孤高のピアノマン   作:雪風ちゃん

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貴女、何を言ってるのかしら

雪乃「で?何しに来たのかしら?海老名さん」

 

海老名「比企谷くんが居ないからはっきり言うね…戸部っちの告白を止めて…」

 

えっ…姫菜何言ってるの?…

 

海老名「わたし腐ってるし…グループ『帰りなさい…』えっ?」

 

雪乃「帰りなさいって言っているのよ!!聞こえなかったのかしら?さっさと帰りなさいって言っているのよ!!」

 

由比ヶ浜「姫菜…ゆきのん!!落ちついて!!」

 

雪乃「さっさと帰れ!!」

 

由比ヶ浜「姫菜…ごめん。悪いけど帰って…」

 

海老名「………」

 

ゆきのんの逆鱗に触れ姫菜は帰って行ったけど…私が居るグループって…

 

雪乃「決めたわ…今後一切葉山くんのグループの依頼は受けないわ…なんなの…比企谷くんに何させようとしているのよ…よってたかって…由比ヶ浜さん?今日は部活終わりにしましょう…気分が悪いわ…」

 

そう言って私とゆきのんは奉仕部を後にしたんだけど…どうしたらいいんだろ…姫菜も友達だしゆきのんも友達なのに…そんな事考えながら歩いていたら優美子に声をかけられた…

 

三浦「結衣?どうしたし…」

 

由比ヶ浜「うん…」

 

三浦「何かあったん?奉仕部で…」

 

由比ヶ浜「うん…」

 

三浦「言ってみろし」

 

私は優美子に昨日戸部っちが姫菜に告白したいから手伝ってほしいって言われ、さっき姫菜に戸部っちの告白を止めてって言われたのを優美子に話した…

 

三浦「そっか…とりあえずちょっと待ってて結衣」

 

そう言って優美子はどこかに電話かけ始めたんだけど…

 

三浦「あっ海老名?ちょっと会って話したいことあんだけどいい?は?良いからいつも3人で行ってる喫茶店に来るし」

 

えっ?姫菜に電話してたの?

 

三浦「結衣?じゃ行こっか…」

 

由比ヶ浜「うん…」

 

こうして私は優美子と一緒に何時も一緒に行ってる喫茶店に行った…

 

 

海老名「おまたせ…優美子…結衣…」

 

三浦「あんさあ…結衣から話聞いたんだけどどういう事?あんた…奉仕部に何やらそうとしてんし?」

 

海老名「………」

 

三浦「良いから答えろし?海老名」

 

海老名「最初は隼人くんにお願いしたんだよ…そしたら俺に任せてって言ってたんだけど…なんにも進展が無いし…心配になって…断ったらグループが…」

 

三浦「で?ヒキオが1ヶ月休むから結衣と雪ノ下さんに頼んだと…あんたね!!」

 

優美子がいきなり立ち上がったと思ったら姫菜にビンタした!!優美子!?

 

三浦「あんた一体何考えてんだし!!ヒキオに告白の阻止頼もうとか…居なかったら奉仕部!?なんであーしに頼まない!!」

 

海老名「………優美子は言いすぎるから………」

 

三浦「呆れた…結衣?行くよ…海老名?これっきり話しかけないで…」

 

海老名「……うん……」

 

こうして私達は泣いてる姫菜を置いて喫茶店を後にしたんだけど…

 

三浦「ごめん結衣…隼人何してんのさ…」

 

そう言って落ち込みながら二人で歩いてるんだけど…

 

由比ヶ浜「ねえ?優美子…姫菜だって…断りにくいと思うんだ…同じグループだし…」

 

三浦「だからってあーしに相談なく何してんだし…雪ノ下さん怒ってなかった?」

 

由比ヶ浜「うん…怒ってた…」

 

三浦「当たり前だし…ヒキオがもし休んでなくてさ…戸部の依頼受けたとするよ?ヒキオならなんとかすると思うけど…相模のときみたく誰にも思いつかない方法でさ…それでヒキオが嫌われるのが目に見えてんだし…それを結衣?我慢できるの?」

 

由比ヶ浜「ううん…」

 

三浦「あーしらの関係ってなんだったんだろうね…」

 

そう言いながら優美子は泣いていた…

 

 




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