)」

 

「相澤ァ!!」

 

「先生!!」

 

突然壁が変形して相澤を狙う。

これが入中とかいう野郎の狙いだったか……!!

 

「イレイザー!!ココは任しとき!」

 

「ファット!!」

 

ファットガムが相澤を突き飛ばして身代わりになる形で壁に吹っ飛ばされていく。

 

「こっちはなんとかするから、後は頼んだでぇ!!」

 

「っ!すまない!!」

 

「気にすんなぁぁ!!!…あちょっと待って、意外と深いいいいああああ!?」

 

そう叫びながらファットガムは壁に空いた穴へと吸い込まれるように落ちていった。

 

「気ィ抜くな!まだまだ来るぞ!!」

 

ズズズズズズ……

 

「うおおおおお!!?」

 

「うわぁっ!?天井が棘まみれになってる!!」

 

「壁はおろし金のように…!?」

 

「やべぇって!ジリジリ近づいてきてんぞ!」

 

壁と天井、果ては床までもがオレ達を殺す為にじわじわと迫ってきた。しかもご丁寧に返しのついた棘やらやたら尖ったおろし金やら、殺意マックスのトラップとかいうクソみてえなオマケ付きだ。

 

「ロックロック!」

 

「リーダー面すんなナイトアイ!!クソッ、壁も天井もマトモに触れねえじゃねえか!これだと俺の“本締めデッドボルト”も発動できねえぞ!」

 

「クッ!!デク!ゼブラ!この壁を破壊できないのか!?」

 

「やれるだけやってみます!(シュートスタイル…!)」

 

「応!(“死神の拳”起動…!)」

 

SMASH!! 

ドゴォッ!!

 

オレの拳と緑谷の蹴りが壁に衝突すると、そこに大穴が開いた。しかし、開いていたのはほんの数秒だけですぐにまた別の壁や天井が穴を塞ぎ、オレ達に攻撃を仕掛けてきた。

 

「だぁぁ!キリが無え!!」

 

「クソッ、せめてこいつらを防げる壁的なモノがあれば…!!」

 

「このままだとジリ貧だぞ!!」

 

「でもっ…!皆が紡いだ道を…止めてたまるかっ!(フルカウル10%…!!)SMASH!!

 

プロ共が弱音を吐く中、緑谷は全く諦める姿勢を見せず、それどころか逆に靴で防御されてるとは言え蹴りでどんどん壁をぶち抜いていく。…てかさっき警官のおっさんが言ってた壁…なんか突っかかって……あ。

 

「なっ!?(マズイ、壁が———)」

 

「ガァッ!!!」

 

バッシィィィン!!!

 

「え…?」

 

「壁が…急に止まった!?」

 

「…悪い、"音壁"の存在を忘れてた」

 

「「!!!?」」

 

「色々ありすぎて壁をぶっ壊すことしか考えて無かったから"音壁"で防御するって思考が抜け落ちてたモンでな……悪かった」

 

「悪かったじゃすまねぇよ、この大馬鹿野郎がぁ!!!」

 

「もっと早く思い出しといてよ!そしたらもうエリちゃんのとこ行けてたじゃん!!」

 

「いやホントスマン」

 

「全員落ち着け!騒ぐ暇と余裕があるなら一刻も早く目的へ向かうぞ」

 

「チッ…!お前作戦が終わったら覚えてろよ!」

 

「ケッ、好きにしろ。何しようがオレにゃ「お前の彼女にチクるからな!!」おいコラ待てそれだけはやめろ!!

 

それだけはマズイ…!最悪『お仕置き』にかこつけた●●●●になりかねん…!!

 

ズズズズズズ…

 

「っ!?壁が開いた!?今度は何が…!」

 

「うおおっ!!?」

 

「ロックロック!!」

 

突然壁と天井が変形してオレたちを分け隔てた。音を聞く限り、オレと緑谷と相澤、サー・ナイトアイと警官共、そしてロックロック1人だけが向こう側に分断されたといった感じで3つに分断されたみてえだ。

 

「おい!そっちは無事か!?」

 

「!ロックロックか!」

 

「こちら側は無事だ。…あちら側の声が聞こえると言うことは壁はそう厚く無いのか」

 

「しかし妙ですね…殺せないからって逆にこんな動きやすい空間にしますかね?」

 

「奴らはそれを補って尚余りある状況ということだろう。"次の一手"に備えろ!」

 

ザシュッッ!!

