孤高のピアノマン   作:雪風ちゃん

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もう…何かね…

相模によって女バスの魔改造化がちゃくちゃくと進められている事実を知った俺は奉仕部にすぐ戻ったんだが…部室に戻った俺を待ち受けていたのは、頭を抱える雪ノ下と激論を交わしている。由比ヶ浜と相模だった

 

由比ヶ浜「だから〜遥ちゃんたちどっちかにエンペラーアイを覚えさせてさ〜」

 

相模「嫌、結衣ちゃん…現実的に考えようよ…二人のコンビネーションいかすんなら空中装填式でしょ?それにさエンペラーアイは赤司くんにしか出来ないよ?筋肉の動きで未来読むとか」

 

お前ら…何やろうとしてんの?ほら見ろ。雪ノ下頭抱えてんぞ?

 

八幡「お前らさ…女バスをキセキの世代にするつもり?」

 

相模「あっおかえり〜比企谷。黒バスしってんだ?比企谷も」

 

由比ヶ浜「ヒッキーはどう思う?センターの○✕ちゃんがトールハンマー覚えてさ、遥ちゃんがエンペラーアイ覚えたら…んでPFの○△ちゃんがメテオジャムかな」

 

嫌、無理だから…ってか女バスの選手がトールハンマーとかメテオジャムとか…由比ヶ浜?お前大丈夫か?

 

八幡「由比ヶ浜…女バスだよな?ダンクシュート出来んと思ってんの?女子が…現実的に考えてたらミラージュシュートくらいじゃないか?なんか基本に忠実にしていけば出来るような話だし…」

 

南「だから言ったじゃん。結衣ちゃんさ…もうちょっと現実的に考えようって…あっ!!虚空なんか出来そうな気がするんだけどた?」

 

雪乃「はあ…あなた達。何を言ってるのかしら…比企谷くん?この二人は何を?」

 

八幡「あ〜なんか女バスに漫画の技使わせようとしてんだよ…こいつら。遥さんとゆっこさんがもう染められてた…さっき会ったらイグナイトパス出来たとか言ってたわ。そのうち女バスの全員がゾーン入るようになったらヤバいぞ…こいつらやりそうだし」

 

由比ヶ浜「でも彩ちゃんこの間白鯨マスターしてたよ?優美子が教えてた」

 

ふぁ!?三浦はテニプリなん?戸塚がツイストサーブ覚えて「まだまだだね」なんて言った日にはなくぞ?おれ

 

八幡「お前ら…」

 

三浦「ヒキオ〜ちょっといい?戸塚に手塚ゾーンか手塚ファントム教えようかと思ってんだけどさ。あれできると思う?現実的に」

 

と三浦が久しぶりにきたと思ったらいきなりとんでもない事いってんだけど…

 

八幡「嫌、テニプリは無理でしょ…ツイストサーブとスネイクだっけ?あれくらいじゃない?」

 

三浦「あ〜バキーホイップか…忘れてたわ。ヒキオあんがと。やっぱヒキオよく本読んでるからそっち方面行けると思ったんだよね」

 

とまあ三浦は帰ってたんだが…三浦といい相模といい由比ヶ浜といいこいつら総武高校どうする気だ?

 

八幡「なあ?雪ノ下…」

 

雪乃「何かしら…」

 

八幡「俺達まともだよな…常識的に考えてるし…」

 

雪乃「そうね…まだまともだと思うわ…私達は…あなたにしろ私にしろ現実的にちゃんとした目標ありますし…おかしいのはあの三人よ…」

 

八幡「だよな…『でも…由比ヶ浜さんも相模さんも何か学校の為にしたいって言ってたわよ…』そっか」

 

しかしだからって色々やばくなってきてないか?うちの学校…

 




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