孤高のピアノマン   作:雪風ちゃん

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悪意

葉山が1週間の自宅謹慎になった。一発殴っただけで?と不思議に思っていたが葉山弁護士の意向が働いていると陽乃さんが勉強中に教えてくれて妙に納得してしまった

 

翌日学校へ行きクラスに入ると戸部達への攻撃が始まっていた

 

戸部「俺のどこがかっこ悪いっしょ!!」

 

モブA「だってなぁ〜告白したいけどふられたくないとかさwww」

 

モブB「そうそうwwwまあ海老名脅せば出来んじゃね?www」

 

モブC「それよりもさ…チェンメって大和じゃね?あれ」

 

モブB子「大和が三股とかありえなくない〜wwwあの大和がよ?」

 

モブA子「海老名もさ〜告白の阻止をあの比企谷くんに頼もうとしてたんでしょ?最悪じゃない?wwwそれにさ普段から男同士の絡み想像して鼻血とかキモくない?」

 

とまあクラスの3分の2以上が葉山のグループ…もう違うんだっけ?の奴らを攻撃していた

三浦も若干被害を被りそうになったが戸塚が「三浦さんから謝罪されてるし、テニス部は三浦さんが技術的な指導をし始めてから強くなってきた。全国経験者の指導ってとても参考になるし、有意義な練習なんだ。テニス部の邪魔しないで」とテニス部の顧問巻き込んだテニス部全員で三浦を擁護事なきを得ている

 

そんな感じで過ごしていた3日目とうとう戸部がキレた。クラス内で暴れてクラスのやつ数人と殴り合いの喧嘩になったのだ…馬鹿だねぇ西高のやつ狩っていたとか言うガセネタの信憑性が増すだけじゃん。戸部と殴り合いの喧嘩した数人はお互い2週間の停学になったのだが…その戸部含めた男子3人は各部活を追放になったとの事だ…各部活動の部長、副部長が練習中に他の奴らに乱入されたらたまらないと

 

そんな感じで奉仕部に集まった俺達のグループ?はとんでもないうわさを聞いてしまった

 

八幡「あっさり始まったな…」

 

由比ヶ浜「私辛いよ…みんな仲良かったのに…」

 

雪乃「由比ヶ浜さん…比企谷くんあなたここまで読んでたのかしら?」

 

八幡「嫌?こんな早く始まるとは思ってなかった…」

 

相模「比企谷大変!!戸部の噂が一人歩き始めてる!!」

 

相模が部室に駆け込んで来ていきなり言い始めた

 

相模「戸部の奴やくざとつながってて他校の生徒何人かにパパ活強要して上がりをやくざに上納してるとか!!」

 

あ〜そこまで行くのか…人の悪意って

 

八幡「そこまで行くんだな…人の悪意って」

 

由比ヶ浜「え?」

 

八幡「あんなガセネタでもそこまで行っちゃうんだなぁって…」

 

三浦「どういう事だし?あのチェンメの犯人ヒキオ分かってたの!?」

 

八幡「嫌?ただ二人まで絞れてはいたが…」

 

遥「二人?大和じゃなくて?」

 

八幡「うん。二人…葉山と大和の」

 

ゆっこ「葉山くん?なんで?なんにも書かれてなかったよね?」

 

八幡「みんなから見た葉山ってさ、容姿端麗、文武両道の完璧イケメンだったろ?親からも学校からも期待されてた…そんなやつがさストレスなんにもなしに生活できるか?ストレス発散でつい書いてしまったとか、あの三人に代わる友達探したくなって書いてあの三人切ろうとしたとか色々考えられたし、雪ノ下の存在もある」

 

雪乃「何かしら?それって」

 

八幡「嘘でもなんでも良いんだよ。奉仕部に持ってこれる案件作るだけだったんなら」

 

雪乃「そういうことね…つくづく最低な男だわ」

 

由比ヶ浜「え?どういう事?」

 

相模「あっ…比企谷と雪ノ下さんの仲か…あのチェンメってテニス部の件の後だったから、雪ノ下さんと比企谷がどんな関係か知りたかった、もしくは付き合ってるのか知りたかった」

 

三浦「そういうことか…」

 

遥ゆ「じゃあ私達部活行くから…つくづく葉山くんには幻滅した」

 

八幡「俺も音楽室行ってくる」

 

とまあ普段通り部活やクラスで生活していた

 

 




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