ついにペルソナ登場回になります。( ´ㅁ` ; )
ちなみに皆さんはお気づきでしょうか?何人かモブとしてペルソナ3キャラの出てきている事を、そういった感じでどこかしら登場している事があるので台詞とかで連想していただけたら幸いです( ꈍᴗꈍ)
良かったら高評価や感想とかお願いします(>人<;)
それでは本編どうぞ!
〈放課後 穂むら 穂乃果の部屋〉
「マネージャー??」
「つまり、入部希望って事かな..?」
「ダメかな?」
「ダ、ダメでは無いですが....いいですか!マネージャーになるにはメンバーの健康やスケジュール管理が出来なければ話になりません。他者を理解しようとしない貴方に務まるとは思えません。」
突如マネージャー志願をしてしまった理に説教する海未、海未も部員が増えるのは嬉しい事であるが、男性だからステージにあがれない事は理解しているが、理がマネージャーをするのはまだ役不足だと考えての事であった。
そんな中、ことりがある意見を出してきた....
「えっと...管理職的なマネージャーじゃなくて。指揮を高める
「ことり、もっとダメな気が...」
「それでもこの前、生徒会のお手伝いや穂乃果ちゃんの事を気を遣って元気づけてあげたり結構頼りにされているし...。」 「うんうん....!」
「ですがことり!」
「そっちならもう十分条件は揃っているんじゃないかな?海未ちゃん。理はこう見えて、気は遣える方の人なんだよ。」
「響希さんまで...ハァ...仕方ないですね。」
色々意見が飛び交いながらも、理は部員の『リーダー』という名の励まし役と言う形で入部する事になった。気が付けばもう日が沈み夜になってしまった....今日の作戦会議は解散し、響希と海未の二人は一緒に帰り、他メンバーは、各自別々の帰り道を辿るのであった。
〈夜 秋葉原通り〉
夜の街中を歩く二人、海未はさっきの事で少し心配しているのか気が沈んでいる様子であった。
「ハァ.....響希さんはやっぱり結城さんに甘すぎます....」
「前にも言ったじゃないか。何かしらきっかけが必要だって。」
「それとこれとは違います。ちょっと、怖いなって....」
「怖いって?」
「生徒会や穂乃果の励ましなどは私も評価しているのです。でも逆に言えば、言いなりになっているだけじゃないかと思うのです。」
「そうなってしまったら、いずれ結城さんが悪い人の言いなりになって、穂乃果やことりに身が危ないじゃないですか..!!」〔はわわ...!〕
「絶対ないから!!」
理の行動がことりや穂乃果の危険にさらされるのかと思い、どこかしら慌てている海未であるが、それを思い切りツッコむ響希。
「ふぅ...今は信じてやるのが方がいいと思うけどね。それに、3日坊主な穂乃果ちゃんがあんなに頑張っている。雪が降るんじゃなかって思うぐらい真剣に向き合ってさ。これ以上にない成果じゃないのか?」
「たしかに、あのやる気は凄まじいです....」
「だから、今は信じてあげよ...?ネ?」
「......やっぱりズルいです....!」
心のどこかで納得し、話を丸め込まれた事がちょっと悔しい様子でいる海未であった。
bibibi....!
双方の携帯から連絡が来た。
「「!!」」
2人は通知を見ると顔が青ざめた。もう二度と来て欲しくないアプリからの配信動画の告知あった。
「嘘だろ.....しかもこの制服姿、僕たちと同じじゃないか!」
「何故今になって....!」
そう
ニカイア...その動画に映し出された者は近いうちにその動画通り死ぬ事が決まるものである。
内容は...音乃木坂学院の1年生女子が何かしら爆破に巻き込まれ、焼死した動画であった。その動画から秋葉原通りから3km先の駅周囲であると分かった。
「海未ちゃんはそこで待って!」
「あっ、響希さん!!」
場所がわかった途端、海未を置いてその場所に大急ぎで向かった
〈夜 巌戸台駅〉
海未達と離れた理は誰一人いない通りの中、イヤフォンで音楽を聞きながら通学路を歩いて行った・・
「ん?」
理は何も変哲もない通学路だが、だけど直感で異変だと感じた。気がつけば周りの光景が廃れているように見えた。理とは向かい側一人の女の子が走って来た。何かに逃げているようにも見えた。
「だ、ダレカタスケテー!」
「??」
「ななな何やってるのですか!あなたも早く逃げましょ!?」
「逃げる?」
「$-&:$…':&・!/?:&」
建物の死角から女子生徒を追っていたモノが追いついた!花弁のような下半身と円形の海綿体状の上半身の怪物が姿を現した、そして、海綿体状から火の玉を弾丸のスピードで発射し彼らに襲いかかった!
「危ない!」
女の子はぼーっとしている理を押し倒して間一髪で弾丸を避けた。そして、理の腕を繋いで一緒に逃げた。まだ死にきれない想いがあったからか彼女の目は涙で赤くなっているが死んでいなかった。
「嫌だよ・・凛ちゃんと一緒にスクールアイドルになりたいのに・・こんな処死にたくないです!」
理は顔色一つ変えず、ただただ後ろから迫ってくる怪物に怯える女の子に手を引っ張られて一緒逃げるのであった。だが、階段につまづき女の子が倒れた事で足が止まってしまい追い詰められてしまう。
「あっ。」
怪物は海綿状体を今にもはち切れんばかりに大きく膨張させ、何かを仕掛けてきた!
「.......!」
「もう嫌ァ・・助けて、凛ちゃん・・」
このままいけば彼女が死ぬのは避けられない。理は怯えた様子で彼女を見た。それは、自分の死に対してではなく、彼女を
《我は汝 汝は我....》
「.....っ!」
理はこの感覚を知っている.....いや、
「.......」カチャッ...
「.....来ちゃダメ!貴方だけでも逃げて!」
女の子の忠告を聞かず彼は、モデルガンの銃口を額に当てた、彼はこのモデルガンが《召喚器》だと言うことを思い出したのだ。彼は独り言のように誰かを呼んだ....
「ぺ...ル...ソ....ナ.....!」
パキーーーン!!
引き金を引いたと同時に怪物は赤く発光し大きな爆発した!女の子は死を覚悟したのか目を閉じてしまう。
「ん....?あれ???」
だが、自分が爆炎で包まれると身構え何時まで経ってもくる様子も来なかった、女の子は今自分に何が起きているのかを確認するため、そっと目を開けた...
「こ、これは..!」
気がつけば理を中心に青白いオーラが広がってた自分もそれでを守られていた事に気がついた。そしてガラスの破片らしきものが上空に集まり始め、1つのカタチへと変わってく....そして声が聞こえてくる。
我は汝の心の海により出でし者・・・
幽玄の奏者
〈ペルソナ発動〉end…
next memory … 〈後悔〉