アンケートですが、士郎くんに肉弾戦させようとする方多いですね……。万が一召喚するなら、どなたがいいですかね?
「――ッ!」
眼前に突き出された槍を、セイバーの助けもあって、凛は間一髪避けることに成功する。
セイバーの俊敏力がなければ、確実に絶命したであろう一撃であった。
「フン――ッ!」
セイバーはその右手に持つ不可視の剣を一振りすることで、擬態化したT1000を吹き飛ばす。
貴重な資料や薬品などがたくさん入っている棚がガラガラと音を立てて崩れていくのを、泣きそうな気持ちになりながらも黙ってその光景を眺める凛。
(あれは、……敵の魔術礼装ですか?)
召喚されてのちすぐに矢鱈と既視感のある外見と攻撃をしてくる相手に対して、マスターである凛に念話で質問を投げかける。
優秀な魔術師である凛はもちろんだがその念話を聞き取り、瞬時に返答をすることができた。
(いや、そうじゃないわ。あれが本体よ)
(本体……?)
警戒を決して解かずに質問を返すセイバー。
前回召喚された際のセイバーは、彼女のマスターの調べ上げた資料の中に、とあるマスターが月霊髄液という魔術礼装を使用すると知っていた。
もっとも、そのマスターを介錯したのはセイバー自身であるが。
ただ、残念ながら直接的な戦闘を経験していないので限られた情報しかないのだが、少なくとも月霊髄液自体がマスターだという情報はなかった。いや、そもそも人間である以前に生物であるかもわからないそれが、マスターになれるはずもないだろう。
(そう、液体金属のターミネーターよ)
(ホムンクルスの一種、と考えた方がよさそうですね)
(おおむねそんな感じじゃないかしら、わたしも詳しくは知らないわ)
そして、崩れた棚や瓶などの瓦礫の奥から、彼は現れた。
外見はやはり、凛が初めて出会った時と同じく、警官の姿である。
おそらく、警官が殺害された事件の被害者と同じ姿に擬態しているのだと推測をする凛。
(人型への変身も可能と)
(そう。油断しないで)
(はい)
T1000は凛とセイバーを交互に眺めると、
「お前たちに用はない。あの少年の居場所さえ教えれば命は助けてやる」
と宣った。
問答無用で攻撃してきた割には、なぜか言葉で説得を試みてきたのだが、二度にわたって命の危険に陥れてきた目の前のガラクタ風情の要求など聞いてやれるものかと、凛は獰猛な笑みを浮かべながら返答した。
「わたしたちに怖気付いたわりには、随分と上から目線じゃない?」
「私には感情機能はない」
「あらそう? じゃあ教えてあげるわ。アンタがここで言うべきセリフは、『あの男たちとは二度と関わらないので、どうか命だけは助けてください、遠坂凛様』よ」
一歩も引く気のない凛。
事実上の交渉決裂である。
それに対して、“間違った選択をしたな”と言わんばかりに指を振って見せるT1000は、ホルスターから拳銃を取り出すと、一切の警告なしに凛に向かって発砲した。
対して今日1日だけでももう数度以上に渡って銃撃を目の当たりにした凛は慌てずにセイバーに指示をする。
(銃弾は任せていい?)
(はい、問題ありません)
(わたしはできる限り離れた場所からサポートする)
念話をしつつ、T1000から離れるように移動する凛。
その凛に飛んで行かないようにと、放たれた銃弾を全て難なくはたき落とすセイバー。さすがは英霊というべきところだろうか。
対してT1000は銃弾による攻撃は有効性が低いと判断し、数発の発砲で弾薬の切れたリボルバー拳銃を床に捨てると、そのままセイバーへと肉薄した。
セイバーとしては、終始暗器を使って凛が狙われ続けるよりかは、敵が自身に白兵戦を挑んできた方が都合がよかった。そのうえ、人ならざる存在である英霊に比べて、生身の人間より多少は優れているとはいえ、そこまで俊敏性が変わらないようなT1000の動きは、手に取るように把握することができた。
ゆえに、掴み掛かりに来ているT1000をその一太刀のもとで切り伏せてやろうと、剣を振り下ろし、その一撃で決着がつくかもしれないと考えていたのだが――
――キンッ!!