 

「!?(なんだ!?なんかを刺した音…!?)」

 

ロックロックの方からなんかを鋭利なモノで刺したような音が聞こえてきた。…構えとくか。

 

「オイ相澤ァ!ロックロックの方に敵だ!」

 

「な!?ロック!無事か!?」

 

「イレイザーどいて下さい!ふんっ!!」

 

緑谷がさっきみてえに壁を蹴り壊すと中にはロックロックが2人いた。片方は血塗れで倒れ伏していて、もう片方は特に目立った外傷は無い。

 

「っ!イレイザーか!ニセモノが急に現れて襲ってきやがった!気をつけろ、新手がまだどこかに潜んでる可能s「フンッ!」ぐえっ!?」

 

ガシィッッ!!

 

「爆音くん!?なんでロックロックを…!?」

 

「…なんだ、気づいてねえのかよ。コイツがニセモンだ」

 

「「!!?」」

 

「いや、そんな訳が…!!」

 

「必死に取り繕ってるトコ残念だけどよォ、オレにゃテメーとホンモノの話全部丸聞こえだったんだよ」

 

「……なぁんだ、もうバレてたんだぁ」

 

ドロォ……

 

掴んでいたロックロックの体が溶けるようにして消えていくと、ベージュ色の髪をしたマッパの女が出てきた。確か…トガ…トガなんとか…

 

ヴィラン連合の…トガヒミコ!!」

 

ああ、それだ。

 

「そうです、トガです!覚えててくれたんだ!嬉しいよぉ出久くん!!今すぐ結婚して私に殺されよ!!ね!?」

 

「何言ってんだコイツ…正気の沙汰とは思えねぇ」

 

「ゼブラ、そのままトガヒミコを拘束しておいてくれ。俺はロックロックに応急処置をする」

 

「おう」

 

「…………」

 

「…んだよ」

 

トガを腕で押さえつけていると、トガがあからさまに不機嫌といった感じの顔をして睨んできた。

 

「いや…私女の子なんですよ?自分で言うのもなんですけど、カァイイ女の子の裸なんて見たら普通少しはたじろぐんじゃ……」

 

「フン、生憎コッチは見慣れてるモンでな」

 

「「「!!?」」」

 

「……なんだその目は」

 

「え?いやなんとなく察してはいたけど…こう面と向かって言われると……ね?」

 

「意外とむっつりさんなんですね」

 

おいやめろ、そんな生暖かい目で見るんじゃねえ…!!

 

「てかテメェは黙っとけ!!」

 

「〜〜っ!?…………」

 

「フー……落ちたか」

 

首を締め上げてトガを落とし、肩に米俵みてえにして担ぐ。あとは…ナイトアイの方にいるトゥワイスとかいう奴と入中か。 

 

「おい緑谷、この壁ぶち抜け」

 

「わかった!どりゃあっ!!」

 

SMASH!!

 

「うわっ!?なんだァ!?」

 

緑谷が壁を破壊すると、案の定向こう側にはトゥワイスが突っ立っていた。側には口が尖ったシャチみてぇなマスクを付けてるデケェ奴がいる。

 

「なんだよお前ら……ってトガちゃん!?なんでスッポンポンなの!?駄目でしょ年頃の女の子がそんなカッコしたら!『いいぞもっと脱げ!』だぁクソお前は黙ってろ…!!てかなんでトガちゃんがはだk「スキだらけだぞ」

 

ドグシャッッ!!

