突然魔王によって世界に魔力が宿ったのだが!? 作:埼上 皐司
いつの間にか半年過ぎてました…時間の流れって怖い…
とゆ〜ことで、前回は魔法を名乗る謎の老人が世界支配宣言をし、翔太が魔法を使ってみるというような感じでした〜
それでは、第2話をどうぞ!
あれから2時間は経っただろう。翔太は疲れ果てて居間で寝転んでいた。
「全然そら飛べないじゃん、っていうか浮くことすらできなかったのだが!体もほとんど力が入らなくなったしどうしよう…」
いわゆる魔力切れだろう。この2時間、翔太は体を宙に浮かすイメージをしながらずっと魔力を使い続けていたのだ。そりゃそうなる訳だ。
「んーいつまでこの疲れが続くか分からないけど、結局そら飛べなかったしな〜」
そもそも誰も空が飛べたとは言っていないのだが、それは置いておこう。
「とりあえずもう少し休んだら今度は別の魔法試してみよう!」
好奇心により
〜
「さて!今度は…」
休憩を終えて再び魔法を使おうとする翔太の中には、明確にやってみたいことがあった!
「手から剣を
戦いになったら急に手から剣が出てくる。誰もが1度はやりたいと思っただろう。(これはどちらかというとゲームキャラクターの御業だと思うが、)
「剣を作るイメージ…握るイメージか!?」
近くにいるであろう母にバレないように息を潜めながらも、全力で手に魔力を込める。翔太の手からは魔力による弱い光が溢れていた。そして、その光は少しずつ剣を作ろうとしていた。
「んっ、、これなら、行けそう、、!」
回復したばっかにも関わらず、彼は魔力を込め続ける。そうしているうちに、いつの間にか翔太の手には、刀の柄のようなものが握られていた。
「もう、、無理だぁ!」
柄ができたところで翔太は完全に力果ててしまった。魔力が尽きたことで再び身体中の力が抜ける。
「でも惜しかったなぁ、もう少し頑張れれば…」
そんなことも考えながら、いつの間にか時刻は午後1時を過ぎていた。母はどこかのタイミングで買い物に出かけたようだった…
時刻は午後5時、翔太は昼食を取ったあと、自室でずっと魔法の練習(ものづくりの魔法をメインに)をしていた。
「んー、全くだなぁ…」
かれこれ合計6時間は練習していたが、これといって進展なし。
「んなら別のものを作ってみようか、」
そうすると翔太は
「え、できた…!?」
なんと綺麗に光り輝く宝石が作り出されたのである…と思ったのも束の間、すぐにその宝石は消えてしまった。
「作れた、、けどすぐ消えちゃった…」
がっかりしながらも、何かがちゃんと作れたことで若干浮かれた翔太は…
「んー、せっかくだし魔法使うときに何か言ったほうがかっこいいかな?」
いわゆる
「よしっ!これから物を作る魔法を使うときは〈
ダサいしあまりにも長過ぎとは思いつつ、ふと既にお風呂に入る時間であることを思い出す。
「まぁ今日はいろいろおもしろいことができたし、良かったかな♪」
翔太はそんなことを考えながらのんびりシャワーを浴びるのであった。
さて、いかがだったでしょうか。
今回は翔太が魔法に本格的に挑戦し始めましたね!正直書きたいところまではまだまだまだまだかかりそうなのですが、頑張っていきます!
次回は翔太が中学校に行きます!ここらへんからキャラクターのミスが沢山生まれそうですがご容赦ください…
それでは、またお会いしましょうm(_ _)m