ワカバの導き手   作:星月

41 / 53
第三十九話 vsフーディン 孵す者

(夕刻まであの子を引きつけろと仮面の男は言っていた。命令が本当ならばおそらく時間はあと一時間もない。急がなきゃ!)

 

 洗脳時の仮面の男の指示から敵の動きを逆算し、サツキはウバメの森へと向かう。

 情報収集の為にポケギアのラジオを流す。どうやら既に敵はポケモンリーグを崩壊させたようだ。ならばそちらの仕事が終わった敵も急いでウバメの森へと向かうだろう。尚更の事時間は残されていない。

 伝説のポケモンの捕獲が目的ならば敵に先手を打たれるわけには行かない。一瞬でも早くほこらへとたどり着き、敵を待ち受ける必要があった。

 

「待て!」

「ッ!? ――スターミー、ストップ!」

 

 突如何者かの制止の声がかかった。

 はるか遠く、上空にヨルノズクに乗ったトレーナーの姿が見えた。横にはフーディンも浮かんでいる。

 背丈、格好から男であるということはわかった。たとえ顔に仮面の男に従っているという証拠である仮面を纏っていたとしても。

 

(この人、自意識がある? まさかロケット団の幹部?)

 

 違いがあるとすれば、この男は自分の意志があるということだ。普通の洗脳であるならばまともに会話などできるわけもなく、言葉を発したとしても命令内容に従った状況と関係のない言葉を連呼するだけだろう。先ほどまでサツキがそうであったように。

 だがこの男はそうではない。

ならば洗脳とは別の目的で仮面を被っているということになる。よほどの強敵なのかとサツキは警戒を強くした。

 

「私に戦うつもりは無い。君の邪魔をしに来たのではなく、ただこれを渡しに来ただけだ」

 

 そんなサツキの予測からは外れて、男は静かな口調で告げた。

 男がフーディンへ首を向けるとフーディンは手に持つスプーンを伝って念力を発動。男が右手に持っていた小さな袋をサツキの元へゆっくり運んだ。

 

「……スターミー。警戒を続けて」

 

 罠の可能性も考慮してサツキはスターミーへ指示を出した。

 ゆっくり慎重に袋を開封する。中には虹色と銀色、対照的な輝きを放つ二枚の羽が入っていた。

 

「ポケモンの羽?」

 

 羽で間違いないはずだが、このような物をわざわざ渡す理由が理解できない。

 

「にじいろのはねとぎんいろのはね。共にホウオウとルギアの翼からとったものだ」

「伝説のポケモン達の羽? これが一体何の役に立つと?」

「その二枚があればほこらの中、つまり伝説のポケモンが眠るという時間のはざまへと入ることができる」

「――ッ!?」

 

 『ほこら』と、『伝説のポケモン』と確かにこの男は言った。

 時間のはざまという聞き覚えの無い単語も出てきたが仮面の男が狙っている事と関係しているだろう。

 余計に意味がわからない。事実ならば男の行動は明らかに仮面の男に対する反逆行為だ。

 

「あなたは、何者?」

 

 的確な答えが返ってくるとは思えないが半信半疑で男に問う。

 

「……私はある者の頼みを受けて仮面の男に協力していた。しかし既にその頼みは果たされた為に仮面の男に協力する理由がなくなった。君は信じられないだろうがね」

「頼み?」

「ああ。ではこれで失礼させてもらう。君も急いだ方がいい。あの男、そう簡単に止められる相手ではなさそうだ」

 

 そう言った直後、フーディンが持つスプーンが輝きを放った。

 光は男達を覆い隠して――光が消えた頃、そこには誰もいなかった。おそらくはフーディンの“テレポート”だろう。

 

「消えた。一体誰が、何の為に……」

 

 頼みと言っていた。つまり彼は自分の為に動いていたのではなく、誰かの為に仮面の男と協力していたということになる。仮面の男とは違う何者かの為に。

 しかもその頼みが果たされたということは、これまでの間に何かが起こったということだ。

 その目的がセキエイ高原を占拠する事なのか。あるいはジムリーダー達を拘束することなのか。伝説のポケモン達を捕える事なのか。様々なことが起こりすぎた為に絞りきれない。そして目的が果たされた今、あの男がどこに行って何をするのかも予測できなかった。

 

「いえ、考えても仕方が無いわ。スターミー、発進して」

 

 いずれにせよ自分があの男に対してできる事はもうない。

 ならば一刻も早く自分の務めを果たすべき。再びスターミーへと指示を飛ばして決戦の地へ飛んで行った。

 

 

————

 

 

「……ん。ここは?」

 

