やはりゾンビになっておかしくなった俺の青春ラブコメは間違いである!! 作:神熱
「なぁ比企谷、私が授業で出した課題は何だったかな?」
「青春を振り返えるマックスコーヒーに血を入れて飲むと美味しいのかですよね」
「何で君は毎回ゾンビみたいな事を言うんだ」
血が欲しい。分けてくれえるなら血が。俺みたいな人間に血を分けてくれる人間はいないか?えへ。
「高校生活が振り返ってすぐに出てきたのがそれか?青春とは愚かであり血を欲するものである。自ら取り巻く環境は臭さと愚かさである。思い出のゾンビ臭にでもきざめばいい。ゾンビに関わるものをつけたさないと満足できないのかね!!」
「出来ないからそうしているんじゃないですか?実際俺ゾンビだし」
「君の姿はゾンビと似ていて臭いしゾンビなのか分からないんだよ。どんな漫画でも自分がゾンビだと認めないだろう」
「ワンピースのブルックは認めてますよ」
「骸骨は無害だろう。本当に君がゾンビになったらどうなるか興味はあるな」
骸骨は良くてゾンビはダメなんかよ理不尽すぎやしないか?はぁとため息をつきたくなる気持ちを分かって欲しい
「君は部活はやっていなかったよな?」
「はい」
「友人もいない?」
「人をゾンビにさせるのは申し訳ないのでしていませんね」
「つまりいないて事だな」
「端的に言えば……」
ゾンビが大人しく部活なんてする訳ないだろう。家に帰って自分の血を飲まないと行けないんですから。だってゾンビなんだから仕方ないよね。
「君の腐った目を見れば直ぐに分かる。毎日血が欲しいなどと騒いでいるのは迷惑だ。よって奉仕活動を命じる。ついてきたまえ」
俺は仕方なく平塚先生の後を追う形でその活動をする場所に向かっている。ゾンビが奉仕活動。真逆だな。ゾンビに奉仕活動させるなんて先生はこの先生しかいないだろう。だから結婚が出来ないんだ。
「何か思ったか」
そう言いながら鋭いパンチが炸裂。血がびしゃりと飛び跳ねたが先生の体に血は触れることはない。
「君の体はどんな作りなんだ?」
「触らないでください、せっかくの血です。俺の水筒に入れます」
自分の血を手で触れて水筒の中に入れてミックスさせて。再び歩き始めた。俺の血はゾンビにさせる力がある。そのため迂闊に触れさせるわけにはいかないのだ!!
「ついたぞ」
先生は中に入り俺も続いた。
「平塚先生入る時にはノックを!!」
と注意されていた。そして出会ってそうそう批判されてしまった。
「下卑た視線とこの臭いが生ゴミのような臭さぎて集中出来ません。お断りします」
「生ゴミとは何だ。ゾンビだからゾンビの臭さは仕方ないだろう」
「ゾンビよりもマシな匂いだと言いたそうね。ゾンビよりくさいと思うわ!!」