アクアで教室で雑談をしていた硝太。しかし二年の藤波木陰という女子生徒に屋上に誘拐される。
そこで藤波木陰に自身がインスタントバレットという魔法を使う魔法使いであること、また硝太もその1人であることが明かされる。
その頃ルビーは寿みなみと不知火フリルの硝太の人物評を聞く。誰よりもよく見ているのに、誰よりも怯えている、人嫌いで人好き。そして、硝太の持つ霊感に近い能力も。
今週から基本週二(月と金)の19時投稿にします。一応アニメ2期に合わせてのお試しとしてますが僕の性格上このままダラダラ続けるんだろうな、って気がしてます。ただし番外編が来てる場合は週二投稿から外れる可能性があるので悪しからず。
誰かに、手を引かれている。
『誰か』は名前も知らない、会ったことすらない女性でその身長はかなり高いように思われる。身長が高いからか、目元が髪の毛と陰になって見えない。黒く長い髪は肩より下まで下がっているがそこに隠された場所でさえ綺麗に見える。誰だかわからない人に出会ったらまず警戒するはずなのに、警戒心は薄れ今となっては手を握っている。理由は理解出来る分からない。彼女は既に■んで■■。の笑みが、優しいからだろう。
女性に手を引かれて歩く。彼女の言葉は聞き心地がよく、まるでオルフェウスの竪琴のよう。歩く度にコツ、コツと聞こえるハイヒールの音すら計算されているような気さえしてしまう。
「キミは、可愛いわね」
可愛いという言葉は理解出来る。けどそれが自分に当てはまるとは到底思えない。だけど彼女がそういうのだから、それでいい気がしてきた。
しかし大切なものを忘れているような気がして、歩いてきた道を振り返る。
そこには何も無い。何かを描く前のキャンパスのような真っ白な壁がそこにある。
「心配なの?大丈夫。これからは私がついて行ってあげるから」
女性に手を引かれる。後ろには何も無いのだから、進むしかないのだと理解する。
後ろから誰かが手を伸ばしている。誰かが僕の事を救おうとしている。
「もう怖いものなんて、何も無いのよ。キミを縛るルールも、世界中にいる怖い人達も。全部私が守ってあげる。だから貴方も──私を、見て」
女性が膝を曲げて視線を合わせてくる。今まで隠されていた瞳がこちらに向く。まるで蛇のような瞳に素直に魅入られる。彼女は愛を欲しがっている。奪われたものを取り返したがっている。
同時に、彼女はこの世界に深い絶望を抱いている。だから僕と惹かれ合うのはある意味自然なことなのかもしれない。死に体の人間に、これからの幸せな日々を伝えたところで無駄なように。幸せな人間というのはどこかに存在する不幸せな人間のことを考えないようにできている。そんなところに脳の処理を使うのは無駄だから。そんなモノに貴重な脳のリソースを割く必要性は無いから。
そんな世界から溢れた外れ物の末路は大体決まっている。世間から『無い』物として扱われ、ある時は存在を抹消する為に石を投げられる。それは地獄だ。コミュニケーションで繋がり群れをなす人間という動物にとって、それは死に等しい。
気付くと、2人して大きなベットの上にいた。家のベットよりふた周りほど大きく、その近くには何かお香のようなものが焚かれている。女性はこちらの肌を腹から胸、首から頬と優しく撫で回す。彼女がただの小児性愛者だから彼女には特別愛されてるような気がする。愛して欲しくて愛している。僕も彼女をコワシたいに愛されたい。
「結構鍛えているのね。昔は趣味じゃなかったけど…今はとても好み。キミの身体だからかしら。臭い雄の匂いも、全くしない」
女性にベットの上に押し倒される。