 その頃、セキエイ高原では意識を失っていたイエローが目を覚ましていた。

 イエローは一時的にジムリーダーの控え室に横にさせてもらっていたのだが、その部屋の壁が大きく撃ちぬかれている光景を目にして驚愕する。

 自分が寝ている間に大きな事件が起こってしまった事を知り。そして意識を失う直前に目にした事を思い出し、イエローは即座に立ち上がった。

 

「いけない! 皆に伝えなきゃ!」

 

 天井が崩れた廊下を一目散に駆け出した。

 きっとゴールドもクリスタルも近くにいるはずだ。

 ならば自分が目にした男の姿を伝えなければならない。イエローを襲撃した男性は、二人にとっても非常に重要な存在なのだから。

 

 

————

 

 

「ああ、ようやくだ。これでようやく迎えに行くことが出来る」

 

 一方、セキエイ高原で繰り広げられていた激戦は終わりを迎えようとしていた。

 ゴールドとクリスタルを退け、時を捕えるモンスターボールの作成秘伝の書も手にした。

 遅れて会場に戻ってきたジムリーダーと伝説のポケモンも、敵の罠を逆に利用する事で封じ込め、彼らの追撃を阻止する事に成功する。

 もはや心配は何もない。これでようやく悲願を遂げる事が出来ると仮面の男は確信していた。

 

「待て。お前はウバメの森に行くことは出来ない」

「む?」

 

 吹き抜けとなった会場の屋根の上で、安心しきっていた仮面の男のすぐ近くに一つの影が突如現れた。

 それはサツキと会話していた男であった。テレポートでこのセキエイ高原まで一気に空間を跳躍したのである。念能力の高いフーディンだからこそできる荒業であった。

 

「なんだ貴様か。一体何用だ? シュンの結末を見届けると言ったから単独行動を許したというのに、わざわざ戻ってくるとは」

「なに、別に特別な要件ではない」

 

 するとその男は仮面の男の問いかけに対して言葉ではなく、行動でその答えを示した。

 

「フーディン、締め付けろ」

「うっ!?」

 

 突如仮面の男の体を念力が襲う。予想外の出来事に対応できなかった仮面の男は、一瞬で身動きを封じられてしまった。

 

「“かえんほうしゃ”だ、バクフーン!」

 

 そして新たにモンスターボールから繰り出したのはバクフーン。口から吐き出された強烈な炎が一直線に向かう。

 常人ならば、そして仮面の男であろうとも氷の体であるならば、これをまともに受ければ致命傷になりかねない。

 

「このっ、なめるなぁっ!」

 

 しかしそうはならなかった。

 仮面の男の体が歪に変形し、刺々しい姿と化すと、フーディンの拘束を力で振りほどき、バクフーンの攻撃も吹雪ではじき返した。

 

「ホウオウ、ルギア!」

 

 さらに控えていたホウオウとルギアを呼び戻して攻撃を命じる。炎と風、二つの強力な技がバクフーン達目掛けて繰り出された。

 大技が当たると思われたその瞬間、男やポケモン達の姿が一瞬で消える。

 

「テレポートか!」

「ヨルノズク、“ゴッドバード”!」

 

 エスパーの力が再び威力を発揮した。敵の背後を取ると、今度はヨルノズクがすさまじい加速をつけて二匹に突撃する。

 図鑑所有者やジムリーダーとの連戦で疲労がたまっていた二匹は回避が間に合わない。

 ヨルノズクの攻撃が敵の急所をとらえ、二匹は大きく怯んでしまった。

 

「ぐっ」

(もう少しというところで、こんな時に!)

「なぜだ。なぜ今になって貴様が私に逆らう!」

「……もとからお前に従った覚えはない。ただ、必要だったからお前に近づいただけだ」

 

 夢がもう少しで叶うという時に邪魔をしてきた相手。仮面の男の憤りは凄まじかった。

 その怒りを男は受け流すようにかわしてさらに追撃を命じる。

 連戦の直後、しかも念能力を使うポケモンがいるという事もあって仮面の男は蹴散らすことが出来なかった。 

 

「あれは、誰? 仮面をつけているように見えるけど、仲間割れなの?」

「わかんねえよ。けど」

「ゴールド?」

(ヨルノズクに、フーディン。そしてバクフーン。あのポケモン達、なんか見覚えがある気が……)

 

 戦いは真下の会場にいるゴールドやクリスからも見えていた。

 新手の登場かと思われた直後の戦い。クリスタルは状況の変化についていけず困惑するばかりだ。対してゴールドは、この場に現れたトレーナーの手持ちポケモンに既視感を覚えて記憶をたどっていた。

 何処か、身近な人が連れていたポケモン達に酷似しているような気がしたのだ。

 

「いた。ここだったんですか。ゴールドさん、クリスさん!」

「あっ?」

「イエローさん!? もう起きて大丈夫なんですか!?」

「はい!」

 