 

「ぎゃんっ!?」

 

「アレって…試験の時の印鑑!?」

 

ナイトアイが投げたのは印鑑。その印鑑がトゥワイスの顔面に突き刺さったせいで、トゥワイスの顔面はケツの穴みてぇに凹んじまってる。

 

「い、今だ!!確保ォ!!」

 

「「はっ!」」

 

そしてあっと言う間に気絶してた2人は手錠とロープで拘束された。一応トガは若い女という事もあり、トレンチコートを上から被せられている。が、絵面の犯罪臭がヤバい。

 

「9月21日!分倍河原仁、ヴィラン名トゥワイス!そして渡我被身子、ヴィラン名トガヒミコ!確保ォォ!!」

 

「よしっ!!」

 

「さて、あとは… テメェだけだなァ!?"ジェットボイス"!!」

 

「!?なんでわかっ「"サウンド…バズーカ"!!!」

 

ドゴォォンッ!!

 

「ぎっ……!!!?」

 

壁に潜り込んでコソコソ隠れてた入中に至近距離で"サウンドバズーカ"を叩き込む。気絶はしてるが、一応手加減はしたからギリギリ死んでは無い……ハズだ。

 

「確保ォォ!!」

 

「ば、爆音くんよく入中の場所がわかったね…!」

 

「なぁに、コイツがそこで寝てる2人がとっ捕まった時に舌打ちしてたのを聞き取っただけだ」

 

しかしコイツも馬鹿だな、なんでバレるのが分かってんのに舌打ちなんかしたんだ?そんな事も考慮できねぇ余程の馬鹿だったのか、判断能力が鈍ってた・・・・・・・・・としか考えられん。

 

「ゼブラ、良くやった。入中の"個性"はこの屋敷においてはかなり厄介だったからな、ここで誰1人欠けること無く逮捕できたのは非常に大きい。それに、ヴィラン連合のメンバーを2人も逮捕できた。これなら奴らの足取りを掴めるかもしれん」

 

「フン…んな雑魚はどーでもいい。今一番重要なのは…… あのクソカス野郎治崎だろうが…!!」

 

「っ……!そう、だな…!!」

 

相澤から怒りとともにグッと握り拳に力を込める音がひしひしと伝わってくる。コイツも治崎には相当キてるみたいだ。

 

「ゼブラ、治崎の詳しい位置を特定できるか?」

 

「ああ、やってみる("エコーロケーション"…!)」

 

両目を閉じて耳と喉に全神経を集中させ、地下深くにいると思われる治崎を探る。

さぁて………何処だァ?

 

「……!!オイ!!急いだ方が良さそうだ!!」

 

「えっ!?」

 

「まさか…治崎は既に脱出して…!?」

 

「違ぇ!通形と天喰に取られそうなんだよ!!!」

 

「「「……ハァ?」」」

 

 


 

 

少し前

 

ミリオside

 

「すりゃぁっ!!」

 

バギィッッ!!

 

「へぶっ!?」

 

「なっ!?何故酒木に気づいて…!?」

 

「おっと、驚くのは刑務所また後でね!!ふんっ!!」

 

メドギャッッ!!

 

「ぶぎゃぁっ!?」

 

「ふぅー…」

 

「クッ…!!長s「させないんだよね!!」げぇっ…!?」

 

「よしっ…!」

 

サー達と離れて数分後、中々良い状況だ。治崎には奥の方に逃げられてしまったが、殿として襲ってきた音本と酒木、そして玄野を無力化することができた。早く治崎を追わないと…!!

 

「っ!!エリちゃん!!」

 

「チッ…早いな」

 

治崎が壁に触れると同時に、壁が物凄いスピードで変形して襲いかかってきた。

これが奴の【オーバーホール】か…!

 

「ふんっ!」

 

「!?地面に…!?」

 

壁を避けるのは難しいから、"個性"を発動させて地面に潜り込んだ。

多分治崎はこの辺りに……!今だっっ!!

 

「なっ!?(地面から出てきやがった…!?)」

 

「いくぞ必殺!!」

 

「っ!(来る…!!)」

 

先程の俺の攻撃を見ていたのか、治崎は足を開き腹の辺りで腕をクロスさせてガードした。

でも残念!お腹じゃ無いんだよ!!

 

必殺!"ブラインドタッチじゃ無い目潰し"!!

 

ブスッッ!!

 

!?ぐおおおおお!!!?