火花と共に、聖剣による一撃は難なくT1000が片手で受け止められた。
――ッ!?
途端に万力に挟まれたかのような、びくともしない自身の武器。
筋力Aを嘲笑うかのような膂力。
だが、そのような予想外はあったものの、セイバーは冷静さを失わず、対処しようとした。
視界にいるT1000は、剣を受け止めていない空いた手でセイバーに掴み掛かろうとしており、ゆえに、剣の握る片手の左手を外し、T1000の一撃に備える。
その掴み掛かりさえ凌げば、剣を引き抜いて反撃に出る想定であったが、
「ガ――ッ!?」
互いに手同士をつかみ合う、手四つの体勢になったセイバーとT1000だったが、明らかな力負けをしたのはセイバーだった。
ゴキゴキゴキッ!!! という不吉な音が左手の指関節、手骨、そして手首から鳴り響き、
「――――ッッッッッッッッッッッ!!!!!」
そのすぐさま後に、激痛が走る!
左手を構成する手首から先のほぼ全ての関節が逆向きに外れたのちに、その形を支えていた重要な骨が十数本複雑な形で折れたのだった。
当然だがその痛みは尋常なものではなく、いかに生前英雄であった英霊にとっても、軽々と我慢できるものではなく、
「く――ッ!」
ゆえに、苦悶の表情ながらも悲鳴ひとつ上げなかっただけでも、セイバーの優秀さの証明になるものだった。
「ガンド!!」
少し離れた場所に立っていた凛も、自前の攻撃手段でT1000に遠距離からの攻撃を行う。
呪いとしての効果はもはや望めないが、それでも魔力の塊のその物理的な攻撃力は発揮されるだろうことから、援護のために放たれた数発。
効果は薄いながらも、T1000の右腕に着弾したそれは、確実に小さくない衝撃を与え、T1000の注意をある程度惹きつけることに成功した。
その隙をつき、内部がぐちゃぐちゃになりながらも、外皮のおかげでなんとか手という形を保っていた左手を、腕や肩の力で強引に引き抜く。
「ッッッッ!!」
あまりの痛みに脂汗が滲み出る感覚がするが、泣き言を言ったところで眼前の殺戮マシーンにこちらへの情が湧く可能性はない。
前回召喚時のこともあり、可能な限り自身の真名を明かしたくはなかったセイバーだったが、この際そのようなことが通じないことも判明した。
ゆえに、セイバーは素早く次策に打って出る。
「スト、ライク……エア!!」
その聖剣を覆う風の結界を解放し、暴風を飛ばす!
本来ならば風王結界を解除すると共に、剣を振るうことでその一撃に指向性を与えて使うものだが、それは叶わない。
それでも、十分な威力はあったようで、舞い上がる瓦礫の中、剣を掴んでいたT1000はあっけなく吹き飛ばされて、若干の形を変えながら壁に叩きつけられたようだ。
(セイバー、大丈夫!?)