 そう記憶を呼び起こしていたのだが、背後からの呼びかけで中断を余儀なくされる。

 やってきたのは意識を失っていたイエローだ。

 何者かの襲撃を受けていたと聞いていたが、もう回復しているのか二匹のピカチュウと共にこの場に戻ってきた。しかもオスのピカチュウ—―レッドのピカは卵を抱きかかえたままだ。よほど大事なのだろうが、がれきだらけの会場も相俟って少し危なっかしく見える。

 

「それよりも二人とも聞いてください! 大変なんです!」

「大変って何すか? こっちは仮面の男が現れるわ、伝説のポケモンが敵になるわで一大事っすよ?」

「こっちも一大事かもしれないんです。さっき僕は会場で襲われたんですけど、その時にみた人の顔が——あっ!?」

「イエローさん!?」

 

 言葉を繋げようとした瞬間、地面より伸びた水色の大きな腕がイエローと、近くにいたピカチュウをつかみ取る。

 仮面の男が作り出した氷の腕だった。天井から伸びた腕がイエロー達を捉えると、主である仮面の男の下へと戻っていく。

 

「なっ!?」

「ポケモン達をボールにしまえ。……見殺しには出来まい。どうやらこのピカチュウは卵を抱えているようだぞ?」

「ッ!」

 

 狙いは敵の動きを止める事だった。

 眼前に取られた人質の姿は、彼にとっては致命的だった。

 トレーナーとポケモン、そして卵を見た男の眼光が大きく見開く。怒りに拳を握りしめ、仮面の男をにらみつけて。

 結局なすすべもなく三匹のポケモンをモンスターボールに戻した。

 

「それでいい。さあ、ボールを地面に置け」

 

 さらに仮面の男は指示を続ける。逆らえばイエロー達の命がない事は明白だ。ゆっくりと、言われた通りにボールを真下の地面に置く。

 

「ふん」

 

 一つ息を吐き、仮面の男は腕を払った。

 この動きだけで冷気が巻き起こり、モンスターボールの開閉スイッチとその周囲が氷で包まれる。ポケモンはボールの開閉スイッチを押せなければ外に出てこれない。技も発揮できず、戦力と数える事は不可能だ。

 

「これで貴様はしばらく身動きは出来ぬだろう」

「……ああその通りだ。さあ、もう十分だろう。彼らを放せ」

「ふん。言われなくてもそうしてやる、さ!」

「ぐっ!」

 

 すると用済みとなった敵を氷の腕が薙ぎ払った。同時に捉えていたイエロー達も手放した。

 支えを失った男とイエロー、二匹のピカチュウが天井の裂け目から地面へと落ちていく。

 

「おい、嘘だろ! ウーたろう! クリス、お前も!」

「うん! エビぴょん!」

 

 即座に彼らを救出すべくゴールドとクリスタルは行動に移った。

 ポケモン達もボールから出して指示を飛ばすと、ゴールドがピカを、ウソッキーが男を、エビワラーがイエローを、クリスタルがメスのピカチュウ——ちゅちゅを地面にぶつかる前に抱きとめた。

 

「余計な時間を食ったな。さあ、今度こそ」

 

 結末を見届けた仮面の男は追撃をせず、デリバードに捕まってホウオウ、ルギアと共に会場を後にした。もはや自分の障害ではないと判断したのだろう。

 

「あの野郎!」

「あ、ありがとう」

「ぐっ……」

「大丈夫ですか!?」

 

 飛び去った方角をにらみつけるゴールド。だがもう敵は遠ざかり、何もすることが出来ない。それが歯痒くて噛み締める動きを止められなかった。

 一方、助けられたイエローやピカチュウ達は怪我はなかったものの、攻撃を受けた男は痛みに顔をしかめていた。先ほど薙ぎ払われた事でダメージを負ったのだろう。ただクリスの呼びかけに気丈に振る舞い、無事であると表現していた。

 

「問題ない。それよりも奴を追わなければ。すまないが、上にあるボールを運んでもらえないか? このまま見過ごすわけにもいかない」

「構いません。でもボールを封じられては、できる事なんて……」

「問題ない。凍らされたなら砕いてしまえばいいさ」

 

 エビワラーの腕から降りると、男は鞄からあるものを取り出した。

 

「ピッケル?」

「ああ。氷を砕く用のね。本来なら自然の氷を除去する為の物だが、こういう使い方だってできるはず」

 

 出てきたのはアイスピッケルだった。

 クリスタルのネイティが運んできたボールを受け取ると、開閉スイッチに施された氷目掛けてピッケルを穿つ。

 さすが仮面の男の生成した氷。砕けはしなかったが、表面の一層が削れている。効き目があるという証拠だった。

 

「私はボールが直ったらすぐに向かう。君たちはどうする?」

 

 作業を続けながら男は二人に問うた。彼らの姿を見て、二人も仮面の男に敵対する者と判断したのだろう。

 視線を向けられると、まず先に口を開いたのはゴールドだ。

 

「もちろん奴を追うぜ! でっかい借りがあるからな。——何より、敵討ちでもあるんだ!」

 

 そう言い放つゴールドの表情には悔しさとは別な怒りが募っていた。

 一足早く仮面の男に挑み、そしてサツキを救うために命を燃やし尽くしたシュンへの弔いという事なのだろう。

 彼の後輩であるゴールドが黙っていられるわけがなかった。

 

(シュン先輩でも絶対迷わずに戦おうとしたはずだ。絶対に負けらんねえ!)