金縛りにあったように身体はピクリとも動かない。非常に恐ろしい。けど自然と怖くは無い。僕以外の気配が彼女しかいないからだろう。彼女には恐怖を抱く必要性がない。僕は彼女の絶望が理解出来て、彼女には僕の絶望が理解出来る。僕に手を差し伸べた■かの手は半ばで打ち切られた。
「ああ…いい、いいわ。キミの絶望、キミの失望。キミの恐怖。私だけが理解出来る。キミのお兄さんも、お姉さんも、お母さんですら理解できないコトを私なら理解出来る。なんて、可哀想な坊や。君を救えるのは、私しかいないの」
女性に全身の服を脱がされる。いや、そもそも自分は服を着ていたのだろうか。女性も下着姿になっていて最初から着ていなかったような気もする。
「貴方の事をいくらでも愛してあげる。私のカラダに触れたいならいくらでも好きにすればいいわ。足の指から髪の毛先まで、キミにあげる。私もキミを愛してあげる。あんな裏切り者にしたことなんて嘘にするぐらい」
彼女の失望はとある少年の裏切りに起因するもの。年端も行かない少年を愛した女性は彼との子を身篭り、愛した。しかし少年に裏切られ、旦那に裏切られた。自身が少年の頃受けた傷と比べれば少年の傷なんて大したものでは無い。旦那だって自分より若い子を囲っていただろう。女性は少年を愛した上に報酬まで支払い、ちゃんと彼が得するように───
「ごめんなさい。嫉妬させちゃったわね。もういいわ、あんな裏切り者。こっちから忘れてあげる。それより今はキミよ。手は動くでしょ?足も動くでしょ?私をちゃんと見て。好きにしていいからちゃんと私を■して」
女性は裏切った少年のことを諦め、代わりに僕を選んだ。僕は少年のように美しい訳では無い。ただ、その年頃の少年と見た目が変わらず何より僕は彼女のことを手に取るように理解できた。自分の事のように感じることが出来た。
女性に力強く抱きしめられる。頭の辺りに柔らかい生の感触が与えられる。あの日の母のような母性に、僕は抗えない。性欲云々の話では無い。僕もここでは一人で、彼女の痛みを共有してしまっているのだから。
「私を
女性の瞳が再び僕の瞳に映る。懇願してくるその瞳には、確かに涙が溜まっていた。
僕は、選択しなければならないのだろう。この女性を救えるとしたらきっと、僕しかないのだから。
◇◇◇
解離性遁走、という障害がある。
なんの前触れもなく自分の意識が消えて気付いたら来たこともない何の関係もないところにいた、というものだ。
今の自分がそれに当たる。
自分の場合運がいいのか過去聞いたことがある話と違い、記憶が無いのは数時間程度らしい。スマホで確認したのでそこまで大きなズレでは無いだろう。しかしその数時間で聞いたことも見たこともない場所に1人でポツンと立っていた。
片手には何故か夏祭りの屋台などで売られている未開封のラムネの瓶を持っている。服装は1番最新の記憶のまま単なる学生服なのでどこかで着替えたりなどということは無さそうだ。
持ち物はスマホに財布。スマホのバッテリーに人混み対策のサングラスにイヤホンといつも外に出る時の持ち物。学生鞄は何処か、恐らく学校に置いていったのだろう。今現在持ってはいない。そして何故か持ってるラムネの瓶。気になるのはやはりラムネの瓶だ。
まだ財布の中身で買ったのならいい。しかしこれがもし盗品だとしたら罪の意識どころか犯罪を犯した認識すら欠けらも無いのに捕まるという意味のわからない自体になる。とはいえ財布の中身を1円まで細かく覚えてなどいない。せめてレシートでもあれば安心出来るのだが、そういったものは持ち歩いていなかった。情状酌量の余地はある。が、世間の評価からすればそんなものどうでもいい。自分が罪を背負うのは仕方がないがそれによる世間のバッシングが苺プロに行く可能性を考えると近くのラムネを販売している店に総当たりで聞いて買っていたのなら飲んでしまい、買っていないのなら謝って何とか被害届を収めてもらうしかない。
とはいえこの場所のことを自分は何も知らない。夜でもないのに周囲に人は誰もいないから田舎かと思えば後ろを向けばそれなりに大きい駅がポツンと立っているのが見える。数時間の間にそこまで遠くに行けたとは思えないが電車を使ったのなら県外ぐらいは覚悟しなくてはならない。
「とりあえず何処だここ」
とりあえず位置情報が調べられるスマホを持っているのとそれなりの規模と思われる駅が見える範囲にあるのは不幸中の幸いと言っていいだろう。位置情報を調べて電車で帰ることも不可能では無い。そう思ってスマホの画面をつけて位置情報アプリを起動しようとした。その時画面をつけてない、要するに真っ暗な画面が鏡のようになって後ろに立っていた人を映し出す。その人物は後ろを通り過ぎただけとか突っ立っている僕が気になったとかそういうものでは無い。すぐ後ろ、独り言すら聞こえそうな距離に幼い女の子が一人で立っている。こちらを意識して見ている状態でこちらが気づいたと言うのになんの反応も示さない。
反射的に跳んでその女の子と距離をとる。余所事に気を取られていたとはいえこんな人のいない殺風景な場所で気配を読み取れなかった。しかも、意識が戻った瞬間周りを見渡したのに見つけられなかった。つまりその時は死角に潜んでおり、その後足音も立てずに急速で近づいてそのまま立っていたということになる。
出来る出来ないか言えば子供のイタズラの範疇として不可能ではないだろう。だが、動機が明らかに弱すぎる。見た目は7、8歳ぐらいの幼い女の子が一人。親の存在は影も形もない。というよりこの子にはそもそも親がいるのだろうか。
そこまで考えて思い出す。この少女には見覚えがある。確か、夜遅くに有馬が帰る時に送って行った帰りに見た少女だった気がする。
「驚かせちゃった?」
少女は急に動きを変えたこちらを見ても驚きもせずに余裕を保ちながらまるでいつも会ってる友達のように接してくる。
躰は間違いなく少女のものだが残念なことにそれで油断できる理由にはならない。何せこちらは直前数時間の記憶が無いのだ。触れて感じる全てに大きなズレが生じている。少女の存在感と言い余裕と言い明らかに只者では無い。武装の類いは残念ながらない。一応ラムネの瓶は鈍器として使用することも出来なくもないが、それでは心許ない。だがこれ以上のものもないだろう。こんな見た目の少女を殴るのは気が引けるが警戒心を解ける何かができるまではすぐに動けるようにしておかなくてはならない。
「そんなキリキリしないで。私は君と戦う意図は無いよ」
「...」
少女に敵意は無い。こちらを安心させるように言う言葉には覇気もなく、少女はイタズラが成功したのを喜んでいるのか少し笑うと近くのベンチに腰かけた。カラスが一羽、その隣に立つ。何故かそのカラスの足が三本に見えたが一瞬だけだったのでただの見間違いだろう。
「おいで、少し話をしよう」
手招きをしてベンチの隣に座るようにしてくる少女。周りには誰もいないし、見てくる気配も少女とその隣のカラスだけだ。少女の存在はよく分からないが話を進めるには言う通りにするしか無さそうだ。
ラムネの瓶を片手に少女の隣に腰かける。無論、少女まで手が届く、ラムネの瓶を振れば脳震盪を起こせ、尚且つ少女の手が届かない位置に陣取る。何か少女がしてきたら十分迎撃ができる。
そう思った瞬間、何処かから来たカラスにラムネの瓶を横からかっさらわれた。非常に素早く、瞬きの間に持ってかれたラムネの瓶は少女の太ももに落とされる。
「なっ───」
「あ、こら」
パンのような柔らかく、カラスでもちぎれるようなものならともかく持っていたのはラムネの瓶。カラスの膂力では力任せに奪える訳では無い。実際今回も瞬きの間に横から取られた。こちらがもしもの時得物として使うのをわかっていたのか、非常に素早く狡猾な反応だ。ラムネの瓶を盗ったカラスも三本足に見える。今回は見間違え無かった。正真正銘三本足のカラスが居る。
三本足のカラスと言えば八咫烏だが、八咫烏は本来存在しない伝説上の生き物、と思っていた。が今日の藤波の言い方もあるしとても夢物語として言い捨てられなくなっていた。
「ごめんね。ちょっとおイタがすぎたみたいだ」
「…いいよ。あげる」
少女はラムネの瓶を盗ったカラスを叱ろうとしたのか手を挙げたが、それを制する。解離性遁走から戻ってすぐ何故か持っていただけのものだ。別に欲しくて買った訳では無いし、何より持っていてもそのカラスか別のカラスにすぐに取られる。ならこの少女に処理してもらった方がいい。
「そっか、じゃあ遠慮無く」
少女は少しの間、目を丸くしてこちらを見るがすぐに切り替えてラムネの蓋を開けて喉を潤す。
「…私はそんなに怖い?何処からみても普通の子供だよ?」
「子供だからって警戒しない理由にはならない」
少女は自身がカラスをまるで眷属のように使っている自覚もないのか、それとも
そもそも、カラスの件がただの勘違いだったとしても知らない子供と言うだけでも十分警戒する必要性が出てくる。理解できない相手は文字通り何をしてきても不思議では無い。その手で首を絞めてきても、それこそ懐から急にナイフを取りだして切りつけてきてもなんらおかしな話では無い。子供だろうが大人だろうがその気になれば人を殺せるし、傷付けることは容易。ただ行動した時に出来ることが比較的多いか少ないかでしかない。
本来なら警戒心が無いように演技するべきなのだろうが、実際問題そこまで器用にはいかない。そう思うとアクアマリンやルビーが羨ましく思える。
「君は怖いなぁ」
少女は口では怖いなと言いながらも全く怯える様子もなく余裕そうにチマチマとラムネを飲み続ける。こちらが警戒心を剥き出しにしているというのに少女はとても余裕そうだ。
この少女が何者なのかは今も分からない。カラスの件は置いておいたとしても有馬を送っていった帰りに出てきた時の「死んじゃうよ」と言っていた時は嘘を言っているようにはとても見えなかった。何らかの危険に関わっているとみて間違いないのだが、それがどのようなものだいつ来るのかも分からない。そもそも何故それを知っているのか、説明されないと納得出来ない。
「じゃあ
しばらく互いに黙る不思議な時間が流れた後、少女は微妙な雰囲気を打ち破ろうとしたのか右手を握り拳にするとその拳をこちらに伸ばしてくる。
「ほら」
少女が握った掌を開けるとそこには何の変哲もない、透明な硝子玉が転がっていた。少女が元々持っていたものだろうか、違う。これはビー玉だ。
よく見ると少女が飲み干したラムネの瓶のビー玉がなくなっている。
「え?すげぇ。どうやったの」
思わず少女からひったくるようにビー玉を取ったあとビー玉摘んで観察する。ビー玉の名前の由来は歪みのない規格内に収まったA玉に対して規格外になってしまったB玉が由来と聞くが摘み上げたビー玉は非常に綺麗で傷1つないまん丸のビー玉となっている。
ビー玉そのものは歪みのない形をしているがそこを通してみる世界は湾曲した面に合わせて歪んで見える。ただでさえ綺麗な球体な上に引き抜くのに難儀するラムネの瓶から傷一つつけずに取り出すというのは文字通りの神業だ。
「そこはその、神様パワーで」
「神様パワーすげぇ!…あ」
ビー玉ひとつで先程までの警戒心が嘘のようになってしまったのを自覚してビー玉を握って隠しながらも飛び退いて少女から距離をとる。
少女は先程までハリネズミのように警戒心を剥き出しにしていた自分がたかがビー玉で警戒心が緩んだのが余程面白かったのか顔を背けて笑いを堪えている。
「い、いや。ふふっ、失礼、ふふっ…」
「…なんですか」
「いや、なんでもないよ。これは単なるお守りだから。それより…早く起きないと、本当に死んじゃうよ?」
少女の隣にいた八咫烏が羽ばたくと同時に何処から現れたのか大量のカラスが少女を包み込む。カラスの大群はまるで集団行動のように隊列が整えられており、少女がそれを指揮しているというのは傍から見ても明らか。
「またね、おにーちゃん」
静かな声と共に嵐のようにやってきた少女はその場に陰も残さずに消えた。残されたのは握られた硝子玉のみ。
「…疲れた」
本来ならラムネのあった場所、売っていた場所を探してみるべきなのだろうが少女にラムネ瓶を持っていてしまったのもあって考える気力も失った。
先程まで座っていたベンチに再び腰かける。
『早く起きないと、本当に死んじゃうよ?』
脳内では少女の去り際の一言がリフレインされ続けている。『起きる』とは何か。『死ぬ』のは何故か。そして何故それを知っているのか。予想をしても出てくるのは突拍子も無い、証拠も無いことばかり。
──インスタントバレット。
──人を殺したことがある女性、藤波木陰。
──彼女を見た時に湧いてきた謎の殺意。
──八咫烏と思われる謎のカラス。
──カラスを操り思わせぶりなことばかり言うまたしても謎の少女。
今は圧倒的に情報が足りていないが、今回得られた情報は点同士では繋がりがあるように思える。しかしまだそう思える、と言うだけで確証には至っていない。何か、決定的なものが足りていない気がする。
「…硝太!」
俯いて考え事をして何時間かたったのだろうか、顔を上げるとそこには息を荒らげる母の姿があった。
何かに追われているように必死で動いていたのだろう。服は乱れているし汗を雑に拭ったせいか服に化粧がついてしまっている。
「お母さん、大丈夫?」
問題は山ほどあるがそんなことより目の前のお母さんだ。どうしてここにそんなに急いで来たのか分からないが息を切らしているお母さんが辛そうなので即座に駆け寄ってベンチに座らせる。
「良かった、大丈夫ね。お母さんのことわかる?」
心配するお母さんの声でやっと自分は先程まで解離性遁走に陥っていたことを思い出した。解離性遁走は今回のように数時間で収まる場合もあるが最悪数年単位で記憶が戻らないこともある。お母さんはきっと、学校から急に姿を消した僕が心配になって目につくところを探していたのだろう。
僕一人のことで心配させてしまった。それも解離性遁走で失踪するのはこれが初めてという訳では無い。それこそ小さい頃は毎回似たような場所に向かって失踪していた、なんてことを聞いたことがある。今回もその場所に近かったからお母さんもここまで来れたという意味なのだろう。
「うん、僕は大丈夫。気にしないで」
「はぁ、気にするわよ…硝太はずっと危なっかしいんだから」
出来るだけ心配させないように言ってみたがお母さんは小さくため息をつくとまるで赤子をあやす様に頭を撫でてくれた。
遂にあのキャラ達が登場!って感じですがアニメ派の人たちには誰も分からない気がしてきた…まぁいいか!(これからも)よろしくなぁ!
っと、言うところで本作のキーアイテム『硝子玉』の登場です。そこから通して見る世界はどのようになっているのか、そして硝太の魔法とは──
次もお楽しみに!アンケートありがとうございました。今後はこういった投稿に関してのアンケートではなくキャラ人気とか好きなエピソードとかそういうアンケートを気軽にやっていきたいですねー番外編として銀〇の人気投票回みたいなことやるかも…?
それではお気に入り、高評価、感想を何卒!よろしくお願いします!とても励みになりますので何卒よろしくお願いします!