クロスオーバーで出そうとしたオリジナルサーヴァントのアイデアをまとめたもの
導入部分はアポクリファ世界で起きたかもしれない聖杯戦争をイメージ
史実の情報と型月世界ではどうだったかを刷りあわせるのが楽しかった
もっと詳しく調べるべきだとも思うけれどサーヴァントはあくまで生前の一側面だから採用する情報は断片的でもいいのだろうか?
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R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト クロスオーバー
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転移 Fate ブルーアーカイブ クロスオーバー オリジナルサーヴァント
☆5ルーラー:アウレリアヌス
亜種聖杯戦争___それはスケールダウンさせた聖杯戦争
優勝賞品である聖杯はアインツベルンの鋳造した大聖杯ではなく
出力、範囲共に不安定な劣化聖杯を利用して行われる。
聖杯そのものが不安定で鋳造しても英霊を召喚する時点で頓挫して聖杯を作り直し___なんてこともあったのだろう。
それでも亜種聖杯戦争自体は初代を除くハサンのひと通りが召喚、対策されているほどには開催されている。
ところで聖杯ってどうやって作るんだろうね?
呪物や聖遺物、魔術回路(を持った人体)あたりが素材っぽいよね?
〜ある陣営の導入〜
「手間かけさせやがって、静かにしろ。」
日本の何処かの地下室、男の目の前には手足を拘束された少女が床に転がされていた。
「んー!んー!」
少女の口には猿轡が嵌め込まれていた。
___まさか村ぐるみとはな‥‥‥‥。
男___魔術師は顔を顰めて呟いた。
目の下にはひどい隈があった。
しかし魔術師の苛立つ声は少女の耳には入っていない、
むしろ更に大きな声を出そうとしている。
「チッ」
魔術師は少女の腹を蹴り上げた。
少女の顔色が変わると魔術師は猿轡を外し、空のバケツの中に少女の顔を突っ込んだ。
「___親切な村人が
「‥‥‥‥。」
「言え」
「‥‥火事だッ「答えろ!」」
思い切り少女の頬を張る魔術師、人払いを仕掛けてあるとはいえ、思い通りの答えが返ってこないどころか人を呼ばれかけたことに対して苛立ちを抑えきれなかった。
「もういい、これ以上は拉致が開かねえ」
触媒は以前から揃えてあるが、慣れない極東の地における魔術基盤の調整、有用な龍脈の手配、今回の亜種聖杯戦争を知ってから魔術師は既にかなりの時間を費やしていた。
此方を睨めつける少女の顔を見て魔術師はため息を吐いた。
「今の状態の俺じゃ暗示でもお前の意思を破れそうにない」
しかし今回の亜種聖杯戦争におけるイレギュラーは一線を画した。
主催者曰く、
『今回呼び出される英霊は子供のサーヴァントに限定されます』
『場所は日本にある私の故郷の小さな村です』
『聖杯は自身で探りあててください』
魔術協会と聖堂教会は主催者を拘束・尋問しようとしたが
既に主催者は変死体でロンドンの新聞に掲載されて聖杯がどこにあるかは分からず終いだった。
「バラして脳から情報を採る」
少女の顔色が変わり、叫び出す。
「誰か!誰か!『来て』!」
そう言いながらナイフを手に飛びかかってきた少女を再度蹴り飛ばす。
いつのまにかロープが切られていたようだ。
ナイフを少女とは反対方向に蹴飛ばし、拳銃を取り出す。
「とっとと言え!撃つぞ!」
少女の手の甲が光を放つ、
撃とうとするが此処は薄暗い地下室、
眩い光によって心臓に狙いが定まらず、
跳弾を恐れて当てずっぽうに撃つことも出来なかった。
「何のようだ!」
顕れるは小柄な老人___金の指輪を指に嵌めている。
「『お願い、助けて!』」
「! 目ぇ瞑ってろ、嬢ちゃん!
『
もう一度少女の令呪が輝き、一画が掠れるように消えた。
「宝具か!?」
魔術師が反応するよりも早く、漁網は魔術師を拘束した。
___拘束するだけにとどまってしまった。
「くそ、『来い!』」
魔術師の右手には既に令呪、
ドワーフの
『狙った獲物を捕らえる網』
拘束してからは途轍もなく頑丈な漁網にすぎなかった。
動けないだけで魔術回路の働きが阻害されることはない、
触媒は常に身に着けている、儀式自体も既にこの地下室で済ませてあり、あとは呼び出すだけだった___逆に利用されたが。
「い、いかん!『落ちてこい!』」
ゴッ
ドワーフが急いで網を手放し、魔術師へ岩の固まりを落としたが召喚は止まらない。
令呪の輝きが増していく、魔術師は運良く気絶だけに留まったらしい。そして、
___
______
_________
視点:ルーラー
「サーヴァントルーラー、召喚に応じ、此処に___、」
久しぶりの召喚だ。それもルーラーで、
一体全体どんな厄介事が待っているだろうと思いながら
「___どういう状況だ?」
魚を捕るための網らしきもので簀巻きにされて気絶している
「おじちゃん、大丈夫?」
声のした方に目を向けるとそこには少女、パスの流れからしてこの娘が厄ネタじゃないか。
「アヴェンジャー、アンドヴァリ そこで気絶しているのがお前のマスターだ。取り敢えずその嬢ちゃんを安全な場所へ移してくれ。コイツの令呪を封じておきたい」
どういうことだ?
といきなり真名を名乗った
そして必死に目を隠して此方を見ないようにしている
___栄光も、領土も、苦しみも、いずれは消え去る。
| CLASS | ルーラー |
|---|---|
| 属性/副属性 | 混沌・中庸/星 |
| 真名 | ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス |
| 時代 | 軍人皇帝時代 |
| 地域 | ローマ帝国 |
| 筋力 | B | 耐久 | B |
|---|---|---|---|
| 敏速 | B | 魔力 | C |
| 幸運 | A+ | 宝具 | C |
| 特性 |
|---|
| サーヴァント、星属性、混沌属性、中庸属性、人型、騎乗、ローマ、愛する者、王、ヒト科のサーヴァント、神性 |
クラススキル
対魔力:A
ルーラーのため上昇
本来は高くてもBランクほどである
(自身の弱体耐性をアップ)
騎乗:B
ルーラーのためランクダウン
最大Aランク アサシンなら更に低下
(自身のクイック性能をアップ)
真名看破 B
ルーラーとしてのクラススキル
直接遭遇したサーヴァントの真名、スキル、宝具などの全情報を即座に看破する。
指揮官でもあったアウレリアヌスは生前にこれがあればと思っている。
(自身にサーヴァント特攻状態を付与&自身にサーヴァント特防状態を付与)
神性:E-
アウレリアヌスは死後太陽神に祭り上げられ、高ランクの神性を所持しているが、
より多くのスキルを召喚の際に積み込むため全て削り落とした。
そのはずだった。
アウレリアヌス自身も不思議がっている。
しかしアフロディーテの言葉が確かであれば
ローマ皇帝である以上彼女の血を継いでいる。軍人皇帝というのは・・・・・・・・。
アフロディーテを祖とした神性も選定条件だったのでは?
(自身に与ダメージプラス状態を付与)
保有スキル
軍人皇帝 A-
蛮族の侵入、ローマ帝国の分裂、先代皇帝の病死といった危機的状況の中で軍によって皇帝に推挙され、その期待に応えてみせたアウレリアヌスは高ランクで本スキルを所有する。
(味方全体の攻撃力アップ&宝具威力アップ&ダメージプラス)
世界の修復者:EX
レスティトゥトル・オルビス
北方異民族の侵入への対処、首都防衛のための城壁__アウレリアヌス城壁の構築(完成は死後)、ローマ帝国の再統一、パルミラの女王_ゼノビアを連行してのローマへの凱旋式
これらの功績より元老院から贈られた称号を冠した軍略の亜種スキル
攻撃面だけでなく防御面も上昇する
(味方全体の宝具威力アップ&クイック性能アップ&ガッツ付与(重複可能))
属州放棄 C
とある属州を放棄し、新たな防衛線を築いたことから獲得したスキル
敵対者に対して使用した場合は進軍能力を低下させる効果がある。
味方に対して使用されるfgoではちゃっかりと自身も利益を得ている。
【敵に対して使用した場合】
(敵全体の攻撃力ダウン&敵全体に確率でスタン状態を付与&敵全体に混乱を付与&自身に強化解除【デメリット】&味方全体に無敵付与)
【味方に対して使用した場合】
(自身の弱体解除&味方単体に自身の強化状態を付与&自身のNP増加&自身に強化解除【デメリット】)
宝具
すべてが虚に還るとも (ウァニタス・ウァニタートゥム)
Vanitas Vanitatum
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:1〜99
最大捕捉:7000人
あるべき均衡を取り戻そうとした
7000人が死んだ。
殺しあった人間には守るべき民もいた
自分も殺した。
3つの方針を立てた
効果が殆どなかった
悪化は抑えられなかった
遅すぎた、無意味だった
それでも___全てが無駄とはならなかった。
クイック宝具
(自身に無敵貫通状態を付与(1回・3T)〈オーバーチャージで回数増加/最大5回〉&敵全体に防御無視の強力な攻撃&味方全体のオーバーチャージ段階アップ)
同名の宝具として
ランク:B
種別:絶技宝具
レンジ:-
最大捕捉:自身
が存在するが一部内容が失伝したことにより、ロムルス・クィリヌスの
〈宝具の補足〉
アウレリアヌスは粗製濫造されていた貨幣の発行体制の再構築に乗り出し、ローマの通貨鋳造職人らの反発を生んだ。
___彼らの不正が原因であると糾弾したためである。
この世界では裏に魔術師が絡んでいたようだが真相をアウレリアヌスは黙して語らない。
いずれにせよ、ローマの七丘の内二つを血に染め上げ、元老院議院すら処断した。(カエリウスの丘上の死者は7000人にのぼったとされている)
その後の改革も効果はなく、銀鉱山の労働力不足も相まって国内の貨幣の流出・不足は避けられなかった。
結局貨幣価値の低下と物価の上昇は止められず、税を現物で要求する事態も発生したという。
後にコンスタンティヌス一世が金本位制へと移行させ
鋳造されたソリドゥス金貨(後のべザント金貨)は高い信用を得たが
銀貨・銅貨で生活しなければならない中階層以下の人々との経済格差は大きく開くことになった。
台無しになるので書かなかったが、『無意味だった』は当人の所感です。
マテリアル
・キャラクター詳細
軍人皇帝の中でもローマ帝国最強クラスの叩き上げ
その厳格な支配者としての側面
アウレリアヌスが皇帝の座についたのは壮年期の頃であるはずだが
この霊基は青年期_兵士として年若い時期の姿で現界している
その見た目は陽気な若者そのものだが幾度もの戦いを生き抜いた老兵の経験と技量は据え置きである。
・絆レベル1
身長/体重:178cm・70kg
出典:史実
地域:ローマ帝国/欧州
属性:混沌・中庸 副属性:星 性別:男性
何故かフランスの一部地域ではローマ同様に知名度補正がかかる
「さぁて、なんでだろうかなあ?」
・絆レベル2
ローマ帝国の属州 シルミウム(現在のシルビア共和国西部)
の出身で低い身分の出自であったとされている
軍団兵から百人隊長、指揮官と昇進を重ね、
皇帝ウァレリアヌスが病死した後、元老院によって皇帝に推挙された。
・絆レベル3
ゼノビアを連行してのローマ凱旋、貨幣改鋳など皇帝となってからも華々しい活躍を遂げたが当人にとってはあまり良い思い出では無いという
「皇帝になる前から仕事続きで妻と娘の機嫌を損ねてばかりだったからねぇ?」
__丁度近くを通りかかった清姫はとても微妙な顔を浮かべて彼を燃やそうか迷った。
・絆レベル4
○軍人皇帝:A-
皇帝特権とカリスマの二側面を持つ亜種スキル
カリスマとしての側面では自陣の攻撃能力を著しく上昇させる
秘書官の反逆により死したためランクダウンを起こしている
○世界の修復者:EX
レスティトゥトル・オルビス
本来は宝具 アウレリアヌスその人を指し示す称号
真名開放した場合確実に正体が露見するため
軍略の亜種スキルにまでランクを下げている
○属州放棄:C
損害を被ったように見せかけてそれ以上の利益を手にする
仕切り直しの亜種スキル
ダキア属州を放棄し、ドナウ川を挟んで南側に新たに防衛線を構築したことに由来する
・絆レベル5
『すべてを虚に還すとも』
ランク:A 種別:対軍宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:7000人
ウァニタス・ウァニタートゥム。
固有結界との併用による波状包囲攻撃
ただし呼び出される兵士はすべて自分である
イスカンダルの『王の軍勢』のように臣下との心象が共有されていないためである。
女王を黄金の枷と鎖で縛り、宝石で飾りつけた首都での凱旋
民衆と兵士達が歓喜と興奮で沸き立つ中心で
彼の心はどうしようもなく冷めていた。
『すべてが虚に還るとも』
ランク: B 種別:絶技宝具
レンジ:ー 最大捕捉:自身
固有結界内のアウレリアヌス全員が使用してくる宝具
剣、槍、盾、弓、果てには徒手空拳や投石でさえも適用される
是れなるは殺戮技術へと成り果てた
・絆レベル5(???をクリア後に開放)
友に、妻と娘に会いたい
__離別は兵士になった時点で覚悟し、許される限りの時間と愛を注ぎ込んだ。
もう少し、処断を緩めるべきだったか?
部下の反乱は自身も先代皇帝クィンティルスを破った時点で自分もこうなるだろうと心のどこかで割り切っていた。
それはそれとしておのれ秘書官、一発殴らせろ
__反乱の首謀者は既に処刑されているので終わったことと思っていいだろう。
貨幣の鋳造に関しても処断するべき人間はもっと少なく済んだ。
__魔術師達の暗躍を考えると必要な犠牲だったと認めざるを得ないが、
部下と元老院の納得、民草の安心を得るためとはいえ、パルミラの女王を辱めた。
__良い目をしていたあの女王のことだ、思うところがあるならば自分で挑みにくるだろう。
誰がどう言おうと、自分は必要とされる時を待つのみだ。
セリフ
ゼノビア→アウレリアヌス
「貴様もここに喚ばれたか、アウレリアヌス
恥辱を振り払うのは、全てが終わってからだ。
しかし、若返った以上更に手強くなったがやることは依然として変わらない、今度こそ貴様を退けてみせる!」
アウレリアヌス→ゼノビア
「もはや凱旋に歓喜する者はいない、次こそは首を刎ねる。
‥‥‥‥お前の服と装飾は、用意された物から一番まともな物を選んだ。妻と娘からの冷たい視線は正直堪えたぞ」
宝具
「栄光も、領土も、苦しみも、いずれは消え去る。この敗北は受け入れろ!『
おまけ:テンプレート(自分用)
t《able:#ffffff》[[_. CLASS[_.(クラス名)[[ 属性(副属性)[XX/Y(Z)[[ 真名[ だれ?[[ 時代[ いつ?[[ 地域[ どこ?《/table》
t《able:#ffffff》[[_.筋力[_.STR[_.耐久[_.CON[[敏速[AGI?[魔力[MGI[[幸運[LUK[宝具[NP《/table》
t《able:#ffffff》[[_.特性[[tksi mrmr《/table》
クラススキル
保有スキル
宝具
・キャラクター詳細
・絆レベル1
・絆レベル2
・絆レベル3
・絆レベル4
・絆レベル5
・絆レベル5
本来はクロスオーバーものの前日譚
・アウレリアヌスとアンドヴァリ以外のサーヴァントは子供のサーヴァント
・アヴェンジャーのマスターが主人公なので生き残らせなければならない
・クロスオーバー先の透明度をどうやって保たせればいいの?
・主人公の成長次第でキヴォトス側がバットエンド一直線なんですけど
・そもそもこの亜種聖杯戦争でのバットエンドが被害の少ない第四次聖杯戦争になりかねない(劣化聖杯の材料の都合上)
・何故かアンドヴァリの声だけは大塚芳忠さんで固定されている(イメージ:ダンガンロンパV3 星竜馬)
(そもそもクロスオーバーさせなければいいのですが。)
最初にキャラクターを思いついたのがアウレリアヌスだったので
キャラ(本編)→ストーリー(オマケ)の順で書きました。
というわけでオマケの方はかなり適当です。
アンドヴァリのステータスを書きたいので続けたいです。