 

 彼の遺志を引き継ぐ為にも仮面の男を好きにはさせられない。今度こそあの男の野望を打ち砕き、大切な存在を守ろうと決意を固めていた。

 自然と腕に抱きしめていたピカチュウを抱く力も強まった。

 自覚のない動きであったが、そんな見知った彼の行動を見て男は小さく頬を緩めて。

 その瞬間、ゴールドが抱擁していたピカチュウの腕の中にある卵が肥大しはじめた。

 

「えっ?」

「なっ?」

「ピカ、これは?」

「まさか!」

 

 大きくなった卵の表面にはうっすらと黒い筋のような模様が浮き上がる。

 同時に卵が前後左右に揺れ始め、中に宿る生命の誕生を告げていた。

 

「……本当に、そういうことなのかよ。オーキドのじいさん!」

 

 ピカ、そして卵をゆっくりと地面に置くゴールド。

 口角が上がる。

 この戦いが始まる前に育て屋から受け取ったオーキド博士の文章の内容が思い浮かんだからだ。

 書にはレッドをはじめとした初代図鑑所有者、さらにシュンやゴールドなどジョウトの図鑑所有者が秘めた能力について記されていたのだ。

 その中でゴールド本人について書かれていた力。それは。

 

「ポケモン孵化!」

 

 孵す者、ポケモン孵化。

 間接的に抱いていたゴールドの影響を受けたのだろう。ピカチュウが持っていた卵から、ピチューが力強く殻を破って生命を宿したのだ。

 

「産まれた……」

「初めて見るポケモン。この子が、ピカの持っていた卵から孵ったんだ」

「なるほど。君もそうだったか」

 

 目にしたことのないポケモンの誕生に、三者三様の反応を示す。

 突然の新生に皆驚きを隠せなかった。

 そんな中、いち早く立ち直った男は作業を続けながらゴールドに進言する。

 

「少年。君はそのポケモンを連れて先に仮面の男を追うといい。この場での誕生にはきっと意味があるはずだ」

「ああ。言われなくてもそのつもりだったぜ。……イエロー先輩、すんませんけどこのポケモン、俺が連れて行ってもいいっすか!?」

「は、はい! その子もどうやらゴールドさんを気に入っているようですし」

 

 少し寂し気な口調でイエローはゴールドへ許可した。

 視線の先では生まれたピチューがゴールドを親と考えているのだろうか、彼の足元にぴったりとくっつき、彼のズボンを握っている。

 

「なら俺は先に行かせてもらうぜ。バクたろう、頼む!」

「ゴールド!」

 

 ピチューを胸元へ抱き寄せると、ゴールドはバクフーンの背中に乗って仮面の男が飛んで行った方向へ向かっていった。

 クリスタルの呼び声にも反応を示さない。

 今度こそ止めてやるという彼の決意はそれだけ強かった。

 

「また勝手に! イエローさん、私たちも行きましょう!」

「はい!」

 

 独断専行するゴールドを見たクリスタルは大きく息を吐いた。そしてすぐに意識を切り替えるとイエローと共に彼の後を追おうと考えた。

 

「待ってくれ!」

「えっ?」

「君たち二人は一度この会場の屋上に向かってほしい。伝説のポケモンと、ジムリーダーたちの姿があった。彼らの中にまだ戦えるものもいるかもしれない。確認して可能ならば一緒に行った方が良いだろう」

「そういえばさっきスイクンが! わかりました!」

「ありがとうございます! あなたも気をつけて!」

 

 男の説明で、先ほどスイクンの技で封じ込められてしまったスイクン達とジムリーダー達の姿が脳裏をよぎった。

 確かに彼らの力は大きい。助力を乞えるなら行動を共にした方が良い。戦力は大きければ大きいに越したことがないのだから。

 クリスタルとイエローは方針を変え、進言に従って彼らの下へと向かう。

 

「……良い仲間を持った。さすが、お前の友達だな。シュン」

 

 迷いなくすぐに行動する二人。

 先のゴールドの姿も思い出して、男は顔の半分を覆っていた仮面を引きはがし、笑みを浮かべながらそう言った。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。