冬休みに入り雪ノ下の誕生日が近いと知った俺達は雪ノ下の誕生日プレゼントを買いに千葉にいた
各々でとりあえずプレゼントを探していたのだが、三浦がなんかこの間誕生日だったらしくついでになんか買って渡そうかと思い三浦と雪ノ下の誕生日プレゼントを探して1人で居たらたまたま葉山にあったんだが、何だあいつ…かつてのみんなの葉山くんの印象が完全に消えてやがる…そんな大事なもんなら自分で守れよ…それすら出来ないなら大人しくしてろって
八幡「よう。葉山…お前大丈夫か?」
葉山「比企谷…お前が…ピアノなんてやってるから…お前がドイツなんて行くから…文化祭であんなことするから…」ブツブツ
駄目だ…こいつ完全に現実逃避してやがる…というかママのん達うちのじいちゃん達のファンよ?入学式の事故の時に意識取り戻した時に一番最初に見た光景はうちのじいちゃん達とママのんの謝罪合戦だった…そのおかげで陽乃さんにドイツ語の家庭教師頼めたんだけどね
雪ノ下も俺の正体知った後、なんかママのんに怒られたらしく正式に謝罪してきたし、ほんと雪ノ下でも怖いもんあったんだな…
八幡「じゃあ俺行くわ…お前に付き合ってる暇ないし」
葉山「………」ブツブツ
葉山をほっときそのまま俺は誕生日プレゼント探しを再開した
三浦「ヒキオ遅いし」
八幡「わりい。そういや葉山にさっき会ったわ」
相模「葉山くんに?」
八幡「ああ…あいつなんかあったのか?修学旅行の事は聞いたが完全に現実逃避してたぞ?あいつ。それから三浦これやるわ。この間誕生日だったんだろ?由比ヶ浜には前にサブローの首輪やったし」
三浦「ありがと…」
由比ヶ浜「サブレだし!!」
八幡「そうだっけ?」
相模「うちの誕生日の時も期待していいの?」
八幡「ああ…何がいいかリクエストあるんならそんとき言ってくれ」
相模「じゃあ…比企谷と二人で遊びに行きたい!!」
はあ!?いきなり何いってんの…相模。ほら見ろ…由比ヶ浜がなんか変な顔してんぞ?
由比ヶ浜「さがみん?ヒッキーだって忙しいんだしさ…」
三浦「ヒキオとデートか…」
八幡「まあ暇だったら付き合うわ…」
相模「分かった…」
由比ヶ浜「ヒッキー!?」
一色「あっ!!せんば〜い……ゲッ!?三浦先輩達も居たんですか…」
三浦「いろはじゃん…後ではなしあっから」
一色「はい…で?何してるんですか?」
由比ヶ浜「ゆきのんの誕プレみんなで探してたんだよ!!」
一色「私4月16日ですから!!覚えてますよね?先輩。その日デートしましょうよ〜」
はあ…ここにもいやがった…こいつに何送ったんだっけ?中学の時…
八幡「あ〜はいはい。覚えてますよ〜ところでさ一色?葉山なんかあったの?」
一色「葉山先輩ですか?なんかサッカー部辞めたらしいですね〜この間。それにあれじゃないですか?一連の問題行動でファンが一気に減ったし、先輩がいきなりドイツで賞取ってきたからなおさらファンが減ったんですよ。今なんか先輩のファンが一気に増えて…ですよね?先輩方」
ふ〜ん…中学の時もだがさ俺がコンクールで賞取ってくるたびになんかあれなんだよな…そういうの増えてってヤローはなんか睨んでたわ
三浦「なんからしいし」
相模「みたいだね〜」
由比ヶ浜「なんか聞いたことあるなぁその話…姫菜もなんか嫌がらせ受けてるとかなんか聞いた…」
三浦「海老名はほっとけばいいし。もしヒキオのコンクールが修学旅行と重なって無かったらもっと悲惨な事になってたんだし」
相模「だね〜比企谷に告白の阻止頼もうとしてたのバレたんでしょ?どうせ」
はあ?海老名さん俺にそんなこと頼もうとしてたの?やるわけ無いじゃん…そんなこと
由比ヶ浜「ねえ?ヒッキー。もしさ修学旅行の行けてたらどうしてた?姫菜の依頼」
八幡「何もしなかったけど?」
由比ヶ浜「え!?なんにもしないの!?」
八幡「ああ。告白の阻止なんで俺がしないといけないの?」
由比ヶ浜「だって…依頼だよ?」
八幡「依頼ってもやらんな…正直な話。もし戸部の依頼受けてたら俺奉仕部辞めてたし」
由比ヶ浜「えっ!?」
八幡「ピアノ弾いてる時間削って迄さ部活してるわけじゃん?平塚先生には悪いけど、俺そのまま退部してたわ。あんな依頼受けたんなら」
由比ヶ浜「そっか…」
そんな話をしながらお茶飲んでたけど、なんかおかしいこと言ったかな?俺
そのまま一色も増えて改めて誕生日プレゼントをみんな買って雪ノ下の誕生日に送るんだけど…あいつ誕生日何時だ?それすら知らん
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