魂を縛る魔法   作:首切り役人

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登場人物Ⅱ

トーテ(死者)

無名外典

勇者ヒンメルの死から500年前に生まれた魔法使い。ゼーリエの弟子だったが魔族の魔法を求め飛び出した。

その後自分達が騙される側だと殆ど考えない魔族を呼び込む噂を流し、捕え、研究していた。魔王軍で情報を共有され、面倒だが自分で捕えに行こうかと思ったタイミングでソリテールに出会う。

人間の研究をしているソリテール。魔族の魔法の研究のために魔族の精神構造を近くで観察したいトーテ。2人は利害の一致から共に過ごす事に。殺し合いをした場合死ぬかもしれないというのも理由の一つ。

2人で魔法の研究を行っていた。

ソリテールの気まぐれで夫婦になったが、後に死別。

 

魔道外伝

勇者ヒンメルの死からおよそ1000年前に生まれた魔法使い。魔族の魔法にかなり早い段階で興味を持ったため、ゼーリエに数年世話になった後魔族の生息圏に向かう。その際、幾つかの未来の自分と友人だったというシュラハトに出会い、魔王城に案内された。

一番魔族との交友が多い世界。

魔王城にこそ住んでいるが、魔王軍という訳ではなくあくまで魔王の友人としている。偶にシュラハトの手伝いをして、七崩賢を集めた。アウラに関しては今の五感を受け入れられない若い頃(2、300歳)に会っていたら確かに欲しがりそうだ、と思ってる。

 

永劫外史

勇者ヒンメルの死からおよそ1000年前に生まれた魔法使い。こちらは魔族を捕えて観察する為、人類の生息圏にいる。一応ソリテールなどと知り合ったりはしている。

ゼーリエも認める自分の領域に届いた唯一の弟子。しかも死なない。

色々あって子供を作らないと出られない部屋に閉じ込められ、子を成した。

100年ぐらい手紙だけのやり取りになったりもするが、それでもこの先ずっと共に居る。

 

 

主な使用魔法

無名外典

魔物を土塊に変える魔法(ディスデルテクラ)

魔物、魔族を土塊に変える対魔の呪い。

呪いを押し付ける魔法(スティグルジーマ)

呪い対策で編み出した魔法。そのまま返すと相手が死ぬので任意で押し付ける相手を決める。

頭だけで生かす魔法(メデュラゴート)

魔族を長生きさせる魔法。首だけでも生かし続ける。普段は眠らせている。時折新しい魔法を生み出し襲ってきたり、自殺する者もいる。

魔力を圧縮する魔法。

厳密には術式を介さない技術。

 

 

魔道外伝

【春の陽気にする魔法】

寒い北の果での生活を楽にするための魔法。

【その日一日タンスの角に小指をぶつけなくなる魔法】

その日、タンスの角に小指をぶつけなくなる魔法。机や柱には普通にぶつける。

【森を出す魔法】

森を作る魔法。【木々を操る魔法】と併用する。魔族に解りやすく力関係をわからせるために使用した。

【未来を見る魔法】

最大24時間先の未来を見ることが出来る。

 

 

永劫外史

万物を白銀に変える魔法(ディアシルヴァリオ)

マハトの魔法の銀版。こちらも破壊不可能。ただし一定量の魔力を注ぎ続ければ少しの間粘土のようになり加工可能。魔力制御の練習にもってこい。元に戻せる。

【異種族で子を成す魔法】

大体どの世界でもやってる捕食者と被捕食者の共生進化実験の過程で同族に相手されず相手種族と番になった者達のために作った魔法。後にゼーリエとの子作りで使用した。

 

 

 

ゼーリエ(続いて行く・連続する)

無名外典

トーテの師匠。勝手に出ていった弟子が結婚したと聞き相手を見定めようとしたら死んでると聞かされるし魔族だったと聞かされるしで処理能力の限界を超えた。

 

魔道外伝

トーテの師匠。1000年間顔を出さなかったくせに申し訳無さもなく現れ魔族の王と共にいた事を話す弟子に灸を据えようとしたが信頼されていると聞いて1000年間監視で許した。

 

永劫外史

一番長い時を共にしたトーテの師。200年ほど前トーテを閉じ込めてやることやってハルブを生んだ。

トーテの五感を補助する為に互いに魂を縛る魔法を使っている。

バケモンクラスに強い2人を謝花兄妹の如く同時に殺さなくてはならないクソゲー。

 

 

 

シュラハト(会戦・戦い)

魔道外伝において魔王とトーテを引き合わせた魔族。彼曰くトーテは未来を見るたんびに結果が変わる特異点。一つの未来でトーテ本人から異なる世界からの転生者だと聞いている。

トーテに勇者ヒンメルの旅を話した。魔族ではあるが精神だけならそれこそゼーリエを遥かに超える年月を生きた為か、魔族にしては珍しく魔族の未来のために行動した。

 

 

魔王

魔道外伝にてシュラハトに命じてトーテを連れてこさせた魔族の王。トーテとは友人同士だが、お互い相手がこういう生き物だと理解しつつも、感情は理解できないと割り切っていた。

 

 

トート(死神)

魔道外伝におけるトーテの友人魔族の一人。美味しそうな人間が居る、と思ったけど数人の大魔族を森の栄養にしてる姿を見て断念。魔王の友人と聞き、手を出すことは完全に諦めた。

名前が似てると思ってる。トーテをトテちゃんと呼び、自分の魔法を見せた。

 

 

マハト(力)

無名外典においてはソリテールの下を訪れた際に知り合った関係。夫婦だという二人を見てソリテールに愛について訪ねたが知らないと言われた。

魔道外伝においては魔王城で話した程度の仲。

永劫外史では戦ったがレルネンの横槍で無効試合。

 

 

ソリテール(一人遊び)

無名外典においてヒロイン。トーテの妻。

魔族らしく愛情は理解しなかったが、トーテと研究出来ない事は残念に思っていた。

魔道外伝ではトーテと交友関係を結んだ魔族の一人。

永劫外史では一応知り合いだがトーテに見逃されている。

 

 

ハルブ(halb/ハルプ半分)

ゼーリエとトーテの娘。200歳ほど。

無名外典において出産時期が600年ほどズレる。魔道外伝に至っては1000年程。

永劫外史にて父が支配した魔族を護衛に旅をしている。

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