(……問題ありません。片腕が使えないので戦力は少し下がりますが、やり方はあります)
外傷がある訳ではないために血液こそ流出していないが、痛々しく内出血をしているために赤黒く変色して、腫れ上がり始めているセイバーの左腕を見つめながら、念話で確認を取る凛。
いくら英霊とはいえ、耐え難い苦痛に違いはない。
おそらくT1000は少しすれば復活をし、再び襲いかかってくることだろう。
実際、凛は目の前でT1000が装甲バスに跳ね飛ばされているにも関わらずにピンピンしている姿は見ているし、今回の彼女への反撃がその時とさほど威力自体は変わっていないように見える。
ならばどうするか。
これだけの騒ぎが起きているにも関わらず、士郎たちがここに来ていないのは、いまだに工房を覆う結界が作動している証左だろう。
無駄に強固なこの結界は、外界との音だけでなく、衝撃や光なども隔離するもので、適切な行程を踏まない限り簡単には解けないものだ。ゆえに、この騒ぎが外に伝わっていない可能性が高い。
士郎たちに援護を求めるならば、セイバーに時間稼ぎを命じて、その間に凛が結界をなんとかするのが一番速いだろう。だが、セイバーの戦力とT1000の戦力を適切に比較することができないため、成功可能性は不確実だ。
それならば、この結界内でT1000をセイバーと自分でなんとかするという方法も考えてみるが……。こちらも同様に不確実すぎる。
そうやって考えを反芻させていると、
(マスター、召喚の直後で辛いかもしれませんが、宝具の使用の許可を検討してください)
(宝具……)
セイバーからの念話が来た。
宝具とは、そのサーヴァントの持つ最強の一撃と呼んで差し支えないだろう。いざという時のためにある、最終奥義なのだ。
その一撃のためには、おそらくかなりの量の魔力が必要で、召喚直後で、魔力残量がほぼない凛では賄い切れない可能性が高い。サブの魔術回路に切り替えることも考えるべきだが、聖杯戦争と外れた時期の召喚のために、何かしらの問題が起きる可能性も否定できないし、下手すると一瞬魔力供給が切れることによって、セイバーの顕界が終わるかもしれない。
つまり、凛の取れる確実な宝具使用方法は、
(令呪による使用ってわけね)
(はい)
(一応あなたの宝具、名前はともかくどんなものかだけ教えてちょうだい)
(光による斬撃、少なくとも人一人なら跡形もなく葬れます)
(そう……、わかったわ)
瓦礫の奥で再び立ち上がったT1000を横目に、覚悟を決めないといけない凛であった。
・・・・・・
「あいつら出てこなさすぎじゃない?」
「赤外線センサでは内部に人間の温度を探知できなかった」
「え? あいつらもう出たの?」
「否定だ。この部屋から人間が出入りした痕跡はない」
「……んー、てことは魔術かなんかのトリックか」
「可能性は高い」
「ドアも簡単に開きそうにないし……万が一のこともあるし、一応こじ開けてみようか」
・・・・・・
セイバーは目にも留まらぬ速さでT1000に肉薄する!
膂力でかなわぬ可能性があるのは、先ほどの衝突ですでに分かっている。
ゆえに、T1000がセイバーにかなわぬである俊敏力で勝負するまで。
武器をつかみに来るならば、つかめぬほどに早く動けばいいだけの話!
「フン、シッ、ハァ――!!」
片腕だが、一撃一撃を、T1000の反応できないほどのスピードで放つ。
さすがは液体金属なだけあって、手に残る感触は人体に対するものでも、なんなら鎧に対するものでもなく、いわば密度を限界までに上げた泥を掬うシャベルのようだった。
だが、この戦術は確実に効いているようで、ギリリギリリと裂砕音を奏でながら、一振り一振りが確実にT1000の形を変えていた。
対してT1000はその形を歪めながらも、虎視眈々と反撃のチャンスを狙っており、対応可能な攻撃に対して貪欲にカウンターを狙っていくが、
――甘いッ!
