孤高のピアノマン   作:雪風ちゃん

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事の発端は誰だ

二人して盛大なため息を吐いていたら部室のドアがいきなり開いた…この人ならやりそうなんだよなと薄々感づいてはいたが…

 

平塚「やってるな?相模に由比ヶ浜」

 

由比ヶ浜「あっ。平塚先生」

 

相模「どう思います?結衣ちゃんってばメテオジャムやらトールハンマーやら実現『やっぱあんたか…平塚先生』比企谷?」

 

八幡「先生が漫画やアニメ好きなのはよく知ってますが…なにやらしてんすか?説明を求めたいんですが?」

 

平塚「嫌な、たまたま廊下を見回りしていたらな、剣道部の主将と材木座が漫画やアニメの技を真似できないかという話をさ聞いてしまったのだよ…」

 

はあ?あのバカ現実とフィクションの区別つかないわけ?はあ…もう付き合い辞めよ…

 

平塚「何か縮地とかから九頭龍閃をとりあえずマスターさせて最終的には天翔龍閃できないか?とかまあ夢みたいなこといってたんだよ…二人を問い詰めたら。そしたらな?たまたまきたこいつらが感化されたと言うわけだよ。ハッハッハ」

 

八幡「あなたですよね?由比ヶ浜達に黒バスの漫画渡したの?」

 

平塚「よく分かったな。比企谷」

 

やっぱりか…

 

八幡「で、三浦にテニプリを『それは私ではないぞ』えっ?」

 

平塚「三浦の私物だ。テニプリは」

 

はあ?炎獄の女王がテニプリ???

 

八幡「とりあえず…聞きたい事は大体分かりました…雪ノ下?とりあえず武道場行ってくる」

 

俺は雪ノ下の返事を聞かずダッシュで武道場に行った

そして見た光景は…見るも無惨な死体の山だった…まあ分かってたんだけどね。こうなるの飛天御剣流とか馬鹿だろ?剣道部も材木座も…るろうに剣心からなら普通に新選組で良いだろ

 

材木座「八幡ではないか。聞いたぞ?女子バスケ部が黒バスの技を習得しようとしてるらしいではないか」

 

俺はそのまま材木座の頭をひっぱたいた

 

八幡「お前のせいだよ。お・ま・え・の」

 

材木座「痛いではないか…八幡『お前が事の発端なんだよ!!』なにがだ?八幡よ」

 

八幡「お前が厨二病設定現実に持ち込んだからテニス部と女子バスケ部がおかしくなったんだよ!!大体るろうに剣心なら新選組でいいじゃないか!!牙突でも普通の平突きでも百歩譲っても飛天御剣流とか馬鹿だろお前!?」

 

材木座「だがあやつはスターバーストストリームとかできないかとか言っておったぞ?」

 

と既に死体と化してる主将を指さしてるんだが…何こいつも材木座の同類なの?てか剣道の試合で16連撃出してどうすんの?ヒースクリフでも対戦相手にいんの?神聖剣使いが?

 

八幡「なあ?材木座…もうお前奉仕部来んな。廊下であっても他人のふりすっからその剣道部のやつと仲良くな…じゃ」

 

と騒ぐ材木座を無視してそのまま戻った。総武ってさノリがいいやつ結構いんなぁとは思ってたけどさ…馬鹿しか居ないのか?県有数の進学校だよな?一応…

後日剣道部の惨劇を重く見た学校側は常識の範囲で部活動にいそしむ様にと通達を出した

 

追伸…三浦は跡部様が好きらしい。

 




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