 

両目にガッツリ指が入ったせいで、治崎は悶絶しながらエリちゃんを離した。

チャンスは…今しか無いっ!

 

「とうっ!!」

 

「きゃっ…!?」

 

「っ!しまった!!」

 

「よしっっ!!」

 

今のドサクサに紛れてエリちゃんを治崎から奪取することができた。

 

「あ、あの時の……」

 

「ごめんねエリちゃん!もう大丈夫さ!!だって…

俺は君のヒーローだから!

 

「このっ…英雄症候群のガキが…!!!」

 

「うわっとっとっと!!?」

 

俺がエリちゃんを抱き抱えると同時に、ただでさえキツかった治崎の猛攻がより激しくなった。

なんでだ…!?こっちにはエリちゃんがいるんだぞ!!?怪我したらどうするんだ!!……!!

 

「治崎!まさかお前…!」

 

「ああ、壊理が壊れても何ら問題は無い…!俺の力ですぐに修復すれば簡単に蘇生できる!!たとえ四肢をもがれようと!全身をミキサーでグチャグチャのミンチにされようとな!!その事はお前が身をもってよく知ってるはずだ…なァ壊理?」

 

「!!!治崎ィィ!!」

 

「頭に血が昇るのは勝手だが、大丈夫なのか?」

 

「っ!危なっ…!!」

 

危なかった…!!あとほんの1秒でも"透過"が遅れてたらエリちゃんごと腹に風穴が空いてたぞ…!

 

「壊理が怪我したらどうする?この状況下で治せるのは俺しかいないぞ。それに壊理を抱えたままだとご自慢の"透過"で逃げられない。もう分かるだろ?お前は俺に勝てないんだよ」

 

「…勝てない、かぁ」

 

「…何笑ってん「そりゃっっ!!」ごはぁっ!?」

 

次の瞬間、俺のボディーブローが決まって治崎の体は宙を舞った。

 

「な…なんだ…!?」

 

「ごめんねエリちゃん、ちょっと待っててね。ハイこれ俺のマント!」

 

「あ、ありがと…ございます…」

 

俺がエリちゃんにマントを被せる中、治崎はまだ何が何なのか分からないらしく、目を丸くしている。

 

「ふんっ!!」

 

「ぐあっ!?」

 

「そいっ!!」

 

「ぎぃっ!!?」

 

「そいやぁぁ!」

 

「ぶべっ!!!?」

 

パンチにキック、そして治崎の手足の動きと様子を見ながらチョップやスープレックスなどを交えて治崎にダメージを与えていく。

 

「…言い忘れてたよ、治崎。俺は…結構!強い!!

 

「!…ふざけやがって…!!(だがこれ以上コイツと戦っても時間を浪費するだけか…!)…やむを得ん」

 

突然治崎は戦いの手を止めて服の内ポケットから何かを取り出した。

 

「正直こんなモン使うのは癪だが…背に腹は変えられん!!フンッ!」

 

ドゴォンッッ!!

 

「シャァァァ!!」

 

「ギャッ!!」

 

「なんじゃありゃ!?鳥人間!?」

 

治崎が取り出した何かのボタン?のようなものを勢いよく押すと同時に、壁が壊れて鳥のクチバシのような頭をした人型の何かが入り込んできた。

 

「トガとトゥワイスと一緒にヴィラン連合の連中から奪っといて正解だった…!おい、ニトロ共!!No.1は奥から音本達3人を連れてこい!!No.2はコレを撃て!!それさえ当たれば奴は"個性"が消えて終わりだ!!」

 

そう言って治崎がニトロと呼ばれた鳥人間のうちの片方に銃と小さなケースを投げると、ニトロはそれをキャッチして銃にケースに入っていた弾をこめた。

恐らく中身は個性破壊弾…なるほど、ソレで援護させる気だな!

 

「残念、俺に銃は効かな……っ!?何を…!!」

 

「そうだ…!そっちを撃て!!」

 

マズイ、そっちにはエリちゃんが…!!

 

「やれぇ!!ニトロォ!!」

 

「っ!!(間に合え…!!)」

 

BANG!

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