さぁて…これからこのクラスあれるぞ〜特に葉山のお友達だった奴らはな…そんな事思いながら戸塚と由比ヶ浜に話をした
八幡「なあ、戸塚。今日大事な話あるから昼練あるんなら休んでくれないか?」
戸塚「えっ?八幡が大事な話…分かった。よほど大事な話なんだよね?」
八幡「ああ…由比ヶ浜?いつも雪ノ下と飯食ってるんだよな?」
由比ヶ浜「うん。ゆきのんと優美子とさがみんと4人で部室で食べてるけど?」
八幡「川崎も呼んでくれないか?今日の昼飯の時」
由比ヶ浜「サキサキも?うん。分かった」
雪乃「何かあるのね?私は自分のクラスに戻るわ。じゃあ」
大事な話っていうかさ…ヤバいんだよなぁ〜まあ周りがだけど…
そんな感じで平塚先生が葉山連れてって1時間目の現国が自習になりざわめきが徐々に収まった昼休み、全員(一色も含む)が集まった部室で俺はこれからの事をみんなに話した
八幡「なあ?王が権力失ったらどうなると思う?」
戸塚「えっ?いきなりどうしたの八幡」
八幡「大きな歴史的事件だとフランス革命。ルイ16世と王妃マリー・アントワネットだけどさ…」
雪乃「処刑されたわよね…まさか!?」
八幡「じゃあ王の側近はどうなったか知ってるか?」
三浦「勿体ぶらずにさっさと話すし」
雪乃「あるものは監獄に、あるものは処刑されてるわ…」
八幡「ああ…F組ってさ、男子は葉山が女子は三浦が中心になってただろ?例外と言うか…俺や川崎なんかは周りと関わり持って無かったけどさ。それで王である葉山が権力を失ったわけだ…葉山とその側近、戸部達と海老名さんこれから大変な目に合うぞ?あいつら」
相模「えっ?」
八幡「よく考えてみてくれ…葉山の威光を傘にさんざん好き勝手やってきただろ?分かるよな?三浦なんかは特に」
三浦「うん…一学期のテニス部の話しだよね?」
八幡「それはまあ当人同士が片付いてるからあれだけど…チェーンメールにしろ、他の事にしろやりすぎたんだよ…葉山達。三浦?女子ってどのくらい荒れてんの?いま」
相模「女子はまあ海老名がスケープゴート的な立ち位置になってるかな…比企谷?文実の比企谷的な立ち位置なんだよね?」
由比ヶ浜「どういう事?」
八幡「相模と雪ノ下は気づいてるんだよな?もう…集団が纏まるにはどうしたらいい?」
いろは「はるさん先輩みたいな有無を言わせないリーダーがいるか共通の敵の存在…まさか!?」
八幡「ああ…元葉山のグループだった三浦と由比ヶ浜?お前ら特に気をつけろ…F組だけじゃ済まなくなるかもしれんから。一色?お前友達今居る?」
いろは「ええ…まあ生徒会長になってからかなり増えました。元々の誤解も解けてますし…」
由比ヶ浜「ねえ?ヒッキー?もしかしてなんだけどさ…葉山くん虐められたりとかすんのかな?…戸部っちや姫菜なんかも…」
八幡「最悪な…何処まで行くか分からんが。そこで川崎?」
川崎「ん…三浦と二人で相模達守るんでしょ?」
八幡「ああ…正直、読めないんだよ。これからどうなるか…何処まで行くのか。一色?お前も気をつけろよ?生徒会長だからって標的にいつなるか分からん。葉山と関わった奴らの中にお前も入ってるし、いざとなったらうちのクラスに逃げてこい」
いろは「分かりました」
八幡「雪ノ下は…まあ大丈夫だと思うが。俺と戸塚と川崎も…多分。でも各自気をつけてくれ」
雪乃「あなた…何時もそんな事考えてたのかしら?」
八幡「ああ…俺もさ、雪ノ下みたいに小学生の頃いじめにあってんだよ。んでじいちゃん達と引っ越してきてんの。この目っていじめが始まった位からだんだん濁ってきたんだよ」
雪乃「そう…小町さんが同じ学校に来ない理由もそれね?」
八幡「ああ。そういう事だ…まあ小町は俺と違って立ち回りが上手いからな…いじめなんてそんな受けてないみたいだが…それと相模?このことあの二人にも伝えておいてくれないか?」
相模「遥とゆっこだよね?分かった」
八幡「そういうわけだ。飯食っちまおうぜ」
そんな暗い話してみんな静かに飯を食っていた…一体どうなるんだろうね…
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