油断と慢心の一切を捨てたセイバーによって、伸ばしてきた腕を叩きつけられるようにして弾き飛ばされる。
正直先ほどの戦闘では、T1000に対しての慢心があったことは否めない。
所詮は生身の人間とそう違わない俊敏性と、その一般人でしかない警官の外見からして、英霊――それも優れた魔術師による召喚のために、筋力Aにまで増強された自身の膂力を凌駕するとは想定できなかったのだ。
だが、今は――
「ッ、――ッ、ッッ――!!」
息を切らすどころか、力むことすらせずに対応が可能となっている。
相手が英霊、もしくはそのマスターならばこのまま押し切ることで勝利を手に入れることが可能だと確信できる状況だったが、
――驚異的な回復力だ。裂傷をつけられた瞬間から修復している……。
セイバーの攻撃のことごとくを受けていながら、T1000には残念ながらさしたるダメージが与えられているようには見えない。
不死身の存在であろうとも、その不死性には限界があり、基本的にその限界は回復力にあるはずなのだが、T1000に回復力の低下の様子は一切ない。
その不死性を暴くことによって攻略は可能だろうし、終始こちらが押し続けている状況下であるのでセイバーにとっては無理な選択肢ではなかったが、
「ハァ……、ハァ……!」
先に息を切らし始めていたのは凛であった。
英霊とは、魔力の供給さえあれば、食事も睡眠も必要とせずに、どれほどでも戦い続けられるものなのだが、それは魔力があればこそ。
英霊召喚によってその貯蓄魔力を使い果たしそうな凛は限界目前であり、蹂躙劇であろうとも、これ以上の戦闘は避けるべきと判断される。
――ならば、その体を跡形もなく消し飛ばすのみ!
素早く心を決めるセイバー。
片腕を失っているために、10割の力は出なくとも、あれをどうにかするには宝具しかない。
だからこそ短期決戦だ。
T1000に浴びせかける無数の剣戟。
そのスピードを凛の耐えうる限界にまであらん限り上げ、T1000をもはや人間ではなくろくろに乗せられた粘土が如くズタボロにしていく。
そしてT1000が完全に反撃をする機会を失ったと判断できた瞬間、
(マスター、宝具使用の許可を!)
(いいわ!)
息も絶え絶えな凛に要求をする。
――令呪をもって命ずる。セイバー、あれを跡形もなく消し飛ばしなさい!
直後、世界を光が包み込んだ。
・・・・・・
「くっそ、RPGぶち込んでもびくともしねえ……」
「使用弾頭を変更すれば結果が変わる可能性がある」
「徹甲弾は使えねえからもってきてなかっただろ……。こうなったらもう……あれを使うしかねえな」
「あれ、とは?」
「入り口で組み立てたあれだよ」
・・・・・・
「ふぅ……。なんとかなった、かしら?」
「はい、おそらくは」
「なら、よかった」
地べたに座り込みながら、体力を回復させている凛と、その隣で立つセイバー。
手に持っている剣はすでに風王結界を纏っておらず、その輝かしい本当の姿を晒していた。もっとも、そうでなくとも宝具の真名解放で、その名前はバレてしまってはいたが。
「
「……」
アタリもアタリ。セイバーの中でも大当たりな英霊を引き当てることができたのは、急造の召喚にしてはあり得ない幸運である。
それに対してとてつもない満足感を抱いていた凛だったが、対してセイバーはかなり困っていた。
前回の聖杯戦争。
セイバーはマスターに恵まれなかった。
いや、そのような単純な一言で済ませるには、あまりにも相性が悪かったのだ。
衛宮切嗣。
正義の味方を目指す殺人者。
セイバーの騎士たるを否定し、聖杯戦争を通じて3度しか言葉を投げかけられず、しかもその3度ともに令呪による命令で、最終的には目前の聖杯を破壊させられた。
その原因の一端はセイバーが女性であること、そしてアーサー王であることが間違いなくあった。そう、セイバーは思っている。
そのため、聖杯戦争を滞りなく戦い抜くためにも、最低限、ある程度の関係性を築き上げたのちに、真名を伝えるつもりなのであったのだが、
「よしっ! よしっ!」
セイバーにバレないように振る舞おうとしながらも、喜びが勝ちすぎてしまって、小さくガッツポーズをする凛を見れば、杞憂だったと理解する。
「マスター」
「ん? なに?」
上機嫌な凛は、疲労困憊ながらも元気よく聞き返す。
「工房を破壊することになって申し訳ありません」
「いいのよいいのよ」
もはや跡形もなく、ただの瓦礫が散乱した部屋とかした工房。それにほぼ気にかけていないのは、本当に重要な宝石類などは自室で保管しており、工房に比べたら最優のセイバーを獲得できたことの方がよほどメリットが大きかったからである。
なんなら、ここ数年の工房での作業の最大目標が、セイバーを確実に引き当てることでもあったのだから、今更壊れたとしても問題ないのだ。
「それよりも、流石に魔力がカラカラだから、霊体化してちょうだい。何かあったら念話でお願い」
「……いや、申し訳ないのですが、私は霊体化ができません」
生きたまま世界と契約したことを説明するセイバー。
それを聞き、意外なところで弱点があると思った凛だったのだが、どうやら食事などでも魔力を回復させられる上に、そもそもこんな非常事態でもない限りは、セイバーに供給する魔力量が足りないなんてことはないだろうし、深刻に考える必要もないかと思う凛であった。
「ところでマスター」
「うん?」
「工房を覆う結界ですが……」
「あれ? こんなに暴れても解かれないっておかしいわね……」
早く湯浴びをして床に就きたい凛は、疲れる体に鞭打って立ち上がり、再び魔法陣のあった場所に向かう。
「……? 陣がやっぱり消えてる。魔力供給が途絶えてるのにどうして……?」
ぺたりと座り込みながら考え込む凛。
だが途中で原因の解明はいいやと放棄して、逆に結界破壊用の魔術を構築し始める。
「ごめんねセイバー、ちょっと出るまで時間がかかるわ」
「いえ、私は構いませんが……」
「ちょっと魔力が戻るまで結界を壊せそうにないかも」
そう言うと、凛はそのまま座り込んだまま目を瞑った。
魔力切れ、疲労困憊、敵撃破による安心感、そして魔力回復のため、凛は抗い難い睡魔に身を任せることにした。
自身が召喚したセイバーが身の安全は守ってくれることだろう。
そう思いながらまどろみ始めた。
――ゴンッッッ!!!
その微睡は鐘のような金属音で叩き起こされ。
「アァ――ッ!」
腕を剣のように伸ばしたT1000の一薙ぎを、握った聖剣で耐えきれずに吹き飛ばされるセイバー。
なんとかして空中で姿勢を立て直して着地した瞬間に、走って追いついたT1000に顔面を掴まれてそのまま壁に叩きつけられる。
「セイバー!!」
ボロ雑巾のように壁から床へと転がるセイバーに声をかける凛だったが、返答はない。
急いでガンドを飛ばして援護を、と思ったのだが魔力切れであった。
一歩一歩とセイバーに歩み寄るT1000。
その腕は剣というより、ランスの形になり始める。
おそらくそれでセイバーにとどめを刺すつもりだろう。
いかに英霊とはいえ、その一撃は確実に霊核に傷をつけ、下手しなくともセイバーが消失をしかねない。
焦る凛。
ガンドも使えなければ、宝石も携帯していない。
万事休すと思われた時――、
――拳銃!!!
振り上げられたT1000の腕が、その先端にある槍が真っ直ぐにセイバーの喉元に向かって――、
パンッ! パンッ! ……パンッ!!
乾いた音が数度響き。
わずかながら体勢を崩したT1000は、セイバーに突き刺した血だらけの腕を引き抜き。
そのまま、凛に向かって歩き始めた。
最後のシーンは「デデンデンデデン」のBGMをかけてお読みください
聖杯戦争はセイバー召喚した凛が蹂躙して勝利を得られたのに、今回ばかりは運が悪すぎたってオチですね
アーチャーエミヤはこの世界線の士郎くん見たら、何を思うんだろう……??
士郎くんにサーヴァント必要?
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その筋肉は飾りか?
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原作よろしく事故って召喚
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修行もして本格参戦だ
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お前は聖杯戦争どころじゃないだろ