虐待されていた先生が生徒達に幸せを分けてもらう話   作:城之内キャットドック

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プロフィール

 

 

「シャーレの先生 名前:███ ██」

 

    


 

 

人物

 

 

年齢23歳

 

身長169cm 体重44.8kg 誕生日 月 日

 

いつも白色のシャツの上から真っ黒のコートを羽織っている

シャツにはネクタイを付けておらず、一番上のボタンを外している

まがい黒色のスカートにさらに真っ黒のタイツを穿いている

 

靴は普通の運動靴を着用している

 

生徒の前で服を脱ぐ、半袖になることが殆どない..と言うより見た生徒はいない

海やプールに行った際も体が隠れる専用のラッシュガードを着用していた

季節関係なく常時長袖

 

 

明るく社交性のある人。一部例外を除いてほとんどすべての生徒と楽しそうに話が合う。数日前、生徒である『明星ヒマリ』さんとオカルト話題である"Back rooms"の話をしていた。

 

自分の事<生徒の事.を心に決めているのか、自分の事を疎かにしてしまう事が目立つ。曰く、何故これで生きて居られているのかが分からないと言われるほどの疲労の溜まり方だと言う

 

生徒が困っていたら放っておけず、大人が自分の大切な生徒に手を出したとわかれば

エデン条約の時の様に怒る。

 

その覚悟は並大抵ではなく、自分の命を懸ける事も全くためらわない程

 

その優しさと人柄の良さで、キヴォトスの生徒からは親しまれている

 

 

おもちゃが好きで、プラモデルやフィギュアなどを買ってはセミナーの『早瀬ユウカ』に怒られる

 

 


 

 

関係者

 

 

両親:どちらもご近所付き合いは良く、父親は工場勤務で力が強く動物を飼うのが上手。母親は料理教室を2か月に1度開くほど料理が上手

ご近所さんからは『お子さんも幸せになれそうねぇ』と言われていた

二人の仲は相当良く、それだけでも評判はかなり上だった

 

 

 

金融会社:両親が一度お世話になった事のある金融会社

その時の社員さんにかなりいい待遇をしてもらったと言う

全員優しそうで誠実そうな人で好印象だった

 

 

 

キヴォトスの生徒:言わずもがな、先生の大切な宝物であり、家族のような存在

 

 

ゲマトリア:黒服やマエストロには最初こそ最悪なイメージを持っていたが

協力などをしてもらったりする事もあり、お礼はしっかりと言う

ただしベアトリーチェの事は未だに許していない

 

 

 


 

 

 

※先生は小食ですので、あまり大量の食べ物を与えないようにしましょう

ムリして全部食べようとしてしまうため

 

 

 

 

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「シャーレの先生 名前:アクタ」

 

 

 


 

 

 

人物

 

 

年齢23歳

 

 

 

身長169cm 体重44.8kg 誕生日 月 日

 

 

 

いつも白色のシャツの上から真っ黒のコートを羽織っている

 

シャツにはネクタイを付けておらず、一番上のボタンを外している

 

まがい黒色のスカートにさらに真っ黒のタイツを穿いている

 

 

 

靴は普通の運動靴を着用している

 

 

 

生徒の前で服を脱ぐ、半袖になることが殆どない..と言うより見た生徒はいない

 

海やプールに行った際も体が隠れる専用のラッシュガードを着用していた

 

季節関係なく常時長袖

 

 

 

 

 

血のつながった実の親、その他関係者から性を含めた虐待を受けて育った人間

服を脱げばそこに隠れていた様々な傷を確認する事が出来る

 

 

確認できているだけでも傷の種類は

 

 

・刺し傷 ナイフや包丁などで怪我が一番少ない部分を刺される

 

・切り傷 刺しが切るに変わっただけ、カッターなどが良く使われた

 

・不自然な皮膚 ピーラーで捲られてその上から塩を塗られた

 

・焼き痕 タバコの押し付け、熱したフライパンを背中に押し付けによる火傷の痕

 

・打撲痕 外部からの殴打、暴力による青血などの痕

 

・接合痕 へその少し下の部分に確認できる

 

 

また精神的にもあまりよろしくは無いらしく

よく悪夢を見てはトイレに駆け込んで口から吐瀉物を、目から涙を吐き出す

ただし、皆を心配させてはいけない為表面上は心から笑う

 

また、いくら大切な生徒と言えどバレてはいけない為

隠しカメラや盗聴器を仕掛けるのは本当にNGを出し、仕掛けられても

しっかりと笑顔交じりで怒る

 

また女性として既に死亡しており、キヴォトスを去ったとし、結婚をしても子供は出来ない

 

生徒は先生の本当を知らない

自分の事が嫌いで抜け出せても醜い人間だと心から強く思っている

 

 

 

 


 

 

 

 

関係者

 

 

 

両親:表面上は社交的で近所付き合いが良い

 

父親:先生と同じく長袖のインナーを常時着用し、その上に半袖を着ている

インナーの下には刺青や過去の"やんちゃ"していた時代に付いた何も誇れないはずの傷がずらりと

 

パチンコによく行き、負けて帰って来ては先生に暴力を振るう

打撲やたばこ、刃物による傷は殆ど全て父親から付けられたもの

 

自分の子を人間として見ておらず、ただの所有物の一環、ストレス発散道具としてしか見ていない

 

 

 

母親:比較的普通の服装をしている

料理教室を開いているが、2か月に1度だけ

それ以外は適当にバイトしながらパチンコと父親との時間に明け暮れる

 

タバコ以外の火傷跡とピーラーの傷は母親の仕業である

同様に自分の子供を人として見ておらず、ストレス発散道具の一つとしか見ていない

 

また、先生が汚してしまった物を掃除させる際、家のタオルなどを使わせないようにしている、曰く..自分の体や服を使って掃除しろとの事

 

 

二人は借金のもつれで返済代わりに実の子である先生を売った直後に射殺された

 

 

 

 

金融会社:先生が売られた先

社員は男女比9:1であり、ほとんどが男性

表面上は誠実そうだが、蓋を開ければ極端な悪事を働く反社会勢力よりもクズの集まり

 

射殺した直後に先生をバラして金にするか、臓器だけ抜き取って捨てるかという事を話し始める。直後社長である男の提案によって先生は一時死を免れた

 

だが地獄を見る事には変わりなかった

 

毎日、日曜日と祝日以外は..男性社員による合意無しの暴力交じりのレ██

先生は何の抵抗も出来ない、しようとすれば殴られ、さらに過酷な体勢になるからだ

 

殆どが長くて5時間、短くても1時間以上やらされる

 

例え"そういう行為"が無かったとしても女性社員から日常的な暴力や罵倒は当たり前

 

 

 

勿論、避妊具なんて付けているはずも無いので15歳にして子を授かった

そしてその時に手術を受けて子と、子█を抜き取られ雑な縫合で済まされた

それからすぐにまたバラす話が出て、先生は隙を見て脱走

 

 

一晩中走り続け遠く離れた町に逃げて来た

そこで何とか乞食生活をしながら生きながらえていた

そこで気になっていた先生と言う職業に夢を持ち

 

必死に死に物狂いで言葉を覚えて、23歳

シャーレの先生としてキヴォトスに無事就任

 

 

 

 

  

キヴォトスの生徒:言わずもがな、先生の大切な宝物であり、家族のような存在

 

 

 

 

 

ゲマトリア:黒服やマエストロには最初こそ最悪なイメージを持っていたが

 

協力などをしてもらったりする事もあり、お礼はしっかりと言う

 

ただしベアトリーチェの事は未だに許していない

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

以下、一部会話抜粋

 

 

 

『アクタ、俺言ったよなぁ』

 

「あ..ご...ごめ...ちがくて...」

 

「わざとじゃ...ちが....」

 

『言い訳はいらねぇよ、こっちこい』

 

 

父親は先生の髪の毛を鷲掴みして強引に引っ張る

痛がりながら謝る先生

 

 

お風呂場に突き飛ばし、沸いたばかりのやかんのお湯を全身に浴びさせた

 

響き渡る苦痛の声と水風呂に飛び込んで水が激しく波打つ音

 

『そんなに水が好きならもっとそこに居るか?』

 

そう言い足で先生を水に沈める

息が出来ず溺れる寸前で出し、腹を力強く蹴り飛ばしてから

先生を無視してリビングに戻った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ねぇ、何でこんなのも分かんないの?アホなの?死ぬの?』

 

『お前みたいなの人間としても不便なんだからさ、出来るようになれよ』

 

「ご...めん..なさい....」

 

『もうそれも聞き飽きた、ああもういいわ、来なさい』

 

父親と同様、髪の毛を引っ張って

共同で使う作業部屋に押し倒されて首を左手で少し息が出来る程度に絞める

 

「かっ..!」

 

「くる...じ...!」

 

『口開けろ』

 

「ごべ...や...やだぁ...!!」

 

『口開けろ!!!』

 

 

先生は口を開け、その直後にペンチが突っ込まれて

まだ大人のじゃない歯に引っ掛ける、そのまま勢いよく引っこ抜く

血がデロン..と伝わり、声にならない苦痛が部屋に響く

 

 

更にピーラーを持って右腕の皮膚を剥がし、その上に塩を塗りたくった

 

 

床に落ちた血は全て舐め取らされた

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※先生は小食ではなく、幼少期に受けた重度のストレスによって

【食べものを】多く胃が受け付けなくなっている

 

※アクタ→あくた 意味:ゴミ・クズ・廃物

 

 

 

 











一話「ホシノと一緒におやすみなさい